最新更新日:2020/03/31 | |
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4年「5校 学習発表交流会」 (1)発表会の会場は古瀬戸小学校の体育館です。深川小学校から古瀬戸小まではまずまず近い距離ですが、時間短縮のため、道泉小といっしょにバスで移動しました。 午前8時55分、ファミリー交流館前にチャーターしたマイクロバスが到着しました。加藤教頭、伊藤教務主任に見送られて、子どもたちを乗せたバスは古瀬戸小へむかって出発しました。 古瀬戸小の体育館に5校の子どもたちが集合すると、いよいよ発表会の始まりです。それぞれの学校の4年生は、総合的な学習の時間に、どのようなことを追求したのか発表していきます。 深川小学校の子どもたちは自分の順番がまわってくるまで、ちょっぴり緊張しているように見えます・・・ 4年「5校 学習発表交流会」 (2)
総合的な学習の時間に取り組んだ内容をクイズ形式で発表したり、「二分の一成人式」の画像や「コンピュータで作成した新聞」の実物を見せたり、「百人一首」、「脳トレのための暗唱」、さらには「ダンスパフォーマンス」などを実演したりするなど、バラエティに富んだ内容が披露されました。
深川小学校の子どもたちは、休憩をはさんで後半に発表しました。 【発表の順番】 ・古瀬戸小学校 ・東明小学校 ・祖母懐小学校 −休憩− ・深川小学校 ・道泉小学校 4年「5校 学習発表交流会」 (3)参加した5校の子どもたちは、学校の枠をこえて8つのグループに分かれました。それぞれのグループで自己紹介をした後、「風船バレー」で交流をしました。 一つの風船を追いかけたり、パスしたりする中で、知らない友だちとの距離が縮まることを期待したのですが、どうだったでしょうか・・・ 4年「5校 学習発表交流会」 (4)
「風船バレー」でリラックスした子どもたちは、ふたたび学校ごとに集合しました。
ここから「第二部 全員ドッジボール大会」です。それぞれの学校の子どもたちは2チームに分かれて対戦します。 ソフトバレーボールを2個つかってのドッジボールが始まると、体育館内には、当てられないように逃げたり、みごと相手にボールを命中させたりしてテンションの上がる子どもたちの黄色い歓声が響きました・・・ 凧 凧 あがれ! (1)行ってみると、1年1組(担任:佐藤教諭)の子どもたちが「凧(たこ)あげ」をしていました。 佐藤教諭に凧をもってもらった子どもたちは 「よ〜〜い、スタート!」 のかけ声で、走り出します。 すると凧は急上昇していきます・・・ たこ たこ あがれ 風よく受けて 雲まであがれ 天まであがれ 凧 凧 あがれ! (2)凧 凧 あがれ! (3)
今度はもっともっと強い風が吹く午後にトライしてみてね!
旭高原 元気村へGO!2月21日(水)は、この5小学校の特別支援学級に在籍する児童が参加する「合同バス遠足」が企画されています。目的地は「旭高原 元気村」です。現地では雪の上で“そり遊び”を楽しんだり、お弁当を食べながら他校の子どもたちと交流を深めたりします。 午前8時50分、ファミリー交流館前にマイクロバスが到着。3年生の男の子は元気にあいさつをしながらバスに乗車、元気村にむけて出発しました。 防災備品の回収作業2月20日(火)の午後、瀬戸市防災課と瀬戸消防署より職員が来校して、防災備品の回収作業が行われました。 まず3階の倉庫からたくさんの備品が1階へ下ろされ、消防署の車両に積み込まれました。さすがに屈強な消防署員さんです。重そうな段ボールの箱もスピーディーに運んでいきます・・ これらの備品は市内の各地域にある備蓄倉庫に分配されるそうです。 まずは手はじめに、本校の備蓄倉庫に一部が搬入されました。この作業の第二弾が22日(木)にも行われる予定です・・ 電球の交換作業昇降機能つきの作業車を「よっこらしょ!」と館内に搬入したら作業開始です。(電球の交換作業は数分間で終わるのですが、作業車を移動させることのほうか大変で、時間と労力がかかるんです・・・) これまで球切れをしていた2基の照明が新しくなり、3月の卒業式には会場を明るくしてくれることでしょう! 6年生と「未来」2月19日(月)の2時限目、パフォーマンスで完成させた作品を体育館へ持って行き、いろいろなバージョンで撮影を試みました・・・ 2年 漢字の学習今回は、これまでに学習した漢字の読み方(音読み・訓読み)や書き順を画面を見ながら、おさらいしました。 ひとつひとつ心をこめて・・子どもたちは、「感謝の会」にむけて、フラワーポットをつくっていました。