最新更新日:2020/03/31 | |
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3年 合同校外学習に出発!1月26日(金)、3年1組の子どもたちは社会科の学習のたしかめをするために、豊田市にある「三州足助屋敷」(香嵐渓)へ校外学習に出かけました。 今回も道泉小学校の3年生と合同でバスに乗って目的地に向かいます。 午前8時40分、3年1組の子どもたちが児童玄関前に集合しました。 校舎に向かって元気に 「行ってきま〜〜す!」とあいさつをして深川小を出発、バス乗車予定の瀬戸信用金庫まで歩きます。 8時50分、子どもたちを乗せた瀬戸市の大型バスが足助をめざして出発しました。 雪の朝(1月25日)夜には尾張地区に「大雪警報」も発令されて、どうなることかと思いました。 1月25日(木)警報は解除され、昨夜とはうってかわって青空が広がり、朝日がまぶしい朝をむかえました。 出勤すると運動場は一面の銀世界です。子どものいない校庭はし〜〜んと静まりかえっています・・ ごあいさつの日(1月25日)昨夜は雪が降り、冷え込む朝となりましたが、児童会メンバーはこの日のことを忘れずに、通学班より早い時間帯に学校に集まってくれました。 午前8時になりました。いつもなら1〜2班は児童玄関を通過するのですが、今日はまだ誰も登校してきません。 朝の寒さで出足が鈍ったのか、それとも通学路で氷をさがしているのでしようか? やがて泉町方面の通学班を皮切りに、次々に子どもたちが登校してきました。 雪玉を投げながら歩く子どもたちの姿をみたら、どうやら後者の予想が正しかったようです・・・ 横浜で「ララ物資」の記念碑を見つけました!当日はあいにく雨模様の天気だったので写真が鮮明ではありませんが、私がこの記念碑に遭遇したのも何かの縁だと思いますので、ここで「ララ物資」について少しふれてみたいと思います・・・ 昭和20(1945)年8月、日本は連合国に敗戦すると、国内では厳しい食糧危機が生じ、横浜市においても餓死者が続出する事態となりました。特に乳幼児や児童の栄養不足は深刻な問題で、栄養価の高い食料の供給を望む声が強くなっていました。こうした終戦後の日本の混乱は海外にも伝わり、アメリカで困窮者を救済するために結成されたのが「ララ(LARA)」でした。 「ララ(LARA)」とは、Licensed Agencies for Relief in Asiaの頭文字をとったもので、日本語では「アジア救援公認団体」と翻訳されています。 ララの構成メンバーは、アメリカの社会事業団体をはじめ、宗教団体、そして故郷の平和を願う在留邦人や日系人が中心でした。彼らはアメリカ国内をまわり寄付金や救援物資を集めるのに奔走されたそうです。 昭和21(1646)年11月30日、ララが集めた救援物資が横浜港へ入港しました。その内容は、ミルク類などの食料品が最も多く、次いで衣料品や靴などがあり、乳牛やヤギなどの生き物も含まれていたそうです。「ララ物資」と呼ばれたこれらの救援物資は、横浜港から全国の社会福祉施設などに送られ、その多くが乳幼児や児童に分配されました。横浜市でもこの物資をもとに小学校で給食が提供されることになりました。 記念碑には、「ララ物資」を送ってくれた異国の人々への深い感謝と、当時ご尽力された方々の功績を後世に永く残すことを目的に、多くの方々からの募金により平成13(2001)年4月にこの記念碑を建立した・・と、刻まれています。 記念碑のとなりには、昭和24(1949)年に、香淳皇后(昭和天皇の皇后)が昭和天皇とともにララ物資の倉庫を訪問されたときに詠んだ歌が刻まれていました。そこには・・ ララの品つまれたる見て とつ国のあつき心に 涙こほしつ あたヽかきとつ国人の 心つくし ゆめなわすれそ 時はへぬとも ララ物資は昭和21年から27年までの6年間にわたって送られ続けました。 1時限目は雪遊び! (1)始業前の運動場で遊ぶ子どもの姿はまばらで閑散としています。(かぞえてみたら8人しか遊んでいませんでした) しかし、1時限目が始まると、校舎内からどんどん子どもたちが出てきます。