最新更新日:2020/03/31 | |
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予報どおりになってしまいそうです・・見る見るうちに運動場は白くなり、職員の車の屋根には雪がつもっていきます。やっぱり天気予報どおりになってきました。 運動場でははしゃぐ3年生(?)の姿が見えます(^_^;) 明日の朝の登校時間帯は、路面の凍結が心配ですね。お子さまが出るときには、一声かけて頂ければと思います。 今宵は雪かな・・・・1年1組の子どもたちは生活科の単元「ふゆを たのしもう」で容器に水をはって、寒い朝に氷をつくることに挑戦しています。 容器は児童玄関(校舎の南側)とプールの近く(校舎北側)の二カ所に設置されています。 ランドセルを背負ったままの1年生が、児童玄関前の容器の中を見に行きましたが、氷はできていませんでした。 「おかしいなぁ・・?」 「きょうは さむいのにねぇ・・」 「太陽が出てるからじゃない?」 いろいろなつぶやきが聞こえてきます。 すると泉町方面から登校してきた男の子が大きな氷を持って見せてくれました。 氷の表面には、結晶のような不思議な模様がぎっしりとついています。 天気予報によれば、今日の午後から寒気がこの地方にも降りてきて、夕方から雪の天気になり、厳しい寒さになるようです。 翌朝の路面凍結にはくれぐれもご注意ください! 基礎学力習得調査 (国語)この調査は瀬戸市が今年度からスタートさせもので、中学年(3・4年)がどの程度、基礎的な学習内容を身につけているかを調査する目的で、市内のすべての小学校で実施されています。 今回の実施教科は「国語」と「算数」の二教科です。 画像は2時限目、4年1組の教室でのテスト風景です。 太田教諭からテストの方法についての説明を聞いた子どもたちは、用紙が配布され、静かに問題に取り組みはじめました・・・ 基礎学力習得調査 (算数)画像は3年1組の教室のようすです。 基本的な問題が多く、どれくらいの得点をとることができたでしょうか・・ 4年 社会科「日本地図を広げて」4年生は社会科の単元「わたしたちの県」で、47都道府県の名称や位置を調べたり、自分たちの暮らす愛知県の地形、産業、交通網、そして県内の主要都市について理解したりする活動に取り組みます。 また県内の特色ある地域の人々の生活や産業が他の地域、外国と、どのように関わっているのかを知る中で、郷土への誇りと愛情を高めます。 今日の授業で太田教諭は、都道府県の特色や地形が記入されたカードを利用して、子どもたちに「都道府県クイズ」を出題していました。 「だるまの生産量の多い県はどこでしょう」とか「ひな人形の生産で有名」、「いちごやかんぴょうが特産品の県は・・」、「面積は小さいのに、とても多くの人が住んでいるのは・・」など、関東地区を中心にQ&Aがつづきました・・ 6年 理科 「電気の利用」6年 理科の単元「電気と私たちのくらし」の続編です。 今回は、手回し発電機でつくり出した電気を利用して、モーター(プロペラ)を回したり、光(LED、まめ電球)や音(ブザー)に変えてみたりする実験をしました。 1年 「むかしあそびに ちょうせん」ベーゴマ、剣玉、コマ回し、だるま落とし、メンコ(しょうや)・・など懐かしい遊びには電子ゲームでは体験できない楽しさがありますね。 今回、子どもたちは学校にある昔遊びセットの中から「だるま落とし」と「剣玉」の二つの遊びにチャレンジしていました。 担任の佐藤教諭の手本を見た後にチャレンジをはじめた子どもたちですが、最初はだるまが倒れたりしてうまくいきませんでした。でも、コツをつかむとどんどん上手になっていきました・・・ 1月22日の朝会 (1)はじめに、1月21日(日)に岐阜県美濃市で行われた「ラピュタ杯 ミニバスケットボール大会」にクラブチーム「東明・古瀬戸BB」が出場しました。このクラブチームには深川小の6年生女子3名が所属しています。 「ラピュタ杯」は美濃市内の小中学生のバスケットボール指導を行う美容室が主催した大会です。この大会で「東明・古瀬戸BB」はみごと準優勝をしました。 今日は体調不良で一人がお休み、全員そろっての表彰とはならず残念でした。