最新更新日:2020/03/31 | |
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6年 「茶碗づくり体験」がFacebookで紹介されました!興味のある方は、当ホームページ右側にある「瀬戸市役所 教育サポートセンター」をクリックしていただくと、ご覧になれます。 餅つき会 (2)聞いてみると、小学校入学前に保育園などで、「餅つき」を体験している子がほとんどでした。 子どもたちだけではパワー不足なので、大人が少し手伝ってます・・・ 餅つき会 (3)本日、ゲストティーチャーとして来校された地域の方々を近藤教諭が紹介したら、いよいよ餅つきスタートです。 一人ずつがペッタン、ペッタンと杵をふるいます。だんだんコツがわかってくると、いい音が聞こえてきます・・・ 餅つき会 (5)
6年につづいて5年生の子どもたちが餅つきを体験しました。もちろん、つきあがった餅を丸める作業もしてくれました!
5年「理科のひろば」(ミョウバンの結晶をつくろう)5年生は理科の単元「物のとけ方」で、食塩やミョウバンを水に溶かす実験をとおして物の溶け方には規則性のあることに気付きます。子どもたちは、実験結果を記録する中で、物の溶ける量には限界があることや、物が水に溶ける量は水の温度や量・溶かす物によってちがうことを学習します。さらにこうした性質を利用して、水に溶けたものを取り出すことにもチャレンジします。 今回の授業では、ミョウバンの水溶液をゆっくり冷やして結晶づくりに挑戦です。 これは私(浅井)が卒業した中学校では、1年生の時の夏休みの課題(全生徒必須)として取り組みました。(とても苦労しましたが、大人になった今でも鮮明に記憶に残るイベントでありました) きれいなミョウバンの結晶だと、正八面体の透明なものができあがり、まるで宝石みたいになりますが、子どもたちの実験結果やいかに・・・ 感想画にコメントを・・・この教室の廊下には、子どもたちが制作した読書感想画が掲示されています。題材となった図書は「脱走ペンギンを追いかけて」です。 感想画の制作風景は、当ホームページの10月24日付の記事でも紹介させていただきました。 今日の授業で子どもたちは、「脱走ペンギンを追いかけて」のあらすじや感想、感想画を描いたときの気持ちや工夫したところなどをまとめて、原稿用紙にメモしていきました。 この文章は「作画コメント」として作品の裏面に添付される予定です。 すこし前のことなので、制作当時はどんなことを考えていたのか、もっとよい文章を思いつこうと、廊下に出て、絵をながめている子もいました・・・ わくわくタイム(12月15日 −1−)一斉下校時に、参加カードと上靴をもった子どもたちは、近藤教諭の付き添いで会場へ移動します。 指定されたところに荷物を置いて、カードの提出がすんだ子から、思い思いの遊びエリアへレッツゴーです・・・ ドミノ、エアーホッケー、ボードゲーム、皿回し・・・昔懐かしい「ツイスターゲーム」を発見!! わくわくタイム(12月15日 −2−)
ボードゲームを楽しむ子、指導員さんと一緒に大縄跳びにチャレンジする子・・それぞれがチョイスした遊びで「わくわくタイム」を過ごしました。
今回は1年生から6年生まで、22名の子どもたちが参加してくれました。異学年でいっしょに遊ぶふれあいの中で、高学年は小さな子への思いやりを低学年はお兄さん、お姉さんから親切にしてもらったことを心にとめ、上級生へのあこがれをもちます。 今回も主任児童委員さんをはじめ、ファミリー交流館の指導員さんにお世話になりました。この紙面をかりて感謝申し上げます。 木の実をさがしに陶祖公園へ (1)ファミリー交流館裏の道をすすむと、イチョウの木から落ちたギンナンを見つけた子どもたち、 「これ、ちょっとクサいから、やめとく」 ギンナンを踏まないように先へすすみました。 ナンテンの赤い実なども見つけながら公園をめざしました。 陶祖公園に着くと、道にはたくさんのドングリが転がっていました。それを見た子どもたちのテンションはいきなりMAXに!! 帽子(?)をかぶったドングリや、小粒のドングリ、細長いもの、球体に近いもの・・ 樹木の種類によって木の実の形も異なることを知ったようでした。 木の実をさがしに陶祖公園へ (2)
陶祖公園では木の実をあつめるだけでなく、獣舎のお猿さんと対面したり、ご当地キャラの“藤四郎くん“のポーズをまねたりしていました。
木の実をさがしに陶祖公園へ (3)ここにはとても太い樹木が多く、道にはたくさんのドングリが広がっていました。子どもたちは、牛乳パックでつくった採集箱(?)にいっぱいの木の実を入れて学校へ帰りました・・ 2年「おいものおやつづくり」 (1)今回は、学級園で収穫したサツマイモをつかっての調理実習です。できあがるのは「スイートポテト」です。 近藤教諭の説明を聞いた子どもたちは、まず蒸し上がってアツアツのサツマイモの皮むきからスタートです。 2年「おいものおやつづくり」 (2)
