最新更新日:2020/03/31 | |
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きょうの給食(12月18日)・かぼちゃのポタージュ ・かれいフライ ・フレンチサラダ ・レーズンロールパン ・牛乳 もうすぐ冬至ということで「かぼちゃのポタージュ」が登場しました。冬至に「ん」がつく食べ物を食べると幸せになれるといわれています。かぼちゃ(なんきん)には「ん」が2つあるのでもっと幸せになれるともいわれています。 「かれいフライ」は身がとても軟らかかったです。 カレイは海の底に住む魚で、敵から身を守るために砂の色に合わせて、自分の体の色を自由に変えることができます。今日の給食では油で揚げましたが、煮つけにしてもおいしいですね。 「フレンチサラダ」のキャベツは瀬戸市産です。冬藍(とうらん)という品種です。 きょうの給食(12月17日)・のっぺい汁 ・さばの銀紙焼き ・ブロッコリーのおかかあえ ・ごはん ・牛乳 「のっぺい汁」は全国各地に伝わる郷土料理ですが、奈良県のものが最も歴史が長いといわれています。そのルーツは、残り物の野菜にくず粉でとろみをつけて出した汁がはじまりのようです。 「さばの銀紙焼き」は鯖(さば)を甘めの味に調えた味噌をぬって銀紙で包んで焼いています。甘い味噌だれが白いごはんによく合いもりもり食べました。 “今月の応募料理”である「ブロッコリーのおかかあえ」も登場しました。 ブロッコリーは花を食用とするキャベツの一種が品種改良され生まれました。ビタミンCが豊富で、その含有量は100gあたり120mgと野菜類の中でトップクラスです。 きょうの給食(12月16日)・中華スープ ・酢鶏 ・麦ごはん ・牛乳 「中華スープ」にはチンゲン菜、にんじん、もやし、寒天が入っています。隠し味におろししょうがも入っています。 中華料理の「酢豚」の鶏肉バージョン、「酢鶏」はたまねぎ、にんじん、たけのこ、エリンギ、ピーマン、赤ピーマン、衣をつけて揚げた鶏肉を甘酢でからめた一品です。 きょうの給食(12月13日)・肉じゃが ・切干大根のごまあえ ・ごはん ・牛乳 ・アーモンド小魚 今日の「肉じゃが」は久々に牛肉に入りです。牛肉、じゃがいもの他に、にんじん、玉ねぎ、こんにゃく、しいたけ、グリーンピースが入っています。 「切干大根のごまあえ」は切干大根、ほうれん草、にんじんを砂糖、しょうゆ、ごまであえました。 「アーモンド小魚」はいつもより大きい小魚が入っていました。よく噛んでいただきました。 きょうの給食(12月12日)・マーボー豆腐 ・中華はるさめサラダ ・ごはん ・みかん 「マーボー豆腐」は中華料理(四川料理)の1つで、ひき肉と唐辛子・山椒・豆板醤、トウチ(黒豆に塩を加えて、発酵させて、水分を減らした食品)などを炒め、鶏がらスープを入れて豆腐を煮た料理です。給食では食べやすいようにトウチの代わりに赤みそを使い、砂糖、酒などで味を調えていきます。 「中華はるさめサラダ」には、はるさめ、にんじん、キャベツ、きゅうりを使ったさっぱりしたサラダです。 「みかん」も登場しました。 きょうの給食(12月11日)・大根の照り煮 ・五色あえ ・わかめごはん ・牛乳 「大根の照り煮」はメイン食材である大根の他に、豚肉、生揚げ、にんじん、しいたけ、さやいんげんが使われています。 大根は冬が旬の食材です。大根にはジアスターゼと言うでんぷん分解酵素が多く含まれています。消化を助けてくれる効果があります。 「五色あえ」も登場しました。 きょうの給食(12月10日)・五目うどんの汁 ・ちくわの磯部揚げ ・ゆかりあえ ・ソフトめん ・牛乳 今日は月に1度の麺の日です。「ソフトめん」が登場しました。具だくさんの「五目うどんの汁」に入れていただきました。 「ちくわの磯辺あげ」は青のりの入った衣をつけて揚げました。麺にのせて “天ぷらうどん”としていただく子もいました。 「ゆかりあえ」も登場しました。 きょうの給食(12月9日)・カレー ・ごぼうサラダ ・麦ごはん ・発酵乳 給食の「カレー」は調理室にある大きな釜で野菜、豚肉を炒めて作っていきます。カレーには、ルウだけでなくチキンブイヨンや果物のエキスであるチャツネも入っているのでうま味が増します。 