最新更新日:2020/03/31 | |
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名古屋港水族館 (1)名古屋港水族館 (2)名古屋港水族館へ行ってきま〜す!画像は、1・2年生の出発のようすです。 午前8時30分、児童玄関前に整列した子どもたちは諸注意を聞いた後、校舎にむかって元気に 「行ってきま〜〜す!」 と挨拶をして、名鉄「尾張瀬戸駅」へ向かいました。今日は3名の担任のほかに学校サポーターの守屋さんも付き添ってくださいます。 子どもたちは交通機関を利用して水族館へ行き、館内を見学したり、イルカショーを楽しんだり、うちの人につくってもらったお弁当をいただきます・・・ 木曽三川めざして出発!!4年生は、社会科で「木曽三川分流工事と愛知用水」という単元を学習しています。その昔、愛知、三重、岐阜の県境に大きな三本の川が集まる低地の地域では、たびたび洪水が起きていました。子どもたちは資料などから、こうした洪水が起きやすい要因について話し合い、江戸時代の薩摩藩による宝暦治水や明治時代になってデレーケによって行われた治水工事についてもまとめているところです。 11月22日(火)、社会科で学習した内容をたしかめることを目的に校外学習に出かけました。 目的地の木曽三川一帯は風をさえぎるものが少なく、北風が冷たい日にでもなると、見学していてもとてもつらいのですが、今日は朝から快晴で、日中もこの時期とは思えないほどのポカポカ陽気で快適な見学になりそうです。 午前8時35分、担任の佐野教諭と学校サポーターの松原さんによる引率のもと、子どもたちを乗せた瀬戸市のマイクロバスが木曽三川方面をめざして出発しました。 6年「インターネットとコミュニケーション」 (1)これは教師がお互いに授業を見せ合って、授業の腕をあげるための「校内研修」として毎年おこなわれているものです。 今回の授業のテーマは「インターネットとコミュニケーション」です。 来年の4月からは中学校へ進学する6年生の子どもたち。近い将来、スマートフォンなど携帯端末をことも想定して、インターネットを介した情報伝達などでトラブルに巻き込まれず、楽しくコミュニケーションをとるためのスキルを身につけるステップとして授業プランが考えられました。 学校のコンピュータ室にある機器には、ネット検索により情報を入手したり、文章を書いたり、写真を加工したりするだけでなく、その教室の中だけで成立するメールやチャット(おしゃべり)などのアプリもインストールされています。 今回はそんな機能を活用した授業が展開されました。 授業のはじめに子どもたちは佐藤教諭から一人ずつ封筒を受け取りました。その中には何かが書かれた指示書が入っています。ドキドキしながら封筒の中のものを取り出すと・・・ 6年「インターネットとコミュニケーション」 (2)
子どもたちは、指示書に書かれた内容にしたがって、コンピュータソフトによる“チャット"(おしゃべり)を体験しました。
佐藤教諭の指示書には、携帯端末などの会話で、友だちに誤解をあたえたり、トラブルに陥ったりしやすい文章(言葉)があえて仕掛けられていました。 コンピュータ画面では、チャットを行っている本人たちはもちろん、ほかの子どもたちもアプリ上でチャットの実況中継を閲覧できるようになっています。 こうしてネット上のトラブルを疑似体験する中で子どもたちは、気づいたことをワークシートに書き込み、だれのどんな言葉が誤解をうんだのか発表していきました。 放課後の研究協議会職員を二つのグループにわけて、授業の流れにそって、教師の指示とテクニック、資料の内容やその提示方法など、いろいろな視点から意見交換を行いました。 スマートフォンなどの携帯端末を介してのメールやチャットなどで起きるトラブルの多くはコミュニケーションの取り方が大きくかかわってくる。コミュニケーションは「発信する側」の言葉のチョイスなどに目がいきがちだが、「受信する側」の解釈や誤解のない確認の方法など、身につけるべきスキルがあることが協議会で確認されました。 教員はだれかの授業を参観すると、参考になる指導テクニックや資料など刺激を受けたり、明日へのエネルギーがわいたりすることも少なくないものです。 