よく見ると、飲み終わった牛乳パックをきれいに洗って、色画用紙をかわいい形に切り抜いて、表面に貼り付けたり、イラストを描いたりして仕上げていました。 ポットは花の苗を出し入れしやすいように、持ち手がピンで取り付けて、可動式になっています。 フラワーポットの制作は1年と2年生が担当です。感謝の会で来校されたゲストのみなさんに喜んでいただこうと、ひとつひとつ心をこめて制作している真っ最中です・・・ 2月19日の朝会今日の朝会では、子どもたちへ「ひなまつり」について、次のような話をしました。 ・ひなまつりは、古来の「ひいな遊び」と「流し雛」という風習や行事がルーツになっていること。 ・3月初旬まで瀬戸市では「陶のまち瀬戸のお雛めぐり」というイベントが開催されていること。 ・「菱餅(ひしもち)」の3つの色(緑・白・桃)にはそれぞれ意味があること 立春をすぎたとはいえ寒い日がつづいています。霜が降りたり、雪が積もったりした下では、緑の新芽がたくましく伸び、春の訪れとともに草木は開花します。 厳しい冬の寒さを乗り越えて、はじめて美しい花を咲かせる植物の姿は、ハードな練習、絶望的なけがやプレッシャーを乗り越えてメダルを獲得したオリンピック選手の姿と重なります・・・ 瀬戸蔵ミュージアムをたずねて(1)子どもたちは「三州足助屋敷」の見学で、昔の道具や職人さんの生活について調べました。今回は瀬戸の焼き物づくりについて調べます。 ミュージアム内には(旧)名鉄尾張瀬戸駅のなつかしい駅舎が再現されています。また、窯業製品の大量輸送に使用された「瀬戸電(せとでん)」の車両モ754号が整備されて乗車体験ができたり、「せともの」の歴史がわかる展示コーナーもあります。 まずはじめに、子どもたちはボランティアガイドさんの案内で、「せとでん」のグリーンの車両の中でお話を聞きました。 瀬戸蔵ミュージアムをたずねて(2)
子どもたちはミュージアムのガイドさんからいただいたワークシートを読みながら、いろいろなコーナーをまわりました。
ガイドさんから「磁器と陶器のちがい」を教えていただいたり、焼き物展示コーナーで時代ごとに製品の色に特色があることに気づいてワークシートに書き込んだり、クイズに答えたりしました・・・ 瀬戸蔵ミュージアムをたずねて(3)粘土を柔らかくしたり、水分を抜いたりする昔の機械なども当時のまま展示されて、実際に動いたりもするので、タイムスリップした気分になり、製品を乾燥させたり、絵付けをしたりする職人さんの足音や声がきこえてきそうです。 子どもたちは石膏の型に泥状の粘土を流し込んで形をつくる「鋳込み成形」のようすの実演や、薪(まき)を燃料にして焼成していた頃の窯を見学させていただきました。 ごあいさつの日(2月15日)交通事故の防止&けがの手当今日のテーマは「交通事故の防止」と「けがの手当」についてです。 交通事故の防止では、自転車に乗るときのヘルメット着用や自家用車などで高速道路を走るときのシートベルトの大切さなどを確認していました。 けがの手当では、大きなけがや頭を打ったときなどはできるだけ早く大人に知らせることや、携帯電話などで119番通報するときに注意すべき点などを教えてもらいました。 けがに遭遇すると、子どもに限らず、人は冷静さを失いがちになります。電話の相手に、 「緊急性があるか」、「けがの状況」、「場所の説明」 などをきちんと伝えることや携帯の電源をしばらく切らないことを教えてもらいました。 さらに切り傷や鼻血が出た場合の処置の方法も確認しました。 5・6年 合同体育最近の体育の授業では、ひと口に“ボール運動”と言っても、種目によって「ゴール型」、「ネット型」、「ベースボール型」などに分類されます。 ネーミングからだいたい想像はできると思いますが、サッカーやバスケットボール、タグラグビーなど、ゴールにボールが到達したらポイントが加わるものが「ゴール型」、ソフトバレーボールやプレルボールなど、ネットを間に介して行うものは「ネット型」、ティーボールやソフトボールが「ベースボール型」となります。 5・6年生では冬季に「ボール運動」として、“ゴール型”のバスケットボールの時間が設定されています。 私が体育館へおじゃました時は、ちょうどシュートの練習を子どもたちはしていました。 バスケットボールのクラブチームに所属している子どもたちは、ボードのどこをねらってシュートを打ったらよいかを、やさしくアドバイスしていました・・・ |
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074 愛知県瀬戸市宮脇町53 TEL:0561-82-2272 FAX:0561-82-2362 |