最新更新日:2020/03/31 | |
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きょうの給食(6月28日)・ごちそうみそ汁 ・アジフライ ・ゆかりあえ ・ごはん ・牛乳 「ごちそうみそ汁」は今月の応募献立です。ごま油で炒めた鶏肉のほかにも、大根、にんじん、小松菜、ねぎが入ったみそ汁です。 「アジフライ」は衣に大葉の粉末が混ぜ込んでありました。 鯵(あじ)はスズキ目アジ科の魚です。日本で昔から食べられている魚の一つです。たんぱく質やDHAやEPAなどの不飽和脂肪酸が豊富です。 「ゆかりあえ」も登場しました。 きょうの給食(6月27日)・マーボー豆腐 ・中華あえ ・ごはん ・牛乳 「マーボー豆腐」の調理方法は、釜に油をひき、ひき肉を入れしょうがを加えよく炒めます。よく炒めたら、にんじんを入れさらに炒めます。炒めたら、中華スープの素、赤味噌、砂糖、酒、しょうゆ、豆板醤を加えて、ねぎ、ニラを入れます。別の釜でゆでた豆腐を入れ(茹でることで豆腐の余分な水分が抜け、煮崩れを防ぎます。)、かき混ぜて味を調えて完成です。 「中華あえ」は春雨、きゅうり、煮含めたしいたけを中華ドレッシングであえてあります。 きょうの給食(6月26日)・ポークビーンズ ・フレンチサラダ ・あいちの米粉パン ・牛乳 「ポークビーンズ」は豚肉をはじめ、クラッシュトマト、トマトジュース、ケチャップなどが使われているのに対して、「チキンビーンズ」は、トマトソースとケチャップが使ってあります。 「フレンチサラダ」はキャベツ、きゅうり、にんじん、とうもろこしを調理員さんの手作りフレンチドレッシングであえてあります。 「あいちの米粉パン」は、愛知県産の米粉を使用しており、もっちりとしています。 きょうの給食(6月25日)・もずくのすまし汁 ・ゴーヤチャンプルー ・ごはん ・牛乳 ・アーモンド小魚 今日は沖縄県特集のメニューです。 「もずくのすまし汁」にはもずく、えのき、かまぼこ、ねぎを具として使ったすまし汁です。 給食室に届いたもずくは沖縄県の海で育ったものです。もずくはぬめりがあるのが特徴です。このぬめりは“フコイダン”という食物繊維の一種で、整腸作用や生活習慣病予防に効果があります。 「ゴーヤチャンプルー」の“チャンプルー”とは沖縄の言葉で“混ぜこぜにしたもの”という意味があり、野菜や豆腐など様々な材料を一緒に炒めます。給食ではゴーヤ、豚肉、生揚げ、もやし、にんじん、玉ねぎ、卵を一緒に炒めました。 メインの食材であるゴーヤは沖縄県で最も多く収穫されます。苦味が強い野菜なので、“ニガウリ”とも呼ばれていますね。 おおぞら組で育てた玉ねぎも入っていました! 「アーモンド小魚」も登場しました。 きょうの給食(6月24日)・じゃがいものそぼろ煮 ・いわしの梅煮 ・切干大根の甘酢あえ ・わかめごはん ・牛乳 「じゃがいものそぼろ煮」は、じゃがいもをはじめ、豚肉、玉ねぎ、にんじん、しいたけ、枝豆が入っています。肉じゃがとよく似た材料ですが、グリーンピースではなく枝豆で彩られています。 「いわしの梅煮」は鰯(いわし)をしょうゆ、みりんなどの調味料と愛知県産の梅肉で煮てあります。いわしは骨も食べられるよう軟らかく処理されています。 「切干大根の甘酢あえ」は切干大根、きゅうり、にんじんを甘酢であえてあります。 きょうの給食(6月21日)
[今日のメニュー]
・つみれ汁 ・五色あえ ・とりめし ・牛乳 「つみれ汁」はイワシのつみれが入っています。つみれの他にも、白菜、にんじん、えのきたけ、ねぎが入ったつみれ汁です。 「つみれ」(摘入)とは、魚肉などで作った種にでんぷんなどのつなぎを加えて団子状にした食品です。「つみれ」は“摘み入れる“という言葉のように、手やスプーンで形を作った後、お湯や汁物に入れて茹で上げて作っていきます。 「五色あえ」は、小松菜(緑)、にんじん(赤)、ひじき(黒)、もやし(白)、油揚げ(茶)、ツナ(茶)の5色の食材が、砂糖、醤油、ねりゴマ、すりゴマで和えてあります。 今日は“自校ごはん”の日でした。給食室の釜で炊いた「とりめし」が登場しました。 きょうの給食(6月20日)・さわにわん ・鶏肉のてりかけ ・小松菜のおひたし ・ごはん ・牛乳 「さわにわん」は漢字では“沢煮椀”と書きます。