最新更新日:2020/03/31 | |
本日:3
昨日:10 総数:239120 |
道泉小で「むかしあそび」を体験したよ(2)
オープニングセレモニーが終わり、子どもたちは3つの教室にわかれて、「昔遊び」を楽しみます。
遊びは「けん玉」をはじめ、「あやとり」、「コマ回し」、「だるま落とし」、「お手玉」の5種類です。 決められた時間がくると、子どもたちは、ローテンションで遊びをかわっていきます。 どの遊びのコーナーでも、始める時と終わる時にお世話になるおじいちゃん、おばあちゃんに丁寧に挨拶をします。 楽しい時間はあっという間にすぎるもの。チャイムが鳴って放課になりました。道泉小、深川小二校の子どもたちは仲良く運動場へ遊びに出かけました・・・ 明日の交流会にそなえて・・この時間の課題となるワークシートの作業を終えた子どもが、教室のすみにある箱を運んできました。 「明日のために練習しよう!」と声をかける子もいます。 箱の中から出てきたのは、「けん玉」や「だるま落とし」そして「コマ」でした。 明日(14日)、1年生の子どもたちは道泉小学校へ出かけていって、「昔遊びの体験」をします。 子どもたちが昔懐かしい遊び道具の練習をしていたのは、“交流会にそなえて“だったのです・・ 朝会(2月13日)手渡すものは、優勝旗をはじめ、優勝カップ、楯(プレート)、賞状などたくさんありましたので、6年生の選手だけでなく、さらにジュニアの子どもたちまで前に出てきてもらいました。 「6年 茶道体験」のようすがFacebookで紹介されています!興味のある方は、当ホームページ右側にある「瀬戸市役所 教育サポートセンター」をクリックしていただくと、ご覧になれます。 4年 変わり方のきまりをみつけて・・2月10日(金)の2時限、4年1組の教室では算数の授業が行われていました。 今回は「テーブルのまわりに人がすわるというシチューション」で問題が出されました。 テーブルを一つ、さらに一つ・・・と組み合わせながら増やしていくときに、すわれる人の数はどのように変化するのか、そのようすを子どもたちは表にかいてみました。そして、数量が変化する中で、何か「きまり」はないかについて話し合いました。 教室には意欲的に意見を発表する子どもたちの姿がありました。この時間だけでは結論が出ずじまいで、午後の授業でつづきをすることになりました・・・ 6年 理科「電熱線と発熱」6年生は理科の単元「電気と私たちのくらし」で、電気をつくり出したり、つくった電気を蓄えて、光や音、熱に変えてみたりする実験をとおして、エネルギー資源の有効利用について考える学習をします。 子どもたちはこれまでに、ハンドルのついた「手回し発電機」で、何もないところから電気をつくったり、電気を蓄えることのできるコンデンサーの存在を知って、豆電球や発光ダイオードをつないで点灯させたりする活動を経験しました。 今回は“電熱線に電流を流すと発熱するしくみ“を利用して、発砲ポリスチレンの板をカットする道具を組み立てて、乾電池とつないで実際に試してみました。 発熱した電熱線を使うと、発砲ポリスチレンがとても簡単に、自分のイメージしたようにカットできるので、ちょっとした作品を仕上げることができます。 ぱっと見たところは、理科ではなく図工の授業のようですね・・・ 足助屋敷へGO!!午前8時20分、3年1組の子どもたち6名全員が元気に児童玄関前に集合しました。 校舎に向かって元気に 「行ってきま〜〜す!」とあいさつをして深川小を出発しました。引率者は担任の藤巻教諭と学校サポーターの守屋さんです。 子どもたちは徒歩でパルティせと北の窯神ロータリーへ移動して、道泉小学校の3年生と合流します。そこから瀬戸市の大型バスに乗車して目的地をめざします・・・ 1年 音楽劇についての感想をかこう!学校公開日も終わりました。大切な本番の発表に向けてそれぞれの学級は練習に打ち込んできましたが、現在は静かに落ち着いて学習に取り組む子どもたちの姿があちらこちらの教室で見られます。 この授業で子どもたちは、学校公開日で発表した合同音楽劇についての感想を絵日記形式で書いていました。 本番ではいっしょけんめいに熱演していた子どもたちですが、作文を読むと・・ 「家族がすぐ近くで見ていて、びっくりした」とか 「たくさんの前で、ドキドキした」などの感想が書かれていました。 緊張するのは子どもにとってつらいことですが、その気持ちこそ「よい発表をしよう!」という意欲の表れです。 こうしたドキドキ感を乗り越えた経験で、子どもたちはまた一つ成長します・・・ 2年 算数 「100がいくつ」1学期に算数で「1000までの数」を学習した2年生ですが、3学期になると数字が一ケタふえて、「10000までの数」という単元の学習をします。ここで子どもたちは、“十進位取り記数法“のよさに気づき、10000までの数を読んだり、表したりする内容を学習します。 今日の授業では、身近な生活で目にしたり、買い物で使ったりした経験もある「100円玉」を題材にしながら、1000を超える数について、“100を単位とした数の構成や分解を考えました。 100を24個あるめると、いくつになるのか? 3200は、100を何個集めた数なのか? それぞれの答えとそのわけを発表していきました・・・ 祝 1000日連続無火災 達成!「1000日間無火災」という記録を達成した深川連区には、瀬戸市より特別感謝状が授与されることも決まりました。 