最新更新日:2020/03/31 | |
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きょうの給食(6月18日)・わかめスープ ・チャプチェ ・麦ごはん ・発酵乳 「わかめスープ」は、わかめ、にんじん、たまねぎ、もやしなどの具材が入り、とき卵で仕上げてあります。たまねぎの甘みが感じられるスープでした。 「チャプチェ」は、韓国の料理で、もともとは野菜を千切りにして、ごま油で炒めたものの総称でしたが、現在では、野菜のほかに春雨、肉、きのこなど、いろいろな材料が使われるようになりました。 韓国では、チャプチェをごはんにのせた料理は「チャプチェパプ」と呼ばれています。 給食では豚肉、タケノコ、にんじん、ねぎ、干しシイタケ、春雨が醤油と砂糖で味付けされています。 今日の発酵乳のパッケージは「いただきますバージョン」でした。 きょうの給食(6月17日)・あさりのチャウダー ・焼き肉サラダ ・あいちの米粉パン ・牛乳 チャウダー(chowder)とはアメリカで生まれ、魚介類、じゃがいも、ベーコン、クリームなどを入れて煮込んだ具だくさんのスープの総称です。 白身魚を入れたものが「フィッシュチャウダー」、スイートコーンなら「コーンチャウダー」、鶏肉をいれると「チキンチャウダー」になります。 二枚貝(clam)のアサリを入れたら、今日の「あさりのチャウダー(クラムチャウダー)」となります。 給食では、あさりのチャウダーのほかに、「ほたてのチャウダー」や「チキンチャウダー」などが過去に登場しました。 あさりのチャウダーには、“しあわせにんじん”の姉妹品である魚型のにんじんが登場しました。今日は何かいいことがおこるのかな・・ 子どもたちに人気のメニュー「焼き肉サラダ」の登場です。焼き肉サラダは、キャベツ、もやし、きゅうりなどの野菜に、下味をつけて炒めた豚肉をあえたものです。野菜の歯ごたえがよい一品です。 今日はパンがビニル袋で包装されているのは、ただのロールパンではなく、口当たりのソフトな「あいちの米粉パン」だからです。 きょうの給食(6月16日)・鉄火みそ ・ごぼうのかきあげ ・おひたし ・発芽玄米ごはん ・牛乳 ごぼうの旬は11月から2月にかけてですが、春になると香りが強くなります。ごぼうの特徴は何と言っても独特な歯ごたえと食物繊維が多いことです。食物繊維は腸を整え、便秘を防いでくれます。そんなことから、ごぼうは「腸のおそうじ屋さん」とも呼ばれています。今日はそんな「ごぼう」をかき揚げにしていただきました。 ごぼうはもともと薬として中国から伝わってきました。ごぼうを調理して食べるのは、日本、韓国、台湾ぐらいだそうです・・・・ 「鉄火みそ」の「鉄火」とは、「熱した鉄のように赤い」という意味で、赤味噌を使うことから、この名前が付けられたそうです。 「鉄火みそ」は栄養のバランスがとれた「体によい料理」で、一皿にさやいんげんをはじめ、にんじん、大根、大豆などの野菜や豚肉、うずらの卵、こんにゃくなど・・たくさんの具材に味噌がしみこんで、まさに健康になれそうな一品でした。 「発芽玄米」とは、玄米を32度のぬるま湯に1日から数日間浸すことによって1ミリほどの芽が伸びたもののことです。白米より栄養分が多く、グルタミン酸から作られるGABA(ガンマアミノ酪酸)も約10倍多いです。血圧の上昇を抑制し、疲れやストレスから感じる精神的な症状を緩和する作用もあるそうです。白米にくらべて、ちょっと色がついたごはんであることが画像からおわかりいただけるのではないでしょうか? きょうの給食(6月12日)・瀬戸焼きそば ・エビシューマイ ・ナムル ・小型ロールパン ・牛乳 「瀬戸焼そば」は、豚の煮汁としょうゆベースのタレ、もっちりした麺が特色で、昔から市民に親しまれてきた瀬戸のソウルフード(?)