最新更新日:2020/03/31 | |
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きょうの給食(1月20日)・ごはん ・牛乳 ・トックスープ ・ビビンバ 今日は、韓国料理の「トックスープ」と「ビビンバ」の組み合わせです。 「トックスープ」は、トック、チンゲン菜、人参、しいたけ、わかめを使ったスープです。 子どもたちは、もちもちのトックが大好きです。 「ビビンバ」は、炒めた豚肉、炒り卵、もやしやほうれん草などの茹で野菜とみそだれを混ぜ、ごはんと一緒に食べます。 大好きな「ビビンバ」に、子どもの気持ちはルンルン♪1年生は、完食してくれました。 第2回 道泉・深川 5年交流学習 (1)その2回目の交流学習が1月20日(火)に行われました。前回は道泉小の子どもたちが来校してくれましたので、今回は深川小の子どもたちが道泉小を訪問する番です。 わいわ楽しくおしゃべりをしながら徒歩で20分ほどかかって道泉小学校に到着しました。はじめに交流会場となる体育館へ入りました。 およそ一ヶ月ぶりに再会した子どもたち、お互いに緊張感をほぐすためにゲームで楽しみます。 以前に顔合わせをしているので、おたがいにうちとけるのにそれほどの時間を必要としませんでした・・・ 第2回 道泉・深川 5年交流学習 (2)
長い放課に楽しく遊んで交流した子どもたちは、体育館から校舎3階にある図工室に移動しました。
ここではグループごとにわかれて、保育園訪問の際に園児たちとどんな遊びをするのか、内容や係分担についての話し合いをしました。 本日の欠席状況(1月20日)
[本日の欠席状況]
・発熱による欠席・・・・・1名 今日も幸い、インフルエンザ感染者はいません。 手洗い・うがいの励行をご家庭でもよびかけてください! きょうの給食(1月19日)・ごはん ・牛乳 ・のっぺい汁 ・わかさぎのごまだれかけ ・キャベツのたくあん和え 「のっぺい汁」は、さといもや大根、人参、油揚げなどを使った具だくさんのすまし汁です。 「わかさぎのごまだれかけ」は、わかさぎをから揚げにして、醤油、砂糖、ごまなどで作ったごまだれをかけた料理です。 わかさぎは、冬が旬の魚です。極寒の中、氷の張った池や湖で釣り糸を垂らして釣る「氷上のわかさぎ釣り」は、北海道や本州山間部にある湖の冬の風物詩です。 わかさぎは、カルシウムの豊富な魚です。細長く、小さいので、丸ごと食べることができ、カルシウムの補給にも役立ちます。 「キャベツのたくあん和え」は、キャベツ、きゅうり、千切りたくあんを一味唐辛子と和えてあります。 版画作品(1年)1月19日(月)の授業後、図工室に職員があつまって、校内の版画作品について意見交換をしながら研修を行いました。 すべての作品とはいきませんが、作品の一部を学年ごとに紹介させていただきます。まずは1年生から・・・ 1年生から3年生は、高学年のような木材ではなく、石膏でできた板に太い釘(くぎ)やニードル、ドライバーなどで自分の描きたいものを直接ほっていきますので、勢いのよい作品が見られます。(石膏版画) 1年は「とびだした りゅう」というお話をもとにして絵や自分の想像した生物や世界(くうかん)を描きました。 版画作品(2年)版画作品(3年)作品は「いちばん強いのは だれ」(中国)のお話を聞いて、描いたものです。なかなかダイナミックな作品に仕上がりました。 版画作品(4年)作品のテーマは「リコーダーをふく私」です。 版画作品(5年)
5年生は、運動会の思い出のシーンを木版画で表現しました。
版画作品(6年)制作風景は先週の当ホームページで紹介させていただきました。 本日の欠席状況(1月19日)
週明けの1月19日(月)、「欠席者の人数はどれくらいかな・・」と調べてみると、午後2時現在でお休みをしている児童は1名です。
※遅刻(1名)、早退(1名)です。 [本日の欠席状況] ・頭痛による欠席・・・・・1名 幸い、インフルエンザ感染者はいません。 手洗い・うがいの励行をご家庭でもよびかけてください! 朝会(1月19日)市内の小・中・特別支援学校のお宝が一堂に会する企画で、深川小学校からは「木製の二宮金次郎像」と明治時代前期の作品と思われる「染付花鳥図大花瓶」の二点のお宝が展示されていたことを紹介しました。 さらに深川校区には、深川神社の重要文化財「陶製の狛犬(こまいぬ)」や陶祖公園にある「六角陶碑」といった有名なお宝があるけれど、深川小学校の子どもたち一人一人が、家族にとってのお宝、町のお宝、瀬戸市のお宝・・であることを話しました。 最後は、金子養護教諭が「親子で歯みがきキャンペーン」のお知らせをして、朝会は終わりました。 きょうの給食(1月16日)・中華風ひじきごはん ・牛乳 ・ニラたまスープ ・肉だんご ・ナムル 今日は、自校ご飯です。給食室の大きな回転釜でごはんを炊きました。「中華風ひじきごはん」は、豚肉、ひじき、にんじん、しいたけ、グリンピースを中華だしや醤油で味付けをして、炊き込んだごはんです。 汁物は、たっぷりのニラとふわふわ卵の「ニラたまスープ」です。鶏肉、豆腐、えのきたけも使っています。 「ナムル」は、もやし、にんじん、きゅうりを酢やしょうゆで和えてあります。シャキシャキ、さっぱりしたナムルでした。 防犯教室を行いました
