最新更新日:2020/03/31 | |
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佐伯教授の楽しい実験授業 (8)バンデグラフは金属球に静電気を蓄電する仕組みになっています。球形になっているのはできるだけ放電しないようにするためだそうです。 佐伯教授が発生装置の金属球に手をふれると、だんだん髪の毛が逆立ちはじめます。このことから、教授の体が電気を帯びていることがわかります。 佐伯教授に指名された代表児童(4年)が前に出て、教授と手と手をあわせてみました。 その瞬間、「バチッ!」という音とともに小さな火花が見えました。教室からは笑い声やちょっとビビッた悲鳴のような声がひびきました。 佐伯教授による楽しい実験で、あっという間に二コマ分の授業時間が過ぎていました。ぜひ来年度も佐伯教授をお招きしての実験授業が行えたら・・と思いました。 6年 「冬の5校 交流会」 (1)「近い将来、中学校で共に学ぶ子どもたちが交流して、仲良くなる機会」として、5校の担任が始めたこの企画、7月の道泉小で行われた「5校交流 夏祭り」につづいて、これが2回目となります。 それぞれが小規模校ですが、5校の6年生112名が本校の運動場にそろうと、とてもにぎやかな画像になりますねぇ・・ さて、今回は小グループに分かれて行ったのは「スーパーおにごっこ大会」です。 「スーパーおにごっこ」とは、バスケットボール大のコートに2チームが入り、相手陣地の中にある宝を取れば得点となるゲームです。1チームで攻めと守りに分かれ、相手の陣地でタッチされると自分の陣地に戻らなくてはなりません。どちらかに点数が入ると、攻めと守りの役割を交代してゲーム再開です。最後に得点の多かったチームの勝利となります。 道泉小学校では、全校でも取り組む人気のゲームで、すごく楽しいということだったので、この交流会で5校の6年生で取り組んでみました・・・ 6年 「冬の5校 交流会」 (2)はじめはふだんとは違った環境に少々とまどい、緊張している様子が見られたものの、いざゲームが始まると、勝利目指して頑張っている姿があちらこちらで見られました。 一人で相手陣地に突入して行ってもすぐにタッチされてしまうので、味方と連携を取りながら攻める子もいました。勝って一緒に喜んでいる姿や頭を突き合わせて作戦を練っている姿も見られました。以前よりも子ども達同士の関わりがたくさん見られて良かったです。 朝の寒さとはうって変わり、暖かな日差しのある穏やかな一日となって、本当に良かったのですが、それ以上に子どもたちにとって、意味のある交流となったのではないかと思います・・・ おおぞら組 「4校 交流会」 (1)この交流会に参加したのは、道泉小、祖母懐小、古瀬戸小そして深川小学校4校の子どもたちです。 この交流会は会場が持ち回りで行われ、前回の道泉小につづいて今回は深川小学校が会場となりました。会の進行などの司会も会場の学校に在籍する子どもが務めます。 いつものようにオープニングは、「自己紹介タイム」です。一人ずつが前に出て自分の名前や好きなものなどを発表しました。 つづいて「発表タイム」です。それぞれの学校で練習してきた楽器の演奏などを披露しました。 深川小の男の子(3年)は、詩の暗唱とリコーダー演奏が出し物でしたが、今回も間違えることなく、堂々とした態度で発表することができました。 おおぞら組 「4校 交流会」 (2)給食の後片付けなどを終え、学校へもどる友だちを児童玄関まで見送り、本日の4校交流会はおしまいとなりました。 感想画にコメントを・・・今日はこの後、お楽しみの“おやつづくり”がひかえているので、子どもたちはちょっとウキウキしています・・・ 地球温暖化について考えよう (1)地球温暖化に関する情報が学べる授業の講師としてお迎えしたのは、気象予報士の石垣 真帆(いしがき まほ)さんです。深川小学校ではここ数年、来校してくださっているので、すっかりおなじみとなりました(*^_^*) 石垣さんは、NHK名古屋放送局のラジオ番組「夕刊ゴジらじ」(月曜〜金曜 午後5時からオンエア)やこの地方のニュースなどで、ほぼ毎日のようにキャスターを務めていらっしゃいますので、その顔や声をどこかで見たり聴いたりしているかもしれませんね。(ラジオ放送はスマートフォンのアプリなどでも聴くことできます!) 授業のはじめに石垣さんは「2100年 未来の天気予報」というタイトルで、今から83年後の未来の社会を想定したテレビ番組を子どもたちに紹介しました。 ニュース番組風のBGMが流れる中、プロのキャスターをしている石垣さんが未来の天気予報を読み上げると、子どもも大人も放送局のスタジオにいるような錯覚になっていきました。 番組の中で、85年後の日本は11月というのに真夏日が記録され、冬を迎えるのに勢力の強い台風が日本列島を襲ったり、別の地域では水不足で農作物が枯れたりする過酷な気象条件になっていました。 石垣さんが提示したスライドショーや動画などの視聴覚資料は、異常気象の要因の一つが、二酸化炭素の増加による地球温暖化であること、さらに人類が努力しないとさらに深刻化することを子どもたちに教えてくれました。 地球温暖化について考えよう (2)次は「生活ボックスで考えよう」のコーナーです。 