最新更新日:2020/03/31 | |
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きょうの給食(6月24日)・じゃがいものそぼろ煮 ・いわしの梅煮 ・切干大根の甘酢あえ ・わかめごはん ・牛乳 「じゃがいものそぼろ煮」は、じゃがいもをはじめ、豚肉、玉ねぎ、にんじん、しいたけ、枝豆が入っています。肉じゃがとよく似た材料ですが、グリーンピースではなく枝豆で彩られています。 「いわしの梅煮」は鰯(いわし)をしょうゆ、みりんなどの調味料と愛知県産の梅肉で煮てあります。いわしは骨も食べられるよう軟らかく処理されています。 「切干大根の甘酢あえ」は切干大根、きゅうり、にんじんを甘酢であえてあります。 きょうの給食(6月21日)
[今日のメニュー]
・つみれ汁 ・五色あえ ・とりめし ・牛乳 「つみれ汁」はイワシのつみれが入っています。つみれの他にも、白菜、にんじん、えのきたけ、ねぎが入ったつみれ汁です。 「つみれ」(摘入)とは、魚肉などで作った種にでんぷんなどのつなぎを加えて団子状にした食品です。「つみれ」は“摘み入れる“という言葉のように、手やスプーンで形を作った後、お湯や汁物に入れて茹で上げて作っていきます。 「五色あえ」は、小松菜(緑)、にんじん(赤)、ひじき(黒)、もやし(白)、油揚げ(茶)、ツナ(茶)の5色の食材が、砂糖、醤油、ねりゴマ、すりゴマで和えてあります。 今日は“自校ごはん”の日でした。給食室の釜で炊いた「とりめし」が登場しました。 きょうの給食(6月20日)・さわにわん ・鶏肉のてりかけ ・小松菜のおひたし ・ごはん ・牛乳 「さわにわん」は漢字では“沢煮椀”と書きます。「沢」という文字には、“たくさんの“という意味があります。ごぼう、たけのこ、豚肉、油揚げ、しいたけ、みつばが入っており名前の通り具だくさんな一品です。 人気メニュー「鶏肉のてりかけ」は“ごまありバージョン”で登場しました。たっぷりかかっていました。 「小松菜のおひたし」も登場しました。 きょうの給食(6月19日)・瀬戸市産玉ねぎのみそ汁 ・野菜豚丼 ・ごはん(瀬戸市産あいちのかおり) ・牛乳 ・蒲郡みかんゼリー 6月19日は、「愛知を食べる学校給食の日」です。愛知県では、お米や野菜などたくさんの食べ物が作られています。海にも面しているので、魚介類も獲れます。 毎年、この日の給食メニューには、愛知県産や瀬戸市の食材をたくさん取り入れたものが登場します。 「瀬戸市産玉ねぎのみそ汁」には瀬戸市産の玉ねぎも、豆腐、じゃがいも、わかめ、ねぎが入っています。愛知県の特産品である赤みそ仕立てのみそ汁です。 “しあわせにんじん”も入っていました。魚の形でした。 「野菜豚丼」にも瀬戸市産の玉ねぎを使用しています。ごはんに乗せていただきました。今日のごはんは瀬戸市でつくられた「あいちのかおり」という品種の米が登場しました。 「あいちのかおり」という名前は、愛知県で生産されていることを主張すると共に、「香るような芳醇な味」という意味もあります。冷めてもおいしく食べられるのが魅力です。 果汁たっぷりの「蒲郡みかんゼリー」も登場しました。 きょうの給食(6月18日)・けんちん汁 ・ピリ辛大豆 ・ごはん ・牛乳 精進料理がもとになった「けんちん汁」の具材には、豆腐、大根、ごぼう、にんじん、しいたけ、ねぎが使われています。精進料理では“殺生(せっしょう)はいけない”という教えから、肉や魚は用いません。 「けんちん汁」の名前の由来は、神奈川県にある「建長寺(けんちょうじ)」の修行僧が作っていたことから「建長寺で作った汁」がなまり、「けんちん汁」になった・・という説があります。 