早い回復を願っています・・・ つづいて、1月6日に浜松市で行われた「第44回 JSCA 新年フェスティバル水泳競技大会 2018」に鈴木さん(3年)が出場、10歳以下の「4×50m メドレーリレー」の部で堂々の第1位、「4×50m フリーリレー」で第2位に入賞しました。 鈴木さんには賞状とメダル(金・銀一種類ずつ)を授与し、全校のみんなでお祝いしました。 1月22日の朝会 (2)佐脇教諭は不審者による被害にあわないために心がける合い言葉「つ・み・き・お・に」について紹介しました。 子どもたちはこの内容について、午後の訓練でくわしく知ることになります・・・ 平成29年度 不審者対応訓練(1)はじめに不審者に扮した署員さんが、職員室の外を歩いていることを発見した伊藤教諭(教務主任)が挨拶をしながら近づき、対応しました。 しかし、話を聞こうともしないため、加藤教頭もその場に駆けつけました。 不審者は、二人による制止すら振り切って児童玄関に入ろうとしました。「これは学校の危機!」と判断して、すみやかに校内放送を流しました。 アナウンスした言葉の中には、子どもたちや職員だけがわかる“不審者の侵入“を意味するヒミツの言葉が入っていましたので、担任の指示にしたがって子どもたちは避難を始めました。 署員さんの迫力ある演技にドキドキしながらも、子どもたちは担任の適切な誘導で冷静に行動しました・・・ 平成29年度 不審者対応訓練(2)こうなったらもう通報するしかありません。今回は実際に事務職員が110番通報をしました。(事前に警察署から訓練用の連絡があることが告知されていましたので) 電話の向こうからは不審者の人数や特徴、学校の対応などの質問があったそうです。 やがて子どもたちの誘導を終えた数名の担任が「さすまた」を持って、現場に駆けつけて不審者を取り囲みます・・・ 平成29年度 不審者対応訓練(3)
担任の誘導で子どもたちはすみやかに体育館に避難することができました。職員が不審者に侵入されないよう内部からカギをかけたら人員点呼です。
全員の無事を確認した頃、現場に向かっていた職員が体育館へ帰ってきました。このことから子どもたちは職員やパトカーで駆けつけたは警察署員によって、不審者の身柄が確保されたことを知りました。 ここからは瀬戸警察署員の方より、不審者に出会ったときにどうのように対応したらよいかについての話を聞きました。 「5つのおやくそく」とプリントされた下敷きが子どもたちに配布され、署員さんから、連れ去りや誘拐から身を守るための合い言葉“つ・み・き・お・に”の確認をしていただきました。 【身を守るための合い言葉】 つ・・・ついて行かない み・・・みんなと一緒に き・・・きちんと知らせる お・・・大きな声で助けを呼ぶ に・・・にげる 最後に、不審者に遭遇するなど、“いざ!”という時に本当に大きな声で助けを呼べるのか、学年ごとにデモストレーションをして訓練は終わりました。 平成29年度 不審者対応訓練(4)今回の研修内容は「さすまた」の使用方法が中心となりました。こうした研修はここ数年つづけて実施していますが、職員の転勤でメンバーが入れ替わることを考えると、さすまたの使用方法を再確認したり、忘れないようにしたりするためには、こうした研修を毎年行うことがベストだと思います。 この研修で、「さすまた」を対象にむけるときの角度や数名の職員で協力して対応することの大切さをあらためて確認することができました。 瀬戸FC 準優勝!深川小学校の児童も「瀬戸FC white」の選手として出場しましたので、その試合のようすをレポートさせていただきます。 「小学生サッカー大会」は40年以上前から始まった伝統ある大会です。昨年の11月下旬から開幕し、予選リーグで勝ち上がってきた4チームがこの決勝トーナメントで対戦します。 瀬戸FCは深川小学校をホームグランドに練習するクラブチームで、放課後から日没後まで夜間照明の中で、コーチ陣の熱心な指導により心身共に鍛えられています。 午前11時25分、U-12大会・準決勝が行われ、瀬戸FCは東山SCと対戦しました。 序盤は両チームとも互角の戦いで、得点のないまま前半を折り返します。 後半に入って瀬戸FCが鮮やかな攻撃で先制し主導権を握ります。レフェリーのホイッスルが鳴り、終わってみれば[瀬戸FC 2−0 東山SC]で勝利しました。本校5年生(女子)のくわはらさんも途中出場して活躍しました。 