最新更新日:2020/03/31 | |
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漢字力コンクール (4)
1年生とおおぞら組での「漢字力コンクール」のようすです。
1年生は小学校に入学して、まだ三ヶ月ほど生活したところです。漢字の学習は二学期より本格的にスタートしますので、今回の出題内容は「ひらがな力(?)コンクール」となりました。(写真 1〜6) こちらはおおぞら組の教室で行われた「漢字力コンクール」のようすです。 コンクール終了後に採点してみると、ほんのちょっと書き誤りがあって「満点」こそ逃しましたが、なかなかの高得点でした。よく頑張ったね!(写真 7・8) ヘチマの観察(7月5日)先週の理科の授業で観察したとき、“つる”の先端はまだ手の届くところだったものが、この数日の間にグングンのびて、やがて2階の教室に達する勢いです。 本に親しもう!夏休みがもうすぐ・・ということで、一つは「読書感想文の課題図書」、そしてもう一つが「ひみつシリーズ」です。 掲示板の真ん中には、担当教員が色画用紙でかわいい装飾もしてくれています。 読書は見知らぬ世界へ旅をしたり、知識を深めたり、私たちの心を広くしてくれます。 子どもたちには、たくさんの本に親しんでほしいものです。 ごあいさつの日(7月5日 −1− )児童会のメンバーは通学班とは別に早めに登校して、児童玄関でスタンバイです。 午前8時近くになり、そろそろ通学班で登校する子どもたちがやってきます・・・ ごあいさつの日(7月5日 −2− )
児童会メンバーは今回も登校してくる友だちに、いっしょうけんめいに声をかけてくれました。
PTA役員のみなさま、早朝より「あいさつ運動」にご協力くださり、ありがとうございます。 バースデー・ブラッシング(7月4日)さすが高学年ですので、早く会食を終えてブラッシング、口内チェックをしました。 おおぞら組・2年 「水泳の授業」(オマケ編)おおぞら・2年「水泳の授業」(7月1日)今日は朝から快晴で、夏到来を思わせる天気、絶好のプール日和です! 3時限目プールでは、おおぞら組と2年1組の水泳の授業が行われていました。 先生の合図に合わせて、水の中でジャンプしたり沈んだり、走ったり・・・ さらに、ゴムホースをカットしたものやカメやヒトデ(?)などの形をしたおもちゃを水の中に投げ入れて、水中に潜って宝探しをしながら、水の中での活動を楽しみました。 3・4年「水泳の授業」(7月1日)
5時限目プールでは、3年1組と4年1組の水泳の合同授業が行われていました。
お昼過ぎから、気温はさらに上昇し、子どもたちは実に気持ちよさそうに泳いでいます。 先週まで息継ぎができなかった子がビート板をつかっいながらも、25メートルを泳ぎ切り、うれしそうでした。 6時限は、5・6年生の水泳の授業が行われます・・・ グングン のびる!今日は“梅雨の中休み”といったところでしょうか?久しぶりに青空が広がっています。 このところの暑さで職員室前のヘチマはグングン伸びています。(1日 10cmくらいのペースでしょうか?)この勢いなら、夏休みには「緑のカーテン」が完成しそうです。 さて、ヘチマの葉を観察すると、たくさんの蟻(アリ)が行ったり来たりしているところを多く見かけます。 ヘチマが「虫食いに強い植物」と言われているのは、この蟻と深い関係があります。 実は一見すると無関係に思える蟻(あり)たちによって、ヘチマは守られているのです。 ヘチマが成長する時期になると、ウリハムシのような葉をたべる虫が多く発生します。ウリハムシがヘチマの葉にやってくると、蟻たちが出動して追い払う光景を見ることがあります。 その秘密はヘチマの葉の裏にあります。葉の裏には甘い蜜の出るポイントがいくつかあって,蟻はそれを目当てに茎を登ってきます。他の虫を追い払うのは自分の領分をとられると思って戦うと考えられています・・・ ツバメがわざわざ人の行き交う軒下(のきした)や壁に巣をつくり、人間を利用して外敵からヒナをガードしているように、ヘチマも蜜を目当てにやってくる蟻を利用して、自分を守っているんですね・・ “2ねんの城” へきてください!「こうちょう先生に 用があります」 「2ねんの 城へ きてください!」 よく見ると、2年1組の子どもたちが、新聞紙でつくった剣(けん)や盾(たて)などを持っています。 彼らに案内されて2階の生活科室へ行ってみると、新聞紙でつくられた、人が入れるくらい大きな小屋(じゃなかった 汗)お城がありました。 2年生は図工の単元「しんぶんしと なかよし」で、身近にある新聞紙を材料にして、それを丸めたり、しわくちゃにしたり、新聞紙と新聞紙をつなげてみたり、床に敷きつめたり・・・いろいろ工夫して体全体で活動する授業があります。 今回の授業では、はじめは一人一人が新聞紙をつかって、こじんまりとした剣や盾をつくっていたようですが、近藤教諭の 「もっと 大きな りっぱなものをつくってみようよ!」 というアドバイスをうけて、造ったのが、このりっぱなお城だったわけです。 “2ねんの城”には、ちゃんと屋根に明かりとり用の窓があり、内部には、いすが置かれてくつろげるようになっています。 窓からのぞきこんで写真を撮影しようとしたら(見に来てください!と話していたくせにねぇ・・)突然、武器で攻撃をされてしまいました(^_^;) ダイナミックな作品から、この学級のエネルギーを感じました・・・ 6年「粘土作品コンクール」 (1)縄文式土器や埴輪(はにわ)など、社会科で学習した素材をヒントにして制作をします。 まずは粘土を“ひも状”にのばして、おおまかな形をつくっていきます・・・ 6年「粘土作品コンクール」 (2)