「ピリ辛大豆」には大豆、枝豆、豚ひき肉、にんじん、玉ねぎを、しょうゆ、一味唐辛子、ごま油などで炒めていきます。枝豆の緑色とにんじんの橙色で彩りのある一品になりました。 大豆と枝豆はもともと同じ食べ物です。枝豆は、大豆の成長途中の未熟なときに収穫すると枝豆として食べることができます。さらに枝豆を収穫しないで、そのままにしておくことで大豆へと成長していきます。 きょうの給食(6月14日)・かきたま汁 ・和風コロッケ ・キャベツのおかかあえ ・ごはん ・牛乳 「かきたま汁」は豆腐、油揚げ、かまぼこ、にんじん、しいたけ、ねぎが入った汁に、といた卵を流し込みながらかき混ぜた吸い物です。 「和風コロッケ」は初登場でしょうか。じゃがいもだけでなく、れんこんやにんじんが入ったコロッケです。衣のサクっとした食感や、れんこんのシャキシャキとした食感を楽しみながらいただきました。 「おかかあえ」も登場しました。 きょうの給食(6月13日)・ワンタンスープ ・ごぼうサラダ ・中華風ひじきごはん ・牛乳 「ワンタンスープ」にはワンタン(薄く伸ばした小麦粉)、チンゲンサイ、ぶなしめじ、ねぎが入っています。 給食のワンタンは、長方形の形をしており、肉などの具材は包まれていません。市販のワンタンの皮よりも、厚みがあり、もちっとした食感があります 「ごぼうサラダ」はごぼう、きゅうり、にんじん、ツナを、しょうゆをベースにしたドレッシングであえてあります。 ごぼうは食物繊維を豊富に含みます。便秘の解消に効果が大きいといわれています。 “自校ごはんの日”ということで、給食調理室の回転釜で調理された「中華風ひじきごはん」が登場しました。 ひじきには、骨を丈夫にするカルシウムやおなかの調子を良くする食物繊維が豊富に含まれています。 きょうの給食(6月11日)・チキンチャウダー ・ボイルウインナー ・添え野菜 ・牛乳 ・サンドイッチロールパン 「チキンチャウダー」は調理員さんによって、バターと小麦粉、牛乳でホワイトルーから手作りします。 具材には鶏肉をはじめ、じゃがいも、たまねぎ、にんじん、しめじが入ります。最後に刻んだパセリを散らして完成です。 「ウインナー」、「添え野菜」、「サンドイッチロールパン」が登場したのでホットドッグを作っていただきました。 きょうの給食(6月11日)・呉汁 ・さばの照り焼き ・アーモンドあえ ・ごはん ・牛乳 「呉汁(ごじる)」は日本各地に伝わる郷土料理です。大豆を水に浸しすり潰したペーストを「呉(ご)」といい、呉を味噌汁に入れたものが呉汁です。 具材や味付けは地域毎に様々ですが、大豆や野菜が豊富に入った呉汁は栄養価が高く日本各地で昔から親しまれています。 鯖(さば)は、白味噌による“銀紙焼き“をはじめ、油で揚げて“南蛮漬け“にしたり、お酒の風味が残る“味噌煮”に仕上げたり・・・学校給食では、いろいろなスタイルに調理されて登場します。 ビタミンB群、不飽和脂肪酸、鉄分を豊富に含み、栄養面でも優れた鯖を、今日は素揚げした後、砂糖、しょうゆ、みりんの甘口のタレで炊いた“照り焼き“に仕上げてありました。 「アーモンドあえ」も登場しました。 きょうの給食(6月10日)・中華スープ ・肉団子 ・くきわかめの和え物 ・麦ごはん ・牛乳 「中華スープ」には、豚肉、たまねぎ、にんじん、とうもろこし、たけのこ、チンゲン菜が入っています 「肉団子」には甘酢あんがからめてあります。 「肉団子」に添えられているのが「くきわかめの和え物」です。メイン食材の茎わかめはカルシウムやマグネシウムが豊富な食材です。