今回の授業でも本校の職員にとってよい研修の機会となったようです。 マラソンコースの試走(3・4年生)品野中学校へ行ってきました!今回の研究テーマは「学び合いを通して、知的好奇心をくすぐり、学力を高める」で、1時限から清掃、そして5時限目までの授業が公開されます。 校舎内に入ると、どの生徒も初対面の私に明るく元気に 「こんにちは!」と挨拶をしてくれて、すがすがしい気分になり、まずはじめに1年生の教室へ向かいました。 私は、道徳と数学科の授業を参観しました。中学生ともなると、手を挙げたりクラスメートの前で発表したりすることに消極的になりがちな印象がありましたが、品野中の生徒たちは実に積極的に授業に参加して、活発に意見交換を行う場面があちらこちらの教室で見られました。 午後(5時限)には「特設授業」を公開して、その後に研究協議会も行われるそうです。 昨年度まで「学び合い」をキーワードに研究に取り組んできた成果を見ることができ、刺激を受けて学校へもどりました。 サツマイモをどうぞ!4時限終了後、1・2年生の子どもたちが給食調理室の前に並んでいます。子どもたちが抱えているのは、学級園でどっさりと収穫したサツマイモです。 ドアが開いて中から出てきた調理員さんに、子どもたちがサツマイモをプレゼントしました。 このサツマイモは明日の給食メニュー「瀬戸産さつまいも入りポトフ」の食材として使っていただけるそうです。 今から楽しみですね・・・ 3年「野菜の販売体験」 (1)サンワフードの猪塚さんによる出前授業や実際の店舗(サンワフード)での販売体験、ポスター制作、接客の練習など、事前準備に取り組んできた子どもたち、今日がその集大成となる日です。 お店の名前は、「6人(シックス)」の子どもたちの「笑顔(スマイル)」をミックスして「シックスマイルショップ」です。 テーブルには、りんご、バナナ、みかん、柿、レタス、ねぎ・・・、美味しそうな野菜やフルーツがならびます。値札には子どもたちの描いたかわいいイラストもついてます。 先月に行われた猪塚社長による出前授業の際、社長から教えていただいた“はずかしがらずに、お客さんが気持ちよく買い物できるように!"という言葉を子どもたちが心がけて、笑顔で活動する姿が見られるか・・とても楽しみであります。 開店時刻の午前10時まであと10分ほど、お店のまわりにはだんだん人があつまってきました・・・ 3年「野菜の販売体験」 (2)
「シックスマイルショップ」の開店時間である午前10時になりました。
オープニングセレモニーとして、3年1組の子どもたちは運動会で発表したダンスを披露してムードをもりあげます。 子どもたちの元気なかけ声で、いよいよ販売開始です。 深川小学校の他の学年の子どもたちはもちろん、保護者、地域のみなさんがお店の前に押し寄せて、商品がどんどん売れていきます・・・ 3年「野菜の販売体験」 (3)お店の片付けをすませた子どもたちは、これまでお世話になった猪塚社長(サンワーフード)といっしょにフラッグの下で記念撮影をして、お礼の挨拶をして学校へもどりました。 おいそがしい中、販売体験を見守ってくださった保護者をはじめ、地域のみなさまにこのホームページの紙面をかりて感謝申し上げます。 みなさまのご来店をお待ちしております!これは総合的な学習の時間や社会科の授業の中で、サンワフードの猪塚社長をゲストティーチャーにお迎えして、野菜流通の知識や接客方法、商店街の人たちの工夫について学習してきました。 今回は学習のまとめとして「野菜販売実習」をすることによって、お店の仕事を体験して、売る人の気持ちや願いを理解します。 お店の名前は「シックスマイルショップ」です。これは、「6」人の3年1組の子どもたちがニコニコと「スマイル」で接客できることを目標につけられたものです。 お店は午前10時オープンですが、売り切れ次第お店は終了となります。 野菜価格が高騰しているこの時期で、商品の値段をつけるにも苦労したようですが・・ お買い得品がいろいろありそうです。 みなさまのご来店を心よりお待ちしておりま〜〜〜す! 結果発表!!答案用紙を返却しながら、合格者には賞状が手渡されました。子どもたちの中には、予想した点数より良かった人もいれば、ちょっと残念な結果にくやしい表情の人もいました。 