最新更新日:2020/03/31 | |
本日:1
昨日:13 総数:239102 |
第26回 深川公民館フェスティバル (4)フラダンスのグループの発表では、今年も深川小の6年生や卒業生がステージで本格的なダンスを披露してくれました。 1・2・3年 「お雛めぐり」 (1)徒歩でむかったのは学校近くの「瀬戸蔵」です。ロビーに入ってしばらくすると、古瀬戸小学校の子どもたちが入ってきました。 深川小学校の子どもたちは、本日お世話になるボランティアガイドさんに 「よろしくお願いします!」 と挨拶をしました。 ガイドさんはなんと、深川小学校を卒業した方でした。小学校時代は現在のような「1組」、「2組」ではなく、「松組」や「雪組」という名称だったことを教えてくださり、現在でも校歌のメロディーを覚えていらっしゃって、その一節を披露してくださいました。 1・2・3年 「お雛めぐり」 (2)
いよいよ「お雛めぐり」のスタートです。ガイドさんの案内ではじめにむかったのは、末広町商店街です。
こちらには、アーケードの天井から長く伸びた「つるし雛」がありました。また、それぞれの店舗にも雛人形が展示してありました。 1・2・3年 「お雛めぐり」 (3)ガイドさんが 「このひなミッドには、いくつ雛人形があるでしょう?」 とクイズを出されました。 子どもたちからは面白い答えがたくさん出ました。 ガイドさんによると、ここだけで934体の雛人形が展示されているそうです。 (この数字、覚えているか、お子様に聞いてみてください) 瀬戸窯業高校の生徒さんが絵付けをした人形はとてもユニークでした。それを見た子どもたちは 「あの人形、かわいい」 「うわ〜〜!おそろしいのもある!」 など、テンションは最高になり、とちゅうからはガイドさんの解説が耳に入らないようでした・・(^_^;) 1・2・3年 「お雛めぐり」 (4)
瀬戸蔵での見学を終えた子どもたちは、瀬戸川より北にある古民家・久米邸や、無風庵、枡吉邸に展示してある貴重な雛人形を見せていただきました。
最後に深川神社に行き、3年生の作品(陶製 雛人形)を見て、学校へもどりました。 明治村へGO!目的地は「博物館 明治村」です。現地では学校の枠をこえて、5小学校の児童混成グループで活動します。 午前中のプログラムは「明治村版 リアル人生ゲーム」です。グループごとに2台のタブレットが渡されて、制限時間内にイベントやミッションをクリアしたり、クイズを解いたりします。村内を巡る中で、仮想通貨を獲得し、そのポイントでランキングを競います。 昼食も混成グループで持参したお弁当を食べながら交流をします。 午後からは、それぞれの学校単位で活動します。テーマは「明治時代体験」です。 子どもたちは事前に立てた計画をもとに、決められたおこづかいで明治時代の体験をします。 午前8時50分、瀬戸信用金庫前で子どもたちが乗車したバスは、加藤教頭、伊藤教務主任らに見送られて、明治村めざして出発しました。 4年 「餅つき体験」ここでは、「大鏡餅」の餅つきを見学しました。大鏡餅に使われる「もち米」の量はなんと50俵!この日の餅つきは午前7時からはじまり、1000人以上の人たちが交代しながら、12臼をつきあげるそうです。 こんな巨大な餅の上には、手作りの羊羹(ようかん)を橙(だいだい)の型に流し込んで成形したものが乗せられるそうです。 今回の見学には、瀬戸市内の10小学校から、約540人の小学生が参加しました。深川小学校の子どもたちは、大鏡餅づくりとは別の会場で「餅つき体験」をさせてもらいました。 おおぞら組 「元気村で雪遊び」 (1)元気村に着くと、スノーマシンが稼働して、雪景色でした。ゲレンデのスタッフさんに“そり滑りをするときの注意点を聞いたら、いよいよ活動開始です。 雄大な自然のパノラマをながめながらの雪遊びは最高です・・・ おおぞら組 「元気村で雪遊び」 (2)
友だちとの再会をはたし、楽しくそり遊びや雪合戦を楽しんだり、いっしょにお弁当を食べたりして、楽しい1日となりました。
