最新更新日:2020/03/31 | |
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きょうの給食(4月20日)・かきたま汁 ・白ごまつくね ・小松菜のおひたし ・たけのこごはん ・牛乳 「かきたま汁」は豆腐、油揚げ、しいたけ、ねぎが入った汁に、といた卵を流し込みながらかき混ぜた吸い物です。卵を入れた後はゆっくり混ぜることがポイントです。そうすることでだし汁と混ざらず、ふんわりとした卵になります。 「白ごまつくね」は軟らかい食感のつくねです。鶏肉、玉ねぎ、白ごまの他に鶏レバーも練りこまれています。レバーには貧血予防に効果がある鉄、目や皮膚を健康に保つために必要なビタミンAを豊富に含んだ食材です。 栄養たっぷりのレバーですが、味、香り、食感が苦手な人も多いかもしれませんが、鶏肉と混ぜて甘めのタレをからめたつくねはとても食べやすかったです。 今日のごはんは調理室の釜で炊き上げた「たけのこごはん」です。メインのたけのこのほかに、鶏肉、にんじん、いんげんが入っています。 たけのこは今が旬の食材で、九州地方での収穫が盛んです。食材にするのは竹の芽の部分です。1旬(10日間)で竹に成長するので、漢字で書くと「筍」となります。日に当たる時間が長いとアクが強くなり、皮の色が濃くなります。皮の色が薄いものほどおいしいそうです。 たけのこは腸の調子を整える食物繊維や、体の余分な塩分を排泄する効果のあるカリウムが豊富です。 きょうの給食(4月19日)・野菜のいろどりポトフ ・白身魚のフリッター ・ごぼうサラダ ・ミルクロールパン ・牛乳 「野菜の彩りポトフ」は応募献立です。なんと!今月は深川小学校から選ばれました!K.R.様のレシピをもとに調理しました。 ポトフにはキャベツ、にんじん、たまねぎ、じゃがいも、しめじ、パセリ、ベーコンと具沢山な一品でした。 本日使用したタマネギは、愛知県産の“新タマネギ”でした。新タマネギは水分が多くて柔らかく、甘みが強いのが特徴です。 「白身魚のフリッター」はホキを使用しています。オキアミが入った衣をつけて揚げてあるので、サクサクとしたフリッターに仕上がりました。骨が取り除かれているのでとても食べやすかったです。 フリッターの横に添えられているのは「ごぼうサラダ」です。ごぼう、にんじん、きゅうりをしょうゆ、砂糖、酢、マヨネーズで和えてあります。 きょうの給食(4月18日)・カレー(しあわせにんじん) ・イタリアンサラダ ・麦ごはん ・発酵乳 今日から1年生の給食が始まりました! 「カレー」は調理室の大きな釜で野菜とお肉をコトコトと煮込んで作ります。今日のカレーの中に入っているにんじんはお花と蝶々の形をしていました。調理員さんが“1年生、初めての給食おめでとう”ということで型を抜いてくれました。 「イタリアンサラダ」はキャベツ、にんじん、きゅうり、とうもろこし、ベーコン、アーモンド、チーズが入ったサラダです。 サラダの中でも1番人気のサラダではないでしょうか。 1年生の教室では上手に“集まれ〜”をしてサラダのお皿に食べ物が残らないように食べることができました(^ω^) 発酵乳は入学・進学おめでとうパッケージで登場しました。 小学校はじめての給食 (1)1階から2階へあがる階段の壁には、給食に関する掲示物が飾られて、それを見ながら教室へむかう子どもたちは、この日がくるのが楽しみにしていたことでしょう。 給食前の4時限目には、担任の佐藤教諭と岡野栄養職員による「きゅうしょくがはじまるよ」の授業が行われました。 この授業では、学校サポーターの松原さんも応援にかけつけてくださいました。 楽しい給食の時間にするためには、1年生の子どもたちにとっては、覚えなければいけないことがいっぱいありました。 (子どもたちは全部覚えることができたでしょうか?) その内容は・・・ ・給食用白衣の着替える方法 ・汚れをすっかり落とす手の洗い方 ・会食時の机の並べ方 ・ランチマットの上の食器の配置 ・白衣のたたみ方 授業の途中で、配膳員さんが給食のワゴンを教室横まで運んでくると、ますます子どもたちはワクワクしてきました。 さあ、教えてもらったとおりにきれいに手を洗ったら、教室にもどって配膳の準備です。 ワゴンの上には、進級祝いのパッケージの入った発酵乳がのっています。このパッケージには、用務員の松原さん手作りの・・・おなじみお祝いリボンが飾られています。 小学校はじめての給食 (2)
1年生は5名しかいません。みんなで協力して配膳します。サボってなんかおれません。岡野栄養職員から、一皿にちょうどよいサラダの量を教えてもらって、それを見本にして、当番の子が盛り付けていきます。
