最新更新日:2020/03/31 | |
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1年 生活科「わたしの いちにち」 (1)今回の活動のテーマは「じぶんの いちにちを みつめよう」です。 教科書の挿絵(さしえ)をヒントにして、子どもたちは自分が「朝、何時に起きるのか」、「学校へ出かけるまでに、どんなことをするのか」、「夜は何時にねむるのか」 など、一日の生活をふりかえりながら発表していきました。 1年 生活科「わたしの いちにち」 (2)
子どもたち一人ずつの発表が終わると、大脇教諭は「わたしの いちにち」というタイトルのワークシートを配りました。
子どもたちは、朝起きてから玄関を出るまでに、家でどんなことをするのか時系列でワークシートに書き込んでいきます。 「家族に『おはよう』をいう」 「顔を洗う」 「パジャマを着替える」 「朝ごはんをたべる」 「歯をみがく」 「トイレに行く」 「給食の用意を入れる」・・・ 一人ずつの順番は異なりますが、だいたいこのような活動が行われているようです。 次回の授業はこの後編です。子どもたちは、放課後に家へ帰ってからどんな活動をするのかについて話し合い、ワークシートにまとめていきます・・・ 朝会(12月12日)今回は、スポーツ関連の表彰が中心となりました。 はじめに、先日行われた「マラソン大会」で学年3位までに入賞した子どもたち一人ずつへ表彰状を渡しました。 つづいて、みごと新記録となった子どもたちに「新記録証」を渡しました。 最後に、12月4日に春日井市温水プールで行われた「JSCA愛知地域尾張地区杯水泳競技大会」の200mフリーリレー(女子9・10歳区分)に出場して、みごと第1位に入賞したリレーチームに所属する4年生女子への伝達表彰も行いました。 3年「ひな人形づくり」 (1)お世話になるのは、湯之根町にある「岩右衛門窯 丸岩製陶所」さんです。深川小の子どもたちの陶芸体験では、すっかりおなじみ!お世話になりっぱなしの工房であります。 丸岩製陶所は、花器や茶道具などを製造販売する老舗の窯元で、ご主人の加藤さんは創作活動のかたわら、工房で作陶体験などの教室も開いていらっしゃいます。 子どもたちは、担任の藤巻教諭の引率により、徒歩で工房へ向かいました。歩いていくと、美しい窯垣があちらこちらにありました。学校からすぐ近くに、こんな体験ができる工房があるなんて、いつもながら深川小の子どもたちは幸せだなぁ・・と感じます。 製陶所に到着すると、加藤さんは子どもたちが抵抗感なく造形作業に取り組めるように、事前にひな人形の基本フォルムを一組ずつ準備してくださっていました。 子どもたちは加藤さんの準備された基礎のフォルムに肉付けをしたり、模様をつけたりして世界に一つだけの自分のひな人形をつくることができます。 作業をするときの注意点を聞いたら、いよいよ制作スタートです。加藤さんは子どもたちの作業を見て回りながらアドバイスもしてくださいました。 3年「ひな人形づくり」 (2)ついつい作業が楽しくて、おしゃべりも盛り上がります。 (この会話が創作のイメージをふくらませるんですね) 「みんな、時計を見ながら作業をすすめて!」 ちょっとのんびりペースが心配になった担任の藤巻教諭から声がかかります・・・ 3年「ひな人形づくり」 (3)
作業を始めて1時間。1体目の「ひな人形」ができてきました。
「男雛(おびな)、女雛(めびな)」などスタンダードな人型のひな人形をはじめ、サンタクロース風雛人形や動物型、さらにはアニメに登場するキャラクターを連想させる楽しいものまで、実に個性的な雛人形ができあがりそうです。 残りの1時間でもう一体をつくります。 完成した人形は乾燥後、丸岩製陶所さんで焼成をしていただきます。3学期には焼き上がった人形を子どもたちが着色して完成です。 この陶製のひな人形は3月に行われる瀬戸市の観光イベント「陶のまち 瀬戸のお雛めぐり」にあわせて、深川神社境内で展示していただく予定です・・・ 4年「人権教室」 (1)9日(金)、人権擁護委員の畔柳さんと矢野さんの2名をゲストティーチャーにむかえて、4年1組の子どもたちを対象に「人権教室」の授業が行われました。 まずはじめに、子どもたちは畔柳さんたちが持参された「桃色のクレヨン」という題名のビデオ教材を視聴しました。 そのあらすじは次のような内容です・・・ 主人公の美奈子(5年)には、シンガポールに住む一つ年上のいとこの雪(ゆき)がいます。 8年ぶりに雪が帰国することを知らされた美奈子は, 「英語を教えてもらいたいな」, 「一緒にいろんなことをして遊びたいな・・」 と,期待で胸がふくらみました。 学校で美奈子は,雪のことを一番仲良しの沙希や夏子にも自慢しました。 