最新更新日:2020/03/31 | |
本日:1
昨日:3 総数:239121 |
先生による読み聞かせ (3)4年1組の教室では、近藤教諭(5年担任)が「はらぺこあおむし」(外国語版)を読みました。しかも!英語で読んで聞かせていました。4年生の子どもたちにとって、近藤教諭は小学校入学したばかりの1年生のときの担任でした。読み聞かせを聞いて、あの頃を思い出した子もいたのかな・・・ 先生による読み聞かせ (4)6年1組の教室には、前年度担任の佐脇教諭(2年担任)が登場。佐脇教諭は、絵本「半日村」を読んで聞かせました。(写真 3〜5) 焼きそば用のお皿づくり (1)この授業は、瀬戸市のキャリア教育推進における重要拠点の瀬戸商工会議所がサポートするプロジェクトの一環です。 このプロジェクトは瀬戸で学ぶ子どもたちが、窯業関係者の指導のもとで、自分たちがデザインした瀬戸焼の皿を制作することから始まり、完成したオリジナルのお皿に、自分たちが調理した瀬戸焼きそばを盛りつけて食することで完結するという内容のものです。 今日は出前授業の第2回ということで、第1回で子どもたちが制作したお皿が小野村さんの工房で焼成(素焼き)されて、学校に届きました。 自分のお皿と久しぶりに対面した子どもたちは、小野村さんの指導でサンドペーパーで表面をみがく作業に取り組みました。 このペーパーがけをすることによって、釉薬がきれいにのって、仕上がりが美しくなるそうです。 焼きそば用のお皿づくり (2)子どもたちは、小野村さんから教えていただいた手順にしたがって、チョイスした釉薬をお皿になじませていきます。この場面は友だちと協力しなければうまくいきません。神経を集中させて、ペアでの作業になります。 釉薬がはみ出てしまったところは、すばやくスポンジでふきとり、その反対に釉薬の乗りが不十分であったところは筆で釉薬をていねいにのせていきます・・・ 焼きそば用のお皿づくり (3)これらの作品は小野村さんの工房に運ばれて、業務用の窯で焼成されます。(どんな色になって届くのでしょうか) 3学期に子どもたちは、ゲストティーチャーの指導で瀬戸焼きそばづくりを体験し、完成したオリジナルのお皿に焼きそばを盛り付けて会食をします・・・ 焼きそば用のお皿づくり (4)
オリジナルのお皿に釉薬をかける作業も終わった子どもたちは、最後に「ろくろ体験」をしました。
小野村さんの実演を見た後、4、5年生から一人ずつが代表でろくろによる“器づくり”を体験させていただきました。 さらに近藤教諭(5年担任)も大人を代表して(?)、ろくろ体験をさせていただきました。 こちらの焼き上がりも楽しみですね・・・ 3年 校外学習(アピタ瀬戸店)食料品売り場の陳列棚やプライスカードがどのように配置されているのかを自分の目で確かめたり、バックヤードへの入場を許可していただき、食肉や野菜が機械でカットされて、パック詰めや値札がオートメーションで行われている現場を見たりすることができました。さらにマイナス20度の冷凍庫内部もどのようになっているのかわかりました。 アピタ・ピアゴグループは、食材カットやパック詰めなど商品ができあがるまでに出たゴミが入れられたビニル袋のシールにバーコードリーダーを当てると、それぞれのブースが負担するゴミ処理費用が自動的に出てくるシステムも整備され、廃棄物の処理もしっかり管理されていることもわかりました。 従業員のみなさまはいそがしい仕事の手をとめて、見学にやってきた子どもたちにやさしく説明をしてくださいました。このホームページの紙面をかりて感謝申し上げます。 今日、アピタ瀬戸店で調べたことは、子どもたちが学校に帰ってワークシートやポスター、“見学新聞”などにまとめる予定です。 5年 図工 「木版画」 (1)子どもたちが取り組んでいるのは「木版画」です。担任の近藤教諭は子どもたちの作業を見ながら、アドバイスをして教室内をまわります・・・ 5年 図工 「木版画」 (2)
眼鏡の男の子の版木には、眼鏡をかけた姿が描かれているように、どうやら自画像が題材になっているようです。
どのような場面が描かれているのかは、これから彫りをすすめていく作業の中で紹介したいと思います・・・ 10月16日の朝会 (1)10月16日の朝会 (2)はじめに「子ども陶芸展」で作品が展示された作者に賞状を授与しました。みごと「大賞」に選ばれた藤田さん(5年)の作品「楽しい フィギュアスケート」はしばらくの間、市役所(教育長室)に展示されるそうです。 「奨励賞」には佐藤さん(3年)の「強いトラ」が選ばれました。子どもたちは賞状といっしょに陶器製のメダルがプレゼントされました。(メダルの色は、大賞が金、奨励賞が銅、入選が白) 10月16日の朝会 (3)
陶芸展つづく「読書感想文 表彰」では、入選者の横山くん(5年)に賞状を授与しました。