「ごぼうサラダ」はごぼう、きゅうり、にんじん、とうもろこし、ツナを豆乳マヨネーズとしょうゆをベースに作ったドレッシングであえてあります。 「発酵乳」は少し早いですが“クリスマスパッケージ”で登場しました。 きょうの給食(12月6日)・つみれ汁 ・キャベツとれんこんのごま酢あえ ・ひじきごはん ・牛乳 「つみれ汁」はイワシのつみれが入っています。つみれの他にも、白菜、たまねぎ、えのきたけ、ねぎが入ったつみれ汁です。 「キャベツとれんこんのごま酢あえ」はキャベツ、れんこん、にんじん、オイルツナをしょうゆ、砂糖、酢、ごまであえました。 “自校ごはんの日”ということで、給食調理室の回転釜で調理された「ひじきごはん」が登場しました。 ひじきには、骨を丈夫にするカルシウムやおなかの調子を良くする食物繊維が豊富に含まれています。 きょうの給食(12月5日)・五目みそ汁 ・鶏肉のてりかけ ・ほうれん草のおひたし ・ごはん ・牛乳 「五目みそ汁」は豆腐、大根、にんじん、ごぼう、こんにゃく、わかめ、ねぎが入った具だくさんなみそ汁です。 「鶏肉のてりかけ」は“ごま有りバージョン”で登場しました。たっぷりかかっていました。 瀬戸市の学校給食でてりかけが初めて給食に登場したのは20年以上前だそうです。今でも大人も子どもも大好きなメニューですね。 「ほうれん草のおひたし」も登場しました。 きょうの給食(12月4日)・ポトフ ・ハンバーグのきのこソース ・ロールパン ・牛乳 ・りんごゼリー 「ポトフ」はフランス料理で、地域や家庭によって様々なレシピがあります。お皿に具とスープを一緒に盛りつけがちですが、本場フランスでは、スープはスープ皿に注ぎ、別の皿に肉や野菜を切り分けて、マスタードや塩といった調味料を添えていただくそうです。 「ハンバーグのきのこソース」のきのこソースは給食室で手作りしています。玉ねぎ、しめじ、マッシュルームを炒めた後に調味料、トマトを加えて作っていきます。 デザートにかわいいパッケージの「りんごゼリー」も登場しました。 きょうの給食(12月3日)・卵とじ ・小松菜と大豆そぼろのあえもの ・ごはん ・牛乳 ・キャンディチーズ 「卵とじ」は鶏肉、たまねぎ、かまぼこ、凍り豆腐、にんじん、じゃがいも、みつばを、出汁(だし)、しょうゆ、砂糖、みりんで煮て卵でとじてあります。 「小松菜と大豆そぼろのあえもの」はメイン食材である小松菜、大豆のほかに、切干大根、とうもろこしを使用しています。小松菜、大豆、切干大根は、骨や歯を丈夫にするカルシウムが豊富に作られています。 「キャンディチーズ」も登場しました。 きょうの給食(12月2日)・八宝菜 ・えびシューマイ ・もやしのあえもの ・麦ごはん ・牛乳 「八宝菜」という名前の由来には諸説あるようですが、そのうちの一つを紹介させていただきます。 昔、中国・宮廷のお后(きさき)の料理人が、あまった食材を炒めておかずを作り、自分たちで食べていました。それが美味しいと評判になったため、お后様は、その料理を作らせて自分も食べてみました。 噂どおりの美味しさだったので、お后様は、 「この美味しい料理の名前は、何というのか」とたずねました。けれど、余りもので作った料理なので名前などついていませんでした。 すると、お后様は 「たくさんの宝物を集めて作ったように美味しいおかずだから、“八宝菜”と呼びましょう」と言って、この名前を付けたそうです。 「えびシューマイ」や「もやしのあえもの」も登場しました。 きょうの給食(11月29日)・中華風コーンスープ ・大根サラダ ・中華風ひじきごはん ・牛乳 ・愛知県産お米のタルト 「中華風ひじきごはん」は給食室の大きな釜で炊いています。具材は、豚肉、ひじき、にんじん、しいたけ、グリンピース、が入っていました。 「中華風コーンスープ」は鶏豚湯(ケイトンタン)という中華料理で使われることの多いガラスープと、クリームコーンをベースに、豆腐や茎わかめ、ねぎなどの具材を入れ、とき卵を加えたスープです。 「大根サラダ」は大根ときゅうり、にんじん、オイルツナを中華ドレッシングであえてあります。 「愛知県産お米のタルト」も登場しました!