最新更新日:2020/03/31 | |
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5年 図工 「木版画」 (1)子どもたちが取り組んでいるのは「木版画」です。担任の近藤教諭は子どもたちの作業を見ながら、アドバイスをして教室内をまわります・・・ 5年 図工 「木版画」 (2)
眼鏡の男の子の版木には、眼鏡をかけた姿が描かれているように、どうやら自画像が題材になっているようです。
どのような場面が描かれているのかは、これから彫りをすすめていく作業の中で紹介したいと思います・・・ 10月16日の朝会 (1)10月16日の朝会 (2)はじめに「子ども陶芸展」で作品が展示された作者に賞状を授与しました。みごと「大賞」に選ばれた藤田さん(5年)の作品「楽しい フィギュアスケート」はしばらくの間、市役所(教育長室)に展示されるそうです。 「奨励賞」には佐藤さん(3年)の「強いトラ」が選ばれました。子どもたちは賞状といっしょに陶器製のメダルがプレゼントされました。(メダルの色は、大賞が金、奨励賞が銅、入選が白) 10月16日の朝会 (3)
陶芸展つづく「読書感想文 表彰」では、入選者の横山くん(5年)に賞状を授与しました。
朝会の最後は、図書委員会の子どもたちが、本日(16日)より「読書週間」がスタートしたことや、期間中のイベントなどのお知らせをしました。 たくさんの本を読んで、学習ひろば後方に掲示された“読書の木“がはなやかになるとよいですね・・・ 平成29年度 あすなろ交流会 (1)今回の交流会、参加校は小学校が1校増えて20校、中学校は前回と同じ7校で、およそ147名の児童・生徒が参加しての盛大な交流会となりました。 深川小学校・おおぞら組に在籍する男の子(3年)は、“うさぎグループ”の一員として、他の学校の子どもたちとなかよく活動しました。 開会セレモニーで深見教育長のあいさつを聞いたら、いよいよ最初のプログラム「なかよしタイム」です。ここでは、自己紹介ゲームで同じグループのメンバーの顔合わせをしました。本校の男の子は今回も堂々と自己紹介をすることができ、ちょっと胸がじ〜〜んとなりました。 平成29年度 あすなろ交流会 (2)休憩タイムをはさんで、わくわくタイムの後半は、「いきをあわせて!パラバルーン」を楽しみました。 この交流会では、いつもよりすこし早い11時20分ごろから「お弁当タイム」となりました。 午後からも「どきどきタイム」や交流遊び、エアロビクスなど、楽しいプログラムを楽しみ、タクシーに乗車して学校まで帰りました。 1年 サツマイモの収穫 (1)佐藤教諭が地表に出ているイモのつるを抜いて、畑をおおっていた黒のマルチシートをはずしたら、収穫作業のスタートです。 子どもたちは土をかきわけながら、宝探しに集中します。サツマイモの赤い表面が見えると、子どもたちのテンションはさらにあがります。 「うんとこしょ、どっこいしょ!」 そのようすは大きなかぶをひっぱる童話の一場面のようです。サツマイモと格闘すること20分、一人一人が用意したバケツの中にはイモがどんどんふえていきます・・・ 1年 サツマイモの収穫 (2)
大きくて、おいしそうなサツマイモがどっさりと収穫できました。このまましばらく保管して、生活科の授業で、なにか美味しいおやつをつくる予定です・・・
5年 ショートムービー撮影「深川小学校5年生で〜〜〜す!」 と、5年1組の子どもたちの元気な声が響きわたります。子どもたちの前では担任の近藤教諭が動画撮影を行っていました。 5年生は12月にNHK名古屋放送局へ行って、放送体験クラブに参加する計画を立てています。当日は番組づくりの体験コーナーがあり、子どもたちは、プロが操作する放送機器にふれたり、スタジオのまぶしいスポットライトを浴びてドキドキしたりすることと思います。 今日はその番組づくりの体験で必要となる動画素材を撮影していたのです・・ 4年 「赤津焼体験」 (1)目的地は東明校区にある「赤津焼会館」です。今回は古瀬戸小学校の5年生の子どもたちと合同の活動となりました。 はじめに二校の子どもたちは赤津焼会館の2階に荷物を置き、説明を聞いたら体験工房へ移動です。 ここでは赤津地区で活動する伝統工芸士さんの指導を受けて、“たたら成形”による湯のみづくりを体験します。 “たたら成形”というのは、粘土を板状にして、その均一な厚みを利用して作品をつくる技法です。板状の粘土を組み合わせるので「板作り」と呼ばれたり、九州地方の有田では「糸切り」と呼ばれたりします。 制作方法は、粘土の塊(かたまり)の両端に、同じ厚さの板(たたら板)をおき、その板にそって糸で粘土を切る。両端の板を一枚ずつとりはずしながら切ると、板と同じ厚さの粘土板が何枚もスライスされます。この板を素材として組み合わせたりしながら、作品が作られます。 「手びねり」や「ひも作り」などと同じように、“たたら成形”も、ろくろを使わない成形法の一つなんです。 子どもたちはまずはじめに、工芸士さんによる“たたら成形”の実演を見せていただきました。 4年 「赤津焼体験」 (2)湯のみの制作方法は、まずはじめに円柱形の棒を芯にして、そのまわりに粘土をくるくると巻き付けていきます。つづいて湯のみの底面から水がもれないように、側面の粘土と底をていねいに貼り合わせていきます。 最後に、木の板で軽くトントンと底をたたいて形を整えたら完成です。 子どもたちは湯のみを屋外に運び出して、焼成後に自分の作品とわかるように名札をおきました。 (焼きあがって、学校に届けられる日が楽しみですね) 4年 「赤津焼体験」 (3)