です。 先日、瀬戸市の市民グループ「瀬戸焼そばアカデミー」の活動が、「ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会」(通称・愛Bリーグ)に評価され、10月3・4の両日、青森県十和田市で行われる「B−1グランプリ本大会グランプリ」への出場権を獲得したニュースは記憶に新しいところです。 この「瀬戸焼きそばアカデミー」、B−1グランプリに登録された加盟団体としては、県内で、豊川市の「豊川いなり寿司で豊川市をもりあげ隊」と高浜市の「高浜とりめし学会」に次いで3団体目なのだそうです。 さて、これから全国区をめざす「瀬戸やきそば」ですが、やっぱりまっさきに思い浮かぶのは、わが深川校区の宮前地下街(地下街といっても、地上にあるんですけれどね・・・)ではないでしょうか・・・ 今日は、小エビがたっぷり入ったジューシーな「エビシューマイ」にナムルが添えられています。 「ナムル」とは韓国総菜で、野菜を塩ゆでして、調味料やごま油で和えたものです。今日の給食では、もやしやきゅうりを甘酢で味付けしてあり、食感がよく口当たりも爽やかで美味しくいただきました。 きょうの給食(6月11日)・ドライカレー ・アスパラサラダ ・麦ごはん ・牛乳 ・オレンジ 久しぶりにドライカレーの登場です。その相棒は「アスパラサラダ」です。 アスパラガスは「アスパラギン酸」という栄養素を多く含んだ野菜でもあります。一週間の折り返し地点を過ぎました。今週は土曜日まで授業がありますので、給食の「アスパラサラダ」で疲労回復、エネルギー補給をして明日からもがんばりましょう! 今日は“お昼の放送”で保健委員会の女の子たちが、全校児童にむけて読み上げた原稿を紹介させていただきます。 今日はドライカレーについてお話します。ドライカレーはふつうのカレーと違って、とろみの少ない乾いた状態であることからドライカレーと呼ばれています。ドライカレーとよく似た「キーマカレー」はインドで生まれたといわれていますが、ドライカレーは明治時代にヨーロッパを航海していた船のコックさんが考えてメニューに入れたのが始まりといわれています。ドライカレーは外国から入ってきたカレーを日本人がアレンジした料理だったのですね。 さて、みなさんに質問です。給食のドライカレーには何種類の具材が入っているでしょうか? 今日のカレーには8種類の具材が入っています。「ひき肉」をはじめ、細かく切った「たまねぎ」・「コーン」・「にんじん」・「ピーマン」などの野菜に加えて、「大豆」・「マッシュルーム」・「レーズン」も入っています。 具だくさんで栄養たっぷりのカレーをごはんにのせていただきましょう! (放送原稿より引用) 今日は久しぶりに食後のフルーツ「オレンジ」がつきました! きょうの給食(6月10日)・マーボー豆腐 ・中華和え ・麦ごはん ・牛乳 ・ヨーグルト 「マーボー豆腐」は、木綿豆腐や豚肉、ねぎ、にら、にんじんなどを使った中華料理です。給食のマーボー豆腐は辛さは控えめで、味噌の甘みが特徴的な子ども向けの仕上がりになっています。ネギやニラなどの匂いの強い野菜には、ビタミンB群の吸収を助けるはたらきがあります。 調理方法は、はじめに木綿豆腐の表面が焦げるくらいに炒めておくのが、豆腐がくずれにくくなるコツなのだとか・・・ マーボー豆腐の相棒として登場することが多い「中華和え」。つるつるとした食感の春雨にハムをはじめ、味の染みたしいたけや甘酸っぱいみかんが入り、一皿の中にいろいろな味が詰まっています。 今日のように急に暑くなった日には、こうした酸っぱい料理はリフレッシュできて、うれしいメニューです。 きょうの給食(6月9日)・けんちん汁 ・鶏肉のてりかけ ・小松菜のおひたし ・ごはん ・牛乳 「けんちん汁」は、もともと精進料理の一つとされ、肉などの動物性タンパクは加えられないことが多い汁物です。