1月16日(金)、3限に学習ひろばで瀬戸警察防犯チーム「せとまる」の方による防犯教室を実施しました。4人の方が役割分担をして、劇を見せながら、子どもたちに不審者から身を守るためにどうしたらよいかを教えていただきました。一人の方が子ども役、二人の方が不審者役、もう一人の方が説明役をしていただきました。子どもたちにとってとてもわかりやすかったです。
不審者から身を守るためには、次の「つ・み・き・お・に」が大切であることを劇を通して教えていただきました。 つ・・・ついて行かない み・・・みんなと一緒に き・・・きちんと知らせる お・・・大きな声で助けを呼ぶ に・・・にげる 最後に、大声を出す練習を学年で競い合いました。お土産として、子どもたちに防犯ホイッスルを警察の方よりいただきました。 いざという時に、今日学習したことを生かしてほしいと思います。 本日の欠席状況(1月16日)
1月16日(金)は、うれしいことに全校で欠席者はありませんでした。
気がついてみると、3学期がスタートしてから、インフルエンザなどによるお休みがつづき、今日がはじめての“ お休みゼロ! 全員出席の日”となりました。 来週もみんな元気に登校してね! Let’s go to Onigashima !(鬼ヶ島へ行こう)先週の当ホームページで紹介させていただきました“日本昔話の英語劇”のつづきです。 はじめにデジタル教科書から再生されるお手本の朗読を聴きます。つづいてブライト先生の指示で、主役の桃太郎をはじめ、おともの動物(犬、猿、きじ)をはじめ、おじいさん、おばあさん、鬼たちまで、登場人物の配役が決まりました。 ブライト先生から台本を配られた子どもたちは読み合わせをはじめました・・・ 昔の話を聞こう (1)1月15日(木)の2時限、3年生を対象に「昔の話を聞こう」という授業を行いました。 授業の会場となった学習ひろば(3階)には、移動式のパネルを利用して特設ステージが設けられました。パネルにはたくさんの絵や写真が掲示されています。 ゲストティーチャーとしてお迎えしたのは、東山町在住の水野さんです。水野さんは瀬戸市内の学校の校長を退任された後、戦中戦後の体験談を子どもたちに伝える語り部として学校をまわって出前授業をされています。(つまり、われわれ教員の大先輩というわけです) 授業のはじめは、水野さんが制作された紙芝居を見ながらの朗読会です。朗読を担当するのは、3年1組の子どもたちと担任の藤谷教諭です。 事前に台本を渡されている子どもたちは、この日のためにがんばって朗読の練習をしてきました。水野さんの前で堂々と読み上げる子どもたちの姿に水野さんも目をほそめます・・・ 昔の話を聞こう (2)
子どもたちが朗読の発表をするたびに、水野さんは大きなパネルを提示して、くわしく説明をしてくださいました。(写真 1)
パネルはすべて水野さんが制作されたものです。色鉛筆や絵の具で着色した絵もあれば、身の回りにある新聞、雑誌や広告などを適当な大きさにちぎって糊付けした“ちぎり絵”で表現されたものもありました。 水野さんは小学校の低学年の頃は、名古屋の中村区に住んでいました。名古屋駅のむこうにキラリと光る戦闘機が飛んできたかと思うと、パラパラと黒い塊(かたまり)がたくさんばらまかれました。やがてびっくりするような爆音と火の手があがって、これが空襲であると知りました。(写真 2) 夜間の空襲に備えて「灯火管制」(敵の飛行機の空爆の標的にならないように、電灯、ローソクなど、照明の使用を制限すること)がひかれるようになりました。窓ガラスには飛び散ることを防ぐために、いろいろな材料をはりつけて「X」の模様ができました。 食事中などは、明かりを家の外に漏らさないように厳しく注意されました。電灯を黒い布で覆ってしまうのでむこうにいる家族の顔もよく見えなかったそうです。 昔の話を聞こう (3)
(写真 1)
水野さんが、ちょうど授業を聞いている子どもたちと同じ3年生の頃から防空演習が始まり。身の回りをガードして、すばやく避難する練習が始まりました。 (写真 2) 水野さんが小、中学生だった頃の学級写真も資料として見せていただきました。 (写真 3) アメリカの戦闘機が投下した爆弾が友だちの家のあたりに落ちました。屋根をつきやぶった爆弾は防空壕に避難した友だちやその家族の命をうばってしまったそうです。しばらくして現場を見に行くと、大きな穴があいて水がたまっていました。 (写真 4) 戦争が終わって、学校が再開したときのようすです。当時の子どもたちは食糧不足で栄養状態がよくありませんでした。 学校へ行くと、一粒ずつの肝油を食べさせてもらったり、虚弱体質の子は飛行士のようなサングラスを着けて、特設のドームに入って紫外線をあびたりしたそうです。 また、アタマジラミが見つかることも多く、DDTの粉末をかけて消毒をするなど勉強どころではなかったようです。 |
瀬戸市立深川小学校
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