最新更新日:2020/03/31 | |
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全校なかよし遠足 (1)これまでの移動手段は公共交通機関(鉄道)でしたが、今回は貸し切りバスを利用することができました。また、現地では近隣の古瀬戸小、東明小、祖母懐小の子どもたちとも会えそうです。 児童玄関前に最初に集合したのは3年1組の子どもたちでした。はりきってますねぇ〜〜 点呼をすませたら、ファミリー交流館に待機しているバスに乗車です。車内の子どもたちを撮影しようとしましたが、小さな子どもたちはシートの背もたれにかくれて、大人しか写っていませんでした。(トホホホ・・・) 全校なかよし遠足 (2)
バスは予定より早くモリコロパークに到着しました。駐車場では、祖母懐小学校の子どもたちといっしょになりました。(この後、児童総合センターゲート前では東明小学校ともいっしょになって、転任した佐野教諭と再会できました!)
いつものように全員集合の記念撮影をしました。 芝生広場の休憩所に荷物を置いたら、午前のブログラム「縦割り班ごとの活動」スタートです。 班ごとに「芝生広場」と「こどものひろば」にわかれて、異学年で遊びます・・ 全校なかよし遠足 (3)全校なかよし遠足 (4)
「だるまさんがころんだ」は、深川小のなかよし遠足のお約束プログラムのようですね・・
全校なかよし遠足 (5)
ドッジビー、当たっても痛くないソフトなボールによるドッジボール、低学年から高学年まで楽しめる特別ルールのボールゲームなどで楽しみました。
全校なかよし遠足 (6)光をいっぱい浴びて食事をするグループ、日影を選ぶグループ、いろいろでした。 全校なかよし遠足 (7)1・2年生は、児童総合センターで活動しました。(思ったほどの混雑はありませんでした) 全校なかよし遠足 (8)とちゅう、行方不明になった子があると、みんなでまた団結して探し回ります・・ 全校なかよし遠足 (9)全校なかよし遠足 (10)
3年生から6年生は、アイススケート場へ移動して、スケート体験です。
家から持参した手袋をはめ、ヘルメットを着用したら、係の方からの諸注意を聞いて、いよいよスケート体験です。 初級者の低学年の子どもたちは、スケート場の方よりはじめにミニレッスンを受けました。 全校なかよし遠足 (11)中谷養護教諭をはじめ、学生サポーターの増田さん、担任の先生たちも子どもたちに混じって、スケートを楽しんでいました。 午後2時、バスに乗車して帰校です。すっかりはしゃいで疲れたのでしょう、私の座席のまわりの数名の子どもたちはすっかり夢の中でした・・・(^o^) 2年 道徳 「きもちのよい毎日を」今回のテーマは「きそく正しく きもちのよい毎日を」です。 子どもたちは教科書「わたしたちの道徳」を読みながら、自分の机やお道具箱の中はどうなっているか調べました。すると、もう家に持ち帰るものやゴミとして片付けたほうがよいものがいろいろあることに気づいたようでした。 教科書のイラストのように、きれいに整とんが終わりスッキリしたら、友だちにチェックをしてもらいました。 机の中の片付けが終わったら、次は、教室の後方にある個人用ロッカーの中です。 「うわ〜〜、きったねぇ〜!」 毎日つかっている自分のロッカーの中なのに、びっくりしている子もいました(^_^;) 1年 さんすう「10までのかず」1年生は算数の単元「かずとすうじ」で、10までの数の「読み・書き」や「大小の判断」や「5までの数の合成・分解」などについて学習します。 今日の授業では、1から5までの数字の読み方や書き方をデジタル教科書をつかって、「空書(クウショ、そらがき)」で練習しました。 教育現場で、筆順の指導や,字形指導などでよく行われる方法として、この「空書き(そらがき)」とか「空書(クウショ)」といわれるものがあります。教師が児童に向かって左手を前に突き出し,筆順に沿って鏡文字を書き,児童がそれに倣っていっしょに書いていく方法です。最近の現場では、デジタル教科書が映像で示してくれるので便利な時代になったものです。 大型テレビの画面に、大きな数字が出てくると、正しい数字の書き順にしたがって文字の中のカラーが「グレー」から「赤」にかわっていきます。