最新更新日:2020/03/31 | |
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1年 「どくしょ かんそうが をかこう!」(2)昨日(7日)、1年1組の子どもたちは担任の佐藤教諭に「ペンギンかぞくとおそろしい山」というお話を読んでもらいました。 この授業で子どもたちは、そのお話の読書感想画を制作する最初のステップとして、背景となる色をぬりました。 今回は筆を使用するだけでなく、パレットの絵の具をローラーにつけて着色したり、ストローで色つきのシャボン玉をふくらませて割れたときの模様を画用紙につけたり、絵の具を霧状にして吹き付けたりするなど、表現方法にも工夫をしました。 着色に工夫をこらした背景の前に、どんなペンギンが描かれるのか楽しみですね・・ 2年 算数 「かけ算」「7×4、7×5、7×6・・・」 “かける数”が1ふえると、答えはいくつずつふえていくのかを考えていました。 6年 木版画 「私の好きな時間」スポーツ、読書、料理、音楽、書道、カードゲーム・・それぞれが夢中になれる瞬間が描かれています。 3年 「陶製ひな人形づくり」 (1)子どもたちが出かけたのは、湯之根町の「岩右衛門窯 丸岩製陶所」さんです。つい先日も6年生が陶芸体験(お茶碗づくり)でお世話になったばかりですね。(今日も丸岩製陶所の加藤さんに親切・丁寧に指導をしていただきました(*^_^*) 学校から徒歩で10分ほどで製陶所に到着しました。加藤さんは子どもたちが抵抗感なく造形作業に取り組めるように、事前にひな人形の基本フォルムを一組ずつ準備してくださっていました。 子どもたちは加藤さんの準備された基礎のフォルムに肉付けをしたり、模様をつけたりして世界に一つだけの自分のひな人形をつくることができます。 作業をするときの注意点を聞いたら、いよいよ制作スタートです。子どもたちはあらかじめ描きあげたスケッチを手もとに置いて、人形に飾り付けをしていきます。 加藤さんは子どもたちの作業を見て回りながらアドバイスもしてくださいました。 3年 「陶製ひな人形づくり」 (2)友だちとおしゃべりをしながらの制作活動ですが、気がつけば人形づくり終了まで、残り30分ほどしかありません。ちょっと作業のピッチをあげなければいけない子がほとんどです。(みんな頑張れ!) 完成した人形は丸岩製陶所さんの工房で乾燥させた後、焼成をしていただきます。そして3学期には焼き上がった人形が学校へ届けていただけるそうです。 このユニークな陶製のひな人形は、3月に行われる瀬戸市の観光イベント「陶のまち 瀬戸のお雛めぐり」にあわせて、深川神社境内で展示していただく予定です・・・ 明日は、雛人形づくりです!3年生は明日(8日)、丸岩製陶所さんへ出かけて、「雛人形づくり」を体験してきます。当日は制作時間が限られているので、あらかじめ創りたい人形のイメージを持つために、子どもたちは下絵を描いていたのです。 陶製の雛人形の画像は昨年度の3年生が制作したものの一部です。(写真 5・6) 明日はどんな形のおひな様ができるのか、また紹介してみようと思います・・・ 5年 木版画 「いい顔 大発見!」ネームプレートを見なくとも、作品の中に描かれた顔を見れば、だれの作品かすぐにわかるのが不思議ですね・・・ 1年 「どくしょ かんそうが をかこう!」南極大陸でくらすペンギン夫婦にかわいい二羽の赤ちゃんペンギンが生まれました。家族は助け合って生きていきますが、お父さんは子どもたちのエサをとるために海に向かうとちゅうの“おそろしい山”(人間の廃棄したゴミの山)で傷つき、妹は天敵に襲われて、行方がわからなくなってしまいます。 家族を失いながらも成長したお兄ちゃん、季節がかわり元気に島を離れます・・ 佐藤教諭は「書画カメラ(しょがかめら)」によって、絵本の写真を大型テレビに映しながら読み聞かせを行いました。 お話を聞いた子どもたちは、配布された紙に感想をメモしました。この後、自分のイメージをスケッチにあらわしていきます・・・ 6年 陶芸体験(抹茶茶碗) −1−丸岩製陶所は、花器や茶道具などを製造販売する老舗の窯元で、ご主人の加藤さんは創作活動のかたわら、工房で作陶体験などの教室も開いていらっしゃいます。 今回、子どもたちは電動ろくろをつかって、加藤さんの指導により茶の湯体験用の茶碗をつくります。 丸岩製陶所は深川小学校から徒歩で5〜8分ほどで行ける場所にあります。私も子どもたちの制作風景を見ようと出かけました。 宮里町あたりを歩くと、あちらこちらに美しい“窯垣”が見られます。「これぞ瀬戸の風景!」と感激していると、もう工房へ到着です。 工房へ入ると、すでに子どもたちは作業をはじめていました。6年生の子どもたちにとっては、3年生で「陶製雛人形づくり」を行って以来、二度目の訪問となります・・・ 6年 陶芸体験(抹茶茶碗) −2−この「ろくろ」による作業、「見る」と「実際にやってみる」とでは、大違いです。ろくろが止まっている時はただの粘土のかたまりなのに、いざ回転を始めるとまるで命あるもののように反ったり凹んだり、思いどおりに形ができません。