2月8日(水)の午後7時より、深川公民館で感謝状の贈呈式が行われるということで、この快挙をお祝いしようと、学校を代表して私と岩田教頭の二名が式に出席させていただきました。 贈呈式では、伊藤保徳市長の祝辞につづいて、岡村自治会長に感謝状が授与されました。 3年近く無火災を継続することはなかなか大変なことのようで、瀬戸市内では深川連区が特別感謝状を授与される連区の第一号になったのだとか。 今後も無火災が、「2000日」、「3000日」・・と記録更新できるよう本校も協力していきたいと思います。 5年 理科「電磁石の強さ」5年1組の子どもたちは4年生の理科の授業で、乾電池とモーターを組み合わせて車輪をとりつけて電気自動車を走らせる実験をしました。今回はモーターの心臓部ともいえる電磁石(エナメル線をぐるぐると巻き付けたコイルに鉄芯を入れたもの)をつかって、いろいろな実験をします。 2月8日(水)の5時限、理科室では5年1組の子どもたちが電磁石に電流を流して電流を計測する実験をしていました。 電流を計測する機器は、子どもたちでもあつかいやすいシンプルなデザインの「簡易検流計」です。 学校公開日の朝また、この日はグリーンシティケーブルテレビのスタッフさんも来校されて、午前7時半頃からスタンバイして、公開授業の終了するまで子どもたちの一日の生活を撮影していかれました。 画像は、朝の登校風景です。通学班でやってきた子どもたちは、カメラやマイクをかまえるテレビスタッフさんの姿にちょっと驚いているようでした。 収録された映像は編集されて、後日「ぼくらの学校」という番組となって放映されるそうです・・・ 学校公開日(1・2年・おおぞら組)森の中をまよいながら、宝箱を見つけ出す「少年少女冒険隊」のお話です。一本杉の下で子どもたちは宝箱を見つけましたが、その中は空っぽでした。でも、子どもたちの心の中には何か収穫があったようです・・・ 学校公開日(3年1組)子どもたちは大型テレビによるスライドショーで、一年間の学習活動を発表しました。大きな画面には、「まちたんけん」をはじめ、社会科のまとめの「工場見学」、商店街での「野菜販売体験」などのようすが映し出され、子どもたちがどのような感想をもったかを発表していきました。 最後は藤巻教諭が、一年間の記録写真を編集したスライドショーを親子で鑑賞して、授業は終わりました。 学校公開日(4年1組)子どもが誕生して成長していく中で、周囲の大人がどのようにかかわって、どんなことを願っていたのかを劇の発表をとおして学んでいたようでした。 劇と合唱の発表後、子どもたちは参観にきてくださった家族へ手紙のプレゼントをしました。 お手紙にはどんなことが書いてあったのでしょう・・・ 学校公開日(5年1組)
こちらは2時限目、5年1組の「総合学習発表会」です。
5年生は「総合的な学習の時間」に「バケツ稲」の収穫やNHK放送体験などの活動に取り組みました。 子どもたちはこうした活動をとおして、稲の生長やお米の収穫作業、玄米をつかった料理のレシピなどについてまとめたり、体験したことの感想などを発表したりしていました。 学校公開日(6年1組−1)昨年度につづき「西尾茶協同組合」の奥谷さんをゲストティーチャーにお迎えしての授業は、抹茶の王国・西尾市の紹介でスタートしました。 西尾市は愛知県の南部、三河湾と知多湾に面した町です。温暖な気候と矢作川によって形成された豊かな土壌、さらに矢作川の川霧などの条件がそろって、昔から良質な茶葉が栽培されてきました。現在では、“てん茶”(抹茶の粉に挽く前の葉っぱ)の全国生産量の30パーセントを占める抹茶の里として有名です。 子どもたちは、茶畑に大きな扇風機が設置されている理由やその役目について教えていただきました。また茶葉が生育する時に覆いをかけて日光をたくさん浴びさせない工夫をもしていることを知りました。 西尾市内の中学生は全員が収穫時期になると茶畑に集合して二日間ほど、「茶摘み作業」に取り組むそうです。 授業の後半は、奥谷さんが持参された石臼をつかった「抹茶挽き体験」です。 ゴロゴロと回転する石臼ですが、「見るのと、やるのは大違い!」子どもたちの動作を見ていると、意外とむずかしいようです。 奥谷さんは、子どもたちが挽いた抹茶(粉)を小袋に入れていただき、家族へのおみやげとしてプレゼントしてくださいました。 4時限目は、いよいよ「お点前披露」のコーナーです。 この公開日の本番までに子どもたちは、遠藤さんを講師として招いて「茶の湯の心得」や「茶道」の所作などを学んできました。今日は、丸岩製陶所さんで作陶した“MY抹茶茶碗“を使い、日頃の感謝の気持ちをこめて、保護者へお点前を披露しました。 学校公開日(6年1組−2)
子どもたちは緊張しながらも、教えていただいた作法でおもてなしをすることができました。
最後は、ゲストティーチャーの奥谷さん、商工会議所の山田さん、授業を参観してくださった学校評議員さんなどお客様にお点前を披露して、授業は終了となりました。 おおぞら組 「たこ揚げ」1時限目には、おおぞら組の男の子が担任の村上教諭といっしょに運動場で「たこ揚げ」に挑戦していました。 1年 「たこ揚げ」 |
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074 愛知県瀬戸市宮脇町53 TEL:0561-82-2272 FAX:0561-82-2362 |