それを見ながら、子どもたちは佐藤教諭といっしょに練習しました。 「5」という数字の筆順は、年齢があがるにつれて、ちょっとあやしくなるものです。この時期にしっかり覚えたいものです・・・ 明日は、全校なかよし遠足だ!学級ごとに整列した子どもたちは、縦割り班単位に並び替えを行います。つづいて、班のメンバーを確認しながら、自己紹介を行いました。 明日は、6年生のリーダーを中心に仲良く、楽しく遊んでね! 明るい声で歌いましょう教室の東側にあるステージで歌った子どもたちは座席にもどり、指導者の伊藤教諭(教務主任)から授業のめあてを聞きました。 今回のめあては「音の高さに気をつけて、明るい声で歌いましょう」です。 伊藤教諭のパワフルでユーモアいっぱいの指導で、自然と歌声も大きく、明るくなりそうです・・・ 6年 算数 「対称な図形」藤巻教諭は、デジタル教科書を活用しながら、「線対称」や「点対称」の学習のまとめをしていました。 緑の募金運動(2日目)この運動のことに気をとめてくれた子が多く、昨日にくらべて多くの協力がありました。 今後、児童会メンバーが募金の集計を行い、金融機関をつうじて関係団体に送金する予定です。 桜の花が教えてくれること若葉の季節になると、毎年このホームページでお伝えすることがあります。いつものメッセージを今回も書こうと思います・・・・ どこの学校へ行っても校庭や周囲に桜の木を見かけます。学校に桜の木が植えてあるのは、新年度に満開の時期を迎えた桜の花には、子どもたちの進級に「花を添える」という役割があります。でも年を重ねるごとに私は、桜が校庭に植えてあるのは別の意味があるように感じてきました。 新学期、子どもたちはそれぞれに今年の目標など抱負を発表します。目標が達成できたときの喜びは本人だけでなく、周囲の人にとっても何事にもかえられません。 ハイハイしていた赤ちゃんが一人で立ち上がった時、はじめて“おむつ”から“パンツ”にかわったとき、言葉を話せた瞬間、生まれて初めて自転車に乗れた日のこと、子どもと生活する親(大人)にとって感激した日のことは忘れられないですね。 人間は生きていく中で、「大きい、小さい」、「早い 遅い」、「長い、短い」、「できる、できない」・・と、いつの間にか人と自分とを比べてしまうようになります。また、「小さかったり、遅かったりすること」に焦ったりもします。「大きい、小さい」などは人が勝手に決めた“ものさし”でしかないのに・・ 一つ一つの花にはその生長のスピードや開花の時期があるように、子どもはその子どもなりに確実に成長するペースがあるはずです。 スポーツ選手や芸能人でキャリアを積んでから活躍する人を「遅咲きの・・」と表現されたりしますが、こんな言葉は人間が勝手につくったものかもしれません 観察してきた桜の枝先を探してみると・・・今年もありました。ありました。若葉の間から誇らしげに一輪の桜の花が咲いていました。 撮影した桜の花からは、今年も「だいじょうぶだよ!だいじょうぶだよ!」という子どもたちへの励ましのメッセージが聞こえてきます・・・ 畑づくりの準備2年生は生活科で野菜づくりにチャレンジします。苗を植えたり、水やりや雑草取りなどのお世話を継続して行い、夏から秋にかけて収穫を行います。 子どもたちは佐脇教諭の指示で、パンジーをぬきとっていきます。 子 「いま抜いた花、まだきれいだから、うちに持って帰りたい!」 子 「花束にして、おみやげにする」 子 「先生!花をしばるヒモがほしい!」 担任「はいはい。わかったから、その前に作業してね!」 やさしい子どもたちです。家族へのプレゼントになったでしょうか? 緑の募金運動(1日目)この運動に取り組む児童会のメンバーは早めに登校して、玄関前でスタンバイです。 本日はちょうど“5のつく日“ということで、「あいさつ運動」とも重なりましたので、PTA役員さんが早朝にもかかわらず来校して、登校してきた子どもたちに声をかけてくださいました。 緑の募金運動の初日ということで、児童会の子どもたちが持つ「のぼり旗」を見て、 「あっ!今日は・・・」 とはじめて募金の日だったことに気づく子の姿が多く見られました。 この募金運動は明日まで行われます。 |
瀬戸市立深川小学校
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