とても久しぶりにいただきました。 きょうの給食(11月28日)・さわにわん ・けんちんしのだの肉みそかけ ・アーモンドあえ ・ごはん ・牛乳 「さわにわん」は漢字では“沢煮椀”と書きます。「沢」という文字には、“たくさんの“という意味があります。ごぼう、たけのこ、豚肉、油揚げ、しいたけ、みつばが入っており名前の通り具だくさんな一品です。 「けんちんしのだの肉みそかけ」は初登場のメニューです。 けんちんしのだは、魚のすり身と豆腐を練り込んだ具材を油揚げで包み込んだ、おかずです。名前の“しのだ”とは“油揚げを使った料理”を意味するそうです。肉みそがかかっていて白いごはんに合う一品です。 「アーモンドあえ」も登場しました。 きょうの給食(11月27日)・ポークビーンズ ・切干大根サラダ ・りんごパン ・牛乳 「ポークビーンズ」は、豚肉や大豆、玉ねぎ、ジャガイモをトマトベースで煮込んだ料理です。トマトの酸味や甘みが具の美味しさをひきたてます。 “ 畑の肉 ”といわれる大豆は、たんぱく質をはじめ、鉄分、食物せんいを多くふくんでいるので、いろいろな給食メニューに使用される食材の一つです。 切り干し大根は、太陽の光をいっぱい浴びて乾燥させることで、甘みが増し、生の大根に比べ栄養価もぐんっとアップします。また、カルシウムの量は15倍以上、食物繊維も25倍近くにもなるそうです。 今日の給食では、栄養たっぷりな切り干し大根を、ハム、きゅうり、にんじんなどとあえてサラダにしました。 甘いリンゴチップの入った「りんごパン」も登場しました。 きょうの給食(11月25日)・カレー ・キャベツとりんごのサラダ ・麦ごはん ・牛乳 給食の「カレー」は調理室にある大きな釜でたくさんの野菜、豚肉を炒めて作っていきます。カレーには、ルウだけでなくチキンブイヨンや果物のエキスであるチャツネも入っているのでうま味が増します。 「キャベツとりんごのサラダ」にはキャベツ、旬の果物であるりんご、きゅうりをフレンチドレッシングであえてあります。りんごが“蜜入り”だったのでとても甘かったです。 きょうの給食(11月22日)・白菜スープ ・こまツナそぼろ丼 ・ごはん ・牛乳 ・ヨーグルト 体が温まる「白菜スープ」はメイン食材である白菜の他にも、豚肉、にんじん、しめじ、もやし、わかめが入った中華スープです。 「こまツナそぼろ丼」は“今月の応募料理”です。9月につづき11月も深川小学校から採用されました!こまつなとオイルツナを使っているのでこのネーミングになっているようです。 「ヨーグルト」も登場しました。 きょうの給食(11月21日)・マーボー豆腐 ・中華あえ ・麦ごはん ・牛乳 「マーボー豆腐」は中国語で「田舎のおばあさんの豆腐料理」という意味があるそうです。 給食では豆腐、豚ひき肉、ねぎ、にら、にんじんを使っています。 みかん入りの「中華あえ」はとても久しぶりに登場した気がします。さっぱりとした一品です。 きょうの給食(11月20日)・高野豆腐の卵とじ ・キャベツとれんこんのあえもの ・ごはん ・発酵乳 高野豆腐(こうやどうふ)は、「こおり豆腐」や「しみ豆腐」など呼ばれる場合もあります。 「高野豆腐」の名前の由来は和歌山県の高野山で生まれた食品だからだそうです。 その製法は、水切りした豆腐を適当な大きさに切って、冬の屋外に放置します。夜間は凍結し、日中に溶けることを繰り返すうちに完全に水分がぬけていきます。 夜間に水分が凍った時、内部に無数の氷の結晶ができますが、溶ける際にその部分が小さな穴として残ることで、スポンジ状の乾物ができあがります。 スポンジ状になっているから、卵とじのダシ汁や鶏肉、野菜から出たうま味をたっぷり吸っています。 「キャベツとれんこんのあえもの」はキャベツ、れんこん、にんじん、オイルツナをしょうゆ、砂糖、酢、ごまであえました。 今日の飲み物は牛乳ではなく発酵乳でした。放送委員の子がお昼の放送で『発酵乳は牛乳が加工され、姿を変えた食べ物であること』や『骨や歯を丈夫にするはたらきのあるカルシウムがたくさん含まれている』ことを紹介してくれました。 |
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