最新更新日:2020/03/31 | |
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きょうの給食(4月27日)・五目白みそ汁 ・鶏肉のさっぱりあんかけ ・ゆかりあえ ・わかめごはん ・牛乳 「五目白みそ汁」には、豚肉をはじめ、豆腐(とうふ)、こんにゃく、大根、にんじん、ねぎ、じゃがいもなどの具材がたっぷり使われています。 これまでは里芋(さといも)が使われることの多かった白味噌汁ですが、今回はじゃがいもでした。 「ゆかりあえ」が添えられた唐揚げは、「鶏肉のさっぱりあんかけ」です。これは“今月の応募献立”で、祖東中学校のC.T.様のレシピをもとに調理されました。 画像のように、子どもたちに人気の給食メニューである「鶏肉のてりかけ」と似ていますが、タレに酢が使われていることから、あと味などがさっぱりとした仕上がりになっています。 広報「せと」(4月15日号)に、そのレシピや調理法が掲載されていますので、興味のある方はトライしてみてはいかがでしょうか・・・ きょうの給食(4月26日)・トックスープ ・ビビンバ ・麦ごはん ・牛乳 ・パインアップル 給食では人気メニューの「ビビンバ」の登場です。お兄さん、お姉さんのいる1年生は、 「これがうわさのビビンバか・・」という思いで食べたのでしょうか。 今回は昼の放送で読まれた放送原稿の一部を紹介させていただきます。 ビビンバは野菜の和え物である「ナムル」、卵、肉などをごはんの上にのせ、コチュジャンと呼ばれるタレをかけて混ぜ合わせて食べる料理です。 もとはお隣の韓国の料理で、“ビビン”は「混ぜる」、“バ”は「ごはん」という意味です。 韓国では「スッカラ」と呼ばれるスプーンで、ごはんと具材をしっかりかき混ぜてから食べることから、この名前がつきました。 給食では、炒めて味付けされた豚肉、ゆでたほうれん草、もやし、にんじんなどの野菜や炒り卵などの具に、味噌ダレをかけて出しています。 (放送原稿より引用しました) 食後のフルーツは「パインアップル」でした。キンキンに冷えたパインを袋からとりだして口に入れると、冷たさと酸っぱさで脳天が刺激されました! きょうの給食(4月25日)・新じゃがいものそぼろ煮 ・ひじきサラダ ・ごはん ・牛乳 ・アーモンド小魚 「新じゃがいものそぼろ煮」は、これで二回目の登場でしょうか? 新学期、緑のまぶしい季節になると「新じゃがいもの・・」というメニューが毎年登場します。 “新じゃが”ときくと皮がうすく、水分が多く、春の食材をイメージしますよね。 新じゃがの由来は諸説ありますが、明確な定義はありません。収穫後、貯蔵せずに選果・出荷し市場に出たものが「新じゃが」といわれているそうです。みずみずしく、ゆでればつるっと皮むけできる今だけの食感をいただきます。 今日のメニューも、春を感じさせる、美味しいじゃがいもが使われていましたよ! 「ひじきサラダ」は主役となるひじきを、オイルツナやほうれん草などの野菜といっしょに、ゴマや豆腐マヨネーズなどで味付けされたドレッシングであえて、子どもたちにも食べやすいように調理されています。 ひじきやツナなどは色が地味なので、にんじんやほうれん草、コーンを入れて、赤・緑・黄色など、彩りよく仕上げてあります。このサラダでカルシウムや鉄分などの栄養素をとることができます。 「アーモンド小魚」は、アーモンド、カタクチイワシが甘く味付けされています。こちらのメニューも、小魚でカルシウム補給、よく噛んであごや歯を丈夫に・・との願いから献立に取り入れています。 きょうの給食(4月22日)・けんちん汁 ・白ごまつくね ・甘酢あえ ・たけのこごはん ・牛乳 「けんちん汁」は、中国へ修行に行ったお坊さんが、日本へ持ち帰り、広めたのが始まりといわれています。 このお坊さんが住んでいた寺が「建長寺(けんちょうじ)」だったので、はじめは「建長寺汁」と呼んでいましたが、いつの間にか「けんちん汁」にかわったというのが定説です。このほかに、普茶料理の巻繊(ケンチャン : 野菜を刻み、豆腐を混ぜて炒め、油揚げか湯葉で巻いて油で揚げた料理)がアレンジされ、けんちん汁になったという説もあります。 給食の「けんちん汁」は油揚げをはじめ、大根、ごぼう、しいたけ、ねぎなど、いろいろな野菜を使用して調理されました。 二度目の登場(?)