最新更新日:2020/03/31 | |
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冬の児童集会 (4)
6年1組の教室は「拡大ゲーム」のブースです。このゲームのルールは簡単です。黒板に提示された絵が黒い紙で覆われています。その中央に小さな穴があいていて、絵の一部が見えます。その見える部分からどんな絵であるのかを想像します。ちょっと難しかったら穴が拡大されて、見える部分が大きくなります・・・
冬の児童集会 (5)ジャンパーを着ていると感覚がにぶくなって分からないし、薄着になると、なんだかくすぐったいし・・・ 冬の児童集会 (6)こちらは図書室の「宝探し」です。書棚にかくされた何枚かのカードをみんなで協力して探します。(写真 3・4) ゲーム終了を知らせるチャイムが鳴る時間がせまってきました。一つ一つのゲームがボリューム満点で予定した時間ですべてのブースをまわるのが難しくなってきました。そこで放課もつかって、児童集会を行うことにしました。 最後は、すべての縦割り班が、タイトルどおりに、すべてのブースを「せいは」することができました。 集会の終了後には、道順を示すフロアの矢印テープをはがしたり、使ったいすを片付けたりする児童会メンバーの姿がありました・・・(写真 5・6) 全校なかよし給食 (1)「児童集会」が予定されている日は、それとセットの企画として給食の時間に「全校なかよし給食」が行われます。 今年度は、7月、10月、それから11月(こちらは新企画、ハーフサイズ版)につづいて4回目となります。 「なかよし給食」では、高学年(4・5・6年生)が給食当番(配膳係)を担当し、縦割り班の学年混合で会食をします。給食終了後には低学年が後片付けを行うという“おやくそく”があります・・・ 全校なかよし給食 (2)
今回はホワイトボードにイルミネーションを飾り付けて、ちょっぴり華やかな「全校なかよし給食」となりました。
「ごちそうさま」の時間になっても食べ終わらなかったり、苦手なメニューを残してしまったりする子の姿もなく、楽しい会食の時間となりました。 プールに氷がはったよ!水泳の授業が行われていた夏とはまったくちがう景色となった、さみしいプールサイドですが、昨夜の寒さでプールの表面にびっしり張った氷を木づちを使って割ったり、取りだしては投げたりして、本格的な冬の到来を楽しんでいるようでした・・ おおぞら組 「鬼まんじゅうづくり」“鬼まんじゅう”とは、この地方ではなじみ深いおやつの一つで、名古屋市内では千種区覚王山の和菓子店をはじめ、あちらこちらのスーパーマーケットで購入することができます。その作り方は、角切りのサツマイモと小麦粉、砂糖水を合わせて、蒸し器で20分ほど蒸して出来上がりです。 「鬼まんじゅう」は中に餡(あん)が入っていませんが“まんじゅう”と呼ばれているのが不思議ですね。また、地域によっては、「芋むしまんじゅう」とか仕上げの方法や形によって「いもういろう」と呼ばれたりもするようです。 「鬼まんじゅう」のルーツは戦争時中、はたまた江戸時代の食糧難だった時代までさかのぼり、その頃に手に入りやすかったサツマイモと小麦粉で作られたのが始まりです。 角切りのサツマイモが、「鬼」や「金棒(かなぼう)」に見えたことから、この名前が付いたと言われています。また、鬼まんじゅうには飢えをしのぐだけでなく、“鬼を封じ込めて食べてしまえ!”という人々の願いもこめられていた・・・との言い伝えもあります。 さて、今回の「鬼まんじゅうづくり」ですが、担任の村上教諭によれば、3年の男の子が材料のカットからはじまり、粉の計量、生地づくりなど、作業の大半を一人でがんばってやりぬきました。また、「みんなに食べてもらいたい」という気持ちを込めて調理したそうです。 完成した鬼まんじゅうは職員室で仕事をしている私たちにもプレゼントしてくれました!(ごちそうさま) 漢字力コンクール(1・2・4年)ということで、1時限目には、1,2,4,5,6年の5学級でコンクールが実施されました。 はじめに、1時限目に1・2・4年生の教室で行われたコンクールの様子を紹介させていただきます。 漢字力コンクール(5・6年)
こちらも同じく1時限目、5、6年生のコンクールのようすです。どの子も問題に集中しています。
