最新更新日:2020/03/31 | |
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【番外編】きょうの給食「ペルーの魚料理の話」や「炊き込みご飯はおこげが一番おいしいおいしい」と言いながら楽しく会食しました。 きょうの給食(4月25日)・すまし汁 ・厚焼きたまご ・千草あえ ・とりめし ・牛乳 “平成最後”の給食です。 「すまし汁」の具材には、わかめ、豆腐、えのきたけ、三つ葉がつかわれ、あっさりと仕上げられていました。 給食調理室の回転釜で炊きあげた「とりめし」が登場しました。ごぼうやにんじん、鶏肉など、たっぷりの具材からおいしいダシが出て、ご飯のひとつぶひとつぶに味がしみていました。 「厚焼きたまご&千草あえ」も登場しました。 きょうの給食(4月25日)・豚汁 ・にしんの梅煮 ・甘酢あえ ・ごはん ・牛乳 「豚汁」は豚肉をはじめ、にんじん、大根、ごぼうといった根菜類の野菜や、こんにゃくなどの具材をたっぷり使った汁物です。だし汁は鰹を使っています。 “しあわせにんじん”も入っていました!4つも入っていた子がいました。 にしんをしょうゆ、みりんといった調味料と梅で煮た「にしんの梅煮」が登場しました。 にしんは、春が旬の魚です。春に産卵のために北海道沿岸に現れます。そのため「春告魚」とも呼ばれています。 「甘酢あえ」も登場しました。 きょうの給食(4月23日)・白みそ汁 ・鶏肉のてりかけ ・ゆかりあえ ・麦ごはん 「白みそ汁」には、にんじん、大根、とうふ、油揚げなどの具材が入っています。旬の野菜であるさやえんどうも入っていました。 「鶏肉のてりかけ」は、鶏もも肉に下味をつけて唐揚げにし、タレをからめます。てりかけのタレには醤油、酒、砂糖、みりんが使われています。鶏肉は一枚一枚調理員さんがでんぷんをつけて調理しています。 「てりかけ」に添えられているのは、おなじみの「ゆかりあえ」です。 「ゆかりあえ」は、もやし、切干大根、キャベツなどの野菜が“赤シソのふりかけ”であえてありました。 きょうの給食(4月22日)・親子煮 ・きんぴらごぼう ・麦ごはん ・牛乳 ・オレンジ 「親子煮」は鶏肉(親)と卵(子)が入っているのでこの名前がついています。給食室で作られる「親子煮」には、そのほかにも玉ねぎ、にんじん、枝豆、しいたけ、じゃがいも、はんぺんといった食材が入っています。 「きんぴらごぼう」には豚肉、ごぼう、こんにゃく、にんじん、さやいんげんといった食材を使用しています。 きんぴらごぼうの“きんぴら”は漢字で書くと“金平”と書きます。これは江戸時代に流行った「浄瑠璃(じょうるり)」に登場する「坂田金平(さかたのきんぴら)」という主人公の名前がもとになっていると言われています。 デザートにさわやかな香りの「オレンジ」が登場しました。 きょうの給食(4月18日)・春キャベツと卵焼きのバタースープ ・ひじきサラダ ・チキンライス ・牛乳 今日は“自校ごはん”の日です。給食室の釜で炊いたチキンライスが登場しました。 「チキンライス」は家庭で作るときは炒めて作りますが、給食ではピラフのように炊いて作ります。 「春キャベツと卵焼きのバタースープ」は“今月の応募献立”です。キャベツ、卵焼き、大根、ベーコンが入っています。 「ひじきサラダ」は主役となるひじきのほかに、オイルツナやほうれん草などの野菜といっしょに、ゴマドレッシングであえてあります。 きょうの給食(4月18日)・けんちん汁 ・和風ハンバーグ ・添え野菜 ・麦ごはん ・牛乳 「けんちん汁」は、豆腐、大根、ごぼう、にんじん、油揚げ、しいたけ、ねぎなどが入り、精進料理がもとになった汁物です。精進料理では“殺生(せっしょう)はいけない”という教えから、肉や魚を用いません。 「和風ハンバーグ」は給食室の釜で蒸したハンバーグに、甘辛い和風ソースがかかっていました。 きょうの給食(4月17日)・チキンチャウダー ・小松菜とごぼうのサラダ ・ミルクロールパン ・牛乳 「チャウダー」とはアメリカで生まれた料理です。じゃがいも、ベーコン、魚介、クリームなどを入れて煮込んだ具だくさんのスープです。 「チキンチャウダー」は調理員さんによって、バターと小麦粉、牛乳でホワイトルーから手作りします。ルーを作るときには、ダマができないように注意しながら作業しなければいけません。 具材には鶏肉をはじめ、じゃがいも、たまねぎ、にんじん、しめじが入ります。最後に刻んだパセリを散らして完成です。 今日登場した「チキンチャウダー」には旬の野菜であるアスパラガスも入っていました。 