最新更新日:2020/03/31 | |
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修学旅行 オマケ編 (5)タクシー運転手さんの案内で、子どもたちは有名な史跡をまわりました。 金箔で装飾され、豪華絢爛な金閣(鹿苑寺)。それとは対照的に、シンプルでいぶし銀のように渋さを感じさせる銀閣(慈照寺)。子どもたちはこの二つを鑑賞して何を感じたでしょうか?(写真 1と2) さて京都班別活動の昼食は、京都大学の学生食堂でパスタを食べたグループもあったようですね。(写真 3) 私が小学生だった頃の修学旅行では、“学食”で昼食タイムを過ごすなんて、想像すらできませんでした・・・ 修学旅行 オマケ編 (4)冷たいスプーンをゆげに近づけてみると・・4年生は理科「水のすがたと温度」で、水を温めたり冷やしたりすることによって、液体や気体、固体など、それぞれ状態に変化が起こることやそれが温度に関係することを学習します。 やかんから出るゆげや自動車の窓ガラスのくもり、干しておいたタオルが乾くことなどの身近な生活で見られる現象についてもそのメカニズムを学ぶことへとつながります。 今日は子どもたちがワクワクする理科室での実験です。テーマは「ゆげの正体は何かな?」です。 ビーカーに入れた水をふっとうさせた時に出てくる“ゆげ”、その正体は「空気」なのか、「水蒸気」なのか、それとも「水」なのか。 子どもたちは予想した考えを発表したら、実験スタートです。 ゆらゆらと上昇するゆげに金属製のスプーンを近づけてみます。するとスプーンが汗をかいたようになっています。子どもたちは実験を行ってみて、わかったことを理科ノートにまとめていきました。 1・2年 マラソンコースの試走 (1)今日は30日に行われる「マラソン大会」のコースを試走し、個人タイムを計測します。 まずは準備運動、2年の北村くんの号令でウォーミングアップが行われました。 つづいて、子どもたちは佐藤教諭(1年担任)からの注意事項を聞いたら、いよいよ試走のはじまりです・・・・ 1・2年 マラソンコースの試走 (2)1・2年 マラソンコースの試走 (3)
2年生につづいて、1年生の試走のようすです。
1年生にとっては小学校で初めてのマラソン大会をむかえます。試走では“お約束”(?)のスタート直後のロケットスタートそして失速・・・という光景がやっぱり見られましたが、試走を重ねることで、ペース配分がわかってくることでしょう・・・ 修学旅行 オマケ編 (3)かわいい鹿ですが、リアクションを見ていると、やっぱり子どもたちにとっては恐い存在のようですね。 公園名物(?)の「しかせんべい」を口にくわえてプレゼントする・・という“はなれわざ”をマスターした男の子もいましたよ! お芋をどうぞ!2年1組の6名の子どもたちが1階の給食調理室の前にやってきました。10月の1年生につづいて、2年生の子どもたちも学級園で収穫したサツマイモを給食の食材としてつかってもらおうと思っているのです。 代表の子どもがブザー(呼び鈴)を押すと、調理員さんがいそがしい作業の手を止めて、入り口のところへ来てくださいました。 子どもたちは声をそろえて 「ぼくたちのお芋をつかってください。」 とお願いすると・・・ 「はい、わかりました」 調理員さんも快諾してくださいました。 今回も“おいも贈呈式”がうまくできた子どもたちは、調理室前に並んで記念撮影を一枚、パチリ! 子どもたちの収穫したサツマイモは明日の給食に登場する「瀬戸市産さつまいもの炊き込みごはん」に、さっそくつかっていただけるそうです。 楽しみですね・・・ 計算力コンクール (1年)まずはじめは1年1組の教室から・・ コンクールをはじめる前に佐藤教諭は子どもたちに、 「おちついて けいさんしよう」 「計算がおわったら、見なおそう」 などの注意点を確認しました。さらに、金賞、銀賞・・などの基準点も知らせていました。 さて、お子様は何色の賞をとったでしょうか? 計算力コンクール (2年)“テスト隊形(?)”とはいえ、6名の子どもたちは、ずいぶん離れていますねぇ・・・ 計算力コンクール (3年)
3年1組とおおぞら組の「計算力コンクール」ようすです。