漢字力コンクール(3年生)3年1組では問題用紙3枚にボリュームたっぷりの問題と子どもたちが格闘しています !(写真 1〜3) おおぞら組でも問題用紙のうら・表いっぱいに出題されています。漢字だけで答える問題は□(四角)のワク、送り仮名が必要なものは[ ](カッコ)になっています。たくさんの問題でも、がんばって丁寧に美しく答えを書く姿がありました。(写真 4・5) 4年 算数 「小数のわり算」4年生の算数では、小数の仕組みや計算のきまりをつかって、(小数)×(整数)や(小数)÷(整数)の計算について学習します。 今日の授業のテーマは「商とあまり」です。 「13.6 ÷ 3」という式を筆算で行い、商とあまりを求めます。4年の算数では、このあたりから筆算のわり算がだんだん難しくなります。 ここでは「あまり」の数字に小数点を忘れずにつけるところが計算上手になるポイントです。 6年 家庭科「まかせてね 今日の食事」 (1)12月12日(火)の1・2時限、家庭科室では6年1組の子どもたちが“いためる調理法”でおかずづくりにチャレンジしました。 身支度をととのえた子どもたちは、グループごとに担任の藤巻教諭から食材をもらって、調理実習をスタートさせました・・ 6年 家庭科「まかせてね 今日の食事」 (3)3年 算数 「分数」今回のテーマは、“はした”の部分を分数を用いて表すことです。 ところで・・この“はした”という用語は2年算数の「かさ」で登場しました。お子様の勉強の相手をした保護者のみなさんは教科書に出てくる、“はした”という言葉に 「?」とか「なんて説明したらよいの」などちょっととまどわれた方もいらっしゃるのではないでしょうか? “はした”はときどき「端」という漢字をあてることがあるように、 「計算の結果、ちょうどきりのよい数量を基準にしたときに現れる過不足の数量」とか「端が出る」などと言うような時に使われます。ちょっと乱暴な言い方だと 「はした=はんぱ=端数(はすう)」 といったところでしょうか。 今日の授業でははじめに、担任の加納教諭が準備した紙テープを子どもたちが半分に折ったり、三等分にしたりしたときの長さを分数では 「1メートルの2分の1」とか「1メートルの3分の1」 というように表すことを教えてもらいました。 次に1mを超える「はした」の部分を分数ではどのように表すかを練習しました。 校舎に架かる虹5時限目、薄日が差しはじめると校舎にきれいな虹が架かるところを目撃しました。 さて、この「虹」ですが、日本では7色であるという認識が一般的ですが、海外では5色、6色、なかには2色など、虹が何色と考えるかは地域や民族・時代により大きく異なるようです。ただ物理学の専門家によれば、「地上に届く太陽光のスペクトルは連続しており、虹には無限の色がある」と見るのが正しいようです。 今日の午後に運動場からながめた時には、ダブルで虹が見えました。色が濃く見えるのは「主虹(しゅこう、しゅにじ)」または「1次の虹」で、その外側にちょっと薄く見えるものは、「副虹(ふくこう、ふくにじ)」、または「2次の虹」と呼ばれるそうです。 主虹は、赤が一番外側で紫が内側という構造をとるのに対して、副虹は赤が内側、紫が外側となるのは初耳でした。 虹が出現したのは授業中のことでしたが、学習中の子どもたちも勉強の手をとめて、しばし虹を鑑賞した学級もありました。 太陽光と霧雨の水滴が創り出す“天空のショー”もわずか10分ほどで終了となりました・・・ 小学生駅伝大会(男子の部 −1−)深川小の子どもたちは、沿道で応援する人たちが見つけやすいように、おそろいの縞模様のシャツをユニフォームにして出場します。加藤・丁野・山崎・宮村の4名の選手は4区間3Kmちょっとを走ります。彼らがつなぐ青色の襷(たすき)には「走れ!深川少年団」と白い文字が縫い付けてあります。これは加藤教頭による手作りであります! 午前9時になり、スタート地点となる「パルティせと」の周辺にはたくさんの人たちが集まり出しました・・・ 小学生駅伝大会(男子の部 −2−)午前9時15分、スタート合図の号砲(ピストル)がパルティせと周辺に鳴り響き、選手達が一斉に走り出しました。 深川小の第1走者は4年生の加藤くんです。彼は先日の校内マラソン大会で堂々優勝した健脚の持ち主です。 他校から出場しているのは最高学年の6年生も多いのですが、4年の加藤くんは必死について行こうと力走する姿が見られました。(なかなか良い順位につけていますよ) 小学生駅伝大会(男子の部 −3−)小学生駅伝大会(男子の部 −4−)駅伝大会はこれで終了しました。深川小学校から出場したチームは入賞圏内に入ることができませんでしたが、他校の子どもたちと競い合ったたこと、緊張感の中で走ること、そして何よりも、たくさんの人たちに見守られていることに気づくなど、駅伝大会に参加したことは素晴らしい経験になったことと思います。 最後に駅伝のスタート地点のエアーアーチの下で記念撮影をして解散となりました。 日曜日にもかかわらず駅伝大会の応援に駆けつけてくださった保護者のみなさまにこの紙面をかりて感謝申し上げます。 (また来年のこの大会にもでようね!) 小学生駅伝大会(女子の部)深川小学校の6年生の女子3名は所属するミニバスケットボールのクラブチームのメンバーとチームを結成して出場していました。 |
瀬戸市立深川小学校
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