最新更新日:2020/03/31 | |
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おおぞら・2年「水泳の授業」(7月1日)今日は朝から快晴で、夏到来を思わせる天気、絶好のプール日和です! 3時限目プールでは、おおぞら組と2年1組の水泳の授業が行われていました。 先生の合図に合わせて、水の中でジャンプしたり沈んだり、走ったり・・・ さらに、ゴムホースをカットしたものやカメやヒトデ(?)などの形をしたおもちゃを水の中に投げ入れて、水中に潜って宝探しをしながら、水の中での活動を楽しみました。 3・4年「水泳の授業」(7月1日)
5時限目プールでは、3年1組と4年1組の水泳の合同授業が行われていました。
お昼過ぎから、気温はさらに上昇し、子どもたちは実に気持ちよさそうに泳いでいます。 先週まで息継ぎができなかった子がビート板をつかっいながらも、25メートルを泳ぎ切り、うれしそうでした。 6時限は、5・6年生の水泳の授業が行われます・・・ グングン のびる!今日は“梅雨の中休み”といったところでしょうか?久しぶりに青空が広がっています。 このところの暑さで職員室前のヘチマはグングン伸びています。(1日 10cmくらいのペースでしょうか?)この勢いなら、夏休みには「緑のカーテン」が完成しそうです。 さて、ヘチマの葉を観察すると、たくさんの蟻(アリ)が行ったり来たりしているところを多く見かけます。 ヘチマが「虫食いに強い植物」と言われているのは、この蟻と深い関係があります。 実は一見すると無関係に思える蟻(あり)たちによって、ヘチマは守られているのです。 ヘチマが成長する時期になると、ウリハムシのような葉をたべる虫が多く発生します。ウリハムシがヘチマの葉にやってくると、蟻たちが出動して追い払う光景を見ることがあります。 その秘密はヘチマの葉の裏にあります。葉の裏には甘い蜜の出るポイントがいくつかあって,蟻はそれを目当てに茎を登ってきます。他の虫を追い払うのは自分の領分をとられると思って戦うと考えられています・・・ ツバメがわざわざ人の行き交う軒下(のきした)や壁に巣をつくり、人間を利用して外敵からヒナをガードしているように、ヘチマも蜜を目当てにやってくる蟻を利用して、自分を守っているんですね・・ |
瀬戸市立深川小学校
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