最新更新日:2020/03/31 | |
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1年 「道泉小との交流学習」(3時限)体育館へ入ってみると、たくさんの子どもの姿、・・・ちょうどドッジボールのゲームがはじまるところでした。 子どもたちのにぎやかな歓声がひびく中で、深川小の子どもをさがすのも、なかなかたいへんです。でも・・いました!いました! いつもの体育の授業と同じように積極的に参加する子やいつも以上にハッスルしている子、それとは対照的に大人数に圧倒されているのか、ボールがこわいのでしょうか、コートのすみで逃げ回っている子など、いろいろな姿が見られました。 学校がちがうと、そこにはちがう風が吹いていることを子どもたちも感じたかもしれません。 「交流学習」にいってきま〜〜す!「えっ、もう早引きですか・・??」 いえ、ちがいます! 昨日の2年生「図書館見学」につづき、今日は1年生の子どもたちが道泉小学校の子どもたちと交流をするんです。 ランドセルには学習用具をつめて、道泉小学校の教室で、よそ学校の子どもたちと机をならべて勉強をしてきます。さらに給食もいっしょに食べて、放課もいっしょに過ごします。(練習したように、対面の時は元気に自己紹介できるかな?) 校舎にむかって1年生の子どもたちが 「いってきま〜〜〜す!」 と元気にあいさつすると、 教室で勉強していた上級生の子どもたちが 「行ってらっしゃ〜〜い!」 と、やさしくエールをおくる姿が見られました。 今日1日、よその学校で過ごす子どもたち。どんな活動になるのか、楽しみです・・・ 3年 読書感想画今日は「脱走ペンギンを追いかけて」(作:山本 省三 絵:コマツ シンヤ)というお話の読書感想画を描いていました。 本のあらすじは・・・ 小笠原から東京へ引っ越してきたばかりの広太は小学3年生。 ある日テレビのニュースで、近所の水族館からペンギンが脱走したことを知ります。 「いったい、どこへいこうとしてるのかな…」、 「日本の海で、ちゃんと生きていけるのかな…」 都会の暮らしや学校になじめない広太は、逃げ出したペンギンと自分を重ね合わせ、ペンギンを探し始めます。 そのうちペンギン好きの仲間が見つかりますが、脱走したペンギンとリンクするように、広太もさまざまな問題にぶつかりながら、少しずつ成長していきます・・・・ 2年「道泉小との交流学習」(給食風景)階段をあがるとちゅうに2年1組の教室がありました。いつも10前後の机がならぶ教室に見慣れている私は久しぶりにこんな光景をみました。(写真 2) 深川小の9名と道泉小の29名が同じ教室で会食をします。(写真 3)人数が多いので配膳にも時間がかかります。深川小の子どもたちは会食がはじまるまでマスクをして静かに待ちました。(写真 4〜7) 合同図書館見学&交流学習に出発!午前9時、児童玄関前で点呼をすませたら、元気に 「いってきま〜〜す!」 とあいさつして、名鉄瀬戸線「尾張瀬戸駅」にむかいました。 駅では販売機で切符を購入して、電車に乗ります。(そのための事前リハーサルもすませました) 「新瀬戸駅」で下車して瀬戸市立図書館(東松山町)で道泉小学校の子どもたちと合流します。 深川小では多くの子が貸し出し用のマイカードをもっていないので、この機会に作成もしてもらいます。 図書館見学が終了したら、徒歩で道泉小学校へ移動して、あちらで給食もいただきます。 秋晴れのよい天気です。二校の子どもたちにとって楽しく、充実した1日となりますように! 授業中に地震が・・・職員室へもどってテレビを見ると、鳥取県で地震発生を知らせるテロップが流れていました。 深川小学校では、1,2階では揺れを感じた子もいれば、感じなかった子もいましたが、最上階の3階の教室では、揺れと同時にイスの下にもぐりこんだり、揺れときしむ音を感じたりした子が多かったようです。 耐震補強工事のおかげで活動中の職員の中には地震に気づかなかったものもいました。 震源となった鳥取県内では最大震度が「6弱」という場所もあったようです。原子力発電所をはじめ、いろいろなところで被害が大きくならないことを願うばかりです・・・ 交流学習にそなえて当日は道泉小の1年生といっしょに勉強したり、給食を食べたりします。 10月21日(金)の5時限、1年生は交流学習にそなえて、自己紹介の練習をしました。 担任の大脇教諭から事前に書いた「紹介メモ」を受け取った子どもたちは、よその学校の友だちの前でも、メモを見ずにしっかりと発表できるように友だちと交代で練習をします。 うまくできたら、本番と同じように前に出て発表してみました・・・ 波の会による「おはなし会」 (1)「波の会」は設立されてから40年以上の歴史をもち、名古屋市内の図書館をはじめ、近郊の学校に出かけての「おはなし会」を行うなど、精力的に活動されているグループです。 