また来年もいっしょに行けるといいね! 4年「5校 学習発表交流会」 (1)発表会の会場は古瀬戸小学校の体育館です。深川小学校から古瀬戸小まではまずまず近い距離ですが、時間短縮のため、道泉小といっしょにバスで移動しました。 午前8時55分、ファミリー交流館前にチャーターしたマイクロバスが到着しました。加藤教頭、伊藤教務主任に見送られて、子どもたちを乗せたバスは古瀬戸小へむかって出発しました。 古瀬戸小の体育館に5校の子どもたちが集合すると、いよいよ発表会の始まりです。それぞれの学校の4年生は、総合的な学習の時間に、どのようなことを追求したのか発表していきます。 深川小学校の子どもたちは自分の順番がまわってくるまで、ちょっぴり緊張しているように見えます・・・ 4年「5校 学習発表交流会」 (2)
総合的な学習の時間に取り組んだ内容をクイズ形式で発表したり、「二分の一成人式」の画像や「コンピュータで作成した新聞」の実物を見せたり、「百人一首」、「脳トレのための暗唱」、さらには「ダンスパフォーマンス」などを実演したりするなど、バラエティに富んだ内容が披露されました。
深川小学校の子どもたちは、休憩をはさんで後半に発表しました。 【発表の順番】 ・古瀬戸小学校 ・東明小学校 ・祖母懐小学校 −休憩− ・深川小学校 ・道泉小学校 4年「5校 学習発表交流会」 (3)参加した5校の子どもたちは、学校の枠をこえて8つのグループに分かれました。それぞれのグループで自己紹介をした後、「風船バレー」で交流をしました。 一つの風船を追いかけたり、パスしたりする中で、知らない友だちとの距離が縮まることを期待したのですが、どうだったでしょうか・・・ 4年「5校 学習発表交流会」 (4)
「風船バレー」でリラックスした子どもたちは、ふたたび学校ごとに集合しました。
ここから「第二部 全員ドッジボール大会」です。それぞれの学校の子どもたちは2チームに分かれて対戦します。 ソフトバレーボールを2個つかってのドッジボールが始まると、体育館内には、当てられないように逃げたり、みごと相手にボールを命中させたりしてテンションの上がる子どもたちの黄色い歓声が響きました・・・ 凧 凧 あがれ! (1)行ってみると、1年1組(担任:佐藤教諭)の子どもたちが「凧(たこ)あげ」をしていました。 佐藤教諭に凧をもってもらった子どもたちは 「よ〜〜い、スタート!」 のかけ声で、走り出します。 すると凧は急上昇していきます・・・ たこ たこ あがれ 風よく受けて 雲まであがれ 天まであがれ 凧 凧 あがれ! (2)凧 凧 あがれ! (3)
今度はもっともっと強い風が吹く午後にトライしてみてね!
旭高原 元気村へGO!2月21日(水)は、この5小学校の特別支援学級に在籍する児童が参加する「合同バス遠足」が企画されています。目的地は「旭高原 元気村」です。現地では雪の上で“そり遊び”を楽しんだり、お弁当を食べながら他校の子どもたちと交流を深めたりします。 午前8時50分、ファミリー交流館前にマイクロバスが到着。3年生の男の子は元気にあいさつをしながらバスに乗車、元気村にむけて出発しました。 防災備品の回収作業2月20日(火)の午後、瀬戸市防災課と瀬戸消防署より職員が来校して、防災備品の回収作業が行われました。 まず3階の倉庫からたくさんの備品が1階へ下ろされ、消防署の車両に積み込まれました。さすがに屈強な消防署員さんです。重そうな段ボールの箱もスピーディーに運んでいきます・・ これらの備品は市内の各地域にある備蓄倉庫に分配されるそうです。 まずは手はじめに、本校の備蓄倉庫に一部が搬入されました。この作業の第二弾が22日(木)にも行われる予定です・・ 電球の交換作業昇降機能つきの作業車を「よっこらしょ!」と館内に搬入したら作業開始です。(電球の交換作業は数分間で終わるのですが、作業車を移動させることのほうか大変で、時間と労力がかかるんです・・・) これまで球切れをしていた2基の照明が新しくなり、3月の卒業式には会場を明るくしてくれることでしょう! 6年生と「未来」2月19日(月)の2時限目、パフォーマンスで完成させた作品を体育館へ持って行き、いろいろなバージョンで撮影を試みました・・・ |
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074 愛知県瀬戸市宮脇町53 TEL:0561-82-2272 FAX:0561-82-2362 |