最新更新日:2020/03/31 | |
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きょうの給食(1月30日)・中華風コーンスープ ・愛知野菜の春巻き ・ブロッコリーの中華風サラダ ・ごはん ・ふりかけ 「全国学校給食週間」の最終日です。最終日は地元でとれた食材を使用したメニューが登場しました。 「愛知野菜の春巻き」には、愛知県産のキャベツ、れんこん、が使用されています。 愛知県のキャベツは、作付面積が全国一で、特に冬から春にかけて県内をはじめ全国の消費地に出荷されています。れんこんで有名な愛西市は、全国でも有数のれんこんの産地です。 春巻きに添えられているサラダは「ブロッコリーの中華風サラダ」です。サラダに使われているブロッコリー、キャベツも愛知県産でした。 「中華風コーンスープ」は鶏豚湯(ケイトンタン)という中華料理で使われることの多いガラスープと、クリームコーンをベースにして、豆腐やねぎなどの具材を入れ、とき卵を加え、塩コショウであじを整えたら完成です。 私(岡野)が中華風コーンスープを初めて作ったのは、高校の調理実習でした。その時は「粟米湯(スーミータン)」という名前で習いました。“粟米(スーミー)”はとうもろこし、“湯(タン)”はスープという意味があります。 それから、ごはんのおともに“のり・かつお味”の「ふりかけ」が登場しました。 今回も11月10日に登場したふりかけと同様、パッケージの裏面に、食にまつわる数種類のことわざが載っていました。私が食べたふりかけには「腐っても鯛」ということわざが載っていました。 お子様のふりかけには、どんな「ことわざ」が紹介されていたのでしょうか? |
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