最新更新日:2020/03/31 | |
本日:3
昨日:5 総数:239110 |
きょうの給食(10月9日)・きのこのブラウンシチュー ・フレンチサラダ ・黒ロールパン ・牛乳 調理員さんがブラウンルーを手作りしています。熱した釜に小麦粉を入れ、きつね色になるまでじっくりと40分以上かけて炒めます。炒めた小麦粉と同じ量の溶かしたバターを入れ、牛乳とお湯でなめらかなシチューを作っていきます。 今日のシチューの材料は牛肉、マッシュルーム、ぶなしめじ、じゃがいも、にんじん、たまねぎが入っています。 ブラウンシチューの相棒といえば“ごはん”ですが、今日は「黒ロールパン」が登場しましたのでパンにシチューをつけていただきました。 「フレンチサラダ」はよく野菜オンリーで登場しますが、今日はハムも入っていてボリュームのあるサラダでした。 きょうの給食(10月8日)・あすか汁 ・ごぼうと大豆のかき揚げ ・おかかあえ ・ごはん ・牛乳 奈良県の伝統料理である「あすか汁」は肉や野菜の入ったみそ汁に牛乳を加えたものです。飛鳥時代に宮廷に献上されていた牛乳を入れて作られたのが起源とされています。 給食では、豚肉、豆腐、にんじん、だいこん、しいたけ、ねぎが入っています。 「ごぼうと大豆のかき揚げ」は調理員さんの手作りです。 小麦粉、塩、しょうゆ等で衣を作り、衣の中に野菜を入れて1つ1つ形を整えて油の中に入れます。揚げるときに形がくずれないよう、1度にたくさん揚げずに、少しずつ大切に揚げていきます。 「おかかあえ」も登場しました。 きょうの給食(10月7日)わかめは日本各地に分布している海藻で、成長すると1〜2メートルになります。古くから食用として利用されてきたわかめの旬は春ですが、保存技術が進み、現在では1年中食べられますね。 「ビビンバ」はご飯とナムルや肉、卵等の具を入れて、良くかき混ぜて食べる料理です。 給食では、もやし、にんじん、ほうれん草、炒り卵、豚肉、切り干し大根を使います。調理の過程で、豚肉と切り干し大根を一緒に炒めるのでお肉のうま味が大根にしみてよりおいしくなります。お肉と野菜に調理員さん手作りのみそだれをからめ、ごはんの上にのせていただきます。 きょうの給食(10月4日)・高野豆腐の卵とじ ・切干大根サラダ ・ごはん ・牛乳 ・乾燥小魚 「高野豆腐の卵とじ」は鶏肉、たまねぎ、かまぼこ、高野豆腐、みつばを、出汁(だし)、しょうゆ、砂糖、みりんで煮て卵でとじてあります。 「高野豆腐(こうやどうふ)」は“凍り豆腐“や“しみどうふ“などの名称で親しまれている保存食品です。そのルーツにはいろいろな説がありますが、一つはおよそ800年前の鎌倉時代、高野山の僧侶たちの手によってつくられた「凍り豆腐(こおりどうふ)」がはじまりとされています。 精進料理(しょうじんりょうり)として食べられていた豆腐が冬の厳しい寒さで凍ってしまったので、翌朝にそれを溶かして食べてみたところ、食感が面白くおいしいというので食べられるようになったと言われています。 「切干大根サラダ」には切干大根、ハム、きゅうり、にんじん、を、ドレッシングで混ぜます。切干大根のシャキシャキとした食感が特徴のサラダです。 「乾燥小魚」も登場しました。よく噛んでいただきました。 きょうの給食(10月3日)・さわにわん ・さんまのかば焼き ・アーモンドあえ ・麦ごはん ・牛乳 「さわにわん」は漢字では“沢煮椀”と書きます。「沢」という文字には、“たくさんの“という意味があります。 調理方法は、豚肉と細くスライスしたたっぷりの野菜を具にして、塩としょうゆで味を整えます。 「さんまのかば焼き」は“かば焼き”という名前ですが、給食室ではさんまを揚げて、甘辛いタレをからめました。 さんまは鮭と並ぶ秋を代表する魚で、漢字で「秋刀魚」と書くように、「秋にとれる刀のような魚」という意味です。「血液の流れを良くする」といわれるエイコサペンタエン酸が含まれており、脳梗塞・心筋梗塞などの病気を予防する効果があると言われています。 「アーモンドあえ」も登場しました。 きょうの給食(10月2日)・八宝菜 ・えびシューマイ ・茎わかめのあえもの ・ごはん ・牛乳 「八宝菜」は中国の料理です。「八」という文字は、8種類の食材を使うということではなく、「たくさんの」という意味があります 「えびシューマイ」や「茎わかめのあえもの」も登場しました。 きょうの給食(9月27日)・かきたま汁 ・スタミナ丼 ・ごはん ・牛乳 ・冷凍みかん 明日がいよいよ運動会!ということで「スタミナ丼」が登場しました。豚肉やねぎ、ニラが入っています。 「かきたま汁」はふんわりとした卵が入っています。