つづく決勝戦で瀬戸FC whiteは西陵SCと対戦しましたが、惜しくも[瀬戸FC 2−5 西陵SC]で敗れて、準優勝となりました。 瀬戸FCのみなさん、堂々の準優勝、おめでとう! 平成29年度 瀬P連研修会 (2)日頃のPTA各部の活動や、夏休みのPTA行事「親子のつどい」をはじめ、「あいさつ運動」、“葉っぱの会”による読み聞かせなど、公民館、自治会、地域力向上委員会などの団体の支援を受けながらの取組がスライドショーや動画で紹介されました。 第四部は心理カウンセラー・ジュニアスポーツ指導員の吉田 繁敬氏の講演会が行われました。 講演は「子育てのコーチング」−子どもに「やる気」を起こさせる“わざ”−と題して行われました。 吉田氏は「コーチングの基本的なスキル」である“傾聴”・“質問”・“承認”それぞれについて、具体的場面を示しながら効果的に子どもたちに動機付けしたり、自発的な行動を引き出すためのコミュニケーションスタイルを教えてくださいました。 印象的だったのは“傾聴”の中でも「聞く」や「訊く」ではなく、「聴」という漢字が示すように、“耳と目と心で相手を聴く”ことで、相手が「応える」(こころでこたえる)と話されたことでした。 子どもはミスをするもの、そんな時に親は結果だけにこだわって叱るのではなく、がんばってトライや進歩した面をほめて、子どもたちの気づきを促す「質問提案型」の子育ての姿勢をもつことで、能動的・積極的な子どもに成長することが期待できることも知りました。 ますだ先生、ありがとうございました!4月から授業中の子どもたちの活動を支援し、放課にサッカーやキャッチボールなどでいっしょに遊んでくれたり学生サポーターの増田さんは、本日が最後の来校日となりました。 この日をむかえるまでに、全校の子どもたちは増田さんへの感謝の気持ちをメッセージカードにつづっていました。 伊藤教諭らがこれらのカードを一冊にまとめて、きれいなリボンで装飾したら、りっぱなメッセージブックになりました。 それを授業の終わりに代表の女の子がプレゼントしました。 増田さんがページを開いてみると、“飛び出す絵本”のようなしかけのまわりに子どもたちのメッセージが書かれていました・・・ ひな人形に絵付けをしました!(1)この“オリジナルひな人形”は、2学期に子どもたちが丸岩製陶所さんの工房へ行って、加藤さんに指導をうけながら制作し、焼成していただいたものです。 机の上に絵の具を準備したら、絵付け作業のスタートです・・・ ひな人形に絵付けをしました!(2)
今回は絵の具で華美に装飾するのではなく、ひな祭りの“おこしもの”みたいに、少ない色の数でシンプルに着色することをめざします。
絵の具は筆だけでなく、綿棒などをつかって、ポイントポイントに装飾する感じを心がけます・・ ひな人形に絵付けをしました!(3)絵付けをして完成させた人形は、瀬戸市の観光イベント“陶のまち瀬戸のお雛めぐり“(2月3日〜3月4日まで開催)にあわせて、深川神社境内にて展示していただく予定です。 あの日、あの時を忘れない(阪神淡路大震災)この地震およびそれにともなって起きた火災などにより、多くの家屋が倒壊、消失し、6400名以上の尊い命が失われました。 被災地の学校は周辺の住民を受け入れる避難所となりました。やがてライフラインが復旧しましたが、家屋を失った住民の多くは学校内にとどまって生活をつづけました。そのため学校が再開されてからも、運動場には自家用車やテントが並び、子どもたちは体育館や特別教室などで勉強する生活がつづきました。 あれから23年という月日が流れました。日本国民はこの震災から多くのことを学びました。都市型災害への備えとして、消防組織の変革をはじめ、ボランティアセンターのシステム、国内にある活断層の分布など、さまざまな観点から防災について議論されました。さらに建築基準法の改正、ライフラインの早期の復旧体制、仮設住宅の建設、罹災認定など行政による対策などにもこの教訓がいかされるようになってきました。 その後も東日本大震災、熊本地震など日本各地で大きな災害が起きましたが、23年前のこの震災の記憶も次世代に語り継ぎ、けっして風化させてはならないと思います・・ |
瀬戸市立深川小学校
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