一般的な調理方法は、とうふ、こんにゃく、ダイコン、にんじん、ゴボウなどの野菜を胡麻油で炒め、昆布や椎茸などでとったダシを加えて煮込み、最後に醤油で味をととのえて完成です。 「小松菜のおひたし」は、主役となる小松菜のほかに、もやし、にんじんなどの野菜がごまの風味がきいた甘みのあるタレでからめてありました。 おひたしの横に堂々と鎮座するのが、“子どもの好きな給食メニュー”でつねにランキング上位にある「鶏肉のてりかけ」です。1年1組の給食タイムにおじゃますると、おもしろい光景を目にしました。半数以上の子が、小松菜のおひたしを食べ終えて、お皿の中央に「てりかけ」だけを残しています。その理由をたずねてみると・・・ 「おいしいから、最後までとってあるの!」 という答えがかえってきました。 きょうの給食(6月8日)・ハヤシシチュー ・ごはん ・ごぼうサラダ ・牛乳 今日は調理室でことこと煮込んだ「ハヤシシチュー」の登場です。シチューの相棒は、ごぼう、にんじん、きゅうり、とうもろこし、オイルツナなどの食材をごまドレッシングで和えた「ごぼうサラダ」です。ドレッシングにはお酢が入り、さっぱりとした仕上がりになっています。 学校給食に使用される野菜の中でも「ごぼう」は、食物繊維を群を抜いて多く含まれているので、よく献立に用いられています。 ごぼうは、食物繊維を含む食品としてはおなじみですが、食用としているのは、日本や韓国などごく一部なのだそうです。中国では、食用ではなく、おもに漢方薬として使われています。また、ごぼうに多く含まれる繊維(リグニン)は、切り口が大きいほどたくさんとれるので、ささがきで入っていることが多いです。 一年生の教室では、給食当番さんはエプロンとマスクをつけて、おかずをよそって くれます。お手伝いできる子は、マスクをつけて牛乳やおかずを配ってくれます。 4月にとくらべると、早く準備ができ、給食の時間にも余裕ができてたのしくすごしています。 (栄養士) きょうの給食(6月5日)・トマトの中華スープ ・中華風ひじきごはん ・つくね串 ・もやしのごまあえ ・牛乳 「トマトの中華スープ」は、今月の“応募献立”で、水野小学校のN.Y.様のレシピをもとに調理されています。スープはトマト味で、ハム、セロリー、たまねぎ、にんじんなどの具材が入っていました。子どもたちの中には、セロリー独特の風味が気になった子がいたかもしれません・・ 今日は金曜日ということで“自校ごはんの日”、調理室の回転釜で炊きあげた「中華風ひじきごはん」でした。 「もやしのごまあえ」はもやしときゅうりを醤油、砂糖、すりごまで和えています。 きょうの給食(6月4日)・トックスープ ・ビビンバ ・麦ごはん ・牛乳 本日の給食メニューはアジアンフード、子どもたちの「好きな給食メニュー」でいつも上位にランクする「ビビンバ」の登場です。 ビビンバの調理方法は、まず、豚肉の細切りをごま油で炒めます。卵は、そぼろにいります。野菜はナムルにします。トウバンジャンと豆みそと砂糖とみりんで「ビビンバのタレ」を作ります。 豚肉はしょうが、ニンニクに漬け込むことで、臭みが抑えられるだけでなく、ビタミンBの吸収が向上します。 今日は給食の時間に3年1組の教室へおじゃまして、ビビンバの配膳風景を撮影してきました。 調理室から子どもたちの教室へ、ビビンバの食材は「細切り肉と炒り卵」、「ナムル(野菜)」、「ビビンバのタレ」の3つのボウルに分けて届けられます。 給食当番の子どもたちは、ナムルと肉、炒り卵などをタレといっしょに混ぜ合わせて、お皿に盛り付けていくのです。 当番の子どもたちは、タレは一滴残らずボウルから移したり、思った以上に時間をかけて念入りに混ぜ合わせたりしていることに驚きました。 