コリコリした食感が特徴です。 きょうの給食(6月7日)・肉じゃが ・きんぴらごぼう ・ごはん ・牛乳 ・ふりかけ 今日の「肉じゃが」は久々に牛肉を使っています!牛肉を使用した肉じゃがはおよそ1年ぶりの登場になります。牛肉、じゃがいもの他に、にんじん、玉ねぎ、こんにゃく、しいたけ、グリーンピースが入っています。 「きんぴらごぼう」の“きんぴら”は漢字で書くと“金平”と書きます。これは江戸時代に流行った「浄瑠璃(じょうるり)」に登場する「坂田金平(さかたのきんぴら)」という主人公の名前がもとになっていると言われています。 「きんぴらごぼう」のゴマはお皿にのこりがちなのですが・・・さすが6年生、全員ピカピカでした! きょうの給食(6月6日)・トックスープ ・ビビンバ ・発芽玄米ごはん ・牛乳 「トックスープ」はトック、チンゲンサイ、にんじん、わかめ、ねぎが入ったスープです。 “トック”とは、うるち米、またはもち米で作った韓国のお餅です。韓国には様々な形や長さのトックがありますが、給食では食べやすいように短いトックがつかわれています。 大人気「ビビンバ」はご飯とナムルや肉、卵等の具を入れて、良くかき混ぜて食べる韓国料理です。 「ビビンバ」はご飯とナムルや肉、卵等の具を入れて、良くかき混ぜて食べる料理です。 給食では、もやし、にんじん、ほうれん草、炒り卵、豚肉、切り干し大根を使います。 きょうの給食(6月5日)・野菜のトマトソース煮 ・切干大根サラダ ・クロスロールパン ・牛乳 ・キャンディーズ 「野菜のトマトソース煮」は鶏肉、マカロニ、マッシュルーム、キャベツ、にんじん、たまねぎ、パセリが入っています。トマトソースをたっぷり使用しているので濃厚に仕上がりました。 「切干大根サラダ」には切干大根、ハム、きゅうり、にんじん、を、ドレッシングで混ぜます。切干大根のシャキシャキとした食感が特徴のサラダです。 「キャンディーズ」も登場しました。 きょうの給食(6月4日)・肉みそかけ ・たこと大豆のから揚げ ・かみかみサラダ ・ソフトめん ・牛乳 6月4日から10日は「歯と口の健康週間」です。1928年から1938年まで日本歯科医師会が、「6(む)4(し)」にちなんで6月4日に「虫歯予防デー」を実施していたのが始まりです。 今日の献立は、よく噛んで食べる“かみかみ献立“として「たこと大豆のから揚げ」、ごぼうが入った「かみかみサラダ」が登場しました。 放送委員の子が“よくかんで食べること”についてお話をしてくれたので少し紹介します。 『よくかんで食べると、歯をじょうぶにするだけでなく、虫歯を予防し、食べ物の消化を助けてくれます。また、かむことで脳がしげきされ働きが活発になり、勉強や運動に集中できるようになります。 「ひとくち30回」をめやすに、しっかりかんで食べましょう。』 給食後子どもたちが私(岡野)に「30回以上かんだよ!」、「60回もかんだよ!」と教えてくれました。 きょうの給食(5月31日)・コンソメスープ ・ごぼうサラダ ・ピラフ ・牛乳 今日は“自校ごはん”給食室の釜で炊き上げた「ピラフ」が登場しました。 「ピラフ」は炒めた米を様々な具とともに出汁で炊いた料理の総称です。トルコを代表する料理として有名で、現在はインドから中近東を経て、南欧ギリシャにまで幅広く見られるお米を使った料理となりました。 「コンソメスープ」の“コンソメ”とは、フランス語で「完成された」という意味で、完成したスープの色は澄んだ琥珀色でなくてはならず、本場フランスではコンソメが濁っていることは許されないそうです・・・。 