最新更新日:2020/03/31 | |
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3年 図工「石膏版画」テーマは「龍の子太郎を読んで」です。 龍になったという母をたずねて、旅に出た太郎は、とちゅうで天狗さまに百人力をもらいます。その力で、赤鬼・黒鬼をこらしめ、9つの山をこえて、太郎はついに探していた龍に出会う・・というお話。 子どもたちはどんな場面を絵に表したでしょうか。 6年 理科「電気をつくる」(手回し発電機とコンデンサー)6年生は理科の単元「電気と私たちのくらし」で、電気をつくり出したり、つくった電気を蓄えて、光や音、熱に変えてみたりする実験をとおして、エネルギー資源の有効利用について考えます。 今回の授業では、理科担当の加藤教頭より子どもたちに理科の「実験キット」が配布されました。 6年生の電気に関する実験内容は、時代とともに変わってきました。保護者のみなさんが小学生だったころは、鉄芯にエナメル線をぐるぐると巻いてコイルをつくって、乾電池とつないで金属を引き寄せたり、マグネットのN極とS極を置いてコイルを回転させる装置(モーター)を製作したりしたのではないでしょうか? 現代の実験キットはほぼ完成した形の装置が封入されており、スムースに実験に取り組めるなど、“いたれり、つくせり・・”の内容になっています。「可愛い子には旅をさせろ・・」ではありませんが、もう少し子どもたちが四苦八苦した方が良いのでは・・・といった声もどこからか聞こえてきそうです・・ 今日の授業で子どもたちは、「手回し発電機」のハンドルをぐるぐると回して、何もないところから電気をつくることを体験しました。また発電機によって生まれた電気で豆電球や発光ダイオード(LED)を光らせることにチャレンジしました。さらに、電気を蓄えることのできる「コンデンサー」もキットに入っていたので、手回し発電機とつないだ実験にもチャレンジしました。 現代の小学生の理科では、「充電池」よりも短時間で電気を蓄えたり、放電したりできる「コンデンサー」を実験で使用することによって、子どもたちがこうしたパーツを身近なものに感じたり、OA機器や家電製品ではすでに使用されていることや未来社会では主流となるであろう電気自動車への活用が研究されていることに気づいたりすることが期待されています。 小学生の理科の実験内容は、まさに時代を映す鏡かもしれません・・・ 始業式の朝出勤時は夕暮れ時を思わせる暗さで、愛車のヘッドライトを点灯して学校までやってきました。 午前8時の登校時間帯でも画像のような状態でした。 やがて通学班で登校する子どもたちの元気な姿が見えました・・・ 学級活動(1・2年)1年1組では、子どもたちが冬休みの課題を提出して担任の佐藤教諭に点検してもらっていました。(写真 上) 2年1組では、子どもたちが冬休みの思い出を絵日記にあらわしていました。(写真 下) 学級活動(3年・4年)おおぞら組では、冬休みに名古屋の地下鉄を乗り継いで、いろいろな名所をめぐったことをスピーチで発表していました。(写真 3〜4) 4年1組では、子どもたちが担任の太田教諭から3学期にどんな行事が予定されているのかを聞いていました。(写真 5) 学級活動(5・6年)祝 成人平成30年、深川連区内では8名の方がめでたくこの日を迎えられたそうです。皆様、おめでとうございます。 式典は新成人の保護者や地域のみなさんに見守られながら進行しました。 式の次第は下記のとおりでした。 ・開 式 の 辞 ・君 が 代 斉 唱 ・公 民 館 長 式 辞 ・来 賓 祝 辞 ・来 賓 紹 介 ・祝 電 披 露 ・新 成 人 謝 辞 ・交 通 安 全 誓 い の 言 葉 ・閉 式 の 辞 □深川小のあゆみ(平成11年度 −1− )10月16日、愛知県塗装組合ボランティア活動を受けて、子どもたちが外トイレの壁面にペンキで絵を描きました。翌月の20日は体育館の北壁面にも絵が描かれました。 こうした子どもたちによる壁画制作の第二弾は、二年後の平成13年にも行われます・・・ □深川小のあゆみ(平成11年度 −2− )12月31日から元日にかけて、「コンピュータ2000年問題」が心配されましたが、職員室のコンピュータに異常は見つかりませんでした。 □深川小のあゆみ(平成12年度 −1− )10月16日、コンピュータ室が完成して利用が開始となりました。1月に行われた授業参観では保護者のみなさまにも、コンピュータを利用した学習活動を見ていただきました。当時のコンピュータのディスプレイは液晶ではなく、大きな箱でしたね!(写真 1・2) 長らく続いた「こども信用金庫」はこの年度をもって終了となりました。 この年は季節ごとに「フェスタ」という名称で、子どもたちのお楽しみ活動が行われました。 [5月22日] 春のフェスタ(地域の公園清掃とリクレーション) [7月15日] 夏のフェスタ(廃品利用の遊び) [11月18日] 秋のフェスタ(秋を表現) [3月3日] 冬のフェスタ(グループ遊び) *写真3〜5は3月の「冬のフェスタ」のようすです。 □深川小のあゆみ(平成12年度 −2− )9月7日頃から本州付近に秋雨前線が停滞した中、11日から12日にかけて、台風14号の東側を回る暖湿気流が前線に向かって流れ込んだため、前線の活動が活発となり、愛知・三重・岐阜県の東海地方を中心に記録的な大雨となりました。2日間の積算降水量は多いところで600ミリ前後に上り、名古屋市内をはじめ、県内の各地で川の堤防が決壊して、大きな浸水被害がでました。 9月12日、瀬戸市内の小学校では始業を二時間遅らせて対応しました。深川小学校の敷地では大きな被害はありませんでした。 □深川小のあゆみ(平成12年度 −3− )7月30日に行われた「夏季ミニバスケットボール大会」に女子バスケットボール部が出場。惜しくも1回戦で敗退でした。 8月4日の「少年サッカー 夏の大会」では、深川・古瀬戸・道泉の連合チーム(瀬戸FC)で出場、堂々の準優勝に輝きました。 □深川小のあゆみ(平成13年度 −1− )この年から特殊学級(現在の特別支援学級)が増設され、これまでの「3組」から「おおぞら1組」・「おおぞら2組」と名称が変更となりました。 画像は6月16日に行われた、ふれあいタイム“出動 深川っ子工作隊”のようすです。これは全校を6つの縦割り班に分けて、お化け屋敷、ストラックアウト、紙飛行機、パチンコづくりなどの工作を行いました。 □深川小のあゆみ(平成13年度 −2− )6月6日には、6年生が祖母懐小学校へ出かけて交流を行ったのを皮切りに、同月27日には古瀬戸小、7月16日には道泉小を会場にそれぞれ活動をしました。 11月には二日間にわたって、道泉・祖母懐・古瀬戸・深川小による「4校観劇会」が瀬戸市民会館(現在の瀬戸蔵の場所にあった建物)で行われました。(21日は低学年、22日に高学年を対象) □深川小のあゆみ(平成13年度 −3− )この絵は完成から10年以上経過した現在(平成30年)も、深川小学校の子どもたちを見守っています。 □深川小のあゆみ(平成14年度 −1− )この年は子どもたちだけでなく、保護者、教員にとっても大きな制度の変更がありました。それは「学校週5日制の完全実施」でした。 この土曜日がお休みになる日課は、下記のように段階的に行われてきました。 平成4年の9月12日に「学校週5日制」がスタートした時は、毎月・第二土曜日だけが休業日となるものでした。当時は、「留守家庭の子どもの受け皿はどうするのか・・」といったことが議論され、土曜休業日に体育館などの学校施設を開放して、子どもの居場所をつくるなどの措置がとられました。 平成7年4月22日より、第二土曜にくわえて、第四土曜日が休業日となって、隔週の学校週5日制となりました。 平成4年から10年間をかけて段階的に導入されてきた土曜休業日、平成14年の4月6日をもって毎週土曜日が休業日の「完全学校週5日制」が実現しました。 7月16日、この地方を台風7号が襲来した影響で、1時間遅れて授業が開始されました。 2学期はじめの大きな行事である運動会は悪天候により2回も順延となり、10月2日にようやく実施となりました。 □深川小のあゆみ(平成14年度 −2− )この行事は平成29年度も行われているものです。 画像をよく見ると、現在のコースとはちょっと異なるようです。子どもたちは運動場を走った後、給食調理室の横をぬけて泉町へとつながる階段のあたりでUターンしていたようです。(そういえばコンクリート製の階段がありましたね) 2月22日に学習ひろばで、PTA行事「第3回 遊ワールド深川」が行われ、みんなで楽しく遊びました。(写真 4・5) □深川小のあゆみ(平成15年度 −1− )4月7日、新一年生19名(男子6名、女子13名)が入学し、全校児童数は119名となりました。 5月31日に行われた「親子ふれあい学級」では、100周年記念事業として、陶板づくりが行われ、素焼きした四角の生地(板)に呉須絵の具でメッセージやイラストを書き込みました。 7月28日より運動場北のスタンドに100周年記念の陶壁を設置するための基礎工事がスタートし、8月1日に終了しました。 夏休みが明けて2学期まもない9月16日、陶壁に、ふれあい学級で制作された染付焼きの陶板が取りつけられました。 9月27日、秋晴れのもと「100周年記念 秋の大運動会」が盛大に開催されました。 □深川小のあゆみ(平成15年度 −2− )□深川小のあゆみ(平成15年度 −3− )この式典は三部構成になっており、第一部では来賓としてお迎えした増岡瀬戸市長や大澤教育長から祝辞をいただきました。第二部では児童発表が行われ、6年生や保護者が作詞、前田教諭が作曲した「深川賛歌」が歌われたり、お祝いメッセージ、演奏などが披露されたりました。最後の第三部は記念公演で、和楽器演奏グループ「志多ら」によるパフォーマンスが行われました。 |
瀬戸市立深川小学校
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