きょうの給食(6月3日)・チキンビーンズ ・ひじきサラダ ・レーズンロールパン ・牛乳 今日は「チキンビーンズ」の登場です。 ポークビーンズもチキンビーンズも大豆や肉をトマトで煮込んだ料理で名前もよく似ているので、食材(肉)と名前の違いぐらいの認識しか私にはありませんでした。ところが・・・ほかにもちがいあることを数年前に栄養士さんから聞いたことがあります。その栄養士さんによると・・ 「チキンビーンズは鶏肉、ポークビーンズは豚肉を材料にしているだけでなく、ポークビーンズにはジャガイモが入っているけれど、チキンビーンズには入っていません」とのこと。 そう言われればたしかにそうです。それまで、そんなことには気がつきませんでした。 (なにしろチキンビーンズでもポークビーンズでも、食する時はちょっと緊張しますから(^_^;) チキンビーンズには鶏の「むね肉」が使用されていました。 給食では、「ひじきごはん」をはじめ、サラダ、煮物など、いろいろな調理法で食材になる“ひじき”は、波の荒い海岸近くの潮の満ち干きで陸になったり海中になったりする場所を好んで繁茂する海藻です。 3月から5月にかけての大潮の干潮時に漁師さんが磯にでて鎌などで刈り取って収穫します。 ひじきは細長い茎の部分と葉や芽のように出ている部分を分離して製品化されることが多く、茎の部分だけにしたものを「長ひじき」、「茎ひじき」、「糸ひじき」、芽の部分だけにしたものを 「芽ひじき」とか「姫ひじき」、「米ひじき」などと呼ぶそうです。 「ひじきサラダ」は主役となるひじきをはじめ、ほうれん草やオイルツナなどといっしょにあえてあります。彩りよくにんじんやコーンも入っていました。このサラダでカルシウムや鉄分などの栄養素をとることができます。 今日は久しぶりに「レーズンロールパン」でした! きょうの給食(6月2日)・肉みそかけ ・ソフトめん ・たこのから揚げ ・キャベツの和え物 ・牛乳 今日は久しぶりに「ソフトめん」の登場です。パッケージに入った麺を取り出して、肉味噌の汁に入れて、“つけ麺風”にしていただきます。 子どもたちがソフトめんを食べる様子を観察すると、いろいろなスタイルがあることがわかります。 適当にパッケージをやぶって肉味噌に入れる子、はじめにパッケージに入ったままの麺を指で二分割または四分割してから取り出す子、それからパッケージのまま分割するのも指ではなく、パン皿のふちの部分でカットしたりする子もいます。お子様はどのスタイルなのでしょうか・・ 「肉みそかけ」はまず、かつおの削りぶしでダシをとります。たっぷりの豚挽肉を炒めて、たまねぎ、にんじん、はんぺんを入れます。この中部地方の名物である赤味噌は砂糖を加えたダシ汁でのばしていきます。 にんじん、グリンピースやとうもろこしを散らして、赤、緑、黄色の彩りよい仕上がりになります。 さらにうれしいですねぇ。私の好物!「たこのから揚げ」の登場です。居酒屋さんでもついついオーダーしてします一品であります。 から揚げに添えてあるのは、「キャベツの和え物」でした。 きょうの給食(6月1日)・じゃがいもののっぺい汁 ・さんまの銀紙焼き ・アーモンドあえ ・ごはん ・牛乳 「のっぺい汁」とは、日本全国に分布する郷土料理の一つです。料理の際に残る野菜の皮やへたを刻んでイモや鶏肉、豆腐などといっしょに煮て、汁を残さず食べる目的で、小麦粉、くず粉、片栗粉などでとろみをつけているところが特徴です。 地域によって使用する材料やとろみの加減などが大きく異なりますが、おもにサトイモ、ニンジン、コンニャク、シイタケ、油揚などをダシで煮て、醤油、食塩などで味を調え、片栗粉などでとろみをつけてあるのが共通点です。 とろみのある汁が粘って餅のようであることから“濃餅”と書き、それを意味する「ぬっぺい」がなまって「のっぺい」になったようです。漢字にすると、“能平”や“野平”の字を当てることもあります。 