最新更新日:2020/03/31 | |
本日:1
昨日:13 総数:239103 |
きょうの給食(9月28日)・とうがん汁 ・鶏肉のてりかけ ・ゆかりあえ ・ごはん ・牛乳 「とうがん汁」は、とうがんのほかに鶏肉、にんじん、しいたけ、ねぎなどの具材が入ったすまし汁です。かつおのダシが効いていておいしかったです。 日本では古くから栽培されていますが、原産は熱帯アジア・ジャワ島とされています。果実は小さいものから大きいものまであり、大きいものだと10kgを越すものもあるそうです。 「鶏肉のてりかけ」が登場しました!朝から「今日の給食はてりかけ!」と楽しみにしている子もいました。てりかけは下味をつけて揚げた鶏肉にしょうゆ、砂糖などで作ったタレをからめます。 てりかけに添えられているのは定番の「ゆかりあえ」です。キャベツ、きゅうり、もやしをゆかりで和えます。 きょうの給食(9月27日)・中華風コーンスープ ・瀬戸市産なすのみそ炒め ・ごはん ・冷凍みかん 「中華風コーンスープ」は鶏豚湯(ケイトンタン)という中華料理で使われることの多いガラスープと、クリームコーンをベースに、豆腐やねぎ、などの具材を入れ、とき卵を加えたスープです。卵がふんわりとしていておいしかったです。 「瀬戸市産なすの中華炒め」は豚ひき肉、ピーマン、たけのこと一緒に瀬戸市の幡山地区の矢正農園さんが大切に育てたなすを炒めて、みそ、にんにく、しょうゆ等の調味料で味付けしました。 「冷凍みかん」も登場しました。 きょうの給食(9月25日)・豚汁 ・いわしの梅煮 ・おひたし ・麦ごはん 「豚汁」は豚肉をはじめ、にんじん、大根、ごぼうといった根菜類の野菜や、豆腐、こんにゃくなどの具材をたっぷり使った汁物です。にんじんは“しあわせにんじん”でした。調理員さんがうさぎの形にしてくれました。 「いわしの梅煮」は鰯(いわし)をしょうゆ、みりんなどの調味料と愛知県産の梅肉で煮てあります。いわしは骨も食べられるよう軟らかく処理されています。 いわしは中性脂肪を低下させ、動脈疾患の予防などにも効果があるとされるDHAやEPAを多く含みます。また、丈夫な骨に欠かせないカルシウムやビタミンD、血液を作る鉄分、皮膚や粘膜の健康を維持するビタミンB群などが豊富です。 「おひたし」は小松菜、にんじん、もやしをしょうゆ。砂糖、ごまであえてありました。 きょうの給食(9月21日)・お月見汁 ・五色あえ ・とりめし ・発酵乳 9月24日(月)は十五夜です。日本では昔から旧暦の8月15日の夜に、月見団子やすすき、里芋などの農作物を供えて満月を眺める風習がありました。里芋を供えるので“芋名月”とも呼びます。今日の給食には“月見団子”や“芋名月”にちなんで米子団子、里芋の入った「お月見汁」が登場しました。 「とりめし」は給食室の釜で炊き上げます。ごぼうやにんじん、鶏肉など、たっぷりの具材からおいしいダシが出て、ご飯のひとつぶひとつぶに味がしみていました 「五色あえ」は、ほうれん草、にんじん、オイルツナ、もやし、油揚げなど数種類の食材が、砂糖、醤油、ねりゴマ、すりゴマで和えました。 「発酵乳」はお月見団子のイラストが描かれていました。 きょうの給食(9月20日)・なめこ汁 ・さばの南蛮漬け ・わかめごはん ・牛乳 「なめこ汁」はなめこ、大根、豆腐、油揚げ、ねぎが入った赤みそ仕立てのみそ汁です。 なめこ特有のヌルヌルは、「ムチン」という成分でおなかの調子を整える働きがあります。 「さばの南蛮漬け」は油で揚げたさばを南蛮漬け風に調理したメニューです。 南蛮漬けとは一般的に魚などを油で揚げて、ねぎや唐辛子と一緒に酢漬けにした料理のことを指します。「南蛮」は、東南アジアを経由してやってくるポルトガルやスペインを指し、香草、香辛料と油を使った新しい調理法ということで、外国を意味する「南蛮」という言葉で表しました。 きょうの給食(9月19日)・ニラたまスープ ・豚肉と小松菜のビーフン炒め ・ごはん(瀬戸市産ゆめまつり) ・牛乳 ・フローズンヨーグルト 「ニラたまスープ」は、主役のニラをはじめ、鶏肉や豆腐、にんじんが食材として使われ、溶いた卵でふんわりと仕上げてあります。 