最新更新日:2020/03/31 | |
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1年 さんすう「10までのかず」1年生は算数の単元「かずとすうじ」で、10までの数の「読み・書き」や「大小の判断」や「5までの数の合成・分解」などについて学習します。 今日の授業では、1から5までの数字の読み方や書き方をデジタル教科書をつかって、「空書(クウショ、そらがき)」で練習しました。 教育現場で、筆順の指導や,字形指導などでよく行われる方法として、この「空書き(そらがき)」とか「空書(クウショ)」といわれるものがあります。教師が児童に向かって左手を前に突き出し,筆順に沿って鏡文字を書き,児童がそれに倣っていっしょに書いていく方法です。最近の現場では、デジタル教科書が映像で示してくれるので便利な時代になったものです。 大型テレビの画面に、大きな数字が出てくると、正しい数字の書き順にしたがって文字の中のカラーが「グレー」から「赤」にかわっていきます。それを見ながら、子どもたちは佐藤教諭といっしょに練習しました。 「5」という数字の筆順は、年齢があがるにつれて、ちょっとあやしくなるものです。この時期にしっかり覚えたいものです・・・ 明日は、全校なかよし遠足だ!学級ごとに整列した子どもたちは、縦割り班単位に並び替えを行います。つづいて、班のメンバーを確認しながら、自己紹介を行いました。 明日は、6年生のリーダーを中心に仲良く、楽しく遊んでね! 明るい声で歌いましょう教室の東側にあるステージで歌った子どもたちは座席にもどり、指導者の伊藤教諭(教務主任)から授業のめあてを聞きました。 今回のめあては「音の高さに気をつけて、明るい声で歌いましょう」です。 伊藤教諭のパワフルでユーモアいっぱいの指導で、自然と歌声も大きく、明るくなりそうです・・・ 6年 算数 「対称な図形」藤巻教諭は、デジタル教科書を活用しながら、「線対称」や「点対称」の学習のまとめをしていました。 緑の募金運動(2日目)この運動のことに気をとめてくれた子が多く、昨日にくらべて多くの協力がありました。 今後、児童会メンバーが募金の集計を行い、金融機関をつうじて関係団体に送金する予定です。 桜の花が教えてくれること若葉の季節になると、毎年このホームページでお伝えすることがあります。いつものメッセージを今回も書こうと思います・・・・ どこの学校へ行っても校庭や周囲に桜の木を見かけます。学校に桜の木が植えてあるのは、新年度に満開の時期を迎えた桜の花には、子どもたちの進級に「花を添える」という役割があります。でも年を重ねるごとに私は、桜が校庭に植えてあるのは別の意味があるように感じてきました。 新学期、子どもたちはそれぞれに今年の目標など抱負を発表します。目標が達成できたときの喜びは本人だけでなく、周囲の人にとっても何事にもかえられません。 ハイハイしていた赤ちゃんが一人で立ち上がった時、はじめて“おむつ”から“パンツ”にかわったとき、言葉を話せた瞬間、生まれて初めて自転車に乗れた日のこと、子どもと生活する親(大人)にとって感激した日のことは忘れられないですね。 人間は生きていく中で、「大きい、小さい」、「早い 遅い」、「長い、短い」、「できる、できない」・・と、いつの間にか人と自分とを比べてしまうようになります。また、「小さかったり、遅かったりすること」に焦ったりもします。「大きい、小さい」などは人が勝手に決めた“ものさし”でしかないのに・・ 一つ一つの花にはその生長のスピードや開花の時期があるように、子どもはその子どもなりに確実に成長するペースがあるはずです。 スポーツ選手や芸能人でキャリアを積んでから活躍する人を「遅咲きの・・」と表現されたりしますが、こんな言葉は人間が勝手につくったものかもしれません 観察してきた桜の枝先を探してみると・・・今年もありました。ありました。若葉の間から誇らしげに一輪の桜の花が咲いていました。 