最新更新日:2020/03/31 | |
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七夕の笹をおみやげに・・・今日は七夕(たなばた)なので、子どもたちは自分の短冊のついた笹をもって下校しました。 7月に入って子どもたちは児童玄関に設置された「七夕コーナー」で短冊に願いごとを書いて、笹に結びました。 用務員の松原さんが子どもたちの下校に間に合うように、短冊を書いた子どもたちみんなが笹を持ち帰ることができるように、名前をもとに分けてくれました。 お子様は短冊にどんな願いごとを書いて持ち帰ったのか楽しみですね・・・・ 星空が見えますように!“七夕つながり“で、4年生の理科では、おりひめ星は「こと座」のベガ(Vega)、ひこ星は「わし座」のアルタイル(Altair)に相当することや「はくちょう座」のデネブとを結んで「夏の大三角」ができることなどを学習します。 七夕の起源は中国にある・・と言われています。いつの頃からか、中国の織女(しょくじょ)牽牛(けんぎゅう)の伝説と裁縫の上達を願う乞巧奠(きこうでん)の行事とがミックスされてできあがったもののようです。 日本へは遣唐使などによってもたらされ、日本に従来からあった棚機津女(たなばたつめ)の信仰とが混ざって始まったとされています。その後、江戸時代になって、「書道・学問の上達」を願う行事となり短冊などに願い事をかくならわしになっていきました。 むかしの人たちは、おり姫星とひこ星を引き合わせるため、たらいに水を張り、そこに2つの星を反射させてわざとたらいをゆらし、二つの星があたかもくっついたようにすることも行われていたようです。 天の川の両岸で光る「おりひめ星」と「ひこ星」が一年に一度だけ逢うことのできるのが七夕。しかしこの数年は、梅雨のシーズンと重なって、七夕の夜に星空をながめることができたことは少ないように思います。天気予報によれば、今夜はなんとなく期待できそうな空模様ですね。 1年 「がっこう たんけん」(しょくいんしつ)これは先日の校長室につづいて2回目の「がっこう たんけん」です。今回は職員室へやってきました。 子どもたちは、仕事をしている職員に自己紹介をしたり、インタビューをしたりしました。特に加藤教頭の机のまわりにある文房具などに興味津々で、いっしょけんめいスケッチをしていました・・・ 給食風景(7月7日)子どもたちの中には嗅覚が鋭い子がいるみたいで、パッケージを開ける前から 「ぶどうのにおいがする!」 「これはブドウゼリーだ!」 と、ずばり当てていました。 夏の児童集会(オープニング)今回はサブタイトルが「ひとあし おさきに 夏祭り」、子どもたちは縦割り班単位で活動し、ゲームを楽しみながら、校内をオリエンテーリング形式でめぐります。ゲームの結果でゲットできる得点が異なります。そして総合得点がもっとも多かった縦割り班が優勝となります。 この日のために、児童会のメンバーは打ち合わせを重ね、いろいろなグッズを準備したり、発表の練習をしたりしてきました。 2時限目のはじめは、すべての子どもたちが学習ひろばに集合してのオープニングセレモニーです。 児童会長の大谷さん(6年)のあいさつ、それにつづき児童会担当の太田教諭の諸注意を聞いたら、縦割り班ごとに得点シートに記された順番にゲームのブースをまわっていききます。 夏の児童集会(ピンポンリレー)家庭科室にある「おたま」にピンポン球をのせて、落ちないように素早く走って、つぎの友だちにリレーしていきます。最後の人がゴールしたときのタイムで得点が決まります。 夏の児童集会(ジェスチャー伝言ゲーム)
2階の生活科室は「ジェスチャー伝言ゲーム」のブースです。
子どもたちがタテに一列に並んで、ひそひそ話で行う「伝言ゲーム」はおなじみですが、今回のルールは、言葉ではなく、次から次へとジェスチャーで伝えていくのです。 「ジェスチャー伝言ゲーム」のお題は「動物」です。画像は「象(ぞう)」が正解ですが、はたして最後の人までうまく動作で伝えられるか・・ 夏の児童集会(ルート案内)夏の児童集会(この声どなた?)