お子様はいかがでしたか? 教育市民フォーラム(教育委員会表彰)開演に先だって式典が行われました。この日の司会進行は旭野高校2年の女子生徒さんが担当しました。この生徒さんは過去に「キミチャレ」に参加して、自衛隊の楽団とマリンバでコラボした経歴もある人だそうです。 式典は、伊藤保徳・瀬戸市長のあいさつにつづき、瀬戸の学校活動に支援してくださった方々を対象にした「教育委員会感謝状贈呈式」が行われました。 今回は、長年にわたって深川小学校の登下校で見守りボランティアの活動に携わってこられた加藤さんが深見教育長より感謝状を贈呈されました。 加藤さん、おめでとうございます!そして、これまで子どもたちの登下校を見守りながら、あたたかい励ましの言葉をくださり、学校としても今回の受賞をうれしく思います。 今度とも深川っ子をよろしくお願い申し上げます! 教育市民フォーラム(第一部)コンテストでは、瀬戸市内の8中学校と私立聖霊中学校の代表生徒が参加して、それぞれが自分のテーマをもとに磨きをかけた英語でスピーチを行いました。 9人の発表が終了し、審査・選考の時間を利用して、二つのゲストによる発表が行われました。 はじめに、瀬戸西高等学校の生徒さんがステージに登場。市内の小学校を訪問して英語をとおした交流をしたり、楽しいイベントを企画したりするなど、特色ある取組について英語で発表しました。 つづいて、市内中学校で英語担当するALTが実際に日本で生活したり働いたりするなかで、それぞれの母国と日本の学校生活や教職員、保護者の姿勢などを比較しながら感じたことを発表しました。 いよいよ審査結果の発表です。 最優秀賞は本山中学校の男子生徒、優秀賞には水無瀬中、光陵中の女子生徒がそれぞれ選ばれました。 教育市民フォーラム(第二部)セッションは、ゲストとしてお迎えした本間 正人氏を中心に、伊藤瀬戸市長と深見教育長で座談会形式で今後の瀬戸の教育について意見交換が行われました。 セッションの中で、「キミチャレ2016」における子どもたちの活動のようすや、幡山東小学校や掛川小学校での教育現場での実践などがスライドショー(一部 ビデオ)で紹介されました。また来場者が意見や感想を述べる会場との意見交換も行われました。 私がこのセッションを見て、深く印象に残ったのは、 「子どもたちはいろいろなチャレンジをする中で、多くの成功体験とともに失敗をする。でも大人が『失敗』と評価するのではなく、成功へつながるステップの『未成功』ととらえて応援したい」とか「大人も子どもと同じように学び続けることが大切。重要なのは最終学歴ではなく“最新学習履歴"ではないか・・」という言葉でした。 「まるっと せとっ子 フェスタ 2016」(文化センター会場)昨日は「瀬戸蔵会場」のようすを紹介いたしましたが、今日はもう一つの会場、文化センターでのイベントを紹介させていただきます。 午前10時ちょっとすぎに、学校からクルマで文化センターへ向かいました。駐車場へ入ろうとすると、整理係の人が「×」のサイン、この時間帯ですでに「満車」状態!道路では駐車場の空くのを待つクルマが並んでいます。 それでもなんとか頑張って駐車して会場へ・・・ 文化ホールでは「せとっ子音楽会」が開催されています。今日は11の団体がステージでパフォーマンスを披露するそうです。 ホール前の市民広場に設営された「学校活動ブース」のテントでは、長根小、八幡小、東明小、水野小、水野中学校、瀬戸特別支援学校の子どもたちがそれぞれ特色あるお店をオープンさせて、威勢の良い呼び込みの声が響いていました。 市民広場をはじめ文化交流館の中では、「わくわくせとっ子ワールド」がオープンしていました。ここでは市内の若手教員が中心となって企画・運営するブースで、子どもたちがワクワク、ドキドキする体験ができます。 ポスター展同じく1階では「まるっと せとっ子 フェスタ ポスター展」が行われ、ポスターコンクールに応募して、みごと優秀作品に選ばれた作品が展示されています。 5年生の大谷さんのポスターもありました。 |
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074 愛知県瀬戸市宮脇町53 TEL:0561-82-2272 FAX:0561-82-2362 |