最新更新日:2020/03/31 | |
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きょうの給食(11月30日)・カレー ・キャベツとりんごのサラダ ・ごはん ・牛乳 給食の「カレー」は調理室にある大きな釜で野菜、豚肉を炒めて作っていきます。カレーには、ルウだけでなくチキンブイヨンや果物のエキスであるチャツネも入っているのでうま味が増します。 「キャベツとりんごのサラダ」にはキャベツ、旬の果物であるりんご、きゅうりをフレンチドレッシングであえてあります。りんごが“蜜入り”だったのでとても甘かったです。 りんごは枝に付いていた側よりもお尻のほうが、甘味が多い傾向にあります。また種付近から皮に向けて甘さが増します。 きょうの給食(11月29日)・湯葉のすまし汁 ・さつまいものコロッケ ・アーモンドあえ ・麦ごはん ・牛乳 「ゆばのすまし汁」にはゆば、かまぼこ、えのき、たけのこ、にんじん、かまぼこ、三つ葉が入っています。 湯葉(ゆば)は豆乳を加熱すると上にできた膜を竹串などで引き上げたものです。豆腐と同じ大豆の加工品です。湯葉に含まれるたんぱく質量は豆腐の3倍以上あります。 「さつまいもコロッケ」は初登場でしょうか?さつまいものあま味がおいしいコロッケでした。 「アーモンドあえ」も登場しました。 きょうの給食(11月28日)・チキンチャウダー ・フレンチサラダ ・クロスロールパン ・牛乳 ・大豆チョコ 「チキンチャウダー」は調理員さんによって、バターと小麦粉、牛乳でホワイトルーから手作りします。 具材には鶏肉をはじめ、じゃがいも、たまねぎ、にんじん、しめじが入ります。最後に刻んだパセリを散らして完成です。 「フレンチサラダ」はキャベツ、きゅうり、にんじん、とうもろこしを調理員さんの手作りフレンチドレッシングであえてあります。 「大豆チョコ」も登場しました。9月5日に登場予定でしたが台風接近のためカットされ“幻のメニュー”になってしまったのですが、今日登場して嬉しいです。チョコをたっぷりパンにつけていただきました。 きょうの給食(11月27日)・チンゲンサイのスープ ・かにたま ・大根サラダ ・中華風ひじきごはん ・牛乳 「チンゲンサイのスープ」はチンゲンサイ、にんじん、たけのこ、とうもろこし、わかめが入ったスープです。 メイン食材であるチンゲンサイは暑い地域でも寒い地域でも栽培可能で、北は北海道から南は沖縄まで全国各地で栽培され、β‐カロテン、カリウム、カルシウム、ビタミンCが豊富な緑黄色野菜です。 ほぐしたカニの身と野菜を卵でとじた「かにたま」は、中国では“芙蓉蟹(フーヨーハイ)”と呼ばれています。 「大根サラダ」は大根ときゅうりを中華ドレッシングであえてあります。 「中華風ひじきごはん」は給食室の大きな釜で炊いています。釜の火力が強いので調理員さんは焦がさないよう上手に火加減を調節して炊き上げます。 きょうの給食(11月26日)・関東煮 ・ツナの甘辛煮 ・ハリハリ漬け ・麦ごはん ・牛乳 「関東煮」の起源については諸説あるようですが、その中の一つ “関東地方から伝わった”という説を紹介します。 「おでん」のルーツは、具材に味噌を塗る「みそ田楽」が始まりだと言われています。はじめは味噌をつけていたものが、今のようなしょうゆで煮込むおでんになったのは、関東近郊で醤油作りが盛んになった江戸末期からと言われています。 手間のかかるみそ田楽に比べ、醤油味のおでんは煮込むだけで済むので、屋台で手軽に食べられる軽食としてまず関東地方で広まり、やがて関西にも伝わりました。その時に「みそ田楽」と区別するために「関東煮」と名付けた・・と言われています。 今日の給食の「関東煮」にはがんもどきが入っていました。 がんもどきはつぶした豆腐ににんじんなどの食材を混ぜ込み油で揚げたものです。味が雁(がん)という鳥に似ているからこの名前がついたという説があります。 「ツナの甘辛煮」は油を切ったツナに、砂糖、しょうゆ、酒を入れて煎っていきます。