最新更新日:2020/03/31 | |
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計算力コンクールのお知らせ
明日(14日)は「計算力向上週間」の最終日ということで、「計算力コンクール」を実施します。
これまでの努力の成果があらわれることを期待します。 朝会(6月13日)本日の朝会は「プール開き集会」が中心となりました。 “校長の話”では、日本ガイシ アリーナ(名古屋市)で開催された「愛知県ジュニアオリンピック水泳競技大会」に出場した深川小の女の子の話と、全身運動のすばらしいスポーツである水泳だからこそ、準備運動をしっかり行うことの大切さについて話しました。 体育主任の大脇教諭からは、プールをつかうときの「3つの約束」についての説明がありました。 大脇教諭の話を受けて、中根さん(6年)が児童を代表して、「プール使用の誓い」を述べました。 朝会の最後は、“一日体験実習”のために深川小へ来校された「のぞみ学園」の先生を子どもたちに紹介しました。 発音に気をつけて・・・5時限は、4年1組の教室で英語の授業をしてくださいました。 「H」と「F」や「L」と「R」など、日本人には同じように聞こえる音でも、口の形や発声の方法がちょっと異なるものについて、マケイダ先生はていねいに教えてくださいました。 クイズ形式で発音の練習をしていましたが、次から次へと正解する子どもたちの聴き取り能力に、50代のオジサンは感心するばかりでした・・ 適正配置についての地元説明会会場となった本校の体育館には、深川小学校を卒業した人から、PTA役員などの保護者や子育て真っ最中で将来的に小学生の保護者となる人、さらに本校職員まで、90名近くの人が来場して会は始まりました。 説明会は、伊藤市長や深見教育長の挨拶につづき、教育部長より「子どもたちにとって望ましい学校を実現する小中学校の適正規模・適正配置をすすめるうえでの基本原則」についての説明がありました。 具体的には・・これまでの課題となってきた学校間の規模の格差を解消し、子どもたちがより良好な教育を受けられる環境整備が早期に実現されること、老朽化がすすむ一部の学校については最優先に取り組む課題として、モデル地区を定めて、小中学校の適正規模・適正配置の実現に向けて取り組むこと、その手法の一つとして新しい教育環境の創造を目標とした「小中一環教育の場」の実現があげられました。 「質疑応答のコーナー」では、参加者からいろいろな視点からさまざまな質問や意見、感想、要望が出され、およそ一時間で説明会は終了しました。 2年 図工「わっかで へんしん」 (1)この単元では、まず子どもたちが自分の変身したい姿をイメージします。そして、細長い画用紙や身近な材料をつかって、体のサイズに合わせた輪をつくります。さらに、そこにサインペンや色紙などで色をつけたり、飾りつけをしたりしながら、楽しい完成形をめざします。 「輪」の飾りになれば、どんな形でもOKなのですが、子どもたちは相談したかのように、おしゃれな帽子をつくっています・・・・ 2年 図工「わっかで へんしん」 (2)
そろそろ「わっか」が変身して、すてきな帽子が完成しはじめました。
制作者自身がお気に入りの作品に仕上がったのでしょうね。子どもたちは、とても満足そうな表情でポーズをとってくれました。 さらに、職員室で仕事をする先生たちに披露する子たちもいました・・・ 5年 調理実習「ゆでたまご」 (1)5年1組の家庭科を指導するのは、佐藤教諭(6年担任)です。これも先日、当ホームページで紹介した「先生たちの入れ替え授業」の一つです。 今回、子どもたちは「ゆでる調理」として“ゆで卵づくり”にチャレンジします。 12名の子どもたちは、「チーム5分」、「チーム8分」、「チーム10分」、「チーム15分」の4つのグループにわかれて実習をします。 チーム名の後につく数字は、沸騰してから“ゆであがり”までに経過した時間(分)を意味しており、ゆで卵のでき上がりの状態が「半熟」から「固ゆで」まで数種類あるわけです。 身じたくをととのえた子どもたちは、佐藤教諭の指示に従って、調理スタートです・・・ 5年 調理実習「ゆでたまご」 (2)それぞれのグループ(チーム)は卵を水で冷やし始めました。「チーム5分」の子どもたちは私のぶんも用意してくれたので、いっしょに試食をさせてもらいました。 どのグループもおいしい「ゆで卵」ができあがりました。 調理方法がわかったので、家でもトライしてくれると、よいですね。 3年 理科「モンシロチョウの観察」6月のはじめには、幸運にも(?)小さなアオムシから大きめのアオムシ、そして、さなぎとモンシロチョウの成長の様子を一度に観察できたようすを、当ホームページで紹介しました。 6月8日(水)の3時限、キャベツ入りの飼育ケースの中で元気に飛ぶモンシロチョウの成虫を観察しながら、子どもたちは、卵から成虫までの成長変化についてノートにまとめる活動に取り組んでいました。 計算力向上週間(6月8日)今週からは「計算力向上週間」と銘打って、学級担任による指導で、計算のスキルアップを目的としたプリント練習に励んでいます。 本日(8日)の3時限、4年1組の教室では、子どもたちが“100マス計算プリント”にチャレンジしていました。 「計算力向上週間」の最終日には、それぞれの教室で「計算力コンクール」が行われます。テストの結果、合格点に達した子には賞状(合格証)がプレゼントされます。 プール清掃(高学年−1)清掃の時間や担当区域は学年ごとにちがいますが、1年生から6年生までのすべての子どもがプール清掃にかかわりました。 まずは、もっとも大変な作業でプール水槽の汚れ落としを担当した高学年(5・6年生)の活動から紹介したいと思います。 午前中には、1年生から4年生の子どもたちがトイレ、更衣室、プールサイドなどをきれいに掃除してくれました。 給食を食べて、午後からプールサイドにやってきたのは5、6年生の子どもたちです。 運動着の下にはスイムウエアーを着用し、サンダルを履いて、もう臨戦態勢(泳ぐ準備?)です。 まずは、シーズンオフに水中に積もった落ち葉やヘドロ、壁面にこびりついた藻(も)を取り除く作業からスタートです・・・ プール清掃(高学年−2)