静かだった運動場がにぎやかになりはじめ、あちらこちらで雪合戦がスタートです・・ 1時限目は雪遊び! (2)昨夜に降った雪は、サラサラで雪玉をつくるのが難しいのです。私も雪合戦に参戦しようと雪を固めていると、背後に人影が見えました。 私のいやな予感は的中しました・・・(^_^;) 靴紐を 結ぶ間も来る 雪つぶて 中村 汀女 入学説明会(平成30年度 入学者対象)早朝まで雪が残り、足下が悪い中、5名の入学予定児童の保護者様に出席していただけました。 今回は受付と同時に学用品の販売をしました。また説明会の前に学童保育所からの案内もありました。 職員による学校の概要、保健、PTA活動などの説明をさせていただき、予定の11時30分に会は終了しました。 予報どおりになってしまいそうです・・見る見るうちに運動場は白くなり、職員の車の屋根には雪がつもっていきます。やっぱり天気予報どおりになってきました。 運動場でははしゃぐ3年生(?)の姿が見えます(^_^;) 明日の朝の登校時間帯は、路面の凍結が心配ですね。お子さまが出るときには、一声かけて頂ければと思います。 今宵は雪かな・・・・1年1組の子どもたちは生活科の単元「ふゆを たのしもう」で容器に水をはって、寒い朝に氷をつくることに挑戦しています。 容器は児童玄関(校舎の南側)とプールの近く(校舎北側)の二カ所に設置されています。 ランドセルを背負ったままの1年生が、児童玄関前の容器の中を見に行きましたが、氷はできていませんでした。 「おかしいなぁ・・?」 「きょうは さむいのにねぇ・・」 「太陽が出てるからじゃない?」 いろいろなつぶやきが聞こえてきます。 すると泉町方面から登校してきた男の子が大きな氷を持って見せてくれました。 氷の表面には、結晶のような不思議な模様がぎっしりとついています。 天気予報によれば、今日の午後から寒気がこの地方にも降りてきて、夕方から雪の天気になり、厳しい寒さになるようです。 翌朝の路面凍結にはくれぐれもご注意ください! 基礎学力習得調査 (国語)この調査は瀬戸市が今年度からスタートさせもので、中学年(3・4年)がどの程度、基礎的な学習内容を身につけているかを調査する目的で、市内のすべての小学校で実施されています。 今回の実施教科は「国語」と「算数」の二教科です。 画像は2時限目、4年1組の教室でのテスト風景です。 太田教諭からテストの方法についての説明を聞いた子どもたちは、用紙が配布され、静かに問題に取り組みはじめました・・・ 基礎学力習得調査 (算数)画像は3年1組の教室のようすです。 基本的な問題が多く、どれくらいの得点をとることができたでしょうか・・ 4年 社会科「日本地図を広げて」4年生は社会科の単元「わたしたちの県」で、47都道府県の名称や位置を調べたり、自分たちの暮らす愛知県の地形、産業、交通網、そして県内の主要都市について理解したりする活動に取り組みます。 また県内の特色ある地域の人々の生活や産業が他の地域、外国と、どのように関わっているのかを知る中で、郷土への誇りと愛情を高めます。 今日の授業で太田教諭は、都道府県の特色や地形が記入されたカードを利用して、子どもたちに「都道府県クイズ」を出題していました。 「だるまの生産量の多い県はどこでしょう」とか「ひな人形の生産で有名」、「いちごやかんぴょうが特産品の県は・・」、「面積は小さいのに、とても多くの人が住んでいるのは・・」など、関東地区を中心にQ&Aがつづきました・・ 6年 理科 「電気の利用」6年 理科の単元「電気と私たちのくらし」の続編です。 今回は、手回し発電機でつくり出した電気を利用して、モーター(プロペラ)を回したり、光(LED、まめ電球)や音(ブザー)に変えてみたりする実験をしました。 1年 「むかしあそびに ちょうせん」ベーゴマ、剣玉、コマ回し、だるま落とし、メンコ(しょうや)・・など懐かしい遊びには電子ゲームでは体験できない楽しさがありますね。 今回、子どもたちは学校にある昔遊びセットの中から「だるま落とし」と「剣玉」の二つの遊びにチャレンジしていました。 担任の佐藤教諭の手本を見た後にチャレンジをはじめた子どもたちですが、最初はだるまが倒れたりしてうまくいきませんでした。