でも・・加藤さんのやさしいサポートでオリジナルの茶碗ができあがりました。 体験の終わった子どもは、4種類の釉薬の中から好みのものをチョイスしてメモに記入して茶碗の横に置きました。 ろくろ体験の順番がまわってくるまでの時間、子どもたちは「箸置き(はしおき)」を作りながら待ちました。 子どもたちの作品は乾燥させた後、釉薬(子どもたちがセレクトしたもの)がかけられ、丸岩製陶所の窯で焼成されます。 3学期には、ゲストティーチャーによる「茶の湯体験」の授業が行われ、子どもたちは茶道の歴史やお茶を点(た)てる作法などを学びます。さらに2月の学校公開日には、完成したオリジナル茶碗でお茶をたてて、練習したお点前を保護者のみなさまに披露したりする活動を計画しています・・・ ごあいさつの日(12月5日)11月は“5のつく日”があいにく、お休みの日と重なることが多く、11月15日の1回しか実施できませんでした。しかもその日は「赤い羽根共同募金運動」も同時に行われたので、なんだか久しぶりのあいさつ運動に感じます。 朝のいそがしい時間帯に来校して、子どもたちに声をかけてくださったPTA役員の皆さまに、この紙面をかりて感謝申し上げます。 合同社会見学に出発!午前8時30分、ファミリー交流館前に待機したバスに乗り込んだ子どもたちは、最初の見学先である「新日鉄住金名古屋製鉄所」(東海市)をめざして出発しました。 午後からは、トヨタ自動車 高岡工場(豊田市)で自動車製造ラインを見てきます。 3年 算数 「重さ」今日の授業で子どもたちは、重さの単位である「g」(グラム)を知り、その書き方をノートに練習しました。また、重さを量るための器具である「はかり」の目盛りやその構造についても学習しました。 そして実際に自分が使用している算数の教科書がどれくらいの重さがあるのかを、はかりで計量してみました。 渡り廊下の屋根の修理修繕箇所は、10月下旬にこの地方に接近した台風21号の強風で、屋根が吹き飛んだところです。 3名の作業で午後にはすっかり屋根がなおりました! 12月4日の朝会今回は愛知県より発行されている「人権問題をともに考えよう。」という冊子を朗読しながら、子どもたちに身近な生活の中で起こりうる人権問題について、いっしょに考えてみました。 今日から「人権週間」です!
12月4日から「人権デー」の12月10日までの一週間は“人権週間“です。
「人権週間」の歴史は古く、それは70年ほど前までさかのぼります。 1948年(昭和23)の12月10日に国際連合・第3回総会が行われ、「世界人権宣言」が採択されました。これを記念して12月10日を「人権デー」と定め、加盟国に対しては、人権擁護活動を推進するための取組が要請されました。 日本国内では、翌年の昭和24年、12月4日から「人権デー」(10日)までの1週間を「人権週間」と定め、全国的に啓発活動が行われるようになりました。 人権週間がスタートしたのは、戦後間もないころだったんですね。 「女性」、「子ども」、「高齢者」、「障がいのある人」、「外国人」「HIV感染者やハンセン病患者」をはじめ最近では、東日本大震災に起因する差別も深刻な人権問題とされています。 基本的人権を尊重することは日々のくらしの中で実践すべきことですが、身近で生活する人に対しての差別はないか、いま一度、この「人権週間」を機会に考えることができれば・・と思います。 2学期の縦割り活動 (1)最高学年の6年生が企画して下学年と遊ぶこの企画、今回で3回目となります。 6年の子どもたちは「晴天案(屋外)」と「雨天案(屋内)」の二種類を準備しましたが、今回は「晴天案」のプログラムが実施されました。 運動場では「フリスビー」(1班)、「缶蹴り」(2班)、「宝取りゲーム」(6班)が行われていました。 2学期の縦割り活動 (2)体育館では4班と5班が合同で「フットサル」を楽しみました。(写真 3) 12月1日の臨時朝会 (1)今回は、スポーツ関連の表彰です。 はじめに、昨日(11月30日)に行われた「マラソン大会」において、学年3位までに入賞した子どもたち一人ずつへ表彰状を渡しました。 つづいて、みごと歴代記録を更新した子どもたち一人ずつに「新記録証」を渡しました。 12月1日の臨時朝会 (2)4年生の加藤くんは、11月18日に幕張メッセ(東京)で開催された「第11回 JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」に愛知県代表として出場し、“小学4年男子30Kg未満の部”でみごと準優勝に輝きました。 この“小学4年男子30Kg未満の部”には、北は北海道、南は九州までの代表選手44名が出場、勝ち抜きトーナメント戦における激戦で加藤くんは堂々の準優勝になったのはすごいですね。 今回の朝会では、9月に行われた「第18回 百万石杯空手道選手権大会」における準優勝の表彰もあわせて行いました。 |
瀬戸市立深川小学校
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