「沢」という文字には、“たくさんの“という意味があります。ごぼう、たけのこ、豚肉、油揚げ、しいたけ、みつばが入っており名前の通り具だくさんな一品です。 人気メニュー「鶏肉のてりかけ」は“ごまありバージョン”で登場しました。たっぷりかかっていました。 「小松菜のおひたし」も登場しました。 きょうの給食(6月19日)・瀬戸市産玉ねぎのみそ汁 ・野菜豚丼 ・ごはん(瀬戸市産あいちのかおり) ・牛乳 ・蒲郡みかんゼリー 6月19日は、「愛知を食べる学校給食の日」です。愛知県では、お米や野菜などたくさんの食べ物が作られています。海にも面しているので、魚介類も獲れます。 毎年、この日の給食メニューには、愛知県産や瀬戸市の食材をたくさん取り入れたものが登場します。 「瀬戸市産玉ねぎのみそ汁」には瀬戸市産の玉ねぎも、豆腐、じゃがいも、わかめ、ねぎが入っています。愛知県の特産品である赤みそ仕立てのみそ汁です。 “しあわせにんじん”も入っていました。魚の形でした。 「野菜豚丼」にも瀬戸市産の玉ねぎを使用しています。ごはんに乗せていただきました。今日のごはんは瀬戸市でつくられた「あいちのかおり」という品種の米が登場しました。 「あいちのかおり」という名前は、愛知県で生産されていることを主張すると共に、「香るような芳醇な味」という意味もあります。冷めてもおいしく食べられるのが魅力です。 果汁たっぷりの「蒲郡みかんゼリー」も登場しました。 きょうの給食(6月18日)・けんちん汁 ・ピリ辛大豆 ・ごはん ・牛乳 精進料理がもとになった「けんちん汁」の具材には、豆腐、大根、ごぼう、にんじん、しいたけ、ねぎが使われています。精進料理では“殺生(せっしょう)はいけない”という教えから、肉や魚は用いません。 「けんちん汁」の名前の由来は、神奈川県にある「建長寺(けんちょうじ)」の修行僧が作っていたことから「建長寺で作った汁」がなまり、「けんちん汁」になった・・という説があります。 「ピリ辛大豆」には大豆、枝豆、豚ひき肉、にんじん、玉ねぎを、しょうゆ、一味唐辛子、ごま油などで炒めていきます。枝豆の緑色とにんじんの橙色で彩りのある一品になりました。 大豆と枝豆はもともと同じ食べ物です。枝豆は、大豆の成長途中の未熟なときに収穫すると枝豆として食べることができます。さらに枝豆を収穫しないで、そのままにしておくことで大豆へと成長していきます。 きょうの給食(6月14日)・かきたま汁 ・和風コロッケ ・キャベツのおかかあえ ・ごはん ・牛乳 「かきたま汁」は豆腐、油揚げ、かまぼこ、にんじん、しいたけ、ねぎが入った汁に、といた卵を流し込みながらかき混ぜた吸い物です。 「和風コロッケ」は初登場でしょうか。じゃがいもだけでなく、れんこんやにんじんが入ったコロッケです。衣のサクっとした食感や、れんこんのシャキシャキとした食感を楽しみながらいただきました。 「おかかあえ」も登場しました。 きょうの給食(6月13日)・ワンタンスープ ・ごぼうサラダ ・中華風ひじきごはん ・牛乳 「ワンタンスープ」にはワンタン(薄く伸ばした小麦粉)、チンゲンサイ、ぶなしめじ、ねぎが入っています。 給食のワンタンは、長方形の形をしており、肉などの具材は包まれていません。市販のワンタンの皮よりも、厚みがあり、もちっとした食感があります 「ごぼうサラダ」はごぼう、きゅうり、にんじん、ツナを、しょうゆをベースにしたドレッシングであえてあります。 ごぼうは食物繊維を豊富に含みます。便秘の解消に効果が大きいといわれています。 “自校ごはんの日”ということで、給食調理室の回転釜で調理された「中華風ひじきごはん」が登場しました。 ひじきには、骨を丈夫にするカルシウムやおなかの調子を良くする食物繊維が豊富に含まれています。 きょうの給食(6月11日)・チキンチャウダー ・ボイルウインナー ・添え野菜 ・牛乳 ・サンドイッチロールパン 「チキンチャウダー」は調理員さんによって、バターと小麦粉、牛乳でホワイトルーから手作りします。 具材には鶏肉をはじめ、じゃがいも、たまねぎ、にんじん、しめじが入ります。最後に刻んだパセリを散らして完成です。 「ウインナー」、「添え野菜」、「サンドイッチロールパン」が登場したのでホットドッグを作っていただきました。 