最新更新日:2020/03/31 | |
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きょうの給食(9月13日)・お月見汁 ・まんぷくサラダ ・瀬戸のゴモ ・牛乳 9月13日は十五夜。「中秋の名月」にちなんで、給食には“お月見”にちなんだメニューが登場しました。 今日の給食には“月見団子”や“芋名月”にちなんで米子団子、里芋の入った「お月見汁」が登場しました。かわいいうさぎに型抜きされた“しあわせにんじん”も入っていました。 切干大根、にんじん、きゅうりをごま、かつお節、ポン酢であえた「まんぷくサラダ」は“今月の応募料理”です。なんと!本校の保護者の方が考えてくださったメニューが採用されました! 「ごも」は五目めしのことです。瀬戸の焼き物職人が、窯焼きのときに食べていたされています。仕事の途中でも簡単に食べることができ、栄養もとれるように、肉や野菜などたくさんの食材が使われています。 きょうの給食(9月10日)・五目白みそ汁 ・コロッケ ・梅あえ ・ごはん ・牛乳 「五目白みそ汁」は豚肉、豆腐、にんじん、大根、れんこん、こんにゃくが入ったみそ汁です。隠し味におろししょうがが入っています。れんこんのシャキシャキとした食感を楽しみながらいただきました。 「コロッケ」は牛と豚のひき肉とじゃがいもの定番のコロッケです。ソースなしでも食べられるおいしいコロッケです。 「梅あえ」も登場しました。 きょうの給食(9月10日)・ポタージュスープ ・ツナサラダ ・愛知のツイストパン ・牛乳 「ポタージュスープ」の“ポタージュ(potage)”とはフランス語で、フランス料理が確立する過程で洗練されたスープ全般を指す言葉です。 本場フランスでは、つなぎを使った、とろみのついたものを「ポタージュ・リエ(potage lié)」、澄んだものは「ポタージュ・クレール(potage clair)」と呼ぶそうですが、日本では、とろみのついたスープは「ポタージュ」、透明感のある汁ものは「コンソメ」と呼ばれることが多いようです。 「ツナサラダ」は、主役のオイルツナのほかにキャベツ、きゅうり、にんじんを材料にして、フレンチドレッシングであえました。 「愛知のツイストパン」は愛知県産小麦粉100%使用したパンです。ポタージュにつけて食べていた子もいました。 きょうの給食(9月10日)・鮭団子汁 ・ピリ辛大豆 ・ごはん ・牛乳 「鮭団子汁」には鮭や鱈の身で作られた団子、大根、白菜、にんじん、ねぎが入ったすまし汁です。 「ピリ辛大豆」には大豆、枝豆、豚ひき肉、にんじん、玉ねぎを、しょうゆ、一味唐辛子、ごま油などで炒めていきます。枝豆の緑色とにんじんの橙色で彩りのある一品になりました。 大豆と枝豆はもともと同じ食べ物です。枝豆は、大豆の成長途中の未熟なときに収穫すると枝豆として食べることができます。さらに枝豆を収穫しないで、そのままにしておくことで大豆へと成長していきます。 きょうの給食(9月9日)・ワンタンスープ ・ビビンバ ・麦ごはん ・牛乳 「ワンタンスープ」はワンタン(薄く伸ばした小麦粉)、にんじん、たけのこ、しいたけ、かんてんこんにゃく、ねぎが入ったスープです。 ワンタンは中国から伝わったもので、「うどん」や山梨県名物の「ほうとう」のルーツではないか・・・と言われています。 「ビビンバ」はご飯とナムルや肉、卵等の具を入れて、良くかき混ぜて食べる韓国料理です。“ビビン”は「混ぜる」、“バ”は「ごはん」という意味です。 韓国では「スッカラ」と呼ばれるスプーンで、ごはんと具材をしっかりかき混ぜてから食べることから、この名前がつきました。 