でも、コツをつかむとどんどん上手になっていきました・・・ 1月22日の朝会 (1)はじめに、1月21日(日)に岐阜県美濃市で行われた「ラピュタ杯 ミニバスケットボール大会」にクラブチーム「東明・古瀬戸BB」が出場しました。このクラブチームには深川小の6年生女子3名が所属しています。 「ラピュタ杯」は美濃市内の小中学生のバスケットボール指導を行う美容室が主催した大会です。この大会で「東明・古瀬戸BB」はみごと準優勝をしました。 今日は体調不良で一人がお休み、全員そろっての表彰とはならず残念でした。早い回復を願っています・・・ つづいて、1月6日に浜松市で行われた「第44回 JSCA 新年フェスティバル水泳競技大会 2018」に鈴木さん(3年)が出場、10歳以下の「4×50m メドレーリレー」の部で堂々の第1位、「4×50m フリーリレー」で第2位に入賞しました。 鈴木さんには賞状とメダル(金・銀一種類ずつ)を授与し、全校のみんなでお祝いしました。 1月22日の朝会 (2)佐脇教諭は不審者による被害にあわないために心がける合い言葉「つ・み・き・お・に」について紹介しました。 子どもたちはこの内容について、午後の訓練でくわしく知ることになります・・・ 平成29年度 不審者対応訓練(1)はじめに不審者に扮した署員さんが、職員室の外を歩いていることを発見した伊藤教諭(教務主任)が挨拶をしながら近づき、対応しました。 しかし、話を聞こうともしないため、加藤教頭もその場に駆けつけました。 不審者は、二人による制止すら振り切って児童玄関に入ろうとしました。「これは学校の危機!」と判断して、すみやかに校内放送を流しました。 アナウンスした言葉の中には、子どもたちや職員だけがわかる“不審者の侵入“を意味するヒミツの言葉が入っていましたので、担任の指示にしたがって子どもたちは避難を始めました。 署員さんの迫力ある演技にドキドキしながらも、子どもたちは担任の適切な誘導で冷静に行動しました・・・ 平成29年度 不審者対応訓練(2)こうなったらもう通報するしかありません。今回は実際に事務職員が110番通報をしました。(事前に警察署から訓練用の連絡があることが告知されていましたので) 電話の向こうからは不審者の人数や特徴、学校の対応などの質問があったそうです。 やがて子どもたちの誘導を終えた数名の担任が「さすまた」を持って、現場に駆けつけて不審者を取り囲みます・・・ 平成29年度 不審者対応訓練(3)
担任の誘導で子どもたちはすみやかに体育館に避難することができました。職員が不審者に侵入されないよう内部からカギをかけたら人員点呼です。
全員の無事を確認した頃、現場に向かっていた職員が体育館へ帰ってきました。このことから子どもたちは職員やパトカーで駆けつけたは警察署員によって、不審者の身柄が確保されたことを知りました。 ここからは瀬戸警察署員の方より、不審者に出会ったときにどうのように対応したらよいかについての話を聞きました。 「5つのおやくそく」とプリントされた下敷きが子どもたちに配布され、署員さんから、連れ去りや誘拐から身を守るための合い言葉“つ・み・き・お・に”の確認をしていただきました。 【身を守るための合い言葉】 つ・・・ついて行かない み・・・みんなと一緒に き・・・きちんと知らせる お・・・大きな声で助けを呼ぶ に・・・にげる 最後に、不審者に遭遇するなど、“いざ!”という時に本当に大きな声で助けを呼べるのか、学年ごとにデモストレーションをして訓練は終わりました。 平成29年度 不審者対応訓練(4)今回の研修内容は「さすまた」の使用方法が中心となりました。こうした研修はここ数年つづけて実施していますが、職員の転勤でメンバーが入れ替わることを考えると、さすまたの使用方法を再確認したり、忘れないようにしたりするためには、こうした研修を毎年行うことがベストだと思います。 この研修で、「さすまた」を対象にむけるときの角度や数名の職員で協力して対応することの大切さをあらためて確認することができました。 |
瀬戸市立深川小学校
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