煎りすぎるとボソボソになってしまうので、調理員さんは気をつけて煎ります。 「ハリハリ漬け」は、きゅうりの千切と同じく細めに切った「たくあん」と和えます。 きょうの給食(11月22日)・トックスープ ・ビビンバ ・発芽玄米ごはん ・牛乳 「トックスープ」はトック、チンゲンサイ、にんじん、わかめ、ねぎが入ったスープです。 “トック”とは、うるち米、またはもち米で作った韓国のお餅です。韓国には様々な形や長さのトックがありますが、給食では食べやすいように短いトックがつかわれています。 大人気「ビビンバ」はご飯とナムルや肉、卵等の具を入れて、良くかき混ぜて食べる韓国料理です。 給食室で作られたビビンバの具材は、「豚肉と炒り卵」、「野菜(ナムル)」、「みそだれ」が別々のボウルにわけられた状態で教室に届きます。 教室では、給食当番の児童が全部の具材を混ぜてからお皿に盛り付けます。 きょうの給食(11月21日)・チキンビーンズ ・ポテトサラダ ・りんごパン ・牛乳 「チキンビーンズ」は大豆、塩・コショウ、ガーリックパウダーで炒めた鶏肉、たまねぎ、にんじん、じゃがいも、マッシュルーム、パセリが入っています。トマトソースをたっぷり使って煮込みますが、その時に大豆の煮汁も入れることで、甘みが増します。 「ポテトサラダ」の調理では蒸したじゃがいも、きゅうり、にんじん、ハムに、酢、砂糖、塩、コショウで作ったドレッシングで下味を付けます。つづいて、下味を付けた材料を豆腐マヨネーズで和えていきます。 「りんごパン」が今年初登場です。甘いリンゴのチップがたくさん入っていました。 きょうの給食(11月20日)・愛知県産キャベツのみそ汁 ・鶏肉のてりかけ ・ほうれんそうのおひたし ・ごはん(瀬戸市産ミネアサヒ) ・牛乳 今日は、「地元の食材を味わう学校給食の日」ということで、給食には愛知県産の食材が多く使われたメニューが登場しました。 「愛知県産キャベツのみそ汁」はメイン食材である愛知県産のキャベツの他に、油揚げ、かぼちゃが入った白みそ仕立てのみそ汁です。 愛知県はキャベツの作付面積が全国1位です。特に東三河の温暖な地域での栽培が盛んです。 大人気の「鶏肉のてりかけ」も愛知県の鶏肉を揚げて作っています。 また、今日のごはんは瀬戸市で作られた「ミネアサヒ」という品種です。 ミネアサヒは豊田市や瀬戸市の限られた地域でしか栽培されていません。そのため市場に出回ることがないため、山の幻とも呼ばれています。自分たちの住んでいる瀬戸市のお米を食べてもらおうと、農家の方たちの協力で給食に登場することができました。 きょうの給食(11月19日)・生揚げの吹き寄せ ・キャベツとツナのあえもの ・麦ごはん ・牛乳 “吹き寄せ(ふきよせ)"とは、秋から冬に吹く木枯らし、その風によって吹き寄せられた葉のようすを模した料理やお菓子の名称につかわれることが多い言葉です。 「生揚げの吹き寄せ」は、主役となる生揚げをはじめ、鶏肉、さやいんげん、しいたけ、タケノコなど、たっぷりの野菜を煮炊いたものです。 イチョウやもみじの形をした“しあわせにんじん”が入っていたので、季節をより感じるメニューに仕上がっています。 「キャベツとツナのあえもの」には、主役のキャベツとオイルツナのほかに、きゅうり、にんじんが具材につかわれ、醤油と砂糖であえてありました。 きょうの給食(11月16日)・瀬戸市産さつまいものポトフ ・ごぼうサラダ ・チキンライス ・牛乳 ・蒲郡みかんゼリー 「瀬戸市産さつまいものポトフ」には幡山地区で農業を営む矢正農園さんが生産したさつまいもが入っています。1学期に3年生のみなさんが見学した農園ですね。 さつまいもには腸の調子を整える食物繊維が豊富に含まれています。風邪予防や疲労回復、肌荒れなどに効果があるビタミンCも含んでいます。さつまいもに含まれているビタミンCは加熱しても壊れないのが特徴です。 「ごぼうサラダ」はごぼう、きゅうり、とうもろこし、ツナを、しょうゆをベースにしたドレッシングであえてあります。 今日は“自校ごはん”の日です。