「ごぼうサラダ」はごぼう、きゅうり、にんじん、ツナを、しょうゆをベースにしたドレッシングであえてあります。 ごぼうは食物繊維を豊富に含みます。便秘の解消に効果が大きいといわれています。 最後の写真はおおぞら組の給食のようすです。野外活動中の食事にそなえて、「いただきます」をする前には練習をかねて“ごはんの歌“を歌います。 「いちと、に〜と、さんと、し〜と!」 「♪ごはんだ、ごはんだ〜 さあ、食べよう〜♪」 きょうの給食(5月30日)・具だくさんみそ汁 ・大豆のかき揚げ ・千草あえ ・ごはん ・牛乳 今日の「具だくさんみそ汁」は赤みそ仕立てです。具は新玉ねぎをはじめ、にんじん、大根、えのき、豆腐、わかめがたっぷり入っています。 「大豆のかき揚げ」は調理員さんの手作りです。大豆、枝豆、にんじんが入っています。桜えびも入っていたので香ばしく仕上がりました。 「千草和え」の「千」には“たくさんの”という意味があります。ほうれんそう、もやし、油揚げ、ひじき、ツナが醤油、砂糖、ごま油で和えてあります。 きょうの給食(5月29日)・ミートソースペンネ ・枝豆サラダ ・クロワッサン ・牛乳 「ミートソースペンネ」の「ペンネ」(伊語: Penne )とは、ペン先状、筒状のパスタの総称です。その中でも給食に出てくるようなペンネは、ソースがからみやすくするために表面に細かい溝があり「ペンネ・リガーテ」 (penne rigate)と呼ばれる種類です。 「枝豆サラダ」は名前の通り枝豆がたくさん使用されたサラダです。 枝豆とは未成熟な大豆を収穫したものです。ビタミンB1という疲労回復に効果のある栄養が豊富な野菜です。 枝豆が登場するときは、放送委員の子がよく“アロハえだまめ”という曲を流してくれます。どんな曲かはお子さんに聞いてみてください。 きょうの給食(5月28日)・けんちん汁 ・さばの銀紙焼き ・甘酢あえ ・麦ごはん ・牛乳 「けんちん汁」は、豆腐、じゃがいも、ごぼう、にんじん、しいたけ、ねぎなどが入り、精進料理がもとになった汁物です。精進料理で“殺生(せっしょう)はいけない”という仏教の教えから、肉や魚を用いません。今日はうさぎの形をした“しあわせにんじん”が入っていました。 「さばの銀紙焼き」は鯖(さば)を甘めの味に調えた味噌をぬって銀紙で包んで焼いています。包みを手で開けてしまうと・・・(^^;)手に鯖独特のにおいがいつまでも残るので注意が必要です。 「甘酢あえ」は、切干大根やきゅうり、にんじんを砂糖と酢を1:1で作った甘酢であえてあります。 きょうの給食(5月27日)・五目白みそ汁 ・ツナの甘辛煮 ・じゃこ菜っ葉 ・ごはん ・牛乳 「五目白みそ汁」は豚肉、豆腐、にんじん、大根、こんにゃくが入ったみそ汁です。隠し味におろししょうがが入っています。 「ツナの甘辛煮」は油を切ったツナに、砂糖、しょうゆ、酒を入れて煎っていきます。 「じゃこ菜っ葉」はじゃこと小松菜を炒めたあと、しょうゆ、砂糖で味付けをして、かつお節、ごまをふりかけて完成です。ごはんの上にのせていただきました。 きょうの給食(5月24日)・ばぁばのワカメスープ ・ししゃもフライ ・フレンチサラダ ・ごはん ・牛乳 「ばあばのワカメスープ」は“今月の応募献立”です。わかめ、たけのこ、ねぎが入っています。洋風だし、しょうゆ等で味付けしています。 「ししゃもフライ」のししゃもは、頭から尻尾までまるっと食べることができるためカルシウムの補給に役立ちます。 「フレンチサラダ」も登場しました。 |
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