最新更新日:2020/03/31 | |
本日:3
昨日:6 総数:239064 |
きょうの給食(11月30日)・親子煮 ・きびなごのカリカリ揚げ ・白菜の塩昆布あえ ・ごはん ・牛乳 「親子煮」は鶏肉(親)と卵(子)が入っているのでこの名前がついています。給食室で作られる「親子煮」には、そのほかにも玉ねぎ、にんじん、枝豆、しいたけ、じゃがいも、はんぺんといった食材が入っています。今日は、ごはんの上にのせて“親子丼”としていただきました。 「きびなごのカリカリ揚げ」はきびなごにジャガイモを粒状にした衣を付けて揚げてあります。名前の通りカリカリッとした食感のフライです。 「きびなご」は、10センチほどの大きさで体に銀色と青色の帯状の模様があるのが特徴です。鹿児島県南部では「帯」を「きび」ということからこの名前がついたのではないか・・と言われています。 きびなごは、給食のメニューのようにフライにしたり、刺身で食べたり、塩焼きにしたり様々な調理方法で食べることができます。だしをとるための煮干にも利用されています。脂が乗っている2月、卵がたっぷり入った5月、寒くなり身がしまっておいしくなる12月がおいしい季節です。 「白菜の塩昆布あえ」は白菜、ほうれん草、にんじんを塩昆布であえてありました。 |
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074 愛知県瀬戸市宮脇町53 TEL:0561-82-2272 FAX:0561-82-2362 |