給食室の釜で炊いたチキンライスが登場しました。 ジューシーな「蒲郡みかんゼリー」も登場しました。 きょうの給食(11月15日)・さわにわん ・さばの八丁みそ煮 ・白菜の昆布あえ ・ごはん ・牛乳 「さわにわん」は漢字で表記すると「沢煮椀」となり、名前のとおり、たくさんの食材がつかわれた汁物の一つです。 名前の由来は、具沢山の煮物を意味する「沢煮」から転じたという説があります。 沢煮椀は通常、豚の背脂、こしょうを入れ、野菜を千切りにするのが一般的なようですが、今日の給食では、豚肉をはじめ、油揚げ、ごぼう、にんじん、しいたけ、タケノコなど、いろいろな種類の具材が使われ、しょうががぴりっときいた仕上がりになっていました。 「さばの八丁みそ煮」は、愛知県名物の八丁味噌が使われています。さばは骨まで食べられるように処理されています。しっかりと味がしみていてごはんが進む一品でした。 八丁みそは愛知県の特産品です。岡崎城から西へ八丁(約870m)の距離にある岡崎市八帖町(旧・八丁村)で、江戸時代初期より、2軒の老舗が伝統製法で造り続けています。 「白菜の昆布あえ」も登場しました。 きょうの給食(11月14日)・じゃがいものそぼろ煮 ・五色あえ ・ごはん ・牛乳 ・納豆 「じゃがいものそぼろ煮」は、じゃがいもをはじめ、豚肉、玉ねぎ、にんじん、しいたけ、枝豆が入っています。肉じゃがとよく似た材料ですが、グリーンピースではなく枝豆で彩られています。 「五色あえ」は、ほうれん草、にんじん、オイルツナ、もやし、油揚げなど数種類の食材を砂糖、醤油、ねりゴマ、すりゴマで和えてあります。ごまの味を強く感じる一品です。 1年ぶりに「納豆」の登場です。使用されている愛知県産の大豆は粒が大きいものでした。 納豆は茹でた大豆に納豆菌を混ぜて発酵させて作る食べ物です。納豆は腸の調子をよくするほか、大豆の栄養に納豆菌が作る栄養がプラスされ、たんぱく質、ビタミンB群、食物繊維が多く含まれています。また、納豆にはカルシウムの吸収を助けるビタミンKという栄養素が多く含まれています。 また、伝統的な納豆の作り方は、蒸した大豆を稲の藁苞(わらづと)で包んで作ります。 きょうの給食(11月13日)・豚汁 ・ニギスフライ ・おかかあえ ・わかめごはん ・牛乳 「豚汁」は豚肉をはじめ、にんじん、大根、ごぼうといった根菜類の野菜や、こんにゃくなどの具材をたっぷり使った汁物です。だし汁は鰹を使っています。大根は先週1年生のみなさんがプレゼントしてくれたものを使いました。 「ニギスフライ」は青のりの風味がしていました。 ニギスは「キス」という魚に姿や形が似ていることからこの名前がつきました。キスよりも目が大きいので地域によっては“メギス”とも呼ばれています。 また、ニギスのおもな生息場所は日本海ですが、愛知県でもよくとれます。今日の給食で登場したニギスは愛知県三河湾で獲れたものです。 「おかかあえ」も登場しました。 きょうの給食(11月9日)・けんちん汁 ・鮭のレモンじょうゆかけ ・ゆかりあえ ・ごはん ・牛乳 「けんちん汁」は、豆腐、大根、ごぼう、にんじん、油揚げ、しいたけ、ねぎなどが入り、精進料理がもとになった汁物です。精進料理で“殺生(せっしょう)はいけない”という仏教の教えから、肉や魚を用いません。 「鮭のレモンじょうゆかけ」はデンプンをまぶした鮭を揚げて、とろりとしたレモンじょうゆのタレをかけました。皮もパリッと揚がっていておいしくいただける一品でした。 「ゆかりあえ」も登場しました。 きょうの給食(11月8日)・卵とじ ・きんぴらごぼう ・ごはん ・牛乳 「卵とじ」は鶏肉、たまねぎ、かまぼこ、凍り豆腐、みつばを、出汁(だし)、しょうゆ、砂糖、みりんで煮て卵でとじてあります。ごはんの上に乗せて“親子丼”にして食べている子もいました。 本日 11月8日は“語呂合わせ"で、「いい歯の日」です。これは1993年(平成5年)に日本歯科医師会が設定しました。 それにちなんで「きんぴらごぼう」が登場しました。一口30回を目標によくかんで食べました。 