「豚肉と小松菜のビーフン炒め」は“今月の応募献立”です。 ビーフンは米から作られる麺で、中国や東南アジアの国々で食べられています。今日のメニューのように炒め物や、スープに入れて食べます。 デザートに「フローズンヨーグルト」が登場しました。甘すぎず、さっぱりしていておいしかったです。 きょうの給食(9月18日)・肉じゃが ・アーモンドあえ ・ごはん ・牛乳 「肉じゃが」には豚肉、じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、こんにゃく、グリンピースが入っています。彩りにグリンピースが入っているのが学校給食の肉じゃがの特徴ではないでしょうか。 「肉じゃが」の誕生には諸説あるようですが、そのなかのうちの1つ紹介します。 明治時代、海軍の司令官がイギリスで食べたビーフシチューが食べたくて、料理長に作らせたところ、当時の海軍ではデミグラスソースの材料が手に入らなかったため、ビーフシチューの材料で、兵士が食べやすいような馴染みのある味付け、すなわち砂糖と醤油で作ったのが肉じゃがであった・・・という説があります。 「アーモンドあえ」は、ほうれん草、キャベツ、にんじんのおひたしにアーモンドの粉末があえてあります。一口食べると口の中にアーモンドの香ばしさが広がりました。 きょうの給食(9月14日)・ミネストローネ ・ナタデココフルーツ ・ピラフ ・牛乳 今日は“自校ごはん”給食室の釜で炊き上げた「ピラフ」が登場しました。 「ピラフ」は炒めた米を様々な具とともに出汁で炊いた料理の総称です。トルコを代表する料理として有名で、現在はインドから中近東を経て、南欧ギリシャにまで幅広く見られるお米を使った料理となりました。 給食ではバターで鶏肉を炒めているので、コクがあるおいしいピラフになりました。 「ミネストローネ(minestrone)」は、トマトを使ったイタリアの野菜スープです。 “ミネストローネ”という名前は、イタリア語で「具沢山(ぐだくさん)」とか「ごちゃ混ぜ」という意味の言葉だそうです。 「ナタデココフルーツ」にはナタデココ、黄桃、パイナップル、蒲郡みかんゼリーが入っています。 ナタデココはスペイン語で、「ココナッツに浮く皮膜」という意味です。ココナッツからとれる汁に、ナタという菌をいれて発酵させると表面に膜ができます。その膜をとりだしたものがナタデココです。独特の食感がします。ナタデココを最後にとっておく子が何人かいました。(私も子どもの頃からのクセ?でいくつかとっておいて最後に食べました。) きょうの給食(9月13日)・マーボー豆腐 ・バンバンジーサラダ ・ごはん ・牛乳 ・チーズ入り小魚 「マーボー豆腐」は豆腐、豚ひき肉、ねぎ、にら、カット大豆を使っています。給食の「マーボー豆腐」は辛いのが苦手な子でも食べられるように豆板醤をひかえめにして作ってあります。 「バンバンジーサラダ」の”バンバンジー”は漢字で“棒棒鶏”と書きます。焼いた鶏肉を棒で叩き柔らかくしたことから、「棒」の漢字が使われたと言われています。 「チーズ入り小魚」も登場しました。 カタクチイワシ、星型チーズ、アーモンドが入っています。おいしくカルシウムを摂取することができますね。 きょうの給食(9月12日)・豆乳スープ ・ソフトかれいフライ ・ミニフレンチサラダ ・あいちの米粉パン ・牛乳 「豆乳スープ」はじゃがいも、たまねぎ、にんじん、コーン、パセリが入ったスープです。名前のとおり豆乳がたっぷり入っています。 豆乳は大豆から作られる加工食品です。良質な植物性たんぱく質や、コレステロールを低下させる効果のある「レシチン」、腸内環境を整えてくれる善玉菌の栄養源であるオリゴ糖、美容効果のあるイソフラボンなど様々な栄養が含まれています。 「ソフトかれいフライ」は名前の通り身がやわらかかったです。 私(岡野)のお皿にのっているフライを見ておおぞら組の男の子が「(形が)パトカーだ」と言ったのでソースで窓やタイヤを描こうとしましたが・・・描いた後の写真を撮るのはやめました。 「ミニフレンチサラダ」はキャベツ、にんじん、きゅうりを調理員さんの手作りフレンチドレッシングであえてあります。 