コンクールが始まると、さきほどまでのリラックスムードがさっと消えて、子どもたちは“まじめ、真剣モード”にさっと切り替わりました。 コンクールは、3年1組が2時限、おおぞら組は4時限目にそれぞれ実施されました。 赤い羽根 募金運動・2日目 (1)今日も児童会メンバーは通学班の友だちより一足先に登校して、児童玄関前にスタンバイしました。 昨日とは対照的に寒い朝となりましたが、子どもたちは登校してくる友だちに募金運動への協力を呼びかけていました。 赤い羽根 募金運動・2日目 (2)本日の長い放課に児童会メンバーが集まったお金を学校近くの金融機関に持って行って、瀬戸市共同募金委員会へ送金する予定です。 修学旅行 オマケ編 (1)たくさんの記録写真の中から、興味深いものをチョイスして「オマケ編」として紹介したいと思います・・・ 修学旅行 オマケ編 (2)はじめは近鉄「奈良駅」で子どもたちが撮影した画像です。駅前の噴水の上にお坊さんの像が立っています。この像は行基という奈良時代の僧侶がモデルとなっています。 737年に伝染病が大流行した時、行基は病と重税に苦しむ農民のために池や橋、家をつくり、食料や薬をあたえました。朝廷からこれらの活動を弾圧されても、行基は活動を続けたと伝えられます。 これらの活動から、やがて行基は民衆に“行基菩薩”とよばれ、尊敬されるようになります。弾圧していた朝廷も、行基のもつ技術力や民衆を動員する力が大仏建設に必要と考えられるようになりました。745年には、日本で初めて大僧正という僧の最高位になり、行基の指導のもとに大仏建立が始まりました。だからこの行基は大仏さんと深い関連があったんですね。 駅前にたたずむ行基の像は昭和45年(1970年)に伝統的な焼き物の赤膚焼きで造られましたが、心ない人の手によって破壊されてしまいました。その後、平成7年(1995年)に二代目がブロンズ像で復元されました。現在、行基の立つ噴水周辺は「行基広場」と呼ばれ、待ち合わせスポットとして地元の人たちに親しまれています。また、行基像の前には、現在でも托鉢する僧侶の姿をみることができるそうです。たしかに深川小学校の子どもたちがこの噴水の前を訪れたときも、数名の方が噴水まわりの清掃活動に汗を流してみえました。 つづいて東大寺の大仏殿でのショットです。 修学旅行で大仏殿に行ったら、はずせないのが「柱の穴くぐり」ですね。今回の旅行では大きな団体が見学をしていなかったので、待ち時間もわずかでトライすることができました。 5・6年 木版画 (1)子どもたちは「版画展」にむけて、木版画の彫りの作業の真っ最中でした。 5・6年 木版画 (2)
彫りが早くすすんだ子は、白と黒のバランスをみるために「試し刷り」に入りました。
4年 合同社会見学 (1)木曽三川公園センターでは、65メートルの高さから展望できる「治水タワー」にのぼって、雨でけむる長良・木曽・揖斐と三本の川の流れるようすや低地のひろがる風景を見ました。 展望台のフロアの一部はガラス張りになっていて、直下の地面のようすが見えて、ちょっと足がガタガタふるえた子もいたようです。 タワーを出た子どもたちは、石垣の上に復元された水屋(洪水になったら輪中の人々が避難したりする離れの倉庫)を見学しました。 水屋では、濁流にのみこまれそうになったら、軒下から下ろして使う「上げ船」やエレベーターのように上げ下ろしができる仏壇などが展示されていました。 4年 合同社会見学 (2)
木曽三川公園センターの見学を終えた子どもたちがつぎにむかったのは、「アクアワールド水郷パークセンター」です。そこで持参したお弁当をいただきました。(おうちの方に感謝!)
午後からはセンター内の「パートナー棟」でクラフト体験をしました。よいお土産ができたかな・・ 赤い羽根募金&あいさつ運動 (1)今日は一日目ということで、児童会メンバーが並んでいる光景を見て、キャンペーンのことを思い出した子も多かったようです。 募金運動は明日(16日)も行われます。ご協力をよろしくお願いいたします。 |
瀬戸市立深川小学校
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