最新更新日:2020/03/31 | |
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雨の朝(9月12日)児童玄関前に到着した子どもたちは、傘についた雨のしずくをはらって、傘立てに行きます。 夏休み中に用務員さんによって改修された靴箱に目をやると、縦長のスペースにずらりと長靴が並んでいます・・・ 運動会の朝練(9月12日)校舎3階の音楽室では、白組の子どもたちが全員集合!6年生リーダーの指示と大太鼓の音に合わせて練習がすすめられました。 校舎の一番西にある学習ひろばでは、赤組の子どもたちが練習をしました。 練習の始まりは「くら〜〜い」、「消極的で元気のない」ムードでしたが、廊下のむこうの教室から聞こえてくるライバルの元気なかけ声に、子どもたちは刺激をもらいながら、少しずつ応援の声が大きくなっていきました。 朝会(9月11日)はじめに「せともの祭」は磁祖・加藤民吉の遺徳をたたえるお祭りであること、磁器と陶器のちがい、深川小学校の校歌に出てくる「陶祖・藤四郎」について話しました。次に、「子ども陶芸展」で入賞した児童作品の紹介をしました。 1・2・3年 ダンスの練習ダンスに使用する曲は、私たちの世代にも懐かしい大ヒットナンバーです。それを現代の人気アイドルグループが歌っているのだとか・・(*^_^*) ダンスは佐藤教諭が中心となって指導がすすめられています。 腕の振り方やステップの順番がわかったら、学年ごとにチェックです・・・ 第86回 せともの祭・1日目 (1)「せともの祭」は、江戸時代に磁器の製法を九州で学び瀬戸に伝えた“磁祖 加藤民吉”の遺徳をたたえる産業祭として昭和7年に始まりました。今年で86回目を迎えたお祭りは9月9日(土)・10日(日)の二日間にわたって行われます。 瀬戸川沿いの道路や商店街には、焼き物を販売する「せともの廉売市」のテントが並び、体験などができる染付焼きワークショップをはじめ、「ミスせともの発表披露会」やすっかりおなじみとなった“せともの人形”の展示が予定されています。 水野小、本山中、水無瀬中、祖東中の児童生徒が陶芸作品を販売するブースは瀬戸蔵前の広場で、品野中は道の駅「瀬戸しなの」でそれぞれオープンします。 天気予報によれば、お祭りが開催される二日間は秋晴れのとてもよい天気になるようで、市内の無料駐車場は朝から大混雑です。もちろんアクセスがばっちりの深川小学校の運動場もたくさんの車であっという間に満車となりました。 天気がよいこと、陶磁器を買い求める人たちが多くなってきたこと、さらにはプロ棋士の藤井四段人気も手伝ってからでしょうか? 「せともの祭・初日」は多くの人たちで盛況になりそうな予感がします・・・ 第86回 せともの祭・1日目 (2)
宮前公園から“地下街“をぬけて、銀座通商店街へと進みます。なんとなく観光客などの姿がいつもの年より多く感じます。有名なうなぎ屋さんの前にもたくさんの人が並んでいます。
「青の広場」に行くと、子どもたちが陶芸体験でお世話になっている「岩右衛門窯」の加藤さんもお店をオープンさせてみえました。 さらに「瀬戸蔵」前の広場で行われている「小・中学校の陶芸部」のお店で買い物をして、「パルテイせと」をめざしました。 第86回 せともの祭・1日目 (3)さっそく4階のマルチメディアルームで開催されている「第86回 瀬戸市小中学校子ども陶芸展」を見てきました。 今年もたくさんの人たちが展示作品を見たり、学校代表に選ばれた人でしょうか、作品の前で記念撮影をしたりしていました。 第86回 せともの祭・1日目 (4)音楽集会(9月8日)4・5・6年 組立体操 (9月8日)4人技、5人技・・少しずつ人数を多くしての演技になっていきます。 運動会の朝練(9月8日)あいにくグランドコンディションが悪く、朝の練習は体育館で行いました。運動のできる隊形に移動して、ラジオ体操の練習をしました。 明日から二日間にわたって開催される「せともの祭」では、ここの運動場も臨時駐車場となります・・・ 運動会の朝練(9月7日)「子ども陶芸展」に行ってきます!