きょうの給食(9月11日)「親子丼」は明治時代に生まれました。「玉ひで」というお店で鳥鍋の残りの割下にたまごを入れてとじ、ご飯にのせて出前をしたことが評判となり、現在の親子丼が生まれた・・・といわれています。 「ひじきと春雨のあえもの」には、ひじき、春雨、キャベツ、にんじん、枝豆、オイルツナが入っています。しょうゆ、砂糖、酢、ゴマ油といった調味料を合わせて和えました。 きょうの給食(9月10日)・いか団子汁 ・ハンバーグ和風きのこソース ・おかかあえ ・むぎごはん ・牛乳 「いか団子汁」はいか団子、大根、にんじん、白菜、ねぎが入ったすまし汁です。 いか団子はやわらかい食感でした。 「ハンバーグの和風きのこソース」は愛知県産の食材で作られたハンバーグにえのきたけ、ぶなしめじ、たもぎたけを使って作られた和風ソースがかけられてありました。 たもぎたけとは北海道でよくとれるきのこです。夏のわずかな間しか採れないので“幻のきのこ”とも呼ばれています。 たもぎたけにはだしの元となるうまみ成分が豊富に含まれています。 「おかかあえ」はキャベツ、小松菜、を茹でて冷まして、しょうゆ、砂糖、かつおぶしで和えてあります。 きょうの給食(9月7日)・八宝菜 ・愛知しそ入り鶏春巻き ・中華きゅうり ・ごはん ・牛乳 「八宝菜」という名前の由来には諸説あるようですが、そのうちの一つを紹介させていただきます。 昔、中国・宮廷のお后(きさき)の料理人が、あまった食材を炒めておかずを作り、自分たちで食べていました。それが美味しいと評判になったため、お后様は、その料理を作らせて自分も食べてみました。 噂どおりの美味しさだったので、お后様は、 「この美味しい料理の名前は、何というのか」とたずねました。けれど、余りもので作った料理なので名前などついていませんでした。 すると、お后様は 「たくさんの宝物を集めて作ったように美味しいおかずだから、“八宝菜”と呼びましょう」と言って、この名前を付けたそうです。 八宝菜の相棒といえば、「エビシューマイ」というのが、おなじみのセットですが・・今日は「愛知しそ入り鶏春巻き」が登場しました。刻まれた青しそとピューレ状のものが入っていました。愛知県は日本一の生産を誇っています。しその他にも、鶏肉、大豆、玉ねぎ、キャベツ、にんじん、ねぎ、しょうが、春雨が入っていました。 きょうの給食(9月6日)・五目白みそ汁 ・ひじきと牛肉の炒め煮 ・ごはん ・牛乳 ・ミニトマト 「五目白みそ汁」は豚肉、豆腐、にんじん、大根、さといも、こんにゃく、しいたけ、ねぎが入ったみそ汁です。今日のみそ汁は白みそ仕立てです。隠し味におろししょうがが入っています。 「ひじきと牛肉の炒め煮」は初登場でしょうか。鉄分が豊富なひじき、牛肉、食物繊維が豊富なごぼうといった食材をたくさん使用しているので、不足しがちな栄養素を摂取できる一品です。 「ミニトマト」も登場しました。 きょうの給食(9月5日)・カレー ・イタリアンサラダ ・麦ごはん ・牛乳 ・巨峰 2学期最初の給食です。台風により4日の献立が今日に移動しました。(個人的に巨峰が“幻のメニュー”にならずにすんだので良かったです。) 「カレー」は調理室にある大きな釜で豚肉を炒めたあと、にんじん、じゃがいも、たまねぎを入れてさらに炒めてから、チキンブイヨン、チャツネ、ルウなどを入れじっくり煮込んでいきます。 「イタリアンサラダ」はキャベツ、にんじん、きゅうり、とうもろこしといった野菜の他に、ベーコン、チーズ、アーモンドが入ったおしゃれなサラダです。 「巨峰」は他の種類のぶどうと比べて大きくて、ジューシーで、甘みが強いので“ぶどうの王様”と呼ばれています。また、日本人が好むぶどうとして、現在日本で作られているぶどうの中では最も多く作られ、全体の約35%を占めています。 給食で登場した巨峰は“種無し”だったので食べやすかったです。 |
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074 愛知県瀬戸市宮脇町53 TEL:0561-82-2272 FAX:0561-82-2362 |