最新更新日:2020/03/31 | |
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子どもたちが帰った後は・・・子どもたちが帰った後、校長室で職員会議を行いました。ここでは運動会をはじめ2学期の教育活動についての話し合いを行いました。(写真 1) 昼食をはさんで、午後からは現職研修を行いました。教務主任の伊藤教諭を中心にスライドショーを視聴しながら、やがてスタートする教科「外国語活動(英語)」への準備やその計画について研修を深めました。(写真 2) 午後2時からは2学期にむけての環境整備作業の一つとして、3階の図書館、学習ひろばで職員作業による「蔵書整理」が行われました。(写真 3) 昭和50年代に購入した古い本、人気があってたくさんの子どもたちに読まれて損傷がはげしい人気の本などを選別して、修理したりラベルをはりかえたり、廃棄したりする作業に取り組みました。(写真 4〜7) 蒸し暑い中でしたが、1時間半ほど作業に集中しました・・・ 夏休みの出校日8月17日(木)は出校日でした。今日は全校児童51名のうち、体調不良などで2名がお休み、49名の子どもたちが元気に登校してくれました。 はじめに学習ひろばで集会を行いました・・・ 1・2年 学級活動1年生はまず「たんけんボード」をもって校庭へ移動です。目的は夏休み中に羽化したセミの“抜け殻(ぬけがら)探し“です。木の枝先などで見つけた抜け殻は、飼育ケースに入れました。(たくさんゲットできたようです) 教室に帰ると、課題を提出したり、1学期に借りていた図書館の本を返却したりしました。 2年生は、夏休みのできごとを担任の先生に話したり、収穫の終わった学級園の後片付けなどの作業に汗を流したりしました。 3・4年 学級活動本日が締め切りの課題を提出したり、夏休みのできごとなどを発表したり、ほほえましい姿が見られました。 おおぞら組の男の子はいつものように、飼育舎のウサギのお世話をしてくれました。(暑い時期ですが、10匹みんな元気で、おいしそうに野菜を食べていました) 5年 学級活動子どもたちは、夏休みの日誌の答え合わせをはじめ、課題の提出など担任の近藤教諭にとっては目が回るほどいそがしい1時間だったことでしょう。 6年 学級活動 一斉下校実は7月下旬に予定されていた「夏休み最後のプール開放」が注意報発令により中止となってしまいました。そのため、フロアのマットなどの備品の片付けができないままの状態でしたので、12名の子どもたちが協力してマットの移動をしてくれました。 その後、6年の子どもたちは教室に戻って、課題提出、日誌の答え合わせ、図書の返却などの予定をこなしていきました。 午前10時20分、全校児童が玄関に集まり、諸注意を聞いて下校となりました。残り2週間となった夏休みが充実した毎日となりますように! 9月1日の始業式には、みんな元気な姿を見せてね! 出校日の日程について
8月17日(木)は出校日が予定されています。
当日の日程は下記のとおりです。 8:30 〜 8:40 健康観察・移動 8:40 〜 8:50 朝会(学習ひろば) 9:00 〜 10:10 学級活動 ・課題提出の確認 ・図書の返却&貸し出し ・学級園の草ぬき 10:10 〜 10:20 帰りの会 10:20 〜 一斉下校 通学路合同点検 (1)当初は8日に計画されていましたが、台風5号の接近により、1日順延となりこの日の実施となりました。 はじめに通学路点検の参加者は校長室に集まりました。日程変更により、お休みが増えるかな・・と心配しましたが、なんと!20名の参加がありました。 簡単なミーティングをすませたら、いよいよ通学路点検です。この日は猛暑となる予想でしたので、みなさん水分補給のためのお茶とタオルをもって出発です。 まずは学校北側の「泉町」の点検からスタートです。新しい分譲地には数戸の住宅が建設中でした。ここをぬけると未舗装の通学路がつづきます。 このあたりはうっそうと樹木が生い茂り、人通りも少なく、交通事故より不審者の出没が心配です。また大雨が降った場合は、土砂災害が起きることも想定しなければいけません・・ 通学路合同点検 (2)参加者はこの後、湯之根町、宮里町、深川町を点検しました。このあたりになると道幅は少し広がりますが、信号のない交差点が多く、どちらの道路が優先なのかドライバーは迷うエリアでもあります・・・ 通学路合同点検 (3)