「湯のみづくり」につづいて、子どもたちは「ろくろ体験」をしました。
伝統工芸士さんがはじめにろくろ成形の実演を見せてくださいました。工芸士さんの手にかかると、ろくろの上の粘土がまるで生きているかのように上に伸びたり、横に広がったりして、すてきな器ができていきます。これは子どもたちにとってはマジック!思わず拍手が起こりました。 深川小学校の子どもたち一人ずつが、工芸士さんの指導でお皿や茶碗などをつくってみました。 4年 社会科 「水を治める」今日の授業で子どもたちは、明治時代にオランダから来日して、砂防や治山工事の技術指導に尽力した土木技師のヨハネス・デ・レーケの業績をまとめていました。 明治時代に政府は、海外の学問や技術の国内導入制度によって、ヨーロッパなどから技術者を招聘しました。こうした技術者らは、河川をはじめ港湾の改修工事や水源山地における砂防や治山の工事を体系づけることに貢献しました。 デ・レーケは4等工師として招かれ、淀川の改修や三国港の改修などに関わったり、愛知県では木曽三川分流計画には10年にわたり心血を注ぎ、その工事を成功させたりしました。 わが瀬戸市では、砂防の世界的権威者で東京帝国大学で砂防講座を開設していたオーストリア人ホフマンが砂防工事(現在の深川小北側の山林)を実施しました。 こうした日本の近代化の過程で欧米から招聘され、産・官・学の様々な分野で後世に及ぶ影響を残した人たちのことを“おやとい外国人”と呼びました。 ちょうど校長室の書棚に、「おやとい外国人とよばれた人」という絵本があったので、子どもたちに紹介しました・・・ 平成29年度 後期児童会役員選挙 (1)演説会では、はじめに推薦責任者が推薦の理由を述べ、つづいて立候補者本人による演説が行われました。 「あいさつ運動をがんばりたい」、「楽しい児童集会をやりたい」・・・ 立候補者はちょっと緊張しながらも、それぞれの演説の中で抱負を述べました。 平成29年度 後期児童会役員選挙 (2)深川小では有権者の人数が少ないので、選挙管理委員によって「即日開票」が行われ、下校時に当選者が発表されました。 当選した人はこれからが活動のスタートです。自分がかかげた目標が実現できるようにがんばってほしいです。おしくも当選とはならなかった人には、立候補した勇気とやる気に拍手を送りたいと思います。そして当選した人たちへの応援ができることを願っています。 もうひとつの「子ども陶芸展」今年度はもう一つ、“未来の乗り物”をテーマにして、瀬戸市内の子どもたちが制作した粘土作品が名古屋市内で展示されているのをご存じですか? 瀬戸市教育委員会(学校教育課 サポートセンター)が発行する通信「未来への架け橋」(11号)の中で、「リニア・鉄道館」で開催されているこの陶芸展のようすが紹介されていましたので、アップいたしました。 名古屋など近くに行かれた際は、この鉄道館にもお寄りくださいね! 1年 「ドングリバッグをつくろう」 (10月10日)三連休明けの10月10日(火)の5時限、1年1組の子どもたちは、秋を探すたんけんに持っているためのバッグづくりに取り組んでいました。 今回はビニールひもを編んで、バッグにつけるストラップをつくっていました。この作業、小学校前に保育園などでの経験がある・なしで、ずいぶん仕上がりに差が出ているようでした。 だれかな?? 作業がめんどうになって、寝っ転がっているのは・・・ イノシシ目撃情報(10月10日)
本山中学校から入った「イノシシ目撃情報」です。
(日 時)10月8日(日) 午後3時ごろ (場 所)窯神鉱山跡地(窯神神社の北、レインボー尾張瀬戸の東) 大きさ・イノシシの頭数等は不明 目撃された場所は、深川小学校からそんなに離れた場所でもありません。秋は木の実が落ちる季節です。動物たちは冬に備えて、山から下りてきているのかもしれませんね。 目撃されたポイントの近くを通る際は、気をつけていきたいものです。 古瀬戸保育園 「うんどうかい」今回は、加藤(な)教頭が深川小学校を代表して参観させていただきました。 受付では、いつものように趣向を凝らした“仕掛け付きのプログラム”が配布されました。表紙には「カラフル パワフル うんどうかい」や「カラフルパワーで変身!」の文字がプリントされ、さらにプログラムの仕掛けカードを持ち上げると、「古瀬戸レンジャー☆参上!」などのタイトルがあらわれます。(画像枚数に制限があるため、お見せできず残念!) 来年度、本校へ入学する園児も元気いっぱいに活動していたそうです。今月の中旬に行われる就学時健康診断で会えるのを楽しみにしております! |
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074 愛知県瀬戸市宮脇町53 TEL:0561-82-2272 FAX:0561-82-2362 |