プールの底にたまった落ち葉やヘドロがどんどん取り除かれていくと、水槽の底面のスカイブルーが鮮やかに見えてきました。
子どもたちはゴールが近づいてきたことを察知したのでしょうか?あちらこちらで、歓声があがり、掃除をしているのか、水遊びをしているのか、、「?」という光景が見られます・・・ みんな、カゼをひかなければ良いのですが・・・ プール清掃(高学年−3)
水槽の中はすっかりきれいになりました。
子どもたちにはもう一踏ん張り!最後にプールサイドにマットを敷き詰める作業もやってもらいました! プール清掃(高学年−4)プールサイドにはマットが敷かれて、いよいよ水泳の季節が到来することを感じさせてくれます。 最後に、水をはり始めたプール中央に集まって、記念撮影です! プール清掃(中学年)トイレは便器一つ一つを、更衣室はロッカーの中をていねいにぞうきんがけしてくれました。 プールサイドにはシーズンオフに風に吹かれて舞い降りた落ち葉が側溝にぎっしりとたまっていました。子どもたちはそれらをがんばって取り除いてくれました。 プール清掃(低学年)2時間目には、1・2年生が先陣を切って作業に取り組みました。 1年生はプールサイドに設置するベンチやテーブルをぞうきんで水ぶきしてくれました。2年生は更衣室のフロアに置く樹脂製スノコをていねいにぞうきんがけをして、シーズンオフにたまった汚れを取り除いてくれました。 作業の始まる前に、ニョロニョロとした珍客が入り口あたりに登場して、大騒ぎとなりましたが、1・2年生の子どもたちはいっしょうけんめいに清掃をしてくれました。 朝会(6月6日)今回は5年生の野外活動(5月26日〜27日)のようすを全校児童にスライドショーで紹介しました。 その内容は、自分たちで火を起こして行ったカレーライスづくり、テントでの宿泊、そして盛り上がったキャンプファイヤーなどなど・・ 5年生の子どもたちが頑張って練習した「トーチトワリング」は、ビデオ撮影された動画を見ながら、全校児童で思い出を共有しました。 2年1組 「研究授業」(国語)午前中は、学級担任一人ずつの公開授業や養護教諭の保健室の経営などを参観していただきました。 午後からは2年1組担任の近藤教諭が特設の「研究授業」を行い、お客様と本校職員がその実践を見学しました。 今回の授業は、国語の読み物教材「スイミー」のクライマックス、スイミーがなかまの赤い魚たちに、いっしょに群れをなして泳いで大きな魚のふりをすることを提案する場面でした。 おそろしいまぐろにおびえる小さな魚たちに、いっしょに泳いで立ちむかうことをよびかけるスイミーの気持ちを子どもたちは想像し、友だちと話し合いながら、ワークシートに書き込みました。 研究授業をふりかえってはじめに、授業の計画表(私たちの業界では「指導案」といいますが)を拡大コピーしたものに、参観した職員が感じたことやコメントを記入した付箋紙(ふせんし)をはっていきます。 水色の付箋紙には、授業をすすめる上で有効であったアプローチ(賞賛や励ましの言葉をはじめとした手だてや質問)を、ピンク色には、改善や検討を要する課題がふくまれている教師の活動などをそれぞれ書き込まれています。 話し合いで出された意見をまとめた後、お二人の主事から助言や励ましのお言葉をいただき、研究協議会は終わりました。 6年 古墳授業&交流会 その15月下旬には志段味古墳群(名古屋市守山区)に出かけ,本物の古墳を見学してきた二校の子どもたち。今回は古墳学習の第2弾として,広い体育館を会場にして、瀬戸市埋蔵文化財センターの方を講師として招き,瀬戸の古墳の歴史や市内のどこに古墳が分布しているか,また古墳からの出土品について,大きなスクリーンに映し出された映像を見ながら解説を聞きました。 スライドショーで投影された地図を見ると、瀬戸市内では、古墳の多くが北部と南部で分布しており、中心部にはわずかに一つが確認されているだけだそうです。(これが後半でどこにあるのかが判明します・・) また、古墳の周囲には、円筒や家形の埴輪(はにわ)やお供えとなった焼き物が出土したり、むかしの支配者などが埋葬された石室内には、ガラス玉や金環(金で飾られた耳飾り)が発掘されたりしています。 私たちが思っている以上に、埋葬された人は華やかにドレスアップされていたことが想像されます。 道泉小、深川小どちらの子どもたちも、薄暗い体育館の中で一生懸命に説明を聞いて、メモをとっていました。 |
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074 愛知県瀬戸市宮脇町53 TEL:0561-82-2272 FAX:0561-82-2362 |