となる「白ごまつくね」は、いつもの団子三兄弟のような串はなく、鶏肉を大豆、たまねぎで練って、ごまの風味がついていました。 つくねに添えられた「甘酢あえ」は、切干大根、にんじん、きゅうりなどを甘酢であえたものです。 今日は金曜日、“自校ごはんの日”ということで、調理室の回転釜で炊きあげた「たけのこごはん」が登場です。 旬のタケノコをはじめ、にんじん、さやいんげんが入って、春らしい炊き込みご飯になりました! きょうの給食(4月21日)・チキンビーンズ ・春のサラダ ・あいちの米粉パン ・牛乳 ・オレンジ 給食でよく使用される食材の鶏肉(チキン)と大豆(ビーンズ)を組み合わせたメニューが「チキンビーンズ」です。 「チキンビーンズ」には、鶏のむね肉や大豆のほかに、にんじん、たまねぎなど、たっぷりの野菜が入っています。「豚」と「鶏」といった肉の種類のほかに、ジャガイモが「入る」、「入らない」がポークビーンズとチキンビーンズの違いでしたが、最近はチキンビーンズにもジャガイモが入るようになりました。(私、○○○ビーンズには、けっこう敏感なんです) “ 畑の肉 ”といわれる大豆は、たんぱく質をはじめ、鉄分、食物せんいを多くふくんでいるので、いろいろなメニューに使用されます。 毎年、4月の中旬に登場するメニューが「春のサラダ」です。 「春のサラダ」には、アスパラガスやキャベツ、きゅうりなど、この季節に美味しい野菜やウインナーなどがたっぷり入っていました。 今日は袋にパックされていることからおわかりのように、「あいちの米粉パン」が登場しました。ちょっとプレミア感があり、ソフトな口当たりがうれしいパンです。 食後のフルーツには、オレンジをいただきました。 きょうの給食(4月20日)・かきたま汁 ・かぼちゃコロッケ ・小松菜のおひたし ・ごはん ・牛乳 今日の“揚げ物”は、かぼちゃコロッケです。しかもハート型でした。コロッケに添えられているのは「小松菜のおひたし」です。 「小松菜(こまつな)」は、‘野沢菜(のざわな)’や‘チンゲンサイ’などアブラナ科の野菜の一種で、江戸時代初期に現在の東京都江戸川区小松川付近で、ククタチナ(茎立ち)を品種改良して栽培され始めたところからこの名前がついたといわれています。また徳川将軍綱吉の時代の‘鷹狩り’の際に献上され、その時の地名にちなんで“小松菜”の名がつけられた・・という説もあります。 今日は、ウサギ型に切り抜かれた“しあわせニンジン”が入る日でした。私のかきたま汁では、ウサギを二つ発見しました。午後から良いことがあるかもしれません。 お子様のかきたま汁には入っていたでしょうか・・・ きょうの給食(4月19日)・マーボー豆腐 ・中華あえ ・麦ごはん ・牛乳 「マーボー豆腐」は、木綿豆腐や豚肉、ねぎ、にら、にんじんなどを使った中華料理です。 給食のマーボー豆腐は辛さは控えめで、味噌の甘みが特徴的で、子ども向けの仕上がりになっています。ネギやニラなどの匂いの強い野菜には、ビタミンB群の吸収を助けるはたらきがあります。 画像でもおわかりになると思いますが、ひき肉や豆腐にまじって、黄色いつぶつぶがみえます。これは、ミートソースやドライカレーなどにも入っておなじみとなってきた、「カット大豆(大豆を刻んだもの)」です。このカット大豆は植物性タンパクなどの栄養分が高く、近ごろは、いろいろな給食メニューで使われるようになりました。(お子様は気づいたでしょうか?) マーボー豆腐の相棒として、これまた定番となってきました「中華あえ」です。 つるつるとした食感の春雨にハムをはじめ、味の染みたしいたけや甘酸っぱいみかんが入った「中華あえ」は、一皿の中にいろいろな味が詰まった料理です。 今日は体にやさしい「麦ごはん」でした。 きょうの給食(4月18日)・カレー ・イタリアンサラダ ・ごはん ・発酵乳 本日(18日)より、1年生の給食がスタートし、はれて全校児童が給食をいただきました。 1年生の給食開始のメニューは、もう“おやくそく”(?)の「カレーライス」です。給食のカレーは、調理室の大きな鍋でコトコトと煮込まれて、いろいろな具材からのエキスが出て、とっても美味しいんです。グリンピースが入るのも給食のカレーの特徴です。 カレーの相棒は、これまたおなじみの「イタリアンサラダ」でした。 