最新更新日:2020/03/31 | |
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大きな書のもつパワー今回は来週の学校公開日で行われるパフォーマンスの事前準備で行われました。 詳細は同日までのシークレットのため、お話しできませんが、6年生の子どもたちは毛筆で“大作”に挑むようです・・・ 明日は「節分」です!節分の行事といえば、「鬼はらい(やらい)」のための豆まきですね。最近では「豆まき」より「恵方巻き」を食べることのほうがメジャーになってきたように感じます。 この時期、豆まきだけでなく玄関先に「柊(ヒイラギ)の枝」と「鰯(いわし)の頭」を飾るご家庭もあるようです。 廊下の給食コーナーには、ヒイラギの枝先に鰯の頭を刺した「やいかがし」の解説も掲示してあります。 ヒイラキの葉は先とがっていることから、「鬼の目突き」とよばれ、その先に臭いイワシの頭をさして戸口にかかげると、邪気(鬼)の侵入をふせぐとされてきました。 “いわし”を漢字で表記すると‘魚へん’に‘弱(よわい)’と書きます。これは陸に揚げるとすぐに弱って腐りやすい魚である「よわし」から変化した・・という説があります。 このほかに、貴族の食べ物ではない“卑(いや)しい魚”という意味から、「いやし」→「いわし」になった・・という説もあります。 食材としての鰯(いわし)は、カルシウムの吸収を助けてくれるビタミンDが豊富です。また、EPAやDHAなど、血液をきれいにしてくれたり、頭の働きを良くしてくれたりする脂(あぶら)を多く含みます。 本日(2日)の給食では、節分にちなんで「いわしの梅煮」や「節分豆」、さらには春を感じさせる「菜の花あえ」が登場します。 MY瀬戸焼皿が完成しました! (1)子どもたちは「焼きそばをのせたら美味しそうなお皿」をイメージして制作に取り組みました。 2学期に入り、運動会も終わった10月、小野村さんの工房で素焼きされたお皿たちが学校に届きました。 小野村さんによる2回目の出前授業では、お皿の表面をサンドペーパーで磨き、子どもたちがチョイスした釉薬をお皿にコーティングする作業が中心となりました。 釉薬がけが終わったお皿はふたたび小野村さんが工房に持ち帰り、二回目の焼成が行われました。 2月1日(木)の夕方に、小野村さんが来校され、完成した「MY瀬戸焼皿」を届けてくださいました。 ケースからつぎつぎにお皿が出てきます。ワクワクする瞬間です・・・ MY瀬戸焼皿が完成しました! (2)織部、黄瀬戸など釉薬はそれぞれちがいますが、どれも焼きそばを盛り付けたら、食欲アップしそうです。 来週の学校公開日には、実際に「瀬戸焼きそば」を調理して、MY瀬戸焼皿に盛り付けて、会食する予定です・・・ 今日から2月スタート!「如月」という名称は、厳しい寒さの中で「着物を更に重ねて着ること」から、“衣(着)更着 (きさらぎ)”というようになった・・という説があります。 子どもたちはこの季節、衣服を脱いだり着たりして体温調節をすることによって健康に過ごしてほしいですね。 “一月はいく、二月はにげる、三月はさる”というように、3学期は駆け足で過ぎていきます。一日一日を大切にしたいものです。 1月下旬より、職員室前の「給食コーナー」の掲示物が新しくなりました。 2月3日は「節分」ということで、鬼のお面をはじめ、「節分豆」、さらにはもうすっかりこの季節の風物詩となった「恵方巻き(えほうまき)」などのペーパークラフトが飾られています。また壁には節分に関連した“ひとくち知識“のカードが掲示されて、節分ムードが高まっています・・・ もうすぐ節分です・・ちょっぴり気の早い女の子は、栄養職員の岡野さんに 「鬼はそと〜〜!」 と、豆まきごっこをしています。 2月3日は「節分」です。今年はあいにく土曜日で学校はお休みと重なりますので、明日(2日)の給食に“節分メニュー”が登場します。 お楽しみに! |
瀬戸市立深川小学校
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