ところが・・・美奈子の前に現れた雪は自分が想像していたよりも幼く見えました。さらに雪には知的障害があったことにとまどいをかくせませんでした。 久しぶりの再会に喜ぶはずの美奈子は,雪の存在をかくすために、学校で友だちにウソをついてしまいました。 しかし、そのウソがばれて美奈子は,クラスの中で仲間はずれにされてしまう結果になりました。 自宅に帰った美奈子は,雪の持つ心の優しさや、絵が得意であることなど、いろいろな長所に気付き、障害があることだけで,これまで差別していた自分の考えを反省しました。 学校生活に起こりうる身近な問題がテーマだけに、ビデオの再生がスタートすると、子どもたちはどんどん物語の中に引き込まれていきました。 4年「人権教室」 (2)つづいて、人権を守るカルタを提示されました。そこにはこんんな文章が書かれています。 “メダカの子 みんな○○○○ 楽しそう“ 子どもたちは、○○○○にどんな言葉が入るか話し合いました。 涙がほろりとこぼれる感動的なビデオ鑑賞、そして、カルタ遊びをとおして、人権を大切にするキーワードについて考える機会となった「人権教室」でした。 おいそがしい中、来校してくださった人権擁護委員の畔柳さん、矢野さんに、このホームページの紙面をかりて感謝申し上げます。 「どのレシピにしようかな?」子どもたちが画面とにらめっこしているのは、料理のレシピが特集されたページでした。 先日、3年1組の子どもたちは校舎前の学級園でサツマイモの収穫をしました。このサツマイモをつかって、自分たちが食べてみたい料理(スイーツ)を決めて、その調理にチャレンジします。 今回の授業では、ネット検索で自分でも調理できそうなメニューを探して、そのレシピをプリントアウトしました。 見つけたレシピをもとに調理実習を行うのは、2学期の終わりになるそうです。 校外学習に出発!目的地は「名古屋市科学館」と「NHK名古屋放送局」です。担任の佐野、佐脇両教諭にくわえて、学校サポーターの守屋さんが引率をします。 午前8時30分、人員点呼がすんだら 「いってきま〜〜す!」とあいさつをして 尾張瀬戸駅へ向かいました。 修学旅行報告会 奈良編 (1)内容は6年生による「修学旅行報告会 第二弾」の「奈良編」でした。今回も旅行中に撮影された写真などで編集されたスライドショーの発表でした。 前回の「京都編」でクイズ形式の説明が好評だったからでしょうか?今回はクイズがたくさん出題されました。 修学旅行報告会 奈良編 (2)
子どもたちの報告の後、担任の佐藤教諭からも、補足説明や旅行のエピソードが紹介されました。
朝会(人権週間について)「人権(基本的人権)とは、人間が人間として生まれながらに持っている権利」のことです。そして、この権利は、自由に剥奪または制限されることはありません。 本日(5日)の朝会では、子どもたちに「人権週間」についての話をしました。 小学生に「人権」の意味をつたえるのは、とてもむずかしいことで、毎年この時期にはどんな話をしようか、頭を悩ませます。 難しい言葉をならべても、低学年の子どもたちにはちんぷんかんぷんなので、絵本の読み聞かせを行って、人権についてちょっぴり考えてもらおうと思いました。 選んだ絵本は「かっくん」(文:クリスチャン・メルベイユ 絵:ジョス・ゴフィン 訳:乙武 洋匡)です。 そのストーリーは・・・ まんまるかぞくの中に、ひとりだけ四角く生まれてきた「かっくん」。 かっくんは、みんなとちがった形で生まれました。 まるいお母さんもお父さんも、四角の「かっくんのことを大好き」 といってくれます。でも・・・ 「ぜったいに おまえの ことを まんまるに してやるわい」と、他のみんなと同じにしようとするぶつぶつおじさんがいました。 おじさんのほかに、まんまるの子どもたちも、みんなと同じことを同じようにできないかっくんとは、いっしょに遊ぼうとはしませんでした。 でもある日、森へ遊びに行くと、かっくんにしかできないことがあることに、みんなが気づくときがやってきます・・・ 子どもたち一人一人には、幸せに生活する権利があります。そして、すべての子には、この絵本の「かっくん」のように、キラリと光る素晴らしい才能があります。でも子どもの頃には、その才能に本人もまわりの友だちも気づかないことが多いものです。ある子は、世界の国旗をたくさん知っていたり、またある子は、家庭科の授業になると、とても料理がうまかったりします。家に帰ると幼い妹にとても優しくお世話できる子、けん玉名人の子、いろいろな子がいます・・・ この絵本の内容から、子どもたちが人権について考え、一人一人がかけがえのない存在であることをたしかめ合えることを願っています。 2年 国語「あったらいいな、こんなもの」今日の単元は「あったらいいな、こんなもの」です。