今日の「のっぺい汁」は、具材にじゃがいもをはじめ、ごぼう、みつば、豚肉、豆腐など使用して、さっぱりとした仕上がりになっています。 のっぺい汁の相棒(あいぼう)として登場することが多い「銀紙焼き」は、魚の切り身に甘い味噌をまぶして銀紙で包んで焼いたものです。味噌は香りをつけるだけでなく、魚の生臭さをとってくれるはたらきもあります。 銀紙焼きの「ネタ(魚)」は、鯖(さば)であることが多いのですが、今日はさんまを包んで加熱してありました。 きょうの給食(5月29日)・チンゲン菜のスープ ・チャーハン ・バンバンジーサラダ ・牛乳 5月の給食も最終日となりました。29日は金曜日、“自校ごはんの日”ということで、給食室の回転釜で調理された「チャーハン」など、中華風のメニューが出ました。 チャーハンとの中華セットは、「チンゲン(青梗)菜のスープ」と「棒々鶏サラダ (バンバンジーサラダ)」です。今日は昼の放送で保健委員会の子どもたちが読み上げた放送原稿を紹介させていただきます。 今日はバンバンジーについてお話します。 バンバンジーは、蒸した鶏肉を冷やして細切りにし、すりごまにラー油・醤油・ごま油・酢・砂糖・唐辛子などを混ぜたタレをかけた四川料理の一つです。四川料理は唐辛子や豆板醤(トウバンジャン)などの香辛料をきかせた辛い料理です。 本来、バンバンジーも唐辛子の辛みがきいた料理ですが、日本で広まったものは、辛くないゴマのソースがかかったバンバンジーです。 バンバンジーは漢字で書くと、「棒」という漢字が使われています。昔は、固い肉を棒で「バンバン!」とたたいてやわらかくしていたため、この漢字が使われるようになったそうです。 ごまの香りが際立つバンバンジーを味わっていただきましょう!(放送原稿より) きょうの給食(5月28日)・カレー ・麦ごはん ・イタリアンサラダ ・牛乳 ・ココア牛乳のもと 今日は、学校給食のキング!と呼んでも過言ではないでしょう。「カレーライス」の登場です。 給食のカレーは、たっぷりの野菜に、カレー粉やソース、果物のエキスであるチャツネなどの食材を使って、調理室の大きな回転釜でじっくり、コトコト煮込んであります。 だから給食カレーは、豚肉や野菜などのたくさんの具材からおいしいエキスがたっぷり出て、本当に美味しいんですよ! 今日はそんなカレーを麦ごはんにかけていただきました。 「イタリアンサラダ」に使われるキャベツやにんじん、きゅうりなどの野菜は衛生管理上、一度加熱されています。ですから学校のサラダは生野菜ではなく「茹で野菜」のサラダであります。 これらの野菜とベーコン、クラッシュしたアーモンド、コーンそして、チーズの粒々がいっしょにあえてあります。 夏到来のようなこの暑さによく冷えた牛乳はうれしいですね。今日は「ココア牛乳のもと」をミックスしていただきました。 5年生のお父さん、お母さん!今夜と明日の夕食メニューにはご注意ください。ご家庭でも夕食にカレーを出すと、今週3回目のカレーライスになってしまいますからね! きょうの給食(5月26日)わかめごはん 牛乳 かきたま汁 さわらの南蛮漬け 小松菜のおひたし 今日は、月に一度の「しあわせにんじん」の日です。これは、深川小では起源は不明ですが、献立の中に花や動物の形の人参を、あるときは季節にあわせて、またあるときは サプライズもあったりと、子供達の楽しみのひとつになっています。今日は、かきたま汁に入っています。人参の形はヒミツですから、今晩お子さんにきいてみてはいかがでしょうか? きょうの給食(5月25日)・関東煮 ・白ごまつくね ・ゆかりあえ ・ごはん ・牛乳 「関東煮」には、豚肉をはじめ、はんぺん、こんにゃく、ダイコン、にんじん、生揚げ、昆布など、たっぷりの材料が大きな鍋で調理され、しっかりダシの味がしみわたり、美味しくいただくことができました。 