今日ははじめてなので、ちょっと時間がかかりましたが、配膳が終わりました。 さあ、小学校はじめての給食をいただきます。今日のメニューは、「カレーライス」と「イタリアンサラダ」、発酵乳です。 きょうの給食(4月17日)・五目白みそ汁 ・三色そぼろ ・ごはん ・牛乳 ・オレンジ 「三色そぼろ」は鶏そぼろの茶色、炒り卵の黄、いんげんの緑が鮮やかです。ごはんの上にのせて“そぼろ丼”にしていただきます。お弁当にもピッタリな一品です。 三色そぼろに入れる炒り卵を作るときは、菜箸4〜5本で手早く混ぜるときれいに仕上がります。 今日の給食では「鶏そぼろ」、「炒り卵」、「いんげん」の三色ですが、いんげんのかわりに、きゅうりやさやえんどう等の緑色の野菜を使ってもおいしいです。さくらでんぶや鮭フレークのピンク色を足してもいいですね。 「五目白みそ汁」は豚肉、豆腐、にんじん、大根、こんにゃくが入ったみそ汁です。今日のみそ汁は白みそ仕立てです。隠し味におろししょうがが入っています。 デザートに「オレンジ」が登場しました。ビタミンCたっぷりです。 味だけでなく、爽やかな香りも楽しんでいただきました。 きょうの給食(4月14日)・トックスープ ・野菜豚丼 ・麦ごはん ・牛乳 ・ココア牛乳の素 「トックスープ」はトック、チンゲンサイ、にんじん、しいたけ、わかめ、もやしが入ったスープです。鶏豚湯(けいとんたん)というガラスープとしょうゆ、塩、こしょう、酒で味つけされています。 「トック」とは朝鮮半島で食べられるお餅のことです。日本のお餅はもち米で作るため、加熱するとのびてしまいますが、トックはうるち米で作られるので給食のようにスープに使われるだけでなく、炒め物にも適しています。 「野菜豚丼」は下味をつけた豚肉、たまねぎ、にんじん、しめじ、ねぎを炒めて、しょうゆ、砂糖などで味付けをします。“丼”と名前がついているので、麦ごはんの上に乗せていただきました。 「ココア牛乳の素」も登場したので牛乳をココアにしていただきました。 私(岡野)が小学1年生のときに、担任の先生に「粉を入れる前にストローで一口飲んでから入れるとあふれないよ」と教えてもらったことを今でも覚えています。 3年生の教室でもあふれないように一口飲んで粉を入れていました。一口が大きくて、濃いココアになっている子もいました。 ミルメーク アーカイブミルメークは、大島食品工業株式会社(本社: 名古屋市守山区)の製造する牛乳用調味料です。 誕生のきっかけは・・栃木県の学校給食会より「子どもたちが残さないように給食の牛乳をおいしくしてほしい」との依頼を受けて商品開発に乗り出し、試行錯誤した結果、1967年(昭和42年)に「コーヒー牛乳の素」としてミルメーク(粉末タイプ)が商品化されました。牛乳が苦手でもミルメークを混ぜると飲める子どもが増えたため、愛知県をはじめとして学校給食に広く採用されていきました。 学校給食に出てくるのは「ココア味」が定番ですが、市販されているものには、「バナナ」「イチゴ」、「メロン」などいろいろな種類があるようです。 [写真 1] 本日(14日)に登場した、現行パッケージです。 [写真 2] こちらは「旧パッケージ」です。 [写真 3〜7] 給食ではお目にかかれないけれど、市販されているものには「コーヒー」、「バナナ」、「イチゴ」など、いろいろなバリエーションがあります。販売中止になった「ピーチ」など幻の味も過去にはあったようです・・ きょうの給食(4月13日)・えび団子入り若竹汁 ・大豆の甘辛 ・キャベツときゅうりのごま酢あえ ・ごはん ・牛乳 「えび団子入り若竹汁」は名前の通り、若布(わかめ)、筍(たけのこ)、ふんわりした食感のえび団子が入ったすまし汁です。若布(わかめ)の「若」とたけのこの「竹」から一文字ずつとって“若竹汁“ですね。 若布(わかめ)は乾燥したものや、塩蔵のものが1年中出回っており、近ごろは季節感がなくなっていますが、筍と同じで春が旬の食べ物です。生ワカメは日持ちしないため今の季節しか出回っていません。 旬の食べ物が入り、春を感じることができる汁物でした。 「大豆の甘辛」はでんぷんをまぶした水煮大豆、さつまいも、しらすを油で揚げ、調理員さん手作りの甘辛いタレをからめます。 教室では、「おいしいから!」と大豆の甘辛を最後までとっておいて食べていた子や、大豆やさつまいもを一個一個お箸で上手につまみ、じっくり味わって食べている子もいました。 大豆の甘辛に添えられているのは「キャベツときゅうりのごま酢あえ」です。キャベツ、きゅうり、にんじんをすりごま、砂糖、しょうゆ、酢であえてあります。 きょうの給食(4月12日)[今日のメニュー] ・新じゃがいものそぼろ煮 ・千草あえ ・麦ごはん ・牛乳 ・お祝いデザート 「新じゃがいものそぼろ煮」は、これで三回目の登場でしょうか? 新学期、緑のまぶしい季節になると「新じゃがいもの・・」というメニューが毎年登場します。 “新じゃが”ときくと皮がうすく、水分が多く、春の食材をイメージします。 新じゃがの由来は諸説ありますが、収穫後、貯蔵せずに選果・出荷し市場に出たものが「新じゃが」といわれているようです。みずみずしく、ゆでればつるっと皮むきができる今だけの食感をいただきます。 春を感じさせる、美味しいじゃがいもをはじめ、豚肉、タマネギ、にんじん、枝豆(えだまめ)、しいたけなどいろいろな食材が使われていました。 「千草あえ」は、ほうれん草をはじめ、にんじん、ひじき、油揚げ、オイルツナ、ごまなど、いろいろな具材をあえて美しい彩りになりました。 さて、給食スタートの日の“おやくそく“となり、子どもたちの進級をお祝いするデザートですが、今日はフルーツが入って、生クリームがトッピングされた、あま〜いゼリーでした! 給食スタート!2年1組では、給食スタートと、みんなの進級とお友だちの誕生日をお祝いして“牛乳で乾杯!“をしました。 |
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