「イタリアンサラダ」は、キャベツやきゅうり、にんじん、コーンなどの野菜に、粒々のチーズ、クラッシュしたアーモンド、ベーコンなどを加えて歯ごたえよくしてあります。 アーモンドは不足しがちな脂質や、マグネシウム、亜鉛を含んだ栄養豊富な食材で、サラダにナッツの風味を加えてくれます。 今日は発酵乳が登場しました。画像のように、発酵乳のパッケージがリニューアルされました! きょうの給食(4月15日)・コーンポタージュ ・イカリングサラダ ・ミルクロールパン ・牛乳 ・大豆チョコ 「コーンポタージュ」の“ポタージュ(potage)”とはフランス語で、洗練されたスープ全般をさす言葉です。 フランスでは、つなぎを使った、とろみのついたものを「ポタージュ・リエ(potage lié)」、澄んだものは「ポタージュ・クレール(potage clair)」と呼ぶそうです。 今日の給食では、玉ねぎ、にんじん、とうもろこし、鶏肉などの具材が入りました。 「イカリングサラダ」はリング状にカットされたイカのほかに、きゅうり、にんじん、もやしなどがドレッシングであえてあります。 ミルクロールパンには、給食でおなじみの「大豆チョコ」をトッピングして、いただきました。 きょうの給食(4月14日)・豚汁 ・ちくわの磯辺揚げ ・キャベツとツナのあえ物 ・ごはん ・牛乳 今日の給食は和風のメニューです。 「豚汁」は豚肉のほかに、にんじん、大根、ごぼうといった根菜類の野菜やとうふ、こんにゃくなどの具材をたっぷり使った汁物です。給食調理室にある大きな鍋で加熱調理されているので、いろいろな素材から出たうまみがぎっしりつまったコクのある美味しい汁物に仕上がりました。 私の好物である「ちくわの磯辺揚げ」の登場です!うれしいですねぇ・・ その調理方法は、青のりを加えた衣をつけて、油で揚げています。海苔(のり)の香りが楽しめる一品でした。 「キャベツとツナのあえ物」は、キャベツ、きゅうり、オイルツナを醤油と砂糖で和えました。 きょうの給食(4月13日)・卵とじ ・さわらの照り焼き ・アーモンドあえ ・ごはん ・牛乳 さわらは、漢字で“さかなへん(魚部)”に“春”と書きます。これは春になると瀬戸内海へ産卵のために寄せてくることに由来しています。 鰆はDHAやEPAが豊富な魚です。DHA、EPAは、私たちの体を構成している、健康維持に欠かせない成分です。特に脳や皮膚の中に多く存在し、日々の健康のためにも、ぜひ摂っていただきたい栄養成分です。この栄養成分は、「魚を食べると頭がよくなる」というフレーズで一躍有名になりました。 「卵とじ」は、たまねぎ、にんじん、しいたけ、三つ葉、鶏肉、凍り豆腐、かまぼこを甘めの味で煮こみ、卵でとじています。 「アーモンドあえ」は、キャベツ、にんじん、ほうれん草のおひたしにアーモンドの粉末をあえています。一口食べると口の中にアーモンドの香ばしさが広がりました。 きょうの給食(4月12日)・わかめスープ ・野菜豚丼 ・麦ごはん ・牛乳 ・お祝いデザート 「わかめスープ」は主役のわかめをはじめ、タケノコ、にんじん、などが入ります。 わかめには血液を浄化したり、血液をサラサラにして流れをスムーズにしたりする作用があります。最近では、わかめの栄養成分に関する研究が進み、その驚くべきパワーが少しずつ明らかにされ注目を集めています。特に高血圧を下げたり血液をサラサラにしたりする効果があるといわれるアルギン酸(ぬめりの成分)などの食物繊維や、ガン細胞をやっつけるフコイダンやヨード、体の調子を整えるミネラル、ビタミンなど体に良い成分が豊富に含まれているそうです。 「野菜豚丼」は、豚肉、玉ねぎ、しめじ、にんじん、ねぎを炒め、醤油や砂糖などで味付けをしています。甘めに味付けされた具をごはんにのせて、丼にして食べます。ごはんが進み、もりもり食べられました。 新年度をむかえて、進級した子どもたちに“お祝いデザート”が出ました。 パッケージを開けると、イチゴの果肉のつぶつぶが入ったゼリーの真ん中にはクリームがトッピングされていました。 給食スタートの日!2階の教室をまわって、給食初日のようすを紹介させていただきます。 (写真 1・2) 2年1組 (写真 3) おおぞら組 (写真 4) 3年1組 (写真 5) 4年1組 |
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