最新更新日:2020/03/31 | |
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バスケットボール夏季大会レポート(第三戦:前半)東明・古瀬戸クラブは午前9時50分より、決勝トーナメント進出をかけて、水南TOPSとBコートで対戦しました。 試合は水南TOPSが先制し、リードされた東明・古瀬戸クラブがそれを追う展開となりました。 スターティングメンバーの深川小の女子3名は、序盤こそ消極的なプレーやパスミスが目立ちましたが、時間の経過とともに落ち着きを取り戻し、本来の動きが出て、セットプレーなども決まりはじめ、気がつくと互角の展開となっていました。 第2クォーターが終わる頃には、スコアは[東明・古瀬戸 16:14 水南TOPS]、とリードして前半を折り返しました・・・ バスケットボール夏季大会レポート(第三戦:後半)第3クォーターが勝敗を決める分岐点だったようです。リバウンドやルーズボールをおさえることに勝る東明・古瀬戸クラブが徐々にペースをつかみはじめます。それによってシュートチャンスが増え、追加点が入っていきました。 ハラハラ、ドキドキの展開で第4クォーターが終了!結果は・・・[東明・古瀬戸 33:29 水南TOPS]で、みごと第三戦を勝利し、予選リーグを二勝一敗で終えました。 バスケットボール夏季大会レポート(第一戦:前半)この大会は参加チームがAからDの4つのブロックに分かれてリーグ戦を行い、その上位二チームが決勝トーナメントに進出して、優勝チームが決まります。 本校の6年生女子3名が所属する「東明・古瀬戸クラブ」も出場するとあって、応援に行ってきましたので、その結果をレポートさせていただきます。 第一戦は午前9時50分から行われ、東明・古瀬戸クラブは、「水野バスケットボールクラブ」(以下 水野BC)と対戦しました。 試合は水野BCが先制し、それを東明・古瀬戸クラブが追うという展開ですすみました。その後、じわじわと東明・古瀬戸クラブがシュートチャンスをいかして、追い上げます。 第2クォーターが終了したところで[東明・古瀬戸 14:12 水野BC]、1ゴールリードで前半を折り返します・・・ バスケットボール夏季大会レポート(第一戦:後半)第4クォーターが終了し、みごと[東明・古瀬戸 25:19 水野BC]で初戦を勝利で飾りました。 午後からは、幡山西小学校と対戦です。 バスケットボール夏季大会レポート(第二戦)序盤はリードしていましたが、じわじわと幡山西に追い上げられ、第二クォーターが終了したところで[東明・古瀬戸 14:14 幡山西]の同点で前半を折り返しました。 後半に入ると、幡山西が試合の主導権を握りはじめ、追加点が入ります。 東明・古瀬戸も善戦しましたが、[東明・古瀬戸 28:38 幡山西]で惜しくも勝利とはなりませんでした。 1日目の日程を終えて、戦績は一勝一敗です。明日の第三戦は、午前9時50分から行われ、「水南TOPS」と対戦します。 粘土作品の焼成(7月28日)夏休みに入って深川小学校では、図工担当教員が陶芸展にむけて、子どもたちが制作した粘土作品を焼成しています。 7月28日(金)、この夏では二度目の焼成が行われました。 粘土作品は、図工準備室にある「電気焼成窯」で焼かれます。焼成窯に作品を燃焼効率が良好になるように、作品を並べる作業を“窯入れ”と呼びます。 窯入れでは、作品の高さに応じて、窯の中を三段または四段にわけて(三〜四階建てにして)、作品を入れていきます。 一段目と二段目などをわけるのは、高温の焼成でも割れない耐火性のある四角い板です。また、それをささえる支柱も耐火性のあるじょうぶな材質でできています。「窯入れ」では、できるだけたくさんの作品が入るように高さをそろえて入れる工夫が必要です。 また、粘土作品が割れずに焼成するためには、焼成の前に作品を十分乾燥させて水分を除くことが重要です。 室内で乾燥させた作品は白っぽくなって表面的には乾いているように見えます。ところが、実はいろいろな水分が内部に残っている場合が多いものです。 これらの水分は、粘土の化学構造の中にできる「すきま」に分子レベルで入り込んでいる場合が多いので、室温で乾燥したくらいでは簡単には抜けません。そのため、ガスによる炎や電気の熱などで強制的に水を追い出すための“あぶり”という工程が必要です。 窯入れが終わると、電気焼成窯のスイッチがONになり、“あぶり”が始まりました。 準備室のとなりの図工室には、まだまだ多くの作品が焼成されるのを待っています・・・ 夏の水泳は終了です・・一日前に解除された雷注意報がふたたび発令されてしまったので、残念ながらプール開放を中止とさせていただきました。 (子どもの姿が見られないプールサイドはさみしいもんです) 今シーズン、子どもたちに開放できたのはたったの二日間だけでした。これをもって深川小学校の夏の水泳は終了となりました。 参加してくれた子どもたち、ありがとう! 暑い中、監視当番に来てくださった保護者のみなさまにはこの紙面をかりて感謝申し上げます。 夏休みのプール開放・2日目朝は雨が降っていたり、大雨注意報などが発令されていたりしたので、 「今日は、プールへ来る子は少ないかな・・」 と心配していましたが、24名の参加がありました。(参加率 47パーセント) 明日はいよいよプール開放・最終日となります。 換気扇の修理ここの換気扇、6月くらいから不調になり7月にはとうとうストップしていました。