朝会の最後は、図書委員会の子どもたちが、本日(16日)より「読書週間」がスタートしたことや、期間中のイベントなどのお知らせをしました。 たくさんの本を読んで、学習ひろば後方に掲示された“読書の木“がはなやかになるとよいですね・・・ 平成29年度 あすなろ交流会 (1)今回の交流会、参加校は小学校が1校増えて20校、中学校は前回と同じ7校で、およそ147名の児童・生徒が参加しての盛大な交流会となりました。 深川小学校・おおぞら組に在籍する男の子(3年)は、“うさぎグループ”の一員として、他の学校の子どもたちとなかよく活動しました。 開会セレモニーで深見教育長のあいさつを聞いたら、いよいよ最初のプログラム「なかよしタイム」です。ここでは、自己紹介ゲームで同じグループのメンバーの顔合わせをしました。本校の男の子は今回も堂々と自己紹介をすることができ、ちょっと胸がじ〜〜んとなりました。 平成29年度 あすなろ交流会 (2)休憩タイムをはさんで、わくわくタイムの後半は、「いきをあわせて!パラバルーン」を楽しみました。 この交流会では、いつもよりすこし早い11時20分ごろから「お弁当タイム」となりました。 午後からも「どきどきタイム」や交流遊び、エアロビクスなど、楽しいプログラムを楽しみ、タクシーに乗車して学校まで帰りました。 1年 サツマイモの収穫 (1)佐藤教諭が地表に出ているイモのつるを抜いて、畑をおおっていた黒のマルチシートをはずしたら、収穫作業のスタートです。 子どもたちは土をかきわけながら、宝探しに集中します。サツマイモの赤い表面が見えると、子どもたちのテンションはさらにあがります。 「うんとこしょ、どっこいしょ!」 そのようすは大きなかぶをひっぱる童話の一場面のようです。サツマイモと格闘すること20分、一人一人が用意したバケツの中にはイモがどんどんふえていきます・・・ 1年 サツマイモの収穫 (2)
大きくて、おいしそうなサツマイモがどっさりと収穫できました。このまましばらく保管して、生活科の授業で、なにか美味しいおやつをつくる予定です・・・
5年 ショートムービー撮影「深川小学校5年生で〜〜〜す!」 と、5年1組の子どもたちの元気な声が響きわたります。子どもたちの前では担任の近藤教諭が動画撮影を行っていました。 5年生は12月にNHK名古屋放送局へ行って、放送体験クラブに参加する計画を立てています。当日は番組づくりの体験コーナーがあり、子どもたちは、プロが操作する放送機器にふれたり、スタジオのまぶしいスポットライトを浴びてドキドキしたりすることと思います。 今日はその番組づくりの体験で必要となる動画素材を撮影していたのです・・ 4年 「赤津焼体験」 (1)目的地は東明校区にある「赤津焼会館」です。今回は古瀬戸小学校の5年生の子どもたちと合同の活動となりました。 はじめに二校の子どもたちは赤津焼会館の2階に荷物を置き、説明を聞いたら体験工房へ移動です。 ここでは赤津地区で活動する伝統工芸士さんの指導を受けて、“たたら成形”による湯のみづくりを体験します。 “たたら成形”というのは、粘土を板状にして、その均一な厚みを利用して作品をつくる技法です。板状の粘土を組み合わせるので「板作り」と呼ばれたり、九州地方の有田では「糸切り」と呼ばれたりします。 制作方法は、粘土の塊(かたまり)の両端に、同じ厚さの板(たたら板)をおき、その板にそって糸で粘土を切る。両端の板を一枚ずつとりはずしながら切ると、板と同じ厚さの粘土板が何枚もスライスされます。この板を素材として組み合わせたりしながら、作品が作られます。 「手びねり」や「ひも作り」などと同じように、“たたら成形”も、ろくろを使わない成形法の一つなんです。 子どもたちはまずはじめに、工芸士さんによる“たたら成形”の実演を見せていただきました。 4年 「赤津焼体験」 (2)湯のみの制作方法は、まずはじめに円柱形の棒を芯にして、そのまわりに粘土をくるくると巻き付けていきます。つづいて湯のみの底面から水がもれないように、側面の粘土と底をていねいに貼り合わせていきます。 最後に、木の板で軽くトントンと底をたたいて形を整えたら完成です。 子どもたちは湯のみを屋外に運び出して、焼成後に自分の作品とわかるように名札をおきました。 (焼きあがって、学校に届けられる日が楽しみですね) 4年 「赤津焼体験」 (3)
「湯のみづくり」につづいて、子どもたちは「ろくろ体験」をしました。
伝統工芸士さんがはじめにろくろ成形の実演を見せてくださいました。工芸士さんの手にかかると、ろくろの上の粘土がまるで生きているかのように上に伸びたり、横に広がったりして、すてきな器ができていきます。これは子どもたちにとってはマジック!思わず拍手が起こりました。 深川小学校の子どもたち一人ずつが、工芸士さんの指導でお皿や茶碗などをつくってみました。 |
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074 愛知県瀬戸市宮脇町53 TEL:0561-82-2272 FAX:0561-82-2362 |