最新更新日:2020/03/31 | |
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5年 国語「見立てる」今回は「見立てる」というタイトルの説明文が題材です。 この単元では、説明文の構成を考え、それぞれの段落の要旨をつかみ、段落相互にどのような関係があるのかをまとめていきます。 近藤教諭は説明文を“魚の体(頭・体・尾)“にたとえて、「初め」→「中(前半・後半」→「終わり」と三つのまとまりに分けられることを子どもたちに話しました。 まずてはじめに、第1段落を音読して、その中から大切な言葉をみつけて要旨をまとめていきました・・ 6年 理科「動物のからだのはたらき」6年生は理科の「動物のからだのはたらき」という単元で、人やほかの動物の呼吸・消化・排出・血液循環などの働きについて学びます。 子どもたちは、単元「消化のはたらき」で食べたものが体の中でどのように変化していくかを調べました。「呼吸のはたらき」では、人が空気中の酸素の一部を取り込んで、二酸化炭素と水を出すことや、呼吸が血液と関係していることを知りました。 本日の授業では、人体模型などの教具を使いながら、体の中で血液はどのように流れているのか、心臓や肺の動きと血液の流れについて調べていました。 私が小学生だった頃の人体模型は壊れやすく貴重な備品なので、決して子どもたちはふれることはできませんでした。また、いつも暗い理科準備室の片隅に置かれていて、「学校の怪談」などホラー映画に登場するイメージがありました。 現在のものはソフトな素材でできているので、子どもたちが組み立てたりしても簡単には割れたり、傷ついたりしません。 人体模型そのものが高価であることは今も昔も変わりませんが、グループごとに交代しながら、子どもたちが実際にふれながら臓器や血管などの関係を学べるのはよいことですね・・・ 1年 心電図検査検査用紙を受け取った子どもはカーテンのむこうで、両手首・両足首・胸などに電極が装着され、心電計により心臓の拍動に伴っておこる微細な変化が記録されました。 おおぞら学級「合同校外学習」 (1)今回の校外学習では、深川小、祖母懐小、古瀬戸小、道泉小の4小学校と本山中、祖東中の2中学校です。これらの学校は瀬戸市が計画している小中一貫校の該当エリアにある学校で、12名の子どもたちが貸切のマイクロバスで移動し、水族館などの施設見学をしながら交流を深めました。 おおぞら学級「合同校外学習」 (2)交流を深める自己紹介タイムでは一番に立候補して堂々とあいさつをしたり、この輪投げ体験でも真っ先に挙手をしたり、積極的に活動する姿が光っていました。 おおぞら学級「合同校外学習」 (3)
巨大な魚と遭遇したり、遊具で遊んだり、他校の友だちとお弁当を食べたり・・天気にも恵まれて、楽しい一日となりました。
朝会(5月22日)作品は「おこだでませんように」(作:くすのき しげのり 絵:石井 聖岳)です。 家でも、学校でも、いつも誤解されておこられてばかりいる「ぼく」。休み時間に、友だちがなかまはずれにするからパンチをしたら、やっぱり先生にしかられた「ぼく」。 ほんとうはみんなから 「ええこやね」といわれたい「ぼく」。 七夕の日、ぼくがいっしょうけんめいに短冊に書いた いちばんの願いごとは・・・ 2年 「まちたんけん」 (1)最初にむかったのは「宮前公園」です。交通安全に注意して、手をあげて横断歩道を渡ります。子どもたちにとっては慣れ親しんだ公園です。ここで美しい孔雀(くじゃく)と対面・・ 今度は、通称「地下街」でかわいいワンちゃんと遭遇、しばしふれあいタイム“。こんな寄り道もたんけんは楽しいね。 気がつけば、深川神社の前です・・・ 2年 「まちたんけん」 (2)2年 「まちたんけん」 (3)
「まちたんけん」最後の目的地は、学校の北にある「ノベルティ・こども創造館」です。
昭和の時代に海外へ輸出された「ノベルティ」(陶磁器製の置物や装飾品の総称)の展示品を見たり、「鋳込み体験」(泥状になった柔らかい粘土を石膏の型に流し込むときれいなノベルティができあがる体験)をしたりしました。 「はやく 大きく なあれ!」 (1)生活科の学習で、草花や野菜のお世話をはじめた子どもたちにとって、生命のあるものが一日一日変化していくことがとても興味深いようですね。 2年生はアサガオを育てていたポットを再利用して、今年は「ミニトマト」を栽培しています。 トマトが大好きで一所懸命に水やりをする子、自分は苦手だけれどお兄ちゃんのために頑張ってお世話をしてる子など、いろいろです。たくさん実ったら、私(校長)にもわけてくれるみたいです・・・ 「はやく 大きく なあれ!」 (2)子どもたちの優しい気持ちと、このところの気温の上昇で、アサガオの芽が出てきました。 アサガオのポットとは別に、仕切りのついた「育苗トレイ」では、オジギソウ、オクラ、フウセンカズラ、マリーゴールドの種にも忘れずに水やりをしていました。 