関東煮」は地域によって「ダシ」の取り方や具材の種類には特色があるようです。またその名前に‘関東’という地名がついた由来についてもいろいろな説があるようです。 関東煮とセットで登場することの多い“つくね”ですが、これまでは「だんご三兄弟」のように串にさしたものが主流でしたが、今回は、“串なし”で、鶏肉をごまや大豆、たまねぎで練って、ごまの風味がついていました。 つくねに添えられているのは、給食ではおなじみとなりました「ゆかりあえ」であります。 きょうの給食(5月22日)・チキンチャウダー ・ジャガイモとアスパラとベーコンのいためもの ・黒ロールパン ・発酵乳(はっこう乳) チャウダー(chowder)とはアメリカで生まれ、魚介類、じゃがいも、ベーコン、クリームなどを入れて煮込んだ具だくさんのスープの総称です。 白身魚を入れたものが「フィッシュチャウダー」、スイートコーンなら「コーンチャウダー」・・・ 今日は具材の主役が“ 鶏肉 ”なので、「チキンチャウダー」でした。 “ごはんもの”が定番メニューの金曜日ですが、今日はパンがメニューに入っていました。しかも「黒ロールパン」!久しぶりですねぇ〜〜 これまた久しぶりに登場した発酵乳のパッケージは、レギュラーの“いただきますバージョン”でした。 「ジャガイモとアスパラとベーコンのいためもの」は、今月の応募献立で、古瀬戸小学校のH.U.様のレシピをもとに調理されました。 アスパラガスは「アスパラギン酸」という栄養素を多く含んだ野菜です。このところ夏を思わせる暑い日がつづきました。一週間最後の給食に登場した「アスパラガス」で疲労回復して、来週もがんばりましょう! きょうの給食(5月21日)・マーボー豆腐 ・切り干し大根サラダ ・麦ごはん ・牛乳 「マーボー豆腐」は、木綿豆腐や豚肉、ねぎ、にら、にんじんなどを使った中華料理です。給食のマーボー豆腐は辛さは控えめで、味噌の甘みが特徴的な子ども向けの仕上がりになっています。 ネギやニラなどの匂いの強い野菜には、ビタミンB群の吸収を助けるはたらきがあります。 調理方法で気をつけることは、たくさんの食材を一つの釜で煮込む時に、たいへん焦げやすく、また豆腐もすぐに形がくずれてしまうので、それを防ぐために、豆腐はあらかじめしっかりと加熱しておき、別で作った味噌を合わせて煮込むようするなどの工夫をしているそうです。こうして豆腐の水分もとび、味もしっかり豆腐に染み込みおいしくなるのだとか・・ 「切り干し大根サラダ」の調理方法は、まず切り干し大根を洗いもどして、茹(ゆ)でてやわらかくします。きゅうりとにんじんも同じようにゆでてから、水で冷やします。 切り干し大根、きゅうり、にんじんをハムなどといっしょにマヨネーズであえて、ごまをふりかけたらできあがり! 夏の到来を感じさせるようなこの季節、さっぱりとした甘みと酸味がうれしい一品であります。 きょうの給食(5月20日)・若竹汁 ・親子丼 ・ごはん ・牛乳 ・アーモンド小魚 昨日につづき、今日も和風メニューです。 「若竹汁」は、若布(ワカメ)と筍(たけのこ)という二つの食材を組み合わせた汁物で“若竹(ワカタケ)”という名前がついています。ワカメとタケノコのほかに、みつばもはいっていました。 「親子丼」はその名前のとおり、鶏肉(親)と卵(子)を使った料理です。鰹のだし汁と卵の優しい味でごはんのおかずにピッタリです。 給食では、具材に卵、鶏肉、タマネギ、にんじんのほかに、かまぼこや「こおり豆腐」を使用しました。 「アーモンド小魚」は、甘く味付けされたカタクチイワシとアーモンドが入っています。ザクザクとした食感で、おやつ感覚で食べられるので、子どもたちにも人気があります。 |
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