最新更新日:2020/03/31 | |
本日:2
昨日:10 総数:239119 |
きょうの給食(5月8日)・カレー ・切干大根サラダ ・ごはん ・牛乳 ・桃ゼリー ゴールデンウィーク明けの給食は定番「カレーライス」が登場しました。 野菜、豚肉を炒めて、チキンブイヨン、チャツネ、そしてカレールウを入れ煮込んでいきます。 「切干大根サラダ」には切干大根、ハム、きゅうり、にんじん、ごまが使われています。マヨネーズとしょうゆを合わせたドレッシングで混ぜます。切干大根のシャキシャキとした食感が特徴のサラダです。 デザートに「桃ゼリー」が登場しました。 桃にはカリウム、食物繊維、ビタミンEが含まれています。旬は初夏から9月ごろです。 桃は私(岡野)が生まれ育った小牧市を代表する農作物の一つでもあります。小牧では明治時代から栽培が始められました。特に「しのおかの桃」は日当たりのよい斜面で育てています。玉太りが良く、糖度も高いため、逸品であるといわれています。“桃花台ニュータウン”、“ピーチバス”、今はもうありませんが・・“ピーチライナー”など桃の名前がついた地名や乗り物もありました。 きょうの給食(5月2日)・具だくさんみそ汁 ・三色そぼろ ・麦ごはん ・牛乳 ・ちまき 今日の「具だくさんみそ汁」は白みそ仕立てです。具は新玉ねぎをはじめ、にんじん、白菜、えのき、豆腐、油揚げ、わかめがたっぷり入っています。 「三色そぼろ」は鶏そぼろ、炒り卵、いんげんが入っています。家庭で炒り卵を作るときは菜ばしを使いますが、給食室では釜で炒り卵を作るので大きな泡だて器でかき混ぜながら作っていきます。 麦ごはんの上に乗せて“そぼろ丼”にしていただきました。 ゴールデンウィーク前の給食ということで、5月5日のこどもの日にちなんで「ちまき」が登場しました。昨年度は「柏もち」でしたね。「ちまき」や「柏もち」には“子どもが元気に育ちますように“という願いがこめられています。 笹の葉に細長い円錐のような形の団子が包んである「ちまき」は昔、茅(ちがや)の葉が使われていたので、“ちがやまき”と呼ばれていました。それが段々と呼び名が変わり、「ちまき」と呼ばれるようになったそうです。ちまきを食べるとき、団子に笹の葉の香りが移り、爽やかな気持ちになります。 笹の葉には抗菌、殺菌作用があるサリチル酸が含まれています。このように昔から生活の知恵として、食中毒予防に効果のある笹の葉は、お寿司を巻くのにも使われていますね。 きょうの給食(5月1日)・肉じゃが ・五色あえ ・ごはん ・牛乳 「肉じゃが」には牛肉、じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、こんにゃく、グリンピースが入っています。 給食のじゃがいもは、1年生の子の口にも入る大きさに切っています。また、煮崩れしてなくならないよう気をつけて煮込んで作っています。 今日の「肉じゃが」は牛肉でしたので、豚肉を使うときよりもコクがある仕上がりになりました。 「五色あえ」は、小松菜(緑)、にんじん(赤)、ひじき(黒)、もやし(白)、油揚げ(茶)、ツナ(茶)の5色の食材が、砂糖、醤油、ねりゴマ、すりゴマで和えてあります。 味が均一になるよう、調味料でしっかりあえます。(ねりゴマがどろっとしているので結構力のいる作業なのです・・・) |
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074 愛知県瀬戸市宮脇町53 TEL:0561-82-2272 FAX:0561-82-2362 |