撮影した桜の花からは、今年も「だいじょうぶだよ!だいじょうぶだよ!」という子どもたちへの励ましのメッセージが聞こえてきます・・・ 畑づくりの準備2年生は生活科で野菜づくりにチャレンジします。苗を植えたり、水やりや雑草取りなどのお世話を継続して行い、夏から秋にかけて収穫を行います。 子どもたちは佐脇教諭の指示で、パンジーをぬきとっていきます。 子 「いま抜いた花、まだきれいだから、うちに持って帰りたい!」 子 「花束にして、おみやげにする」 子 「先生!花をしばるヒモがほしい!」 担任「はいはい。わかったから、その前に作業してね!」 やさしい子どもたちです。家族へのプレゼントになったでしょうか? 緑の募金運動(1日目)この運動に取り組む児童会のメンバーは早めに登校して、玄関前でスタンバイです。 本日はちょうど“5のつく日“ということで、「あいさつ運動」とも重なりましたので、PTA役員さんが早朝にもかかわらず来校して、登校してきた子どもたちに声をかけてくださいました。 緑の募金運動の初日ということで、児童会の子どもたちが持つ「のぼり旗」を見て、 「あっ!今日は・・・」 とはじめて募金の日だったことに気づく子の姿が多く見られました。 この募金運動は明日まで行われます。 朝会(4月24日)授業参観 (1)(写真 1・2) 1年1組 生活科 参観に来てくださった保護者のみなさんと子どもたちで、こいのぼりをつくりました。 (写真 3・4) 2年1組 国語 詩「ふきのとう」の音読発表にチャレンジしました。 授業参観 (2)提示された言葉をみて、漢字の音と訓について、特徴をまとめました。 (写真 3・4) おおぞら組 国語 私が教室へおじゃました時は、漢字の書き取り練習に集中していました。 (写真 5・6) 4年1組 国語 「これは、レモンのにおいですか。」 ではじまる不思議なお話「白いぼうし」(作:あまん きみこ)の読み取りを行いました。 授業参観 (3)(写真 1・2)5年1組 算数 複雑な形の立体の体積をくふうして求めて、そのわけを説明していました。 (写真 3・4)6年1組 算数 多角形と対称について、具体物を提示しながら、「線対称」や「点対称」であるか調べてまとめました。 平成29年度 PTA総会 (2)旧役員挨拶につづき、新たにPTA役員に就任されたみなさんの挨拶が行われ、退任されるみなさまお一人ずつに高津(新)会長より記念品が贈呈されました。 PTA活動に尽力された旧役員のみなさま、お疲れ様でした!そして、新役員のみなさま、これからよろしくお願いいたします! そして最後は・・・ お待ちかねの「職員紹介」が行われ、めでたく総会は終了しました。 総会後は、担任と保護者はそれぞれの教室にもどって「学級懇談会」が行われました。 総会と懇談会に保護者が出席している間、学校で待機する子どもたちを対象に、会議室でビデオ上映会を行いました。 平成29年度 PTA総会当日の日程
4月24日(月)は、授業公開、学年懇談会ならびにPTA総会(学習ひろば)が開催されます。
当日の日程は下記のとおりです。万障繰り合わせの上、ご参観ならびに出席をよろしくお願いいたします。 *公開授業の教科(内容)や会場については、下の一覧表をご参照ください。 スポーツが得意なお兄さん 登場!29年度、5・6年生は合同で体育の授業を行い、藤巻教諭(6年1組担任)が中心となって指導をします。 授業のはじめは「体ほぐしの運動」からスタートです。子どもたちは身体全部をつかって“あっち向いて ホイ“をします。足でジャンケンをしながら、ジャンプしたり、対戦相手を探して走り回ったりしていると、知らず知らずのうちにウォーミングアップができます。 途中からは、学校サポーターの増田さんが参戦しました。大学でスポーツ関係の研究をしている増田さんですが、深川小学校に来校しても、その活動が書写や算数の授業で担任の補助をしたり、放課に子どもたちと遊んだりすることが中心でした。 