にんじんや、豆腐、かまぼこなども入ったすまし汁です。 デザートに「冷凍みかん」も登場しました。 きょうの給食(9月26日)・マーボー豆腐 ・ひじきと春雨のあえもの ・ごはん ・牛乳 人気中華メニュー「マーボー豆腐」の登場です。 給食では豆腐、豚ひき肉、ねぎ、にら、にんじんを使っています。これらの食材の他にも “カット大豆”が入っています。 豆腐は他の材料と合わせる前に一度茹でます。茹でることで豆腐の余分な水分が抜け、煮崩れを防ぎ、プルプルした口当たりになります。 「ひじきと春雨のあえもの」には、ひじき、春雨、キャベツ、枝豆、オイルツナが入っています。しょうゆ、砂糖、酢、ゴマ油といった調味料を合わせて和えました。 最後の写真は4年1組の給食後風景です。早く給食を食べ終えたので、運動会の練習をしていました。 きょうの給食(9月25日)・チキンビーンズ ・ジャーマンポテト ・あいちの米粉パン ・牛乳 「チキンビーンズ」は大豆、塩・コショウ、ガーリックパウダーで炒めた鶏肉、たまねぎ、にんじん、マッシュルーム、パセリが入っています。トマトソースをたっぷり使って煮込みますが、その時に大豆の煮汁も入れることで、甘みが増します。 「ジャーマンポテト」はじゃがいも、ソーセージ、玉ねぎ、とうもろこしを一緒に炒めて塩、コショウなどで味付けしました。 “ジャーマン(GERMAN)”という名前がついているので、ドイツ料理と思われがちですがドイツにはジャーマンポテトという名前の献立は存在しないようです。 きょうの給食(9月24日)
[今日のメニュー]
・洋風団子汁 ・白身魚の米粉フライ ・ごまあえ ・ごはん ・牛乳 「洋風団子汁」は大根、にんじん、じゃがいも、豚肉、米粉団子が入った白みそ仕立ての汁です。ミルクが入っているので“洋風”という名前がつきます。ミルクを入れることでまろやかになり、コクがでます。 「白身魚の米粉フライ」は“ホキ”という魚を使用しています。衣は愛知県産の米粉も使用しています。 「ごまあえ」も登場しました。 きょうの給食(9月20日)・ドライカレー ・フレンチサラダ ・ナン ・牛乳 ・アイスクリーム 「ドライカレー」の食材には、豚ひき肉、たまねぎ、にんじん、マッシュルーム、レーズン、カット大豆、そしてピーマンが使われます。普段のカレーと違い、食材は全て細かく刻みます。深川小学校の給食室にはスライサーが無いので調理員さんは全て手作業で切ります。レーズンやピーマンは好き嫌いが分かれる食材の1つですが、調理員さんが一生懸命細かく切ってくれたので味が気になることもなく食べられたのではないでしょうか。 ドライカレーの相棒は久しぶりに「ナン」です。本場インドで「ナン」はお店で買ったり、レストランで食べたりする特別な料理で、ふだんは「チャパティ」という薄焼きパンやライスをカレーといっしょに食べるそうです。 「フレンチサラダ」はキャベツ、きゅうり、にんじん、とうもろこしを調理員さんの手作りフレンチドレッシングであえてあります。 デザートに「アイスクリーム」も登場しました! きょうの給食(9月19日)・具だくさんみそ汁 ・鶏肉とキャベツの炒め物 ・ごはん ・牛乳 「具だくさんみそ汁」は豚肉をはじめ、にんじん、大根、ごぼうといった根菜類の野菜や、こんにゃくなどの具材をたっぷり使った汁物です。白みそ仕立てで作るときもありますが、今日は赤みそ仕立てで登場しました。 「鶏肉とキャベツの炒め物」は鶏肉、キャベツ、ねぎを大きな釜で炒め、しょうゆをベースに味付けをしました。トウバンジャンも入っていたのでピリ辛味に仕上がっています。 きょうの給食(9月18日)・とうがん汁 ・大豆とさつまいものごまがらめ ・ミニトマト ・ごはん ・牛乳 「とうがん汁」は、とうがんのほかに鶏肉、にんじん、しいたけ、ねぎなどの具材が入ったすまし汁です。 とうがんは夏が旬の野菜ですが、“きちんと保存すれば冬までもつことができる“と言われているため漢字で「冬瓜」と書きます。 「大豆とさつまいものごまがらめ」はデンプンをまぶした大豆、さつまいも、カタクチイワシを揚げて甘辛いタレと炒りごまをからめました。 「ミニトマト」も登場しました。“アイコ”という品種でしょうか。果肉が厚くてゼリーが少ない長卵型のミニトマトです。 きょうの給食(9月17日)・ハヤシシチュー ・イタリアンサラダ ・麦ごはん ・牛乳 「ハヤシシチュー」のブラウンルーは調理員さんの手作りです。熱した釜に小麦粉をふるって、きつね色になるまで弱火で40分ほどじっくり炒めます。 次に溶かしたバター、マーガリンの中にじっくり炒めた小麦粉をふるい入れ、牛乳とお湯を入れ丁寧に混ぜていくと、なめらかなブラウンルーになります。 