最新更新日:2020/03/31 | |
本日:5
昨日:8 総数:239094 |
きょうの給食(12月20日)・ミネストローネ ・チーズインツナサラダ ・ピラフ ・牛乳 ・お楽しみデザート 2学期最後の給食です。 「ミネストローネ」はイタリア語で「具沢山のスープ」と言う意味があります。本場では家庭によって作り方や材料が違います。日本のお袋の味がみそ汁のように、ミネストローネがイタリアのお袋の味なんですね。 「チーズインツナサラダ」は普段登場するツナサラダにたっぷりチーズを入れました。 給食室の釜で炊き上げた「ピラフ」は炒めた米を様々な具とともに出汁で炊いた料理の総称です。トルコを代表する料理として有名で、現在はインドから中近東を経て、南欧ギリシャにまで幅広く見られるお米を使った料理となりました。 「お楽しみデザート」は今年もサンタさんが届けてくれました!嬉しいですねぇ。かわいいパッケージに入ったチョコケーキです。美味しく頂きました。 きょうの給食(12月19日)・卵と小松菜のスープ ・生揚げともやしのオイスター炒め ・ごはん ・牛乳 「卵と小松菜のスープ」にはメイン食材である卵、小松菜、たまねぎが入った中華スープです。 「生揚げともやしのオイスター炒め」は豚肉、チンゲンサイ、生揚げ、もやしタケノコ、きくらげなどが、中華スープ、オイスターソース、醤油、砂糖、ごま油などの調味料と一緒に炒めてあります。 きょうの給食(12月18日)・かぼちゃのポタージュ ・かれいフライ ・フレンチサラダ ・レーズンロールパン ・牛乳 もうすぐ冬至ということで「かぼちゃのポタージュ」が登場しました。冬至に「ん」がつく食べ物を食べると幸せになれるといわれています。かぼちゃ(なんきん)には「ん」が2つあるのでもっと幸せになれるともいわれています。 「かれいフライ」は身がとても軟らかかったです。 カレイは海の底に住む魚で、敵から身を守るために砂の色に合わせて、自分の体の色を自由に変えることができます。今日の給食では油で揚げましたが、煮つけにしてもおいしいですね。 「フレンチサラダ」のキャベツは瀬戸市産です。冬藍(とうらん)という品種です。 きょうの給食(12月17日)・のっぺい汁 ・さばの銀紙焼き ・ブロッコリーのおかかあえ ・ごはん ・牛乳 「のっぺい汁」は全国各地に伝わる郷土料理ですが、奈良県のものが最も歴史が長いといわれています。そのルーツは、残り物の野菜にくず粉でとろみをつけて出した汁がはじまりのようです。 「さばの銀紙焼き」は鯖(さば)を甘めの味に調えた味噌をぬって銀紙で包んで焼いています。甘い味噌だれが白いごはんによく合いもりもり食べました。 “今月の応募料理”である「ブロッコリーのおかかあえ」も登場しました。 ブロッコリーは花を食用とするキャベツの一種が品種改良され生まれました。ビタミンCが豊富で、その含有量は100gあたり120mgと野菜類の中でトップクラスです。 きょうの給食(12月16日)・中華スープ ・酢鶏 ・麦ごはん ・牛乳 「中華スープ」にはチンゲン菜、にんじん、もやし、寒天が入っています。隠し味におろししょうがも入っています。 中華料理の「酢豚」の鶏肉バージョン、「酢鶏」はたまねぎ、にんじん、たけのこ、エリンギ、ピーマン、赤ピーマン、衣をつけて揚げた鶏肉を甘酢でからめた一品です。 きょうの給食(12月13日)・肉じゃが ・切干大根のごまあえ ・ごはん ・牛乳 ・アーモンド小魚 今日の「肉じゃが」は久々に牛肉に入りです。牛肉、じゃがいもの他に、にんじん、玉ねぎ、こんにゃく、しいたけ、グリーンピースが入っています。 「切干大根のごまあえ」は切干大根、ほうれん草、にんじんを砂糖、しょうゆ、ごまであえました。 「アーモンド小魚」はいつもより大きい小魚が入っていました。よく噛んでいただきました。 きょうの給食(12月12日)・マーボー豆腐 ・中華はるさめサラダ ・ごはん ・みかん 「マーボー豆腐」は中華料理(四川料理)の1つで、ひき肉と唐辛子・山椒・豆板醤、トウチ(黒豆に塩を加えて、発酵させて、水分を減らした食品)などを炒め、鶏がらスープを入れて豆腐を煮た料理です。給食では食べやすいようにトウチの代わりに赤みそを使い、砂糖、酒などで味を調えていきます。 「中華はるさめサラダ」には、はるさめ、にんじん、キャベツ、きゅうりを使ったさっぱりしたサラダです。 「みかん」も登場しました。 きょうの給食(12月11日)・大根の照り煮 ・五色あえ ・わかめごはん ・牛乳 「大根の照り煮」はメイン食材である大根の他に、豚肉、生揚げ、にんじん、しいたけ、さやいんげんが使われています。 