本日、体育の授業に合流したことで、ようやくスポーツが得意なお兄さんの本領発揮となりました。(もっともっとこれから活躍してもらいましょう!) 平成29年度 第1回 避難訓練 (1)昨年は九州地方で大きな地震が発生し、たくさんの人たちが被災しました。現在も復興途中のニュースは小学生の子どもたちも見たり聞いたりしているので、今回の訓練はとても切実感のあるものになりました。 はじめに、学習ひろばに集まった子どもたちは、地震についてまとめたビデオを視聴しました。 ビデオでは、過去に起きた地震の映像をまじえて、「地震の起きるメカニズム」、「学校にいる時に地震が起きたら」という場面での正しい身の守り方を紹介されました。 およそ15分間、ビデオを視聴した子どもたちはそれぞれの教室に帰りました・・・ 平成29年度 第1回 避難訓練 (2)40秒ほど経過して、揺れがおさまったこと、避難経路の安全確認を完了して、加藤教頭による、運動場への避難指示が出されました。 子どもたちは担任の指示にしたがい、上靴のまま校舎の外へ出ます。いつもの合い言葉“お・は・し・も”を思い出しながら・・・ 「お」さない 「は」しらない 「し」ゃべらない 「も」どらない およそ2分09秒で、運動場南側に集合・整列、人員点呼が完了しました。(昨年度は1分58秒) 佐脇教諭と校長は今回の活動をふり返りながら、いつ起こるかわからない大きな地震への心構えや、災害発生の時に冷静な行動がとれることの大切さを確認して、避難訓練を終了しました。 6年 理科「空気の変化」6年生は、理科の単元「物の燃え方と空気」で、物の燃焼を空気の性質や組成の変化と関連づけて考えたり、物の燃える前と後の空気の変化について調べます。 今年度、6年生の理科を担当するのは、加藤教頭です。今日の授業は「空気の変化」というテーマで、実験を行っていました。 最初の実験で子どもたちは、集気びんの中でろうそくを燃やすときに、二酸化炭素ができているかどうかを石灰水の色の変化で調べました。 つづいて、気体検知管と気体採取器をつかって、空気中に酸素や二酸化炭素がどのくらいふくまれているのかを調べました。 気体は、目に見えないものが多いのですが、現在の理科の授業では、こうした器具をつかって“見える化“を図りながら、結果を記録していきます。 委員会活動スタート!(写真 1) 放送委員会は放送室の機器の使い方を教えてもらいました。 (写真 2) 図書委員会は、本の貸し出しスタートのお知らせを練習しました。 (写真 3) 体育・整備委員会は、ボールなど体育器具のメンテナンス法を知りました。 (写真 4) 保健委員会は、当番活動について話し合いました。 (写真 5) 飼育・掲示委員会は、ウサギのお世話当番を決めました。 (写真 6) 総務委員会は、全校児童にお知らせするメッセージを考えました。 今日で委員会が発足しました。明日から図書館がオープンします。給食時間には放送委員による「お昼の放送」がスタートします。飼育舎のウサギは、おおぞら組と当番によってお世話されます。各教室の健康観察板が配布されたり、放課に使うドッジボールや一輪車に空気が補充されたりするなど、いろいろな活動がはじまります・・ 今日も元気だね!おおぞら組の男の子(3年)は、毎朝の日課であるウサギのお世話に取り組んでいました。 20日現在、飼育舎では10匹のウサギが元気に生活しています。ウサギにあたえる野菜は瀬戸市北部(窯町)の八百屋さんが定期的にとどけてくださいます。 エサやりのほかに、水かえや地面に落ちている糞(ふん)を取り除く仕事があります。このごろ子ウサギが成長して、エサもたくさん食べるようになったので、地面にころがる糞の量もふえてきて、ちょっと大変になってきました。 みんなにかわいがられて、ウサギたちは人なつっこくなってきています・・・ |
瀬戸市立深川小学校
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