「イタリアンサラダ」はキャベツ、にんじん、きゅうり、とうもろこし、ベーコン、クラッシュしたアーモンドやチーズが入ったサラダです。 きょうの給食(9月13日)・お月見汁 ・まんぷくサラダ ・瀬戸のゴモ ・牛乳 9月13日は十五夜。「中秋の名月」にちなんで、給食には“お月見”にちなんだメニューが登場しました。 今日の給食には“月見団子”や“芋名月”にちなんで米子団子、里芋の入った「お月見汁」が登場しました。かわいいうさぎに型抜きされた“しあわせにんじん”も入っていました。 切干大根、にんじん、きゅうりをごま、かつお節、ポン酢であえた「まんぷくサラダ」は“今月の応募料理”です。なんと!本校の保護者の方が考えてくださったメニューが採用されました! 「ごも」は五目めしのことです。瀬戸の焼き物職人が、窯焼きのときに食べていたされています。仕事の途中でも簡単に食べることができ、栄養もとれるように、肉や野菜などたくさんの食材が使われています。 きょうの給食(9月10日)・五目白みそ汁 ・コロッケ ・梅あえ ・ごはん ・牛乳 「五目白みそ汁」は豚肉、豆腐、にんじん、大根、れんこん、こんにゃくが入ったみそ汁です。隠し味におろししょうがが入っています。れんこんのシャキシャキとした食感を楽しみながらいただきました。 「コロッケ」は牛と豚のひき肉とじゃがいもの定番のコロッケです。ソースなしでも食べられるおいしいコロッケです。 「梅あえ」も登場しました。 きょうの給食(9月10日)・ポタージュスープ ・ツナサラダ ・愛知のツイストパン ・牛乳 「ポタージュスープ」の“ポタージュ(potage)”とはフランス語で、フランス料理が確立する過程で洗練されたスープ全般を指す言葉です。 本場フランスでは、つなぎを使った、とろみのついたものを「ポタージュ・リエ(potage lié)」、澄んだものは「ポタージュ・クレール(potage clair)」と呼ぶそうですが、日本では、とろみのついたスープは「ポタージュ」、透明感のある汁ものは「コンソメ」と呼ばれることが多いようです。 「ツナサラダ」は、主役のオイルツナのほかにキャベツ、きゅうり、にんじんを材料にして、フレンチドレッシングであえました。 「愛知のツイストパン」は愛知県産小麦粉100%使用したパンです。ポタージュにつけて食べていた子もいました。 きょうの給食(9月10日)・鮭団子汁 ・ピリ辛大豆 ・ごはん ・牛乳 「鮭団子汁」には鮭や鱈の身で作られた団子、大根、白菜、にんじん、ねぎが入ったすまし汁です。 「ピリ辛大豆」には大豆、枝豆、豚ひき肉、にんじん、玉ねぎを、しょうゆ、一味唐辛子、ごま油などで炒めていきます。枝豆の緑色とにんじんの橙色で彩りのある一品になりました。 大豆と枝豆はもともと同じ食べ物です。枝豆は、大豆の成長途中の未熟なときに収穫すると枝豆として食べることができます。さらに枝豆を収穫しないで、そのままにしておくことで大豆へと成長していきます。 きょうの給食(9月9日)・ワンタンスープ ・ビビンバ ・麦ごはん ・牛乳 「ワンタンスープ」はワンタン(薄く伸ばした小麦粉)、にんじん、たけのこ、しいたけ、かんてんこんにゃく、ねぎが入ったスープです。 ワンタンは中国から伝わったもので、「うどん」や山梨県名物の「ほうとう」のルーツではないか・・・と言われています。 「ビビンバ」はご飯とナムルや肉、卵等の具を入れて、良くかき混ぜて食べる韓国料理です。“ビビン”は「混ぜる」、“バ”は「ごはん」という意味です。 韓国では「スッカラ」と呼ばれるスプーンで、ごはんと具材をしっかりかき混ぜてから食べることから、この名前がつきました。 きょうの給食(9月6日)・八杯汁 ・さんまのみぞれ煮 ・小松菜のおひたし ・ごはん ・牛乳 「八杯汁」は愛知県東三河地方に伝わる豆腐を使った郷土料理といわれていますが、北海道福島町をはじめ各地に同名の郷土料理(精進料理)が存在しているようです。 その名前の由来は、“一丁の豆腐で八人分作れる料理”というところからこの名前になったとか,“あまりにおいしくて、一杯、また一杯と次々におかわりして、たくさん(八杯)食べてしまう料理”というところから名付けられたなどと言われています。 旬のさんまを使った「さんまのみぞれ煮」が登場しました。大根おろしを入れて煮た料理のことを“みぞれ煮”一般的に呼ぶそうです。 「小松菜のおひたし」も登場しました。 |
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074 愛知県瀬戸市宮脇町53 TEL:0561-82-2272 FAX:0561-82-2362 |