友だちと力をあわせて、しゃもじでイモをつぶしていきます。とちゅうで近藤教諭に溶かしバターを入れてもらって、さらに練り込みます。
この後、オーブンで焼き上げたら、出来上がりです。 1年生の「木の実さがし」から職員室へもどると、美味しそうなスイートポテトが届いていました・・・ 5年 図工「木版画」木版画の制作も終盤をむかえていました。校庭の木々と校舎を題材にしたスケッチが白と黒の版画で表現されていきます・・・ ごあいさつの日(12月15日)2学期最後の「あいさつ運動」が行われました。水たまりに氷がはるさむ〜〜い朝にもかかわらず、来校して子どもたちにあたたかい声かけをしてくださったPTA役員さんにこの紙面をかりて感謝申し上げます! 4年「道泉小との交流学習」 (1)まず、荷物などを置く教室へ案内されると、黒板に「ようこそ 深川小学校のみなさん」という“ウェルカム メッセージ"が書かれていました。こんなおもてなしはうれしいものです。 さて、4年1組の教室(道泉小ではこの学年は1クラスなんです!)へ移動したら、まずはお互いに仲良くなるためのゲームをしました。 保育園や幼稚園で知り合った友だちをきっかけに、二校の子どもたちは少しずつ距離をちぢめ、交流する人数を増やしていったようです・・・ 4年「道泉小との交流学習」 (2)
ゲームなどでリラックスして、なごやかなムードになったところで、おまちかねの「クラブ活動リーフレット」の発表会です。
これは、道泉小と深川小の子どもたちが交互に、自分たちの学校で行われているクラブ活動をスライドショーを提示しながら発表するものです。 まずトップバッターは、道泉小学校の子どもたちによる「イラストクラブの紹介」です。 深川っ子にとっては、自分たちの学校には存在しないクラブの活動内容だけに興味津々です・・・ つづいて深川小学校の発表です。事前にしっかりと原稿を友だちにわかりやすく、コンパクトにまとめてあり、手前味噌ながら 「深川の子どもたち、なかなかやるな・・」 と感じました。 4年「道泉小との交流学習」 (3)
深川小学校の子どもたちは、「スポーツクラブ」、「ペーパークラフトクラブ」、「消しゴムはんこクラブ」など、それぞれが所属するクラブの活動内容について発表しました。
深川小のクラブ活動では、一つのクラブに4年生が数名ずつ参加していますが、中には一人しか所属していないものもあります。そんなクラブを単独で発表する時でも、はずかしがることなく堂々と大きな声で発表する姿が見られました。 これまでの二校交流学習では、深川小学校の子どもたちは少数のため、どうしても発表に消極的であったり、恥ずかしがって声が小さかったりする場面が見られました。でも、今日の交流では、たくさんの道泉っ子に注目されながらも、“アウェー感“(?)などは感じさせないほど、元気に活動する深川っ子のたのもしい姿がいろいろなところで見られ、うれしく感じました。 6年 抹茶茶碗づくり体験今回は電動ろくろをつかって、子どもたちは茶の湯体験用の茶碗をつくります。 この「ろくろ」による作業、「見る」と「実際にやってみる」とでは、ずいぶん違うんです。ろくろが止まっている時はただの粘土のかたまりなのに、いざ回転を始めると自分の思いどおりに形ができません。熟練の作家さんが手を添えると、みるみるうちに茶碗やお皿、花瓶などが自由自在にできあがることが魔法のようです。 今日は、加藤さんが子どもたちに“マン・ツー・マン”でろくろ体験を指導してくださいました。 自分の順番がまわってくるまで子どもたちは「箸置き(はしおき)」を作りながら待ちました。 この体験でつくられた作品は乾燥させた後、釉薬(子どもたちがセレクトしたもの)をかけられ、丸岩製陶所の窯で焼成されます。 3学期になると、ゲストティーチャーによる「茶の湯体験」の授業で、茶道の歴史やお茶を点(た)てる作法などを学びます。さらに2月の学校公開日には、焼成されたオリジナル茶碗でお茶をたてて、練習したお点前を保護者のみなさまに披露したりする活動を計画しています・・・ 帰りに気がついたのですが・・道路沿いのスペースに、先日(12日)に「ひな人形づくり」を体験させていただいた3年生の子どもたちの作品が、ひなたぼっこしていることに気がつきました。 こうしてじっくり乾燥させた後に焼成していただけるようです・・ |
瀬戸市立深川小学校
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