「おはなし会」を上演する際、波の会のメンバーは、“ストーリーテリング”と呼ばれる手法を用います。 “ストーリーテリング”はアメリカの図書館で20世紀に始まったものです。 児童担当の司書やボランティアが昔話や創作童話を覚えて子どもたちに語りかけるスタイルで、一般的な絵本や紙芝居などを朗読する「読み聞かせ(読み語り)」などの手法とはやや異なり、書籍などの台本や道具をもたずに観客の前に立つストーリーテラー(語り手)がお話を語るところに特徴があります。 また上演の際は、聞き手を中央にあつめて、部屋をやや暗くして、照明も最小限にして語り手が登場するステージが完成します。(本当はろうそくの灯やスポットがよいのだとか・・・) 語り手の頭の中にいったん入ったストーリーは、語り手というフィルターを通して子どもたちに伝えられます。語り手は子どもたちの目を見ながら語り、子どもたちも語り手の方を見ていますので、子どもと物語をより深く共有できるというメリットがあります。 「読み聞かせ」では、絵本のさし絵が言葉のイメージを助けてくれるのに対して、「ストーリーテリング」は、登場人物の容姿や服装、色、まわりの情景などは聞き手の想像力にまかされ、自由に思い浮かべる世界ができあがります。語り手の側は、もとの文章表現にしばられることなく、すべて自由にお話を描けるのです。 読書やスライドショー、テレビ、コンピュータの映像などはとてもわかりやすいのですが、ストーリーテリングのように目からの情報にたよらず、耳で聞くことは、想像力を高めるはたらきがあります。この想像力こそが読書の素地になっていきます。 生身の人と人とのふれあいから始まる「おはなしを聞く」という行為がもつ暖かな人間らしさと、そこから生まれる「人の声に耳を傾けることのおもしろさ」「物語をいっしょに作り上げ、共有する楽しさを体験すること」が、子どもたちの人生を豊かにし、生きる力を生み出すことを願って、波の会のみなさんはつねに活動されています。 本日行われた「おはなし会」のようすを紹介させていただきます。 波の会による「おはなし会」 (2)それぞれの学年で演じられたプログラムは下記のとおりです。 【1・2年生】 「こぶじいさま」(日本) 「ミアッカどん」(イギリス) 「いっすんぼうし」(日本) 「ついでにペロリ」(デンマーク) 【3・4年生】 「かちかち山」(日本) 「うたうふくろ」(スペイン) 「だれがいちばん兄さんか」(モンゴル) 「ねずみきょう」(日本) 【5・6年】 「ラプンツェル」(グリム童話) 「牛方とやまんば」(日本) 「犬になった王子」(チベット) 波の会のみなさんの語りを聞くうちに、気がつくと私もいつしか物語の世界にひきこまれていました。 外国の民話はもちろんのこと、日本にもまだまだ知らないワクワクするお話があることに驚かされました。 今回で波の会のみなさんによる「おはなし会」が最後となる6年生には、この6年間にどんなプログラムが演じられたかを記録したシートがプレゼントされました。 「いつ」「どこで」「どんなプログラムを演じたか」など、波の会のみなさんはすべてしっかり記録し、データ管理をしていらっしゃることにも驚きました。 今年も名古屋からお越しくださった波の会のみなさまに、このホームページの紙面をかりて感謝申し上げます。 店員さんの気持ちになって・・・先日はサンワフードの猪塚(いづか)社長が来校されて、3年1組の教室で出前授業をしてくださいました。(10月12日付の当ホームページの記事で紹介) 10月19日(水)の3・4時限をつかって、3年生の子どもたちは末広町商店街にある「サンワフード」さんへ行き、1日店員を体験しました。 ちょうど私が訪問したときは、子どもたちが買い物にやってきた地域の人たちにリンゴや柿の試食すすめているところでした。 いつもの教室での姿とはひと味ちがう、テンション高めの子どもたちの姿にちょっとびっくりでした。 活動の詳細は後ほど、担任にレポートしてもらおうと思います・・・・ キンモクセイの香る季節になりました!今週あたりから、さわやかな秋晴れの日がつづき、ここちよい風が校庭を吹き抜けていきます。 校舎前に植えられた10本ほどの金木犀(キンモクセイ)の花からは、甘い香りが放たれ、放課になると子どもたちがその風を感じながら運動場へ駆けだしていきます。 深川小学校では、オレンジ色の花をつける「金木犀」ばかりですが、図鑑を見ると、白い花をつける「銀木犀(ギンモクセイ)」という種類もあります。 金木犀はもともと雌雄異株の樹木ですが、日本に生育している金木犀は雄株(おかぶ)ばかりで、結実は見られません。それは次のような理由が考えられるそうです。 ・中国から渡来した「キンモクセイ」は、花とその香りを鑑賞する花木で、果実を必要としないこと。 ・雄株は種子を作る負担がないのと、受粉率を高めるために雌株よりもずっと多くの花を咲かす特性があること。 ・外国から日本へ移入する場合、花がたくさん咲く個体を選ぶことが優先されたこと。 ・挿し木繁殖が簡単であること。 こうした背景から、日本では金木犀は雄株ばかりになったようです。 3年 理科「太陽とかげの動きを調べよう」(観察)先日も当ホームページで「しゃ光プレート」で太陽を観察する活動を紹介させていただきました。 10月18日(火)の1時限、3年1組の子どもたちは、太陽の動き(かげの動き)を観察するキット(以下 ボード)を持って、屋外へ出て観察活動を行いました。 近藤教諭が選んだ観察ポイントは、日当たり抜群な体育器具庫の屋根です。 方位磁針(コンパス)で正確な方角を調べ、観察用のボードが風などで動かないように、粘着テープでフロアに固定します。 眼を保護するために遮光(しゃこう)プレートをつかって、太陽の出ている方角をさがします。 つづいてボードの中央に立っている柱の影の場所を調べて、観察した時刻のシールをはります。(時刻は、午前9時でした) 子どもたちはこの後、1時間ごとにこの場所へやってきて、午後2時まで観察そして記録をしていきました・・・ 10月 縦割り活動最高学年の6年生が中心となり下学年と遊ぶこの企画、今年度はこれで4回目となります。 いつものように「晴天案」と「雨天案」の二種類が準備されましたが、今日はばっちり秋晴れの青空が広がり、絶好のグランドコンディションで、「晴天案」で実施されました。 「鬼ごっこ」や「どろけい」、「ドッジボール」、「新聞リレー」などのゲームを楽しむ子どもたちの声が運動場にひびきました。 先生たちの入れ替え読書(1・2年生)朝の読書タイムに行われるのは・・・1日限定の“お楽しみ企画”「先生たちの入れ替え読書」です。 これは、学級担任が1日限定で入れ替わって、読み聞かせを行うというものです。どの先生がどこの学級を訪問するのかは当日までシークレットであります。 さっそく「入れ替え読書」のようすを紹介させていただきます。 1年1組の教室へやってきたのは、5年1組担任の佐脇教諭です。 佐脇教諭は2冊の絵本を用意して、子どもたちにチョイスさせて読み聞かせスタートです。 2年1組の教室へ登場した佐藤教諭は子どもたちの歓声に出迎えられました。 佐藤教諭が紹介した絵本は、自宅から持参したもので、どうやらお子様の愛読書のようです・・・ 先生たちの入れ替え読書 (3・4年生)子どもたちは少しずつ物語の世界に引き込まれていきます・・・ 先生たちの入れ替え読書(5・6年)みんなとても行儀良く、先生の朗読に耳を傾けていました・・・ 4・5年 ビデオ撮影をしました!10月17日(月)の1時限、学習ひろばでは、4・5年生が集合して自己紹介をするシーンのビデオ撮影が行われました。 佐野教諭の指導でリハーサルを行ったらカードをもって並び、いよいよ本番の撮影です。 この映像は、放送番組の制作体験をするときのオープニングで挿入されるそうです。 明日は、どの先生が来るのかな?
「読書週間 2日目」となる18日(火)は、おなじみとなったサプライズ企画!“先生たちの入れ替え読書”が行われます。
これは学級担任が1日限定で入れ替わって、朝の読書タイムに別の教室を訪問して読み聞かせを行うというものです。 どの先生がどこの学級を訪問するのかは当日までシークレットです。 明日の朝の会にあちらこちらの教室から歓声が聞こえてきそうです・・・ お楽しみに!! 朝会(10月17日 −1−)今日(17日)から28日(金)まで、深川小学校では「読書週間」となります。この期間中は“朝の読書タイム"が設定されるほか、名古屋から「波の会」のみなさんが来校されて“ストーリーテリング"が行われたり、6年生の子どもによる読み聞かせや、担任が入れ替わって読み聞かせを行ったりするワクワクのプログラムも予定されています。 さて朝会では、はじめに認証式が行われ、先日行われた「児童会役員選挙」で当選した役員、つづいて学級委員、最後に委員会の委員長一人ずつにそれぞれ認証状を授与しました。 朝会(10月17日 −2−)
認証式につづいて、「子ども陶芸展」の入賞者の表彰を行いました。
みごと“奨励賞"を受賞した宮村くん(3年)をはじめ、各学年の入賞者に賞状と記念の陶製メダルを授与しました。(写真 1〜4) 朝会の最後は、図書委員会のメンバーが登場。今日からはじまる“読書週間"の期間中に行われるキャンペーンについての説明が行われました。(写真 5・6) |
瀬戸市立深川小学校
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