いつまでもじょうぶな歯と歯ぐきを保つことができますように・・・ きょうの給食(11月7日)・五目白みそ汁 ・ピリ辛大豆 ・ごはん ・みかん 「五目白みそ汁」は豆腐、油揚げ、にんじん、大根、さといも、こんにゃく、ねぎが入ったみそ汁です。隠し味におろししょうがが入っています。 「ピリ辛大豆」の作り方は、大豆、枝豆、豚ひき肉、にんじん、玉ねぎを、しょうゆ、一味唐辛子、ごま油などで炒めていきます。枝豆の緑色とにんじんの橙色で彩りが良くなります。ごはんに合う一品でした。ごはんにかけて食べました。 「みかん」も登場しました。 給食室に愛媛県産のみかんが届きました。愛媛県は一年をとおして温暖で晴れの日が多く、畑の土も水はけもよく、栄養分を多く.ふくんでいることなど、おいしいみかんを作る良い環境に恵まれているのでたくさん生産されています。 きょうの給食(11月6日)・中華あんかけ ・肉団子 ・れんこんチップス ・ラーメン ・牛乳 今日は年に1回の“ラーメンの日”です。とても楽しみにしていました。今年は具だくさんの「中華あんかけ」にからめていただきます。 ラーメンを一袋一度に入れてしまうとお碗から麺があふれて食べにくくなってしまうので“お皿カッター”で半分や4分の1に切ってからつけ麺のようにしていただきました。 「れんこんチップス」は“今月の応募献立”です。薄くスライスしたれんこんを揚げて、塩をふったら完成です。カリッとした食感でおいしかったです。よくかんでいただきました。 「肉団子」は甘酢あんがからめてありました。 きょうの給食(11月5日)・ハヤシシチュー ・イタリアンサラダ ・麦ごはん ・牛乳 人気メニューが登場しました。 「ハヤシシチュー」のブラウンルーは調理員さんの手作りです。熱した釜に小麦粉をふるって、きつね色になるまで弱火で40分ほどじっくり炒めます。 その後バター、マーガリンをとかした中に、きつね色になった小麦粉をふるい入れて、牛乳とお湯でなめらかなルーを作っていきます。 「イタリアンサラダ」はキャベツ、にんじん、きゅうり、とうもろこし、ベーコン、クラッシュしたアーモンドやチーズが入ったサラダです。 きょうの給食(11月2日)・マーボー豆腐 ・バンサンスー ・ごはん ・発酵乳 「マーボー豆腐」は豆腐、豚ひき肉、ねぎ、にら、にんじんを使っています。給食の「マーボー豆腐」は辛いのが苦手な子でも食べられるように豆板醤をひかえめにして作ってあります。 「バンサンスー」は中華料理で漢字では「拌三絲」と書きます。「バン」は中国語で「あえる」という意味、「サン」は中国語でも数字の3、「スー」とは糸のように細く千切りにするという意味があるので、バンサンスーは、「3種類」の食材を「千切り」にした、「和え物」のことをいいます。 給食ではたくさんの食材を食べてほしいので3種類以上使用しています。 発酵乳のパッケージにはいつも“Aちゃん”が隠れています。いつも見つけやすいのですが今回は難易度高めに感じました。6年生の男の子に教えてもらうまでわかりませんでした(^^;)お子さんは探すことができたでしょうか・・・ きょうの給食(11月1日)・瀬戸焼そば ・えびシューマイ ・切干大根サラダ ・小形ロールパン ・牛乳 「瀬戸焼そば」は瀬戸市のご当地グルメです。深川小学校の校区にある宮前地下街が発祥の地だそうです。茶色い「蒸し麺」に豚肉の煮汁をダシにした醤油風味の味付けがされているのが特徴です。茶色い蒸し麺は水分をよく吸収し、独特の食感があるのが特徴です。 給食の「瀬戸焼そば」は煮汁だけでなく、ウスターソースやケチャップも味付けに使います。また、にんじんやかまぼこが食材として使われていたりするところが、ご当地グルメの瀬戸焼そばのレシピとはちょっと異なります。 「小型ロールパン」がついていたので、“焼きそばパン”を作っていただきました。 瀬戸焼そばのほかには、「えびシューマイ」と「切干大根サラダ」が登場しました。 |
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