放送委員会の子たちが、「アスパラガスは江戸時代にヨーロッパから日本に伝わり、今では、北海道や長野県で、おいしいアスパラガスが作られている」ということや「アスパラガスには体の調子を整えるビタミンや、疲れをとり、体を元気にしてくれる栄養がたくさん入っている」ことを紹介してくれました。 「小松菜とごぼうのサラダ」も登場しました。メイン食材の小松菜、ごぼうのほかにも、オイルツナ、にんじん、とうもろこしも入っていました。 きょうの給食(4月16日)・カレー ・イタリアンサラダ ・麦ごはん ・発酵乳 今日から1年生の給食が始まりました! 「カレー」は調理室の大きな釜で野菜とお肉をコトコトと煮込んで作ります。 「カレー」は給食調理室の大きな釜で野菜、豚肉を炒めて作っていきます。給食のカレーはカレールウだけでなくチキンブイヨンや果物のエキスであるチャツネも入っているのでうま味が増します。 カレーライスを食べるとき、平皿にのったごはんにカレーをかけて食べる子、一口ずつごはんをカレーに付けて食べる子、カレーとごはんを別々で食べる子と、色々な食べ方が見られました。 「イタリアンサラダ」はキャベツ、にんじん、きゅうり、とうもろこし、ベーコン、クラッシュしたアーモンドやチーズが入ったサラダです。 発酵乳は入学・進学おめでとうパッケージで登場しました。 きょうの給食(4月15日)・八宝菜 ・春巻き ・中華ごまあえ ・ごはん(瀬戸市産あいちのかおり) ・牛乳 「八宝菜」は中国の料理です。「八」という文字は、8種類の食材を使うということではなく、「たくさんの」という意味があります。 「春巻き」は立春の日に春の野菜を具材として使ったことから春巻きと名付けられました。愛知県産のしそが入った春巻きでした。しその良い香りがしました。 「中華風ごまあえ」は小松菜、にんじん、もやしを、ごま、ごま油、砂糖、しょうゆであえました。 箸を上手に使ってお皿をピカピカにしてくれた子がいました! きょうの給食(4月12日)・肉じゃが ・アーモンドあえ ・ごはん ・牛乳 ・ココア牛乳のもと 「肉じゃが」の誕生には諸説あるようですが、そのなかのうちの1つ紹介します。 明治時代、海軍の司令官がイギリスで食べたビーフシチューが食べたくて、料理長に作らせたところ、当時の海軍ではデミグラスソースの材料が手に入らなかったため、ビーフシチューの材料で、兵士が食べやすいような馴染みのある味付け、すなわち砂糖と醤油で作ったのが肉じゃがであった・・・という説があります。 今日のじゃがいもは“新じゃが”でした。新じゃがは水分が多くみずみずしさがあります。 「アーモンドあえ」は、ほうれん草、キャベツ、にんじんのおひたしにアーモンドの粉末があえてあります。 「ココア牛乳のもと」も登場しました。「ココア牛乳のもと」は名古屋市の会社が作っています。牛乳をよりおいしく飲んでほしいという想いから誕生したそうです。 きょうの給食(4月11日)・五目白みそ汁 ・白身魚のフリッター ・おかかあえ ・ごはん ・牛乳 「五目白みそ汁」は豚肉、豆腐、にんじん、大根、こんにゃく、ねぎが入ったみそ汁です。隠し味におろししょうがが入っています。 「白身魚のフリッター」は鱈(たら)に小麦粉や海藻のアオサを使った衣をつけて、油で揚げました。衣にはオキアミも練りこまれていたので、時間がたっても香ばしく、サクッとした食感でした。 「おかかあえ」も登場しました。 きょうの給食(4月10日)・マーボー豆腐 ・ひじきと春雨のあえもの ・麦ごはん ・牛乳 ・お祝いデザート 今日から2年生以上の学年で給食が始まりました。今年度もホームページの「きょうの給食」のコーナーを学校栄養職員の岡野が担当します。給食メニューの紹介から、調理風景、食材やその生産地、季節にちなんだメニューの説明など食育にいたるまで、毎日いろいろな話題を提供していきたいと思います。よろしくお願いいたします! 人気中華メニュー「マーボー豆腐」の登場です。 給食では豆腐、豚ひき肉、ねぎ、にら、にんじんを使っています。これらの食材の他にも“カット大豆”が入っています。 豆腐は他の材料と合わせる前に一度茹でます。茹でることで豆腐の余分な水分が抜け、煮崩れを防ぎ、プルプルした口当たりになります。 「ひじきと春雨のあえもの」には、ひじき、春雨、キャベツ、にんじん、枝豆、オイルツナが入っています。しょうゆ、砂糖、酢、ゴマ油といった調味料を合わせて和えました。 新年度をむかえて、進級した子どもたちに“お祝いデザート”が出ました。 |
瀬戸市立深川小学校
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