最新更新日:2020/03/31 | |
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“2ねんの城” へきてください!「こうちょう先生に 用があります」 「2ねんの 城へ きてください!」 よく見ると、2年1組の子どもたちが、新聞紙でつくった剣(けん)や盾(たて)などを持っています。 彼らに案内されて2階の生活科室へ行ってみると、新聞紙でつくられた、人が入れるくらい大きな小屋(じゃなかった 汗)お城がありました。 2年生は図工の単元「しんぶんしと なかよし」で、身近にある新聞紙を材料にして、それを丸めたり、しわくちゃにしたり、新聞紙と新聞紙をつなげてみたり、床に敷きつめたり・・・いろいろ工夫して体全体で活動する授業があります。 今回の授業では、はじめは一人一人が新聞紙をつかって、こじんまりとした剣や盾をつくっていたようですが、近藤教諭の 「もっと 大きな りっぱなものをつくってみようよ!」 というアドバイスをうけて、造ったのが、このりっぱなお城だったわけです。 “2ねんの城”には、ちゃんと屋根に明かりとり用の窓があり、内部には、いすが置かれてくつろげるようになっています。 窓からのぞきこんで写真を撮影しようとしたら(見に来てください!と話していたくせにねぇ・・)突然、武器で攻撃をされてしまいました(^_^;) ダイナミックな作品から、この学級のエネルギーを感じました・・・ 6年「粘土作品コンクール」 (1)縄文式土器や埴輪(はにわ)など、社会科で学習した素材をヒントにして制作をします。 まずは粘土を“ひも状”にのばして、おおまかな形をつくっていきます・・・ 6年「粘土作品コンクール」 (2)
縄文式のランプシェード(?)、ペットやかわいいマスコットのような埴輪(はにわ)をはじめ、家型、ユーモラスな顔・・・ユニークな作品が完成しました。
合同芸術鑑賞会(リハーサル編 −1−)特に4年生は午前中、他の学年の子どもたちが教室で学習する時間帯にはすでに瀬戸蔵(つばきホール)で劇団のメンバーの指導によるリハーサルを行って、午後の本番にそなえていました。 つばきホールでは、リハーサルから本番のステージにいたるまでの子どもたちのようすは、複数の職員のカメラによって撮影されました。 ここでは「リハーサル編」と「本番のオマケ編」にわけて紹介させていただきます。 まずは「リハーサル編」から・・・ 合同芸術鑑賞会(リハーサル編 −2−)
5月からスタートしたこの稽古、「たまっ子座」のメンバーに和太鼓の演奏技術をはじめ、ステージ上でのパフォーマンスの心がまえなどを教えていただく中で、音楽でいろいろなことを表現することの楽しさを知った子もいたのではないでしょうか・・・
合同芸術鑑賞会(オマケ編)合同芸術鑑賞会 (1)この鑑賞会は、文化庁が主催する“文化芸術による子供の育成事業”として企画された行事です。 本番のステージまでの流れは次のとおりです。 まず「太鼓と芝居のたまっ子座」の団員が事前に学校を訪問して子どもたちに太鼓演奏の技術を指導します。(ワークショップ) 指導を受けた二校の子どもたちは本番にむけて、それぞれの学校で演奏の練習をします。そして、公演当日の午前中には、団員と再会して、実際のステージでリハーサルを行って本番に臨みます。(4年生だけはお弁当持参で午前中からつばきホールで頑張りました。保護者のみなさま、お弁当の準備ありがとうございました) 給食が終了すると、4年生以外の子どもたちは、傘と水筒をもって徒歩で会場となる瀬戸蔵へ移動しました。 トイレをすませて、つばきホールの客席にすわった子どもたちは、開演が待ちきれないのでしょうか?ちょっとテンションアップして、幕が上がる前から盛り上がっています。(写真 1・2) 午後1時30分、「太鼓と芝居のたまっ子座」のステージがはじまりました・・・ (写真 3〜4) 前半の部 オープニング「アレアレ何かな」 (写真 5・6) 後半の部 音楽芝居「いいあんばいの幸福」 合同芸術鑑賞会 (2)
公演も中盤になりました。いよいよお待ちかね!道泉小・深川小二校の子どもたちとたまっ子座が共演するステージ「風とカミナリ」のスタートです。