最後は宮前歩道橋をわたって、瀬戸川の南地区を点検です。
末広商店街をぬけて、前田町の住宅街までのルートを確認しました。その後、再び北地区の刎田町、須原町などを歩き、およそ2時間かけての点検を終えて学校へもどりました。 市役所、地域、PTA関係者のみなさま、今日は本当に暑い日となりましたが、通学路点検に参加いただき、ありがとうございました。幸い熱中症などで体調をくずす方もなく日程を終えられてホッとしています。 本日の点検でお気づきになったところは調査用紙に記入して、学校(教頭)まで提出をよろしくお願いいたします。 トイレを美しく・・・(8月7日)「2階のトイレをきれいにしたのなら、やっぱり3階も・・・」 なんとなくそういったムードになり、とうとう3階のトイレの便器磨きが始まりました。 画像は本日(7日)の清掃風景です。今回は日直の藤巻教諭も参加して、便器磨きや高圧洗浄機によるフロア清掃をしました “古い学校の便器磨き“という作業は、ちょっとした洗剤では、長い時間をかけて付着したガンコな汚れはなかなか落とすことができず、想像以上に時間と労力が必要なことが体験してみてわかりました。 「なにか良い道具や洗剤はないかな?」などとつぶやきながらネット検索をしてみると・・ これがあるんですねぇ・木工用の電動ドライバーやドリルの先にセットできる洗浄用のスポンジが付いたアタッチメントを見つけました。 さっそくそれを入手して実践です。結果は・・ 鉄サビなどのガンコな汚れは劇的にきれいになるとまではいきませんでしたが、作業終了までの時間がこれまでより短くなりました。また作業後は、これまでのような疲労感や手のひらの肌荒れからも解放されました。 暑さの中で頑張ったトイレ磨きもそろそろゴールが見えてきました・・・ 用務員さんたちの共同研修作業今回は深川小に勤務する松原用務員が講師となって他の2名が、防球ネットの補修作業を行いながら、その方法などについて研修するという実践的なコーチングとなりました。 今日は台風5号の影響で雨がふったりやんだり・・あいにくの天候となってしまいました。 途中で雨が強くなってきたので作業を中断、屋内に移動して、板材にきれいに穴をあけるための電動工具の使い方の講習に切り替えました。 粘土作品の窯出し(8月3日)先週あたりから佐脇教諭によって、焼き上がった作品が窯から出されています。温度調節をしながら、ていねいに焼成が行われましたので、多くの作品が無事に窯出しされています。(写真 1〜3) 残念ながら、焼成の段階で割れたり、パーツがはずれたりした作品については、もとの形に近づけるべく、接着剤などで補修も行われます・・(写真 4) バスケットボール夏季大会レポート(第三戦:前半)東明・古瀬戸クラブは午前9時50分より、決勝トーナメント進出をかけて、水南TOPSとBコートで対戦しました。 試合は水南TOPSが先制し、リードされた東明・古瀬戸クラブがそれを追う展開となりました。 スターティングメンバーの深川小の女子3名は、序盤こそ消極的なプレーやパスミスが目立ちましたが、時間の経過とともに落ち着きを取り戻し、本来の動きが出て、セットプレーなども決まりはじめ、気がつくと互角の展開となっていました。 第2クォーターが終わる頃には、スコアは[東明・古瀬戸 16:14 水南TOPS]、とリードして前半を折り返しました・・・ バスケットボール夏季大会レポート(第三戦:後半)第3クォーターが勝敗を決める分岐点だったようです。リバウンドやルーズボールをおさえることに勝る東明・古瀬戸クラブが徐々にペースをつかみはじめます。それによってシュートチャンスが増え、追加点が入っていきました。 