最新更新日:2020/03/31 | |
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学校公開日(1・2年・おおぞら組)森の中をまよいながら、宝箱を見つけ出す「少年少女冒険隊」のお話です。一本杉の下で子どもたちは宝箱を見つけましたが、その中は空っぽでした。でも、子どもたちの心の中には何か収穫があったようです・・・ 学校公開日(3年1組)子どもたちは大型テレビによるスライドショーで、一年間の学習活動を発表しました。大きな画面には、「まちたんけん」をはじめ、社会科のまとめの「工場見学」、商店街での「野菜販売体験」などのようすが映し出され、子どもたちがどのような感想をもったかを発表していきました。 最後は藤巻教諭が、一年間の記録写真を編集したスライドショーを親子で鑑賞して、授業は終わりました。 学校公開日(4年1組)子どもが誕生して成長していく中で、周囲の大人がどのようにかかわって、どんなことを願っていたのかを劇の発表をとおして学んでいたようでした。 劇と合唱の発表後、子どもたちは参観にきてくださった家族へ手紙のプレゼントをしました。 お手紙にはどんなことが書いてあったのでしょう・・・ 学校公開日(5年1組)
こちらは2時限目、5年1組の「総合学習発表会」です。
5年生は「総合的な学習の時間」に「バケツ稲」の収穫やNHK放送体験などの活動に取り組みました。 子どもたちはこうした活動をとおして、稲の生長やお米の収穫作業、玄米をつかった料理のレシピなどについてまとめたり、体験したことの感想などを発表したりしていました。 学校公開日(6年1組−1)昨年度につづき「西尾茶協同組合」の奥谷さんをゲストティーチャーにお迎えしての授業は、抹茶の王国・西尾市の紹介でスタートしました。 西尾市は愛知県の南部、三河湾と知多湾に面した町です。温暖な気候と矢作川によって形成された豊かな土壌、さらに矢作川の川霧などの条件がそろって、昔から良質な茶葉が栽培されてきました。現在では、“てん茶”(抹茶の粉に挽く前の葉っぱ)の全国生産量の30パーセントを占める抹茶の里として有名です。 子どもたちは、茶畑に大きな扇風機が設置されている理由やその役目について教えていただきました。また茶葉が生育する時に覆いをかけて日光をたくさん浴びさせない工夫をもしていることを知りました。 西尾市内の中学生は全員が収穫時期になると茶畑に集合して二日間ほど、「茶摘み作業」に取り組むそうです。 授業の後半は、奥谷さんが持参された石臼をつかった「抹茶挽き体験」です。 ゴロゴロと回転する石臼ですが、「見るのと、やるのは大違い!」子どもたちの動作を見ていると、意外とむずかしいようです。 奥谷さんは、子どもたちが挽いた抹茶(粉)を小袋に入れていただき、家族へのおみやげとしてプレゼントしてくださいました。 4時限目は、いよいよ「お点前披露」のコーナーです。 この公開日の本番までに子どもたちは、遠藤さんを講師として招いて「茶の湯の心得」や「茶道」の所作などを学んできました。今日は、丸岩製陶所さんで作陶した“MY抹茶茶碗“を使い、日頃の感謝の気持ちをこめて、保護者へお点前を披露しました。 学校公開日(6年1組−2)
子どもたちは緊張しながらも、教えていただいた作法でおもてなしをすることができました。
最後は、ゲストティーチャーの奥谷さん、商工会議所の山田さん、授業を参観してくださった学校評議員さんなどお客様にお点前を披露して、授業は終了となりました。 おおぞら組 「たこ揚げ」1時限目には、おおぞら組の男の子が担任の村上教諭といっしょに運動場で「たこ揚げ」に挑戦していました。 1年 「たこ揚げ」中学校入学説明会(祖東中 1)はじめに体育館で保護者と子ども対象の説明会が行われました。水野校長の挨拶につづき、中学生がスライドショーで中学校生活の一年を紹介してくれました。 中学校入学説明会(祖東中 2)
体育館での説明が終了すると、小学生は中学校の先輩に案内されて、事前に選んでおいた部活動の行われている場所へ移動しました。
深川小の子どもたちは、「音楽部」、「美術陶芸部」、「ソフトテニス部」の活動を体験しました。 ミニバス 冬の大会ニュース (1)この大会は男女別に行われ、トーナメント戦で優勝校が決定します。午前11時50分よりAコートで、女子の部の1回戦・「東明・古瀬戸小 VS 水野小」の試合が行われるました。 チーム名は「東明・・・」ですが祖母懐小の児童や、わが深川小の5年生3名もここに所属して、これまで練習に励んできました。 試合は水野小が先制ゴールを決めましたが、両チームともなかなかペースがつかめないようです。 水野小がわずかにリードしながら試合はすすみ、深川小の子どもたちもなんとか追いつこうと頑張る展開となりました。 試合は、[水野小 15−10 東明・古瀬戸小]で前半戦を折り返しました。 ミニバス 冬の大会ニュース (2)スピードとシュートの精度の高さで、じわじわと水野小学校が試合の主導権をにぎりはじめました。 深川小の子どもたち3名はコートの中で健闘しましたが、点差はどんどん広がり、試合終了のブザーが鳴りました。 残念ながら1回戦突破とはなりませんでしたが、深川小の3名はまだ5年生です。まだまだ“伸びしろ“はありますので、来週からまた練習に励んで心身を鍛え、来年の冬の大会で活躍する姿を見せてほしい・・と思いながら体育館を後にしました。 3年生が制作した「オリジナルひな人形」3学期に入って、着色作業を行い、「オリジナルひな人形」が完成しました。 