大根は冬が旬の食材です。大根にはジアスターゼと言うでんぷん分解酵素が多く含まれています。消化を助けてくれる効果があります。 「五色あえ」も登場しました。 きょうの給食(12月10日)・五目うどんの汁 ・ちくわの磯部揚げ ・ゆかりあえ ・ソフトめん ・牛乳 今日は月に1度の麺の日です。「ソフトめん」が登場しました。具だくさんの「五目うどんの汁」に入れていただきました。 「ちくわの磯辺あげ」は青のりの入った衣をつけて揚げました。麺にのせて “天ぷらうどん”としていただく子もいました。 「ゆかりあえ」も登場しました。 きょうの給食(12月9日)・カレー ・ごぼうサラダ ・麦ごはん ・発酵乳 給食の「カレー」は調理室にある大きな釜で野菜、豚肉を炒めて作っていきます。カレーには、ルウだけでなくチキンブイヨンや果物のエキスであるチャツネも入っているのでうま味が増します。 「ごぼうサラダ」はごぼう、きゅうり、にんじん、とうもろこし、ツナを豆乳マヨネーズとしょうゆをベースに作ったドレッシングであえてあります。 「発酵乳」は少し早いですが“クリスマスパッケージ”で登場しました。 きょうの給食(12月6日)・つみれ汁 ・キャベツとれんこんのごま酢あえ ・ひじきごはん ・牛乳 「つみれ汁」はイワシのつみれが入っています。つみれの他にも、白菜、たまねぎ、えのきたけ、ねぎが入ったつみれ汁です。 「キャベツとれんこんのごま酢あえ」はキャベツ、れんこん、にんじん、オイルツナをしょうゆ、砂糖、酢、ごまであえました。 “自校ごはんの日”ということで、給食調理室の回転釜で調理された「ひじきごはん」が登場しました。 ひじきには、骨を丈夫にするカルシウムやおなかの調子を良くする食物繊維が豊富に含まれています。 きょうの給食(12月5日)・五目みそ汁 ・鶏肉のてりかけ ・ほうれん草のおひたし ・ごはん ・牛乳 「五目みそ汁」は豆腐、大根、にんじん、ごぼう、こんにゃく、わかめ、ねぎが入った具だくさんなみそ汁です。 「鶏肉のてりかけ」は“ごま有りバージョン”で登場しました。たっぷりかかっていました。 瀬戸市の学校給食でてりかけが初めて給食に登場したのは20年以上前だそうです。今でも大人も子どもも大好きなメニューですね。 「ほうれん草のおひたし」も登場しました。 きょうの給食(12月4日)・ポトフ ・ハンバーグのきのこソース ・ロールパン ・牛乳 ・りんごゼリー 「ポトフ」はフランス料理で、地域や家庭によって様々なレシピがあります。お皿に具とスープを一緒に盛りつけがちですが、本場フランスでは、スープはスープ皿に注ぎ、別の皿に肉や野菜を切り分けて、マスタードや塩といった調味料を添えていただくそうです。 「ハンバーグのきのこソース」のきのこソースは給食室で手作りしています。玉ねぎ、しめじ、マッシュルームを炒めた後に調味料、トマトを加えて作っていきます。 デザートにかわいいパッケージの「りんごゼリー」も登場しました。 きょうの給食(12月3日)・卵とじ ・小松菜と大豆そぼろのあえもの ・ごはん ・牛乳 ・キャンディチーズ 「卵とじ」は鶏肉、たまねぎ、かまぼこ、凍り豆腐、にんじん、じゃがいも、みつばを、出汁(だし)、しょうゆ、砂糖、みりんで煮て卵でとじてあります。 「小松菜と大豆そぼろのあえもの」はメイン食材である小松菜、大豆のほかに、切干大根、とうもろこしを使用しています。小松菜、大豆、切干大根は、骨や歯を丈夫にするカルシウムが豊富に作られています。 「キャンディチーズ」も登場しました。 きょうの給食(12月2日)・八宝菜 ・えびシューマイ ・もやしのあえもの ・麦ごはん ・牛乳 「八宝菜」という名前の由来には諸説あるようですが、そのうちの一つを紹介させていただきます。 昔、中国・宮廷のお后(きさき)の料理人が、あまった食材を炒めておかずを作り、自分たちで食べていました。それが美味しいと評判になったため、お后様は、その料理を作らせて自分も食べてみました。 噂どおりの美味しさだったので、お后様は、 「この美味しい料理の名前は、何というのか」とたずねました。けれど、余りもので作った料理なので名前などついていませんでした。 すると、お后様は 「たくさんの宝物を集めて作ったように美味しいおかずだから、“八宝菜”と呼びましょう」と言って、この名前を付けたそうです。 「えびシューマイ」や「もやしのあえもの」も登場しました。 |
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074 愛知県瀬戸市宮脇町53 TEL:0561-82-2272 FAX:0561-82-2362 |