きょうの給食(9月6日)・八杯汁 ・さんまのみぞれ煮 ・小松菜のおひたし ・ごはん ・牛乳 「八杯汁」は愛知県東三河地方に伝わる豆腐を使った郷土料理といわれていますが、北海道福島町をはじめ各地に同名の郷土料理(精進料理)が存在しているようです。 その名前の由来は、“一丁の豆腐で八人分作れる料理”というところからこの名前になったとか,“あまりにおいしくて、一杯、また一杯と次々におかわりして、たくさん(八杯)食べてしまう料理”というところから名付けられたなどと言われています。 旬のさんまを使った「さんまのみぞれ煮」が登場しました。大根おろしを入れて煮た料理のことを“みぞれ煮”一般的に呼ぶそうです。 「小松菜のおひたし」も登場しました。 きょうの給食(9月5日)・親子煮 ・五色あえ ・ごはん ・牛乳 「親子煮」は鶏肉(親)と卵(子)がいっしょに入っているのでこの名前がついています。給食で作られる「親子煮」には、鶏肉と卵のほかにも、玉ねぎ、にんじん、しいたけ、枝豆、はんぺん、凍り豆腐といった食材が入っています。 「五色あえ」は、(緑)、にんじん(赤)、ひじき(黒)、もやし(白)、ツナ(茶)の5色の食材が、砂糖、醤油、ねりゴマ、すりゴマで和えてあります。 きょうの給食(9月4日)・かぼちゃのみそ汁 ・ごぼうサラダ ・わかめごはん ・牛乳 ・巨峰 「かぼちゃのみそ汁」にはメイン食材のかぼちゃをはじめ、豚肉、しめじ、たまねぎ、みつばが入った赤みそ仕立てのみそ汁です。 「ごぼうサラダ」はごぼう、きゅうり、にんじん、ツナを、しょうゆをベースにしたドレッシングであえてあります。 デザートに愛知県産の種なし「巨峰」が登場しました! 「巨峰」は他の種類のぶどうと比べて大きくて、ジューシーで、甘みが強いので“ぶどうの王様”と呼ばれています。また、日本人が好むぶどうとして、現在日本で作られているぶどうの中では最も多く作られ、全体の約35%を占めています。 きょうの給食(9月3日)・けんちん汁 ・鶏肉のてりかけ ・ゆかりあえ ・ごはん ・牛乳 「けんちん汁」は、豆腐、大根、ごぼう、にんじん、油揚げ、しいたけ、ねぎなどが入り、精進料理がもとになった汁物です。名前の由来は、神奈川県にある「建長寺(けんちょうじ)」の修行僧が作っていたことから「建長寺で作った汁」がなまり、「けんちん汁」になった・・という説があります。 大人気「鶏肉のてりかけ」は、下味をつけて揚げた鶏肉にしょうゆ、砂糖などで作った甘辛いタレをからめ、炒りごまをたっぷりふりかけます。 「ゆかりあえ」も登場しました。 きょうの給食(9月2日)・チンゲンサイのスープ ・瀬戸市産なすの中華炒め ・麦ごはん ・牛乳 「チンゲンサイのスープ」はチンゲンサイ、にんじん、もやし、とうもろこし、わかめ、きくらげが入ったスープです。きくらげを初めて食べた子もいたかもしれませんね。きくらげはきのこの仲間です。コリコリとした食感がクラゲとよく似ている食材だったことから“きくらげ”と呼びます。また、形が人の耳に似ているので、漢字で「木耳」と書きます。 「瀬戸市産なすの中華炒め」は瀬戸市の幡山地区の矢正農園さんが大切に育てたなすを調理しました。 なすの皮の紫いろは「ナスニン」という色素成分です。ポリフェノールの一種で抗酸化作用を持つのでガンの予防や、しみ、そばかす、シワなどになりにくい美肌の効能が期待されています。 |
瀬戸市立深川小学校
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