同じ時期に種まきをしたのに、4種類の植物の中では、オクラがトップで芽を出したそうです・・ 明日から学校はお休みですけど、水がきれないとよいですね・・・ 平成29年度 読書週間(5月19日)さすが高学年ですね。担任に指示されなくても、時間になれば自分の読みたい本をセレクトして、落ち着いた気持ちで本の世界に入っています・・ 3年「まちたんけん」 (1)(写真 1・2) まずはじめに行ったのは「深川神社」です。そこに隣接している「陶彦社」は陶祖・藤四郎さんゆかりの場所です。 (写真 3・4) 「陶彦社」には、“陶祖800年“を記念して制作された「なでこまいぬ」(石像)がありました。これは「深川神社」の宝蔵で保管されている重要文化財の「陶製狛犬(とうせい こまいぬ)」と同じ高さ51cmで、キズや欠損部分も忠実に再現されたレプリカですが、自由にふれることもできます。(どんな願いごとをしながら、なでたのかな?) (写真 5) 京都の伏見にある名所ではありません。これも深川校区にあるんです・・・ 3年「まちたんけん」 (2)日差しがまぶしい日でしたが、この後も探検(たんけん)はつづき、末広商店街、陶祖公園まで足をのばしました・・ 3年 音楽「きれいな音でふきましょう」4月、3年生の子どもたちは、音楽の授業で新たな楽器「リコーダー」と出会いました。 「シ」や「ラ」など、リコーダーの穴をふさぐ数が少ない音から練習をはじめて、シンプルなメロディーを演奏して楽しんできますが、「ソ」が出てくるあたりから、音がつまったり、指のすきまから空気がもれたりして、きれいな音を出すことにちょっと困る子が出てきます。このあたりからリコーダーの演奏が楽しくなってくる子と、音が苦しい(オンガク)になってくる子の分かれ道のようです。ギターでいうところの「F」のコードと同じでしょうか・・・ 今日の授業では「指づかいや息の強さに気をつけて、きれいな音でふきましょう」がめあてです。指導者の伊藤教諭はゆっくりピアノ伴奏をしながら励ましたり、一人ずつの練習を見ながらアドバイスをしたりしていました。 みんな頑張って、第一関門を突破しよう! 本山中 「学校公開日」 (1)「深川小を卒業した子どもたちは元気にしてるかな?」と思いながら、旧担任の佐藤教諭といっしょに2時限目の授業を参観させていただきました。 1年A組の教室では社会科の授業が行われていました。今日の授業では、モンゴル高原に住む遊牧民が使用する伝統的な移動式住居(ゲル)や、イヌイットが作る、雪や氷のブロックを積み上げて、ドーム状にした住居(イグルー)の画像を見ながら、生徒らはどこの国の風習なのかを調べながら、その国の地理的条件、気候や人々の生活について考えていました。 深川小を卒業した中1の女子生徒は私たちの姿をみつけて、ちょっぴり照れくさそうな笑顔を見せてくれました。 本山中の学校公開日は、1時限目から5時限まで1日の授業をはじめ、「野球」、「ソフトテニス」、「剣道」、「バスケットボール」、「美術・窯業」の見学や“部活PTA“さらには「進路説明会」も行われるそうです。 本山中 「学校公開日」 (2)
こちらは中学校2年生の授業風景です。
「数楽室」 A組が数学の授業を受けていました。文章題を読んで、xとyをつかって方程式の解き方を学習中でした。 「2年B組」 B組は国語の授業が行われていました。説明文の内容について読み取って、要旨をまとめて発表していました。 深川小学校の卒業生の中には、あいにくお休みをしている生徒がいたのは残念ですが、教室にいる子たちが落ち着いて学習している姿をみて、佐藤教諭とひと安心して小学校へもどりました。 5年 国語 「新聞を読もう」5年生の国語では、子どもたちが新聞を持ち寄り、記事の読み比べをする活動の中で、紙面の構成や見出しの書き方、写真の違いで、読む人に与える印象が変わることを学習します。 今日の授業で近藤教諭は、2012年に観測された「金環日食」について書かれた二種類の新聞(全国紙と地方紙)を拡大して提示して、子どもたちに違いを考えさせました。 全国紙では見出しが「列島興奮」や「932年ぶりに広域観測」であるのに対して、地方紙(京都版)では、「282年ぶりに京都で金環日食」と書かれていたり、全国紙が一般的な観測風景が書かれているのと対照的に、地方紙は「三条大橋では・・」などローカルな地名や話題が掲載されていることに子どもたちは気づきました。 この後、一部ずつ新聞を手渡された子どもたちは、その紙面の中から一つの記事をチョイスして感想をまとめる作業に入りました・・・・ 平成29年度 5月の教育相談(2日目 低学年)今日も低学年(1〜3年)の子どもたちは、学習ひろばに集合して、中谷養護教諭による紙芝居を聞いて、自分の順番を待ちました。 |
瀬戸市立深川小学校
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