今年も2月4日(土)から3月5日(日)まで瀬戸市内では、観光イベント「陶のまち瀬戸のお雛めぐり」が開催されます。 この期間中、おなじみとなった瀬戸蔵1階アトリウムの“ひなミッド”鑑賞や真多呂人形「変わり雛展」などが開催されます。また、無風庵をはじめ、パルティせとや周辺の商店街などで雛人形の展示、ノベルティ・こども創造館など各施設でのお雛さま作り体験などのイベントが予定されています。そして、本校3年生が作ったオリジナルひな人形が深川神社で展示されます。 「瀬戸のお雛めぐり」より先行して、3年生制作・世界に一つだけの「オリジナルひな人形」6セットを紹介させていただきます。 2月3日は、節分です!節分の行事といえば、「鬼はらい(やらい)」のための豆まきですね。最近では「豆まき」より「恵方巻き」を食べることのほうがメジャーになってきたように感じます。 この時期、豆まきだけでなく玄関先に「柊(ヒイラギ)の枝」と「鰯(いわし)の頭」を飾るご家庭もあるようです。 職員室の入り口にもヒイラギが飾ってあります。 廊下の給食コーナーには、ヒイラギの枝先に鰯の頭を刺した「やいかがし」の解説も掲示してあります。 ヒイラキの葉は先とがっていることから、「鬼の目突き」とよばれ、その先に臭いイワシの頭をさして戸口にかかげると、邪気(鬼)の侵入をふせぐとされてきました。 “いわし”を漢字で表記すると‘魚へん’に‘弱(よわい)’と書きます。これは陸に揚げるとすぐに弱って腐りやすい魚である「よわし」から変化した・・という説のほか、貴族の食べ物ではない、卑(いや)しい魚という意味で、「いやし」に由来するという説もあります。 食材としての鰯(いわし)は、カルシウムの吸収を助けてくれるビタミンDが豊富です。また、EPAやDHAなど、血液をきれいにしてくれたり、頭の働きを良くしてくれたりする脂(あぶら)を多く含みます。 本日(2日)の給食では、節分より一足先に、蒲焼きに調理された鰯(いわし)が登場します。 音楽劇のリハーサル (1)音楽室には大道具や小道具もセットされ、本番さながらのステージが設営されています。 劇は仲良しの友だち(少年少女冒険隊)が誰かの声に導かれながら、森の中に隠された宝箱をもとめて冒険するストーリーです。 はたして宝箱はみごと見つかるのか、そして冒険隊はどんなお宝をゲットするのでしょうか・・・ 音楽劇のリハーサル (2)声の出し方をはじめ、セリフを言うタイミング、さらにはお客さんの目が届かない舞台のわきで待機する時に注意すべき点まで、いろいろな反省が出てきました。子どもたちから出たこれらの意見から、この劇をより良いものにしようという気持ちが感じられました。 今日のリハーサルでは、演技のきっかけを間違えたり、話すべきセリフを忘れたりする場面もありましたが、感情をこめた表現や伸びやかな声の出し方などに注意しながらパフォーマンスをする子どもたちの姿がありました。 公開日当日は、“少年少女冒険隊“の力いっぱいの演技にご注目ください! もうすぐ節分・・2月3日は節分ということで、鬼のお面や、「鰯(いわし)とひいらぎ」や「豆まき」など、節分に関連した“ひとくち知識“のカードが飾られています。 下の方にはもうすっかりこの季節の風物詩となった「恵方巻き(えほうまき)」をペーパークラフトでリアルに表現した立体作品も展示されています。(豆を入れるマスも紙製なんですよ!) これらの作品は栄養職員の岡野さんや用務員の松原さんによって制作されました! 先週よりプールの水面が凍ったり、北風が冷たい日があったり、朝夕は寒さ厳しい毎日だけに、立春を指おりかぞえる毎日です・・・ 卒業記念ランチ(第5回)今日は当初の予定に入っていたグループと出張で延期となったしまったグループが合体しての会食となりました。 人数が四人になったことや、ムードメーカーの女の子がいたおかげで、ワイワイ、キャーキャーとにぎやかで、楽しいひとときとなりました!(^^)! 臨時朝会(2月1日 その1)はじめに新しい職員を子どもたちに紹介しました。1月末をもって退職された事務職員の梶間さんにかわって、松本さんが着任しました。松本さんはおもに午後から職員室で執務する予定です。 つづいて転入生の紹介です。本日より1年1組に男の子が仲間入りしました。これで1年生は6名、全校児童数は59名となりました。 みんななかよくしてくださいね! 臨時朝会(2月1日 その2)
朝会の最後は、岩田教頭より新しい運動器具(乗り物)の紹介が行われました。
これは「ペダルバイク」という名前で、文字どおり二つのペダルと三つの車輪で構成された器具です。両足でペダルに乗り、その場で静止したり、ペダルをこいで前進したり後退したりする中で、バランス感覚を養って、一輪車に乗る前段階の運動が楽しめるそうです。 さっそく一輪車が得意な近藤教諭が、デモンストレーションで乗り方を披露してくれました。 このペダルバイクはこれまでの深川小学校PTAのみなさまが集めてこられた「ベルマークの累計ポイント」を財源に購入させていただきました。 今回は3台が児童玄関の一輪車コーナーに置かれます。子どもたちが仲良く使用して、ケガなく、楽しく運動に親しんでほしいと思います。 過去にベルマーク運動に取り組まれた保護者のみなさまに、この紙面をかりて感謝申し上げます。そしてペダルバイクを大切に使わせていただきます。 |
瀬戸市立深川小学校
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