縄文式のランプシェード(?)、ペットやかわいいマスコットのような埴輪(はにわ)をはじめ、家型、ユーモラスな顔・・・ユニークな作品が完成しました。
合同芸術鑑賞会(リハーサル編 −1−)特に4年生は午前中、他の学年の子どもたちが教室で学習する時間帯にはすでに瀬戸蔵(つばきホール)で劇団のメンバーの指導によるリハーサルを行って、午後の本番にそなえていました。 つばきホールでは、リハーサルから本番のステージにいたるまでの子どもたちのようすは、複数の職員のカメラによって撮影されました。 ここでは「リハーサル編」と「本番のオマケ編」にわけて紹介させていただきます。 まずは「リハーサル編」から・・・ 合同芸術鑑賞会(リハーサル編 −2−)
5月からスタートしたこの稽古、「たまっ子座」のメンバーに和太鼓の演奏技術をはじめ、ステージ上でのパフォーマンスの心がまえなどを教えていただく中で、音楽でいろいろなことを表現することの楽しさを知った子もいたのではないでしょうか・・・
合同芸術鑑賞会(オマケ編)合同芸術鑑賞会 (1)この鑑賞会は、文化庁が主催する“文化芸術による子供の育成事業”として企画された行事です。 本番のステージまでの流れは次のとおりです。 まず「太鼓と芝居のたまっ子座」の団員が事前に学校を訪問して子どもたちに太鼓演奏の技術を指導します。(ワークショップ) 指導を受けた二校の子どもたちは本番にむけて、それぞれの学校で演奏の練習をします。そして、公演当日の午前中には、団員と再会して、実際のステージでリハーサルを行って本番に臨みます。(4年生だけはお弁当持参で午前中からつばきホールで頑張りました。保護者のみなさま、お弁当の準備ありがとうございました) 給食が終了すると、4年生以外の子どもたちは、傘と水筒をもって徒歩で会場となる瀬戸蔵へ移動しました。 トイレをすませて、つばきホールの客席にすわった子どもたちは、開演が待ちきれないのでしょうか?ちょっとテンションアップして、幕が上がる前から盛り上がっています。(写真 1・2) 午後1時30分、「太鼓と芝居のたまっ子座」のステージがはじまりました・・・ (写真 3〜4) 前半の部 オープニング「アレアレ何かな」 (写真 5・6) 後半の部 音楽芝居「いいあんばいの幸福」 合同芸術鑑賞会 (2)
公演も中盤になりました。いよいよお待ちかね!道泉小・深川小二校の子どもたちとたまっ子座が共演するステージ「風とカミナリ」のスタートです。
ステージ中央には、大きな大きな太鼓があらわれ、その背後からカミナリさまが登場します。やがてカミナリさまのお株をうばうように、一人の子ども(チビ カミナリ?)が先手をうって太鼓をたたきはじめます。2番目にあらわれた子どもは深川小の山崎くんです。 雷鳴がとどろき、激しい風が吹き、つぎからつぎへと4年生の子どもたちがステージに登場してきました。 5月から今日までそれぞれの学校で練習してきた成果を発表する時です・・・ 合同芸術鑑賞会 (3)「風とカミナリ」の発表時間がどれくらいあったのか記憶がありませんが、雷鳴がとどろき、嵐が駆け抜けていって、あっという間に終わってしまった・・というパフォーマンスでした。 その後も、たまっ子座による芝居「いいあんばいの幸福」と和太鼓演奏の「牛と欅の太鼓」、さらにアンコールの演奏が行われて、公演(文化芸術による子供育成事業)は終了しました。 芸術を鑑賞した子どもたちが帰り、客席が静かになったところで、二校の4年生は再びステージにあがり、共演したたまっ子座のメンバーと記念の集合写真を撮影してもらい、反省会をして帰路につきました。 3年生が「市内めぐり」に出発しました!5月からの単元「市の様子」では、学校のまわりからさらに発展して、調べる対象が瀬戸市全体となります。 子どもたちは、市内の特色ある地形や土地利用のようすをはじめ、市民にとって必要な公共施設や会社(工場)、さらには昔からある建造物を調べる活動にいたるまで、地理的分野から歴史的分野までの学習に取り組みます。 6月28日(火)、3年1組は道泉小学校の児童と合同で、バスに乗って「市内めぐり」に出かけました。 (市内めぐりのコース) 穴田企業団地(工場) → 幡山地区(農業) → 海上の森センター → 赤津地区(伝統的工芸品) → 岩屋堂(観光地) 午前9時30分、児童玄関前に集合した子どもたちは元気に 「いってきます!」の挨拶をして、バスの待機している瀬戸蔵へ移動しました。 |
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074 愛知県瀬戸市宮脇町53 TEL:0561-82-2272 FAX:0561-82-2362 |