最新更新日:2020/03/31 | |
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平成29年度 学校公開日(4年)子どもたちは10年前に誕生して成長していく中で、自分のまわりの人がどのようにかかわって、どんなことを願っていたのかを、発表や担任の話から学んでいたようでした。 最後に親子で仲良く記念撮影をして授業が終わりました。 平成29年度 学校公開日(4・5年 −1−)講師には、3年生の野菜の販売をはじめ、MY瀬戸焼皿づくりなどのキャリア教育で、子どもたちにもすっかりおなじみととなった瀬戸商工会議所の小野さん、山田さんをお招きして、授業をしていただきました。 親子の調理実習の前に、小野さんは瀬戸市民のソウルフードとしてすっかり有名になった「瀬戸焼そば」の歴史をはじめ、味付けの特徴やその材料などについて、ていねいに教えてくださいました。 今回の材料は、豚肉、キャベツ、“せいろ蒸し”された茶色い麺、そして味付けに、瀬戸焼そばアカデミー監修で製造された「瀬戸焼そばの素」を使用します。 材料をグループごとに分けたら、いよいよ調理スタートです・・・ 平成29年度 学校公開日(4・5年 −2−)豚肉の煮汁が投入されると、家庭科室いっぱいに、食欲をそそる美味しそうな香りがひろがります。いよいよ「瀬戸焼きそば」の完成です! さあ、世界に一つだけのMY瀬戸焼皿にできたばかりの焼そばを盛りつけて、“会食タイム”のはじまり!親子で瀬戸の味を賞味しました。 平成29年度 学校公開日(6年)この公開日にむけて子どもたちは、遠藤さんを講師として招いて「茶の湯の心得」や「茶道」の所作などを学んできました。 今日は、丸岩製陶所さんで作陶した“MY抹茶茶碗“を使い、友だちや来校してくださった保護者へ、感謝の気持ちをこめてお点前を披露しました。 子どもたちは緊張しながらも、教えていただいた作法でおもてなしをすることができました。 最後は、授業を参観してくださった学校評議員さんなどお客様にお点前を披露して、授業は終了となりました。 花育教室・オマケ編 (1)花育教室・オマケ編 (2)
同じ材料をつかっても、時間の経過とともに作品には個性があらわれてきます・・・
花育教室・オマケ編 (3)花育教室・オマケ編 (4)
子どもたちの作品は廊下に展示してあります。明日の学校公開日に実物をご覧になってください。
お楽しみに! ごあいさつの日(2月5日)児童会メンバー全員がこの日のことをちゃんとおぼえていて、通学班の友だちより一足先に登校して、児童玄関前でスタンバイしてくれました。 朝の忙しい時間帯にもかかわらず、PTA役員のみなさんが参加してくださいました。 祖東中・入学説明会(全体会)小学校より広くて、天井の高い体育館では全体会が行われ、保護者と子ども対象の説明会が行われました。 オープニングは中学生による合唱です。つづいて水野校長の挨拶、最後は中学生がスライドショーで学校生活の一年を紹介してくれました。 この後、小学生は「部活動体験」、保護者はコンピュータ室に移動して「説明会」です・・ 祖東中・入学説明会(ソフトテニス部)深川小の子どもたちは、「ソフトテニス部」、「女子バスケットボール部」、「音楽部」3つの部活動にわかれて体験しました。 こちらは「ソフトテニス部」の活動風景です。深川小学校を卒業した先輩(中学生)がやさしく個人指導をしてくれました。 祖東中・入学説明会(バスケットボール部)祖東中・入学説明会(音楽部)小学生は自分が演奏してみたい楽器別に分かれて、音だしをさせてもらいました。(トランペットやサックスは難しかったかな?) 楽器体験の後は、中学生の模範演奏を聴きました。 