ハラハラ、ドキドキの展開で第4クォーターが終了!結果は・・・[東明・古瀬戸 33:29 水南TOPS]で、みごと第三戦を勝利し、予選リーグを二勝一敗で終えました。 バスケットボール夏季大会レポート(第一戦:前半)この大会は参加チームがAからDの4つのブロックに分かれてリーグ戦を行い、その上位二チームが決勝トーナメントに進出して、優勝チームが決まります。 本校の6年生女子3名が所属する「東明・古瀬戸クラブ」も出場するとあって、応援に行ってきましたので、その結果をレポートさせていただきます。 第一戦は午前9時50分から行われ、東明・古瀬戸クラブは、「水野バスケットボールクラブ」(以下 水野BC)と対戦しました。 試合は水野BCが先制し、それを東明・古瀬戸クラブが追うという展開ですすみました。その後、じわじわと東明・古瀬戸クラブがシュートチャンスをいかして、追い上げます。 第2クォーターが終了したところで[東明・古瀬戸 14:12 水野BC]、1ゴールリードで前半を折り返します・・・ バスケットボール夏季大会レポート(第一戦:後半)第4クォーターが終了し、みごと[東明・古瀬戸 25:19 水野BC]で初戦を勝利で飾りました。 午後からは、幡山西小学校と対戦です。 バスケットボール夏季大会レポート(第二戦)序盤はリードしていましたが、じわじわと幡山西に追い上げられ、第二クォーターが終了したところで[東明・古瀬戸 14:14 幡山西]の同点で前半を折り返しました。 後半に入ると、幡山西が試合の主導権を握りはじめ、追加点が入ります。 東明・古瀬戸も善戦しましたが、[東明・古瀬戸 28:38 幡山西]で惜しくも勝利とはなりませんでした。 1日目の日程を終えて、戦績は一勝一敗です。明日の第三戦は、午前9時50分から行われ、「水南TOPS」と対戦します。 粘土作品の焼成(7月28日)夏休みに入って深川小学校では、図工担当教員が陶芸展にむけて、子どもたちが制作した粘土作品を焼成しています。 7月28日(金)、この夏では二度目の焼成が行われました。 粘土作品は、図工準備室にある「電気焼成窯」で焼かれます。焼成窯に作品を燃焼効率が良好になるように、作品を並べる作業を“窯入れ”と呼びます。 窯入れでは、作品の高さに応じて、窯の中を三段または四段にわけて(三〜四階建てにして)、作品を入れていきます。 一段目と二段目などをわけるのは、高温の焼成でも割れない耐火性のある四角い板です。また、それをささえる支柱も耐火性のあるじょうぶな材質でできています。「窯入れ」では、できるだけたくさんの作品が入るように高さをそろえて入れる工夫が必要です。 また、粘土作品が割れずに焼成するためには、焼成の前に作品を十分乾燥させて水分を除くことが重要です。 室内で乾燥させた作品は白っぽくなって表面的には乾いているように見えます。ところが、実はいろいろな水分が内部に残っている場合が多いものです。 これらの水分は、粘土の化学構造の中にできる「すきま」に分子レベルで入り込んでいる場合が多いので、室温で乾燥したくらいでは簡単には抜けません。そのため、ガスによる炎や電気の熱などで強制的に水を追い出すための“あぶり”という工程が必要です。 窯入れが終わると、電気焼成窯のスイッチがONになり、“あぶり”が始まりました。 準備室のとなりの図工室には、まだまだ多くの作品が焼成されるのを待っています・・・ 夏の水泳は終了です・・一日前に解除された雷注意報がふたたび発令されてしまったので、残念ながらプール開放を中止とさせていただきました。 (子どもの姿が見られないプールサイドはさみしいもんです) 今シーズン、子どもたちに開放できたのはたったの二日間だけでした。これをもって深川小学校の夏の水泳は終了となりました。 参加してくれた子どもたち、ありがとう! 暑い中、監視当番に来てくださった保護者のみなさまにはこの紙面をかりて感謝申し上げます。 |
瀬戸市立深川小学校
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