原因はモーターの故障のようでしたので、新しいものと交換となりました。 進藤さんにかかれば、5分ほどで作業完了となりました。 トイレを美しく・・また、ある人は 「環境が人をつくり出すのではない。人が環境をつくり出すのだ。」といいます。そこに生活する人によって環境はどのようにも変えられる・・ということを意味しているのでしょうか・・ 7月26日(水)の午前中、職員による環境整備作業を行いました。 職員作業としてはこれまでに、運動場にあるバックネットの補修作業(網の修理、取り替え)をしてきました。 今回は2階にある「児童用トイレをピカピカに美しくすること」を目標に、およそ10名の職員が汗を流しました。 男子用トイレの小便器には、長年にわたって水道管から出る赤水によって、びっしりと鉄サビがこびりついています。 女子用トイレは洋式が設置されたことにより、クラシカルな和式の利用頻度が下がったためでしょうか、水面の境界線が水垢(みずあか)やシミとなって付着しています。 男性職員は「打倒 鉄サビ!」、女性は「なくせ 悪魔の輪(デビル リング)」を合い言葉に、汚れた便器と格闘しました。 作業することおよそ1時間半。児童用便器は新品と取り替えたか?と思うほど美しくなりました。(自画自賛 ちょっと盛りすぎ?(*^_^*) “作業前のよごれた画像を記録して、ビフォー&アフターみたいに紹介するべきだった・・“と気づいたのは、作業終了後でした。 出校日にトイレを使用した子どもたちが、便器がきれいになったことに気づいてくれたら、うれしいです・・ 靴箱のリフォーム (つづき)にぎやかな音が響いてきます。 用務員の松原さんによって、靴箱を“長靴収納OK仕様“にリフォームする作業が進められていることは、6月30付けの当ホームページで紹介させていただきました。 児童玄関のにぎやかな音は、夏休みに入って、その作業のつづきが行われているものでした。今日は加藤教頭も作業に加わって、がんばっています。 松原さんが、長靴が入るように棚板に切れ込みをいれたり、カンナをつかって出っ張りをとったりします。 断面にできた「ささくれ」で子どもたちがケガをしないように、加藤教頭は一つ一つ表面を加工していました・・ 夏休みのプール開放・1日目 (1)長い夏休みだからこそできる有意義な体験を、子どもたち一人一人に味わってほしいなぁと思います。 さて、今日から「プール開放」もはじまりました。午前9時40分あたりから、子どもたちの姿がちらほら見え始めました。 ゲート前に集合した子どもたちは、監視当番のお母さんたちにプールカードを提出したら、太田教諭の指示にしたがって、入場します。 水着に着替えて、プールサイドに並び、6年生のちょっとはずかしそうな(?)号令にあわせて準備運動をしました。 温水シャワーをあびたら、いよいよ入水です・・・・ 夏休みのプール開放・1日目 (2)プール開放・1日目の参加人数は「35名」でした。(参加率 69パーセント) 学年の枠をこえて、浮島やビート板ではしゃぐ子どもたちの歓声がプールサイドに響きました。 暑い中、プール監視当番を務めてくださった保護者のみなさまに、この紙面をかりて感謝申し上げます。 平成29年度 1学期 終業式全校児童による校歌斉唱ではじまり、校長式辞では、1学期の思い出のシーンをスライドショーでふりかえった後、命を大切にして、楽しい夏休みにしてほしいと子どもたちに話しました。 楽しい夏休みを!楽しい夏休みにするために、 「きそく ただしく」 「あんぜん」 「けんこう」 この3つの言葉をわすれずに生活してほしいと、子どもたちに話しました。 1学期最後の学級活動 (1)それぞれの学級活動のようすを紹介させていただきます。まずは低学年から・・・ [1年1組] 1年生の子どもたちは小学校生活最初の通知表(本校では『あゆみ』という名称です)を担任の佐藤教諭から手渡されました。 [2年1組] 学級活動のはじめにサプライズのプレゼントがありました。それは「まちたんけん」で招き猫ミュージアムを見学したときに、可愛いネコ型のお皿に絵付け体験を行ったときの作品が焼き上がって学校に届いたものでした。 (すてきなおみやげができたね。大切にしてね!) 1学期最後の学級活動 (2)[3年1組] 加納教諭は子どもたち一人ずつに「あゆみ(通知表)」を手渡しながら、その子が1学期にがんばったことをみんなで共有しました。 [おおぞら組] 村上教諭と3年の男の子は「あゆみ」をもとに1学期の生活をふりかえり、どんな項目が◎で、どこが○であったか確認し、2学期の課題について話し合いました。 1学期最後の学級活動 (3)1学期最後の学級活動 (4)
5年1組の学級活動です。
担任の近藤教諭が「あゆみ」(通知表)を一人ずつに手渡します。1学期の学校生活をふり返りながら、良かった点は賞賛し、夏休みや2学期の課題についてはエールをおくりました。 自分の順番がくるまでの間、子どもたちは夏休みの課題の「まるっと せとっ子 フェスタ 2017」のポスターコンクールの下絵を描いて待ちました。 1学期最後の学級活動(5)私が教室へ入った時はちょうど、担任の藤巻教諭が「せとっ子 科学展」にむけての自由研究について説明しているところでした。 学級活動が終わると、子どもたちは通学班ごとにわかれて、夏休みのプール開放に参加するときの集合場所や時刻についての確認をしました。 |
瀬戸市立深川小学校
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