教科書には子どもたちに人気のアニメキャラクターがさし絵で登場しています。 この単元では、子どもたちが“実際にあったらいいな”と考える「かなえたい夢」や「夢をかなえるための道具」を友だちにわかりやすく発表するために、発表の「はじめ」や「中(なか)」、「終わり」にそれぞれどんなことを話したらよいか、組み立てを考えます。さらに発表するためのメモを書いたり、発表のときに提示する絵(イラストなど)を描いたりする活動に取り組みます。 今日の授業で子どもたちは、イラストづくりに取り組んでいました。 “自分の願っている時代や場所にワープができる入り口”、“手を入れると自分のほしいものが取り出せる鏡(かがみ)やステッキ”とか“サイドにあるダイヤルを回すと自分の希望するスピードで走ることができる靴(くつ)“、さらには、“基礎部分に車輪がついていて、すきな場所へ移動できるハウス(家)"などなど・・・ 楽しいアイディア満載で、子どもたちの夢や想像力に圧倒されました。 このイラストを描き終わって、次の授業から子どもたちは、二人組で道具について質問し合って、友だちの意見を参考にしながら道具の説明メモを書きます。さらに声の大きさや、視線の動かし方、話す声の大きさや速さなどに気をつけながら発表の練習を重ねて、最後に「発表会」に臨む予定です・・・ 人権週間
12月4日(日)から「人権デー」の12月10日までの一週間は“人権週間“です。
「人権週間」の歴史は古く、1949年(昭和24)までさかのぼります。 その前年の12月10日に国際連合・第3回総会が行われ、「世界人権宣言」が採択されました。これを記念して12月10日を「人権デー」と定め、加盟国に対しては、人権擁護活動を推進するための取組が要請されました。 日本国内では、翌年の昭和24年、12月4日から「人権デー」(10日)までの1週間を「人権週間」と定め、全国的に啓発活動が行われるようになりました。 人権週間がスタートしたのは、戦後間もないころだったんですね。 「女性」、「子ども」、「高齢者」、「障がいのある人」、「外国人」「HIV感染者やハンセン病患者」をはじめ最近では、東日本大震災に起因する差別も深刻な人権問題とされています。 身近で生活する人に対しての差別はないか、いま一度、この人権週間を機会に考えることができれば・・と思います。 ごあいさつの日(12月5日)今週は人権週間です。教室の片隅に、ぽつんと一人悲しくしている子どもの姿が見られない楽しい学校であることを願います。 お休み明けの月曜日で、 「児童会のメンバー、ちゃんと来るかな?」 という大人の心配をよそに、子どもたちは忘れずに早めに登校して、児童玄関でスタンバイしてくれました。 朝のいそがしい時間帯に、来校してあいさつ運動に協力してくださったPTA役員さんにもこの紙面をかりて感謝申し上げます。 新しい週のはじまりです。みんな、はりきっていきましょう! マラソン大会(オマケ編)スタート直後、緊張しながら必死に走る子どもたちの表情を見るのはいいものです。これからどんなドラマが展開されるのか。だれもわからないのですから・・・ 号砲が鳴ってスタートを切った子どもたち、それぞれに学年のカラーが出ていましたね。 マラソン大会 (1)昨夜に降っていた雨も明け方にはあがり、心配された水たまりもほとんどなく、グランドはグッドコンディション、空は徐々に晴れ間が広がり、気温も上昇して、絶好の“マラソン日和(びより)"となりました。 レースの始まる頃にはたくさんの保護者のみなさまも駆けつけてくださり、子どもたちに温かい声援をおくってくださいましたこと、この紙面をかりて感謝申し上げます。 レースは学年ごとに行われました。そのようすをダイジェストで紹介させていただきます。まずは1年生の部から・・・ 1年生にとっては小学校ではじめてのマラソン大会です。中学年、高学年は運動場のトラックと発達支援室〜校舎前の外周道路もコースとなるのに対して、1・2年生は運動場の中だけでレースが完結します。 開会式〜準備体操をすませた1年生の5名がスタートラインに立ちました。 予定どおり午前10時45分、佐藤教諭のピストルが鳴り響き、レースが始まりました。 子どもたちは上級生や保護者の声援をうけて、一生懸命に走ります。 1位でゴールインした男の子のタイムは、これまでの記録を更新しました。 マラソン大会 (2)
こちらは2年生の部のようすです。1年生と同様に外周コースは走らずに運動場のトラックでタイムを競います。
女子で1位、2位でゴールした二人が歴代記録を更新しました。 マラソン大会 (3)最後まで激しい競り合いをしながらゴールした男子二人がみごと新記録賞になりました! |
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