最新更新日:2020/03/31 | |
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年度末の通学班会 (1)年度末の通学班会の内容は1年間の活動をふりかえって話し合ったり、新しい通学班メンバーの確認をしたりする活動が中心となります。 当初は6年生が卒業する前に行う予定でしたが、インフルエンザによる学級閉鎖などがあり、延期されてこの日になりました。ですから最上級生の6年が不在の中での話し合いとなりました。 画像は、校舎2階の教室での通学班会のようすです。 「大きい子は小さい子にやさしくするのがいいです」 「朝、歩いているときに近所の人や交通指導員さんにも、はずかしがらずに元気にあいさつしよう」 高学年が、いい意見を言っていました。 それを私も期待しています。ぜひ4月から実行してくださいね! 年度末の通学班会 (2)
こちらは校舎3階の教室で行われていた通学班会のようすです。
6年生が卒業して、通学班のメンバーが3人になってしまうところもありますねぇ。 1年間の反省も終えて、新たなメンバーの並び方を確認したり、実際に列をそろえて歩く練習をしたりしました。 雨の一斉下校通学班会が行われる学期末の一斉下校は「職員による随伴下校」が行われます。(私もついていってみました) 当ホームページでお知らせしたように、1月から始まった宮前横断歩道橋の塗装補修工事により、一部の通学班は編制を変更しました。 当初の予定では工事終了が3月17日(金)でしたが、工事はもうしばらく続くようですので、修了式までは変更したままの通学班メンバーで登下校を行いますので、よろしくお願いいたします。 卒業式 Part2 (1)これは16日の卒業式当日、インフルエンザにより出席停止になっていたために、証書を渡せなかった児童(1名)の回復を待って行われたものです。 今回は、すでに証書を授与された同級生4名も急きょ出席しての卒業式となりました。 はじめに「深川小学校校歌」を合唱して、式は進行していきました。 佐藤教諭に名前を呼ばれた児童は一歩前に出て、卒業証書を受け取り、家族への感謝の気持ちなどを述べました。 卒業式 Part2 (2)式辞では、自分だけでなく、多くの人に希望を与える存在になること、困難に耐えた後に味わえる喜びがあること、いつもまわりの人に感謝の気持ちをわすれないことなどを話しました。 最後は、参列した同級生そして担任、職員みんなで「旅立ちの日に」を歌って、卒業式Part2は終わりました。 本日、深川小学校を巣立った卒業生の今後の活躍を願っています・・・ (新)消防分団詰所が完成しました!新たな消防分団詰所の入り口には“地域防災拠点“というプレートが掲げられているように、防災資機材倉庫が設置され、非常電源をはじめ、非常照明設備、雨水タンクなども備え付けられています。 また詰所のすぐ西に深川神社や陶彦社、東には陶祖・藤四郎ゆかりの「六角陶碑」が建つ瀬戸の中心地にあり、この深川連区を守る拠点施設ということから、壁面には鉄絵による「狛犬(こまいぬ)」、「六角陶碑」、「はしご乗り演技」が描かれた陶板が飾られています。 消防分団詰所 竣工式 (1)式典は、完成したばかりの詰所横の消防車用車庫の中で行われ、伊藤保徳瀬戸市長をはじめ、議員さんをはじめ各種団体長のみなさんが臨席されました。 岡村自治会長のご発声で“火の用心三唱“で式典は終了しました。 つづいて、「テープカット」です・・・ 消防分団詰所 竣工式 (2)詰所入り口の横にはショーウインドーのような展示スペースがありました。ガラス越しに、消防分団の象徴でもある「纏(まとい)」をはじめ、火災発生時に近隣の住民や火消しに知らせるために打ち鳴らされた「半鐘(はんしょう)」、団員が着用するTシャツやヘルメット、過去に表彰された時の賞状、さらには消防ホースや消火器を題材にした焼き物オブジェが展示されていました。 新築の建物のにおいがする詰所内に入ると、多目的会議室や待機室などがありました。今回の施設なら、雨天でも「はしご乗り」の訓練も可能だそうです。さっそく来場者にその演技が披露され、拍手が起こりました。 消防分団詰所が地域を守る防災拠点として、深川連区の無火災連続記録が更新されることを願って、学校へもどりました。 マケイダ先生の授業(最終回)5時限目は、5年1組で授業が行われました。ゲームをしながら楽しく英会話をレッスンできました。 マケイダ先生、守屋さん 今までありがとう!ふだんの授業ではほとんど英語オンリーのマケイダ先生ですが、今日は1年生から5年生までの子どもたちを前にしていることから、ゆっくりとわかりやすい日本語でお別れの挨拶をしてくださいました。 学校サポーターの守屋さんは、深川っ子とすごした3年間の思い出をなつかしそうに話し、これからも「きょうだいのように仲良く、そして元気に明るく生活してほしい」とエールをおくってくださいました。 放課後は、職員よりお二人に花束をプレゼントしました。 マケイダ先生、守屋さん、今までありがとうございます。お二人の健康とさらなるご活躍を願っています。 5年生 全員集合!