ステージ中央には、大きな大きな太鼓があらわれ、その背後からカミナリさまが登場します。やがてカミナリさまのお株をうばうように、一人の子ども(チビ カミナリ?)が先手をうって太鼓をたたきはじめます。2番目にあらわれた子どもは深川小の山崎くんです。 雷鳴がとどろき、激しい風が吹き、つぎからつぎへと4年生の子どもたちがステージに登場してきました。 5月から今日までそれぞれの学校で練習してきた成果を発表する時です・・・ 合同芸術鑑賞会 (3)「風とカミナリ」の発表時間がどれくらいあったのか記憶がありませんが、雷鳴がとどろき、嵐が駆け抜けていって、あっという間に終わってしまった・・というパフォーマンスでした。 その後も、たまっ子座による芝居「いいあんばいの幸福」と和太鼓演奏の「牛と欅の太鼓」、さらにアンコールの演奏が行われて、公演(文化芸術による子供育成事業)は終了しました。 芸術を鑑賞した子どもたちが帰り、客席が静かになったところで、二校の4年生は再びステージにあがり、共演したたまっ子座のメンバーと記念の集合写真を撮影してもらい、反省会をして帰路につきました。 3年生が「市内めぐり」に出発しました!5月からの単元「市の様子」では、学校のまわりからさらに発展して、調べる対象が瀬戸市全体となります。 子どもたちは、市内の特色ある地形や土地利用のようすをはじめ、市民にとって必要な公共施設や会社(工場)、さらには昔からある建造物を調べる活動にいたるまで、地理的分野から歴史的分野までの学習に取り組みます。 6月28日(火)、3年1組は道泉小学校の児童と合同で、バスに乗って「市内めぐり」に出かけました。 (市内めぐりのコース) 穴田企業団地(工場) → 幡山地区(農業) → 海上の森センター → 赤津地区(伝統的工芸品) → 岩屋堂(観光地) 午前9時30分、児童玄関前に集合した子どもたちは元気に 「いってきます!」の挨拶をして、バスの待機している瀬戸蔵へ移動しました。 おおぞら組「5校交流会」 (1)昨年度は、本校(深川小)をはじめとして、祖母懐小、道泉小、祖東中の4校で交流していましたが、今年度は古瀬戸小学校に「さくら組」が開設されたことにより1校増えたので、「5校交流会」となりました。 午前9時30分、おおぞら組の男の子は、担任の村上教諭といっしょに、徒歩で交流会の行われる祖母懐小学校へ向かいました。 とちゅうの坂道で、古瀬戸小(さくら組)の友だちとばったり出会い、いっしょに歩いて行くことにしました。 祖母懐小学校の玄関に着くと、3階の家庭科室に上がって、“はじまりの会”をしました。つづいて、お隣の教室(多目的室)に移動して、ゲーム形式の自己紹介を行って、子どもたちの心をリラックスさせました。 やがてチャイムが鳴り2時限目が終わりました。 長い放課(あおぞらタイム)になったので、子どもたちはそれぞれが運動場へ出て行きました・・・ おおぞら組「5校交流会」 (2)
長い放課(あおぞらタイム)が終了して、家庭科室にもどってきたら、お楽しみの“カレーライスづくり”(調理実習)です。
深川小の男の子の担当は、「米とぎ」と牛乳をつかってつくる「即席果肉入りデザート」(フ○ー○ェ)づくり」です。 自分たちで調理したカレーライスを美味しくいただいた後は、みんなでゲームをしたり、踊ったりして楽しみ、最後に記念写真を撮影しました。 子どもたちは次回の交流会での再会をやくそくして、それぞれの学校へ帰りました。 3年「粘土作品コンクール」今回の制作テーマは「ぼくの わたしの 守り神」です。 夢をかなえてくれる魔法のアイテムをどんどん出してくれるサポーター、トカゲのような動物、大きな門のようなアイテム・・・ 子どもたちが思い描く守り神はそれぞれちがいます。 飾り付けも、粘土をひねりだしたり、丸めたり、木の棒で模様をつけたりしながら表現方法を工夫しています。 児童集会(6月27日)はじめに保健委員会の6人のメンバーがステージに登場して、寸劇が行われました。登場人物は、歯みがきがきらいな「ディースくん」、深川小の子どもたちがみんなむし歯になればよいと思っている「デビルちゃん」、「歯医者さん」と「歯医者のおねえさん」そして、「子どもの歯」です。 