きょうの給食(6月11日)・呉汁 ・さばの照り焼き ・アーモンドあえ ・ごはん ・牛乳 「呉汁(ごじる)」は日本各地に伝わる郷土料理です。大豆を水に浸しすり潰したペーストを「呉(ご)」といい、呉を味噌汁に入れたものが呉汁です。 具材や味付けは地域毎に様々ですが、大豆や野菜が豊富に入った呉汁は栄養価が高く日本各地で昔から親しまれています。 鯖(さば)は、白味噌による“銀紙焼き“をはじめ、油で揚げて“南蛮漬け“にしたり、お酒の風味が残る“味噌煮”に仕上げたり・・・学校給食では、いろいろなスタイルに調理されて登場します。 ビタミンB群、不飽和脂肪酸、鉄分を豊富に含み、栄養面でも優れた鯖を、今日は素揚げした後、砂糖、しょうゆ、みりんの甘口のタレで炊いた“照り焼き“に仕上げてありました。 「アーモンドあえ」も登場しました。 きょうの給食(6月10日)・中華スープ ・肉団子 ・くきわかめの和え物 ・麦ごはん ・牛乳 「中華スープ」には、豚肉、たまねぎ、にんじん、とうもろこし、たけのこ、チンゲン菜が入っています 「肉団子」には甘酢あんがからめてあります。 「肉団子」に添えられているのが「くきわかめの和え物」です。メイン食材の茎わかめはカルシウムやマグネシウムが豊富な食材です。コリコリした食感が特徴です。 きょうの給食(6月7日)・肉じゃが ・きんぴらごぼう ・ごはん ・牛乳 ・ふりかけ 今日の「肉じゃが」は久々に牛肉を使っています!牛肉を使用した肉じゃがはおよそ1年ぶりの登場になります。牛肉、じゃがいもの他に、にんじん、玉ねぎ、こんにゃく、しいたけ、グリーンピースが入っています。 「きんぴらごぼう」の“きんぴら”は漢字で書くと“金平”と書きます。これは江戸時代に流行った「浄瑠璃(じょうるり)」に登場する「坂田金平(さかたのきんぴら)」という主人公の名前がもとになっていると言われています。 「きんぴらごぼう」のゴマはお皿にのこりがちなのですが・・・さすが6年生、全員ピカピカでした! きょうの給食(6月6日)・トックスープ ・ビビンバ ・発芽玄米ごはん ・牛乳 「トックスープ」はトック、チンゲンサイ、にんじん、わかめ、ねぎが入ったスープです。 “トック”とは、うるち米、またはもち米で作った韓国のお餅です。韓国には様々な形や長さのトックがありますが、給食では食べやすいように短いトックがつかわれています。 大人気「ビビンバ」はご飯とナムルや肉、卵等の具を入れて、良くかき混ぜて食べる韓国料理です。 「ビビンバ」はご飯とナムルや肉、卵等の具を入れて、良くかき混ぜて食べる料理です。 給食では、もやし、にんじん、ほうれん草、炒り卵、豚肉、切り干し大根を使います。 きょうの給食(6月5日)・野菜のトマトソース煮 ・切干大根サラダ ・クロスロールパン ・牛乳 ・キャンディーズ 「野菜のトマトソース煮」は鶏肉、マカロニ、マッシュルーム、キャベツ、にんじん、たまねぎ、パセリが入っています。トマトソースをたっぷり使用しているので濃厚に仕上がりました。 「切干大根サラダ」には切干大根、ハム、きゅうり、にんじん、を、ドレッシングで混ぜます。切干大根のシャキシャキとした食感が特徴のサラダです。 「キャンディーズ」も登場しました。 きょうの給食(6月4日)・肉みそかけ ・たこと大豆のから揚げ ・かみかみサラダ ・ソフトめん ・牛乳 6月4日から10日は「歯と口の健康週間」です。1928年から1938年まで日本歯科医師会が、「6(む)4(し)」にちなんで6月4日に「虫歯予防デー」を実施していたのが始まりです。 今日の献立は、よく噛んで食べる“かみかみ献立“として「たこと大豆のから揚げ」、ごぼうが入った「かみかみサラダ」が登場しました。 放送委員の子が“よくかんで食べること”についてお話をしてくれたので少し紹介します。 『よくかんで食べると、歯をじょうぶにするだけでなく、虫歯を予防し、食べ物の消化を助けてくれます。また、かむことで脳がしげきされ働きが活発になり、勉強や運動に集中できるようになります。 「ひとくち30回」をめやすに、しっかりかんで食べましょう。』 給食後子どもたちが私(岡野)に「30回以上かんだよ!」、「60回もかんだよ!」と教えてくれました。 |
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