2月5日の朝会(1)5・6年生は「流星キャンプ」、1年生は「ペンギンかぞくとおそろしい山」というお話を読んで(聞いて)、それぞれ印象に残ったシーンを絵に表しました。 入賞者は下記のとおりです。 [愛日地区 優秀賞] 鈴木さん(5年) [瀬戸市 入選] 鈴木さん(5年 *同上) 大嶽さん(6年) 藤田さん(5年) 加藤くん(5年) 加藤くん(1年) 阿部さん(1年) はじめに愛日地区でみごと優秀賞に選ばれた鈴木さんに賞状を授与しました。 2月5日の朝会(2)2月5日の朝会(3)入賞したみなさん、おめでとう! 2月5日の朝会 (4)最後に、昨日(4日)行われた「NIHONGOスピーチコンテスト」のアトラクションに出演した北村兄弟(5年・2年)のパフォーマンス(画像)も全校児童に見てもらいました。 NIHONGOスピーチコンテスト (1)当時は瀬戸市が「愛・地球博」の開催都市への立候補、そして選定を受けた時期でした。国際センターは、瀬戸市の国際化を目的として姉妹提携都市を中心とした外国の都市と国際友好親善関係を築く活動が中心でしたが、地球博閉幕後には瀬戸市で働く在住外国人の人口も増え始め、国籍を問わず誰もが暮らしやすい町になるように瀬戸市と協力した活動にも取り組んできました。 このたび創立20周年をむかえたことを記念して、3月4日(日)に瀬戸蔵で式典が開催されました。 瀬戸蔵の壁面にはこれまで棋士の藤井くんの連勝記録を称える横断幕が飾られていました。それが取り外されたのを見ると、ひょっとしたら「五段への中学生初の昇段」を祝うものにチェンジするのでしょうか・・・ さて、瀬戸蔵のつばきホールで行われたイベント、午前の部は「記念式典」と「記念講演」(講師:ジェイムス・ヘイブンス氏)、午後には「第10回 NIHONGOスピーチコンテスト」が行われました。スピーチコンテストは「小中学生の部」と「一般の部」にわかれて行われましたので、そのようすをレポートさせていただきます。 NIHONGOスピーチコンテスト (2)
「スピーチコンテスト -小中学生の部− 」には八幡小、萩山小、原山小、下品野小学校と光陵中学校の児童生徒あわせて18名が参加しました。
国籍はブラジル、ペルー、フィリピン、ネパール、韓国など、さまざまでした。参加者は「夢」、「日本の友だち」、「私の好きなもの」などをテーマに発表しました。 スピーチの行われている間、客席にはタイムキーパーの係の方がいて、「1分」・・「おわり」などのカードを掲げて、経過時間を発表者に知らせていました。 つづいて「一般の部」が行われ、ベトナム、フィリピン、中国など三カ国、7名の社会人が参加しました。 参加者は「夢」、「私の心の声」、「日本に住んで」などをテーマに、日本の会社などに勤務したり、母国を離れた異国で生活したりする中で感じたことを発表しました。 三味線と歌のステージステージには、深川小出身の壇上里枝さんが登場、「三味線家ちびっ子日本民謡」のはじまりです。 瀬戸市内の子どもたちが出演して、「東京音頭」、「瀬戸音頭」などおなじみの民謡パフォーマンスが発表されました。 わが深川小学校在籍の北村兄弟(5年と2年生)は剣道教室に通うもう一人の友だちといっしょにステージに登場し、「武田節」を披露しました。 甲斐の山々 陽に映えて われ出陣に うれいなし おのおの馬は 飼いたるや 妻子につつが あらざるや あらざるや・・・ 最後は、出演した子どもたち全員が登場して、「瀬戸焼きそば音頭」を唄ってステージは終了となりました。 この後、「NIHONGOスピーチコンテスト」の入賞者の発表が行われました。 |
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074 愛知県瀬戸市宮脇町53 TEL:0561-82-2272 FAX:0561-82-2362 |