3月17日(金)、5年1組の教室へ行くと、子どもたち12名が登校していました。久しぶりに全員そろっての授業風景です。まだまだ完全回復とまではいかない子もいるようですが、早く絶好調になると良いですね。
学校全体の欠席状況は下記のとおりです。 【病気によるお休み】 1年・・・・0名 2年・・・・0名 おおぞら・・1名(インフルエンザ) 3年・・・・1名(インフルエンザ) 4年・・・・1名(インフルエンザ) 5年・・・・0名 6年・・・・卒業しました! 新しいリーダーのもとで・・6年生が卒業してしまったので、通学班代表のバトンを受け取った新しいリーダーのもとで、子どもたちは登校してきました。 新しい生活のはじまりに、子どもたちの「おはようございます」の声もなんだかいつもより大きく感じたのは私だけでしょうか・・・ 卒業式の朝臨席くださった保護者をはじめ、地域の皆さま、そして関係各機関からのご来賓の方々に、このホームページの紙面を借りて感謝申し上げます。 卒業式の朝、登校してきた6年生は在校生に“お祝いの花飾り“を胸につけてもらいます。妹に付けてもらって、ちょっと照れている男子の姿も見られます・・・ 卒業式(主役登場!)卒業式(証書授与)卒業式(お祝いの言葉)教育委員会告辞では、市議会事務局長の尾島様が、リオデジャネイロ五輪の陸上女子5000メートル予選のレース中に転倒するアクシデントに襲われながらも、助け合ってゴールした2人の選手のエピソードを紹介して、感謝の気持ちをもって生活することの大切さを話してくださいました。 PTA会長祝辞では、大谷会長が中学校生活をおくるための心構えとして「OAG(おはよう・ありがとう・ごめんなさい)」を合い言葉に生活してほしい・・と子どもたちへエールを贈ってくださいました。 卒業式(在校生からのメッセージ)少ない人数ながらも、心のこもった美しい歌声を披露してくれました。 卒業式(旅立ちの日に)
在校生のお別れの言葉をうけて、卒業生が小学校生活の思い出をふりかえり、在校生へバトンを渡すメッセージを、家族などまわりの人々には感謝の言葉を述べました。
佐野教諭のピアノ伴奏にあわせて、美しいハーモニーが体育館に響きます・・・ 卒業式(さようなら 6年生)午前11時10分、児童玄関へ姿をあらわした6年生は、担任の先導で在校生がつくる人垣の中を歩きながら、最後の別れの挨拶をしました。 15名の6年生が、光り輝く未来を見つめて旅立ちました。 学校はさみしくなりますが・・・君たちの前途に幸多かれと願います。 いつも感謝の気持ちを忘れずに! 中学校での活躍を期待しているからね! 卒業式の前夜(3月15日)館内は、看板が設置されたり、業者さんによって花が飾られたりして、卒業式ムードが高まってきました。 あとは明日の朝、主役の登場を待つだけです・・・ |
瀬戸市立深川小学校
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