最新更新日:2020/03/31 | |
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教育機器も進化しています現代の学校では、コンピュータを活用した学習をはじめ、電子黒板やタブレット端末などの教育機器を導入する学校が増えてきたことは当ホームページでも紹介させていただきました。 今日の授業で藤巻教諭が使用していたプロジェクターは黒板と至近距離でも投影が可能な機種であります。 昭和世代のお父さん、お母さんが小学生だった頃は、学校の先生がOHP(オーバーヘッド プロジェクター)で、影絵(かげえ)のように書かれた教材を提示していましたね。(もちろん私もお世話になりましたが、暗幕で部屋を暗くしなければならなかったり、設置して組み立てるのが面倒であったり、重くて運ぶのも大変でした) やがてOHPも軽量化がはかられたり、折りたたみ式の機種が開発されて、持ち運びが楽になったりするなど進化していきました。 平成の時代になると、OHPにかわって「実物投影機」なるものが登場!小型カメラが搭載されて、絵本をはじめ、実物の植物や昆虫、子どもたちの作品まで、台の上に乗るサイズならば何でもスクリーンに映し出すことができるようになりました。 教育機器も日々、進化しているんです・・ 3年 4校合同校外学習に出発!今回は深川小をはじめ、道泉小(29名)、祖母懐小(23名)、東明小(23名)あわせて4校合同の校外学習です。 4校の子どもたちは貸切バスに乗って、岡崎市にある「カクキュー八丁味噌の郷」で味噌がつくられるようすを見学した後、豊田市の鞍ヶ池公園でお弁当をとって交流活動をします。(深川小は一人お休みなのがさみしいです(-_-) 午前8時55分、3年生の子どもたちは元気に 「いってきま〜〜す!」 と挨拶をして学校を出発しました。 校舎の窓から上級生の 「いってらっしゃ〜〜い!」と励ましのエールに、3年生は手を振ってこたえます。 9時00分、ファミリー交流館前に待機していたバスに乗車して、いよいよ出発です。 お店を出そうプロジェクト(10月17日)このプロジェクトはもうすっかりおなじみとなり、毎年、販売の日には保護者をはじめ、地域の人たちで商店街がにぎわいます。 運動会が終わり、子どもたちはお店のオープンにむけての準備をすすめています。 今年度は瀬戸商工会議所より、小野さんと山田さん二名をゲストティーチャーとしてお迎えして、出前授業をしていただきました。 小野さんは、 「魅力あるお店はどんなお店なのか」、「品物を売る人も買う人もハッピーになるのはどうしたらよいのか」 などをテーマに子どもたちに話し合わせました。 そしてお客さんの相手をするときには、「笑顔で」、「元気で、あかるく」という気持ちが大切なことを教えてくださいました。 授業の最後には、店員とお客さんの役にわかれて、買い物のシミュレーションをしてみました。 先生による読み聞かせ (1)朝の読書タイムに行われるのは・・・もうおなじみとなりました、1日限定の“お楽しみ企画”「先生たちの入れ替え 読み聞かせタイム」です。 これは、学級担任が1日限定で入れ替わって、読み聞かせを行うというものです。どの先生がどこの学級を訪問するのかは、子どもたちのお楽しみであります。 さっそく、担任の先生ではない「先生による読み聞かせ」のようすを紹介させていただきます。 1年1組の教室へやってきたのは、6年生を担任する藤巻教諭です。 藤巻教諭が持ってきたのは「青いかいじゅう」と「赤いかいじゅう」という2冊の絵本です。 まるで親子のふれあいシーンのように、深川小ならではの“近距離による読み聞かせ”がスタートです・・・ 先生による読み聞かせ (2)加納教諭は「いま、なんさい」という楽しい絵本を読みました。“さい”の語呂合わせがつづく、おもしろいお話で、教室には子どもたちのゆかな笑い声が響きました・・・ 先生による読み聞かせ (3)4年1組の教室では、近藤教諭(5年担任)が「はらぺこあおむし」(外国語版)を読みました。しかも!英語で読んで聞かせていました。4年生の子どもたちにとって、近藤教諭は小学校入学したばかりの1年生のときの担任でした。読み聞かせを聞いて、あの頃を思い出した子もいたのかな・・・ 先生による読み聞かせ (4)6年1組の教室には、前年度担任の佐脇教諭(2年担任)が登場。佐脇教諭は、絵本「半日村」を読んで聞かせました。(写真 3〜5) 焼きそば用のお皿づくり (1)この授業は、瀬戸市のキャリア教育推進における重要拠点の瀬戸商工会議所がサポートするプロジェクトの一環です。 このプロジェクトは瀬戸で学ぶ子どもたちが、窯業関係者の指導のもとで、自分たちがデザインした瀬戸焼の皿を制作することから始まり、完成したオリジナルのお皿に、自分たちが調理した瀬戸焼きそばを盛りつけて食することで完結するという内容のものです。 今日は出前授業の第2回ということで、第1回で子どもたちが制作したお皿が小野村さんの工房で焼成(素焼き)されて、学校に届きました。 自分のお皿と久しぶりに対面した子どもたちは、小野村さんの指導でサンドペーパーで表面をみがく作業に取り組みました。 このペーパーがけをすることによって、釉薬がきれいにのって、仕上がりが美しくなるそうです。 焼きそば用のお皿づくり (2)子どもたちは、小野村さんから教えていただいた手順にしたがって、チョイスした釉薬をお皿になじませていきます。この場面は友だちと協力しなければうまくいきません。神経を集中させて、ペアでの作業になります。 釉薬がはみ出てしまったところは、すばやくスポンジでふきとり、その反対に釉薬の乗りが不十分であったところは筆で釉薬をていねいにのせていきます・・・ 焼きそば用のお皿づくり (3)これらの作品は小野村さんの工房に運ばれて、業務用の窯で焼成されます。(どんな色になって届くのでしょうか) 3学期に子どもたちは、ゲストティーチャーの指導で瀬戸焼きそばづくりを体験し、完成したオリジナルのお皿に焼きそばを盛り付けて会食をします・・・ 焼きそば用のお皿づくり (4)