保健委員会の子どもたちは、「○×クイズ」を出題しながら、むし歯を予防するために“歯みがき”と“栄養のバランス”はとても大切であることを説明してくれました。 4年 理科「光電池のはたらき」先日も当ホームページで、乾電池を利用したモーターカーの組み立てのようすを紹介させていただきました。 その後、光電池(こうでんち)に太陽光を当てて、発電量を測定してみたり、鏡でより多くの光を集めて発電量がふえるかどうかを確かめたりする実験をしました。(最近は理科の実験で使用する光電池は、ちょっとした曇りでも発電量があるなど、性能がアップしてきていることがわかり、隔世の感であります) 6月27日(月)は、朝から晴天で、絶好の“ソーラーカー日和(びより)?”です。 4年1組の子どもたちは、「電気のはたらき」の学習のまとめとして、マイ モーターカーのバッテリーを乾電池から光電池にかえて実験です。 直接パネルに当てた太陽光や複数の鏡で集めた光をエネルギーにして、ソーラーカーの試験走行を楽しみました。 【日影にあるソーラーカーが走り出すようすを動画でどうぞ!】 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... 「トントンドンドンくぎうち名人」 作品紹介ドレミの歌今日は近藤教諭と子どもたちがパートをわけあって、ドレミの歌を楽しく合唱していました。 6年理科「顕微鏡で気孔を観察しよう」6月24日(金)の3時限、理科室では6年1組の理科の授業が行われていました。 今回の授業内容は岩田教頭の指導で、顕微鏡をつかった観察が中心です。 子どもたちは校庭で採集した「ツユクサ」などの葉の表面のうすかわをはがして、顕微鏡で葉の表面にある気孔がどんな形をしているのか、実際に自分たちの目でたしかめていました。 私も子どもたちがセットした顕微鏡をのぞかせてもらいましたが、なんだか中学生や高校生にもどった気分になりました。蒸散などを行う葉の「気孔」が唇(くちびる)のように見えたり、「孔辺細胞」や「核」などの用語をなつかしく思い出したりしました。 そういえば・・・自分が子どもの頃につかっていた顕微鏡には、下の方に反射鏡がついていて、片側が凹面鏡でもう片側が平面になっていて、窓から入ってくる光を反射させて観察を行っていました。(窓の前に人が立つと、真っ暗になって観察できませんでした) いまの理科室にある顕微鏡は反射鏡ではなく、画像のような人工的な光源(ライト)を利用して、観察が行えるんです・・・ 6年理科 「植物と日光のかかわり」今日は朝から一面の曇り空です。日照不足の心配もありますが、子どもたちは校庭でジャガイモやタンポポ、クローバーなど植物の葉を採集してきました。 今回は「たたき染め法」で葉に養分ができているかをたしかめます。 子どもたちは、まず採集した葉を「ろ紙」にはさんで木づちでたたきます。やがてろ紙の表面に葉の成分がしみこんで、緑色の葉の形がうつりました。 つぎに漂白剤の入ったビーカーにそのろ紙をいれて、しばらくようすを見ます。さらにこの紙を熱湯に入れることによって漂白剤を落として、いよいよ、理科の実験でおなじみの「うすいヨウ素液」の中に浸します・・・ すると、あ〜〜ら不思議!紫に着色された葉の形が現れてきました。どの紙が自分のものかは葉の形でわかります。 この実験で子どもたちはこれまでの経験から、葉には「でんぷん」ができたことを知りました。 曇り空で十分な日光は得られませんでしたが、葉の表面では養分がつくられていたんですね・・ 本日の実験は「たたき染め法」と呼ばれていますが、来週はもう一つの方法の「アルコール脱色法」で実験を行います。 今日もみんな元気です!活動内容は、学校近くの青果店から届けられる野菜などをエサとしてあたえたり、水替えをしたり、地面に落ちている糞(ふん)などを取り除いて、クリーンな環境にしたりします。 今月の中旬に、小牧市の獣医さんの協力を得て、かわいい5匹のウサギたちが近隣の学校へ生活の場をかえました。 飼育舎では、昨日の図工の授業でモデルをつとめた黒いウサギをはじめ、残されたものたちはみんな元気です! |
瀬戸市立深川小学校
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