「にんげんを たべている わに」 (1年 阿部さん) 「ざりがにつりで ざりがにゲット!」 (2年 竹さん) 「強いトラ」 (3年 佐藤さん) 「みらいのサイキョーのりもの せかい1」 (4年 林くん) 「楽しい フィギュアスケート」 (5年 藤田さん) 「歌好きハニワ」 (6年 安藤くん) 作品たちは週末に佐脇教諭によって厳重に梱包されて、会場となるパルティせとへ搬入される予定です。 音楽集会(9月6日)この日の内容は、「深川連区敬老会」(17日 本校体育館で開催)で発表する歌やリコーダーの練習が中心でした。 音楽室には子どもたちの美しい歌声が響きました・・・ 運動会の朝練(9月6日)昨日(5日)は運動場で紅白の隊形に並ぶ練習などを行いました。明けて6日(水)の朝は、昨夜からの雨で運動場の使用はむずかしいので、子どもたちは体育館に集まりました。 音楽に合わせて行進したり、運動会の歌の練習をしたりしました。 ごあいさつの日(9月5日)まだまだ‘お休みモード'から抜けきれないのかな・・あいさつの声が小さな子が目立ちました。 次回はもっと元気にあいさつできるとよいですね。 こんなこと がんばるよ(3年1組)今回、子どもたちは「こんなこと がんばるよ」というワークシートに、2学期の行動目標を書き込んでいました。 「宿題をちゃんとやって、忘れ物をしない」 「サッカーやバスケットボールの試合でゴールを決める」 「運動会で発表するダンスをがんばる」 「おじいちゃんのために、お経を覚える」・・ いろいろな目標がありました。みんな、頑張ってね! 防災すごろく(4年1組)火災が起きたとき、どのように人に知らせたり、安全に避難したりするかについて話し合いながら、ゴールをめざしました。 玉虫(タマムシ)ゲットだぜ!タマムシと聞いて、私たちの世代が思い出すのは・・・たくさんのタマムシの羽根を飾り付けて完成したと伝えられてる国宝「玉虫厨子」(たまむしのずし)です。 私が小学生の頃の教科書には、この厨子について記述されたページがあり、当時の子どもたちは、いつかは実物が見たいと思っていました。 国宝「玉虫厨子」は、飛鳥時代(7世紀)の仏教工芸品です。厨子のあちこちには仏教絵が描かれ、その中でも右側面の「捨身飼虎図」(しゃしんしこず)が有名で、厨子が単なる工芸品ではなく、仏教の教えに従った調度品であることを物語っています。 しかし、この厨子が有名になったのは、何と言ってもその名前の由来になった玉虫細工です。框(かまち)などの細長い部分に使われた金銅製の部材には、唐草模様の透かし彫りの細工がほどこされていて、その下に虹色の縞模様を見せる玉虫の羽が入れられています。 しかし長い歳月を経過するうちに、部材は変色し、現在ではタマムシの羽根のほとんどが失われてしまっています。私が小学校の修学旅行で初めて実物を見た時は、あまりにもイメージした姿とかけ離れていて、がっかりしたことを覚えています。 これまでに、この玉虫厨子の姿を再現しようと多くの人がチャレンジしています。昭和30年代に「日本鱗翅学会」が懸案となっていたタマムシの羽根を集めて制作したり、平成に入ってからも、岐阜県高山市の造園業の方が1億円超の私費を提供して計画、大工や蒔絵師(まきえし)ら延べ4000人以上がこのプロジェクトにかかわり、2万匹以上の玉虫の羽根を使用して復刻版(レプリカ)を完成させたりして、当時の輝きをよみがえらせています・・・ 9月1日の朝午前8時、パンパンにふくらんだ手提げ袋を持つ子、大きな紙を丸めているのは自由研究でしょうか?たくさんの作品をかかえて子どもたちが登校してきました。 中にはちょっぴりベソをかいている子もいるようですが・・・きっと“これから頑張らなくちゃ!“という前向きな気持ちの表れなんだと思いました。(えらい!えらい!頑張って!) いよいよこれから2学期のスタートです・・ |
瀬戸市立深川小学校
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