会議室では「この声どなた?」というゲームで楽しみました。
児童会メンバーが用意したプレーヤーにセットされたCDには、学校の職員が 「わたしは、誰でしょう?」 とアナウンスした声が入っています。(しかも、声質を変えて入れてあります) プレーヤーから担任の先生らしき声が聞こえて、ニヤニヤする子どももいれば、まんまとニセ声にだまされてしまった子もいました・・ 夏の児童集会(箱の中身は何?)ブラックボックスの中には、粘着テープ、ヘルメット、折りたたみ傘、たわしなど、身近な生活で使う道具がものが一つだけ入っています。 中身が見えないのはドキドキしますね。特に「たわし」は毛がはえていて、手ざわりがチクチクして、ブライドタッチだと、ちょっと生き物をさわるようで恐いですねぇ・・ 夏の児童集会(ひこうき大会 −1−)児童会メンバーがつくった紙飛行機をとばして、遠くへ飛んだほどたくさんの得点が入ります。教室の中央におかれた机の上にみごと着陸できたらもっとも高得点となります。 さあ、みんな!がんばれ! 夏の児童集会(ひこうき大会 −2−)
紙飛行機はなかなか自分の思ったところへは飛んでくれないものです・・・
夏の児童集会(最後の一人)ルールは、はじめに児童会メンバーが用意したカードを班の代表が選びます。(このカードの内容が運命の分かれ道なのです) ゲームの内容はシンプルです。チームのメンバーどうしでボールを当て合って、最後の一人が残ったところでゲーム終了です。その一人が何年生であるかによって、ゲームの得点が決まります。 低学年が残ったほうが高得点なのか、その反対に高学年のほうがポイントアップなのかは、カードに記入された内容に従うしかありません・・ すべてのゲームをまわったら、総合得点を計算します。一番得点が高かった班が優勝となります。 その結果はお昼の「全校なかよし給食」で発表されます・・・ 全校なかよし給食 (1)これから行われるのは「全校なかよし給食」です。毎年、「児童集会」が予定されている日は、それとセットの企画として、この「なかよし給食」が行われます。 このように全校の子どもが一堂に会してランチタイムを過ごすのは、深川小のような規模の学校ならではの特色ある企画だと思います。 「なかよし給食」では、高学年(4・5・6年生)が給食当番(配膳係)を担当し、低学年が終了後に後片付けを行うという“おやくそく”があります。 今日はいつもより配膳が短時間でできたようです・・・ 全校なかよし給食 (2)
今日は「夏の児童集会」、そしてこの「全校なかよし給食」と、お楽しみ企画いっぱいの一日となりました。気温が上昇しましたので、水泳の授業でプールに入った人は最高だったかもしれませんね(^_^)/~
“なかよし給食デビュー“(?)となった1年生のようすを観察すると、お兄さん、お姉さんに囲まれての給食でしたが、みんなさほど緊張せずに完食だったようです。 縦割り班の友だちとなかよく会食する時間もあっという間に終了しました。 高学年が教室へもどった後、テーブルのぞうきんがけ、フロアのゴミひろいなどの後片付けは低学年(1〜3年生)の子どもたちががんばってしてくれました。 科学館見学レポート (1)午前中は、学校単位で館内をそれぞれ見学しました。 深川小学校の4年生は、「竜巻ラボ」や「極寒ラボ」などの体験をしました。 「竜巻ラボ」では、竜巻に風船が吸い込まれる様子を、「極寒ラボ」では、マイナス20度と30度の世界を体験しました。 貸し出し用の防寒着を着用してもメガネが凍ったり、手足がかじかんだりして、カメラのシャッターも押しづらいほどでした。 科学館見学レポート (2)
館内を見学していたら、あっという間にお昼になりました。お弁当は、科学館のロケット前で3つの小学校が合同でおいしくいただきました。
午後のプラネタリウム鑑賞では、夏の星座について学んだ後、宇宙の果てまで旅をしました。短い時間で宇宙の果までスクリーンが進みます。世界最大のプラネタリウムの迫力に子どもたちは、圧倒されていました。(まさか・・夢の世界へ行った子はいなかったかな??) 帰りのバスの中では、クイズやゲームなどをして楽しく過ごすことができました。 おおぞら組と1年 「ジャガバターづくり」おおぞら組担任の村上教諭が下ごしらえをすませて、ホットプレートにカットしたじゃがいもをのせたら、子どもたちに手順を示します。 子どもたちは協力して、イモを加熱します。“追いバター“をした後、塩などで味をととえたら完成です。 みんなでなかよく「ジャガバター会」となりました。(わたしも試食させてもらったら、ナイスな味付けでした) 美味しいジャガバタをたくさん食べたけれど、この後の給食のカレーライス、残さずに食べることができたかな・・・?? ごあいさつの日(7月5日)今日は“5のつく日“ということで、登校時間帯に児童会メンバーが玄関に立ち、PTA役員さんも協力していただきながら「あいさつ運動」が行われました。 もしもの雨にそなえて傘をもって登校する子や、昨日の急な降雨で借りた学校の傘を返却しようと自宅からのものと合わせて二本の傘を携行している子などの姿がありました。 アサガオは無事でした!登校してきた1年生の子どもたちは、無事を確認したらもとの場所に運び出します。 「こうちょうせんせい!てつだって!」 という女の子の声・・ 軽量の腐葉土がはいったプラスチック製のポットではありますが、1年生の子どもにとっては、ちょっぴりたいへんみたいでした・・・ |
瀬戸市立深川小学校
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