石垣さんが準備した立方体の箱の6つの面には、“電気オルガンを弾く”、“自転車に乗る”、“液晶テレビ”、“温泉に入る”、“さくらんぼ(木の実)”、“テーマパーク”、“お子様ランチ”などなど・・子どもたちにとって身近な商品や生活シーンが描かれています。 石垣さんは、子どもたち一人ずつに箱を渡して一つだけの面を選ばせます。そして、その場面が「朝」・「昼」・「夜」のどんなシーンであるのか、二酸化炭素が排出されるシーンであるのかどうかを考え、話し合わせました。 地球温暖化について考えよう (3)「静かに本を読んでいるシーンでも、本を製造するのに電気をつかう」、「お肉屋さんは、お肉を冷蔵庫で保管するのに電気が必要です。加工された肉を運ぶ時にもエネルギーを使います」 など、子どもたちは何気ない生活シーンでもいろいろなところでエネルギーが消費され、二酸化炭素を排出していることに気づいたようでした。 地球温暖化について考えよう (4)Q:歯みがきの時、「水を出しっぱなしにする」のと「かならず止める」のでは、どちらがエネルギーをムダにつかわないか? といった簡単な問題から、 Q:飛行機、自動車、電車、バスの中で、いちばんエコなのはどれ? とか Q:「コンセントを差したまま」と「テレビを見るのを、毎日一時間ずつ減らす」とではどちらがエコなのか? など、大人でも「う〜〜ん」と迷ってしまう問題までありました。(答えはお子様におたずねください) 石垣さんの出前授業で子どもたちは、地球温暖化がすすむ社会で、自分たちは何ができるのかあらためて考えることができましたと思います。 5・6年 合同音楽 (1)これが二学年合同で行う、二学期最後の音楽の授業です。 5・6年 合同音楽 (2)
授業の後半は、それそれの担当パート(楽器)にわかれて、「風を切って」を合奏しました。
ごあいさつの日(12月15日)通学班で登校してきた子どもたちは、校舎前に 「もちつき大会」 と書かれた看板に気づきます。 そうです!今日は「もちつき大会」が行われるんです!眠そうな顔でやってきた子どもたちもその看板を見て、朝からテンションがアップしていきます・・・ もちつき大会 (1)これは昨年度から始まった行事でこれで2回目となります。この日を迎えるまでに、もちつき行事を行っている市内の小学校から蒸籠などの調理道具を借りました。また深川公民館よりガスバーナーなどの加熱器具をお借りしたり、餅米の蒸し方や餅のつきかたをアドバイししていただいたりしました。 大会当日も3名の公民館関係者の方が指導に来てくださいました。さらにさらに・・「深小おやじサポーターズ」をはじめとする保護者のみなさまも応援に駆けつけてくださいました。 職員だけの力では成し遂げられなかった大きな行事に支援をいただき、来校された皆さまにこの紙面をかりて感謝申し上げます! それではもちつき大会のようすをレポートさせていただきます。まずは3時限目から・・・ 午前10時50分ころ、児童玄関前にセットされた蒸籠(せいろ)から湯気があがり、餅米の蒸しあがった香りがただよってきました。 まずは男性陣がアツアツの餅米をこねはじめました・・ もちつき大会 (2)今回は臼(うす)が三カ所にわかれて設置してありますので、子どもたち一人一人がたっぷりと「もちつき体験」をすることができました。(バテて、ヘロヘロになっている子もいました) もちつき大会 (3)3階の教室の窓には、「早く自分たちの時間が来ないかな・・」とそわそわする高学年の姿が見えます。 もちつき大会 (4)
ペッタン、ペッタン・・みんなの力でおもちがつけました。湯気があがるつきたてのおもちは図工室へ運ばれます。
ジャジャ〜〜ン! おやじサポーターズに対抗して、“深小 もちはだ レディース”参上!です。(すいません、勝手に命名しました) つきあがったばかりのおもちはお母さんたちの手で小分けされて子どもたちに配られます。 「きなこ」、「醤油」、「あんこ」、「大根おろし」など、子どもたちは好みの味付けで餅を賞味しました。 (一人で10個以上を食べた人もいたようです) もちつき大会 (5)今回は餅米などの材料をはじめ、せいろや臼(うす)の数を前回より多くしましたので、子どもたちはたくさん餅をつくことができました。また、おなかいっぱい餅を賞味できたようです。(給食は食べることできたかな???) 一つのニュースがあります。5年1組担任の近藤教諭の“返し手”は、公民館の人たちも驚くほど上手でした! さむ〜〜い朝!出勤すると、運動場がうっすら白く輝いています。おそらく湿気をふくんだ地面が低温で夜の間に凍ったようです。 こうした寒い朝に見かける“登校風景あるある”(?)といえば、通学路で見つけた氷をもってやってくる子どもたちの姿です。 児童玄関に立っていると、やっぱり予想は的中!おやくそくの氷のプレゼントです。中には凍ったイチョウの葉をもってきた女の子もいました。そしてみんないつもの朝よりもテンションが高いです・・・ 平成29年度 第4回 「わくわくタイム」 (1)一斉下校時に、「わくわくタイム」に参加する子どもたちは、上靴と参加票を持って通学班とはちがう場所で集まります。 加藤教頭の誘導で体育館へ移動した子どもたちは、受け付けの机で参加票を提出し、上靴にはきかえ、ランドセルなどの荷物を所定の場所にきれいに置きます・・・ |
瀬戸市立深川小学校
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