オリジナルのお皿に釉薬をかける作業も終わった子どもたちは、最後に「ろくろ体験」をしました。
小野村さんの実演を見た後、4、5年生から一人ずつが代表でろくろによる“器づくり”を体験させていただきました。 さらに近藤教諭(5年担任)も大人を代表して(?)、ろくろ体験をさせていただきました。 こちらの焼き上がりも楽しみですね・・・ 3年 校外学習(アピタ瀬戸店)食料品売り場の陳列棚やプライスカードがどのように配置されているのかを自分の目で確かめたり、バックヤードへの入場を許可していただき、食肉や野菜が機械でカットされて、パック詰めや値札がオートメーションで行われている現場を見たりすることができました。さらにマイナス20度の冷凍庫内部もどのようになっているのかわかりました。 アピタ・ピアゴグループは、食材カットやパック詰めなど商品ができあがるまでに出たゴミが入れられたビニル袋のシールにバーコードリーダーを当てると、それぞれのブースが負担するゴミ処理費用が自動的に出てくるシステムも整備され、廃棄物の処理もしっかり管理されていることもわかりました。 従業員のみなさまはいそがしい仕事の手をとめて、見学にやってきた子どもたちにやさしく説明をしてくださいました。このホームページの紙面をかりて感謝申し上げます。 今日、アピタ瀬戸店で調べたことは、子どもたちが学校に帰ってワークシートやポスター、“見学新聞”などにまとめる予定です。 5年 図工 「木版画」 (1)子どもたちが取り組んでいるのは「木版画」です。担任の近藤教諭は子どもたちの作業を見ながら、アドバイスをして教室内をまわります・・・ 5年 図工 「木版画」 (2)
眼鏡の男の子の版木には、眼鏡をかけた姿が描かれているように、どうやら自画像が題材になっているようです。
どのような場面が描かれているのかは、これから彫りをすすめていく作業の中で紹介したいと思います・・・ 10月16日の朝会 (1)10月16日の朝会 (2)はじめに「子ども陶芸展」で作品が展示された作者に賞状を授与しました。みごと「大賞」に選ばれた藤田さん(5年)の作品「楽しい フィギュアスケート」はしばらくの間、市役所(教育長室)に展示されるそうです。 「奨励賞」には佐藤さん(3年)の「強いトラ」が選ばれました。子どもたちは賞状といっしょに陶器製のメダルがプレゼントされました。(メダルの色は、大賞が金、奨励賞が銅、入選が白) 10月16日の朝会 (3)
陶芸展つづく「読書感想文 表彰」では、入選者の横山くん(5年)に賞状を授与しました。
朝会の最後は、図書委員会の子どもたちが、本日(16日)より「読書週間」がスタートしたことや、期間中のイベントなどのお知らせをしました。 たくさんの本を読んで、学習ひろば後方に掲示された“読書の木“がはなやかになるとよいですね・・・ 平成29年度 あすなろ交流会 (1)今回の交流会、参加校は小学校が1校増えて20校、中学校は前回と同じ7校で、およそ147名の児童・生徒が参加しての盛大な交流会となりました。 深川小学校・おおぞら組に在籍する男の子(3年)は、“うさぎグループ”の一員として、他の学校の子どもたちとなかよく活動しました。 開会セレモニーで深見教育長のあいさつを聞いたら、いよいよ最初のプログラム「なかよしタイム」です。ここでは、自己紹介ゲームで同じグループのメンバーの顔合わせをしました。本校の男の子は今回も堂々と自己紹介をすることができ、ちょっと胸がじ〜〜んとなりました。 平成29年度 あすなろ交流会 (2)休憩タイムをはさんで、わくわくタイムの後半は、「いきをあわせて!パラバルーン」を楽しみました。 この交流会では、いつもよりすこし早い11時20分ごろから「お弁当タイム」となりました。 午後からも「どきどきタイム」や交流遊び、エアロビクスなど、楽しいプログラムを楽しみ、タクシーに乗車して学校まで帰りました。 1年 サツマイモの収穫 (1)佐藤教諭が地表に出ているイモのつるを抜いて、畑をおおっていた黒のマルチシートをはずしたら、収穫作業のスタートです。 子どもたちは土をかきわけながら、宝探しに集中します。サツマイモの赤い表面が見えると、子どもたちのテンションはさらにあがります。 「うんとこしょ、どっこいしょ!」 そのようすは大きなかぶをひっぱる童話の一場面のようです。サツマイモと格闘すること20分、一人一人が用意したバケツの中にはイモがどんどんふえていきます・・・ |
瀬戸市立深川小学校
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