最新更新日:2020/03/31 | |
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冬の児童集会(ゲーム大会 1)
劇に続いて行われたのは「ゲーム大会」です。一つ目は「クイズ」です。
さきほど楽しんだ「深川っ子劇場」の場面から出題されました。 (一生懸命に見ていた子には簡単な問題だったかも・・・) 冬の児童集会(ゲーム大会 2)
ゲーム大会の二つ目は、縦割り班対抗の「BOOKリレー」です。はじめの計画では「風船リレー」だったのですが、なんらかの事情で変更になったようです。
絵本の上に辞書を乗せて、落としたり、倒したりしないように運びます。 低学年からスタートです! 冬の児童集会(エンディング)マラソン大会の翌日からこの日まで、全校のみんなに楽しんでもらおうとこのプログラムを考えて、 毎日準備にがんばった児童会のみんな! おつかれさまでした! 楽しかったよ! 不審者情報(12月10日)
瀬戸市教育委員会より下記のような不審者情報が入りましたので、お知らせいたします。
(発生日時) 12月10日(水)16:30 (場 所) 掛下町 (状 況) 生徒が下校中、車に乗った不審な男に声をかけられた。男は車内でズボンをおろしはじめたので怖くなり、その場から逃げ自宅に帰った。 (男の特徴) 男1名 年齢20代くらい スーツ姿 メガネはかけていない 白色自動車 きょうの給食(12月10日)・ごはん ・牛乳 ・かぼちゃのみそ汁 ・鮭の南蛮漬け ・ほうれん草のおひたし 「かぼちゃのみそ汁」は、かぼちゃ、豆腐、鶏肉、大根、しめじを使いました。かぼちゃのみそ汁には、白みそが合いますね。甘いかぼちゃがたっぷり入ったみそ汁でした。 「鮭の南蛮漬け」は、でんぷん付きの鮭の切り身を油で揚げ、酢やしょうゆ、玉ねぎで作ったタレをかけています。鮭とさっぱりしたタレがよく合い、おいしかったです。 「ほうれん草のおひたし」は、たっぷりのほうれん草と切干大根が、すりごまや醤油などで和えてあります。給食のほうれん草のおひたしに切干大根が入ることは珍しいですが、切干大根を加えることで、カルシウムや食物繊維の摂取が期待できるので、良い組み合わせになったと思います。 3・4年「小型ハードル走」 (12月10日 −1− )12月10日(水)の2時限、運動場へいってみると、子どもたちは実際にハードルを跳んで走っていました。 ずいぶんリズミカルに走りぬける子どもたちの姿が見られるようになっています。 上手になってくると、ハードルと足の距離が近づいて、ハードルと接触するリスクもふえてきます・・・ 3・4年「小型ハードル走」 (12月10日 −2− )
ハードルで足を打ちつけたり、途中で転んだりしてもがんばってゴールをめざします!
今日はタイムを計測していました。 12月10日は「世界人権デー」です!「人権(基本的人権)とは、人間が人間として生まれながらに持っている権利」のことです。そして、この権利は、自由に剥奪または制限されることはありません。 「人権週間」の歴史は古く、1949年(昭和24)までさかのぼります。 その前年の12月10日に国際連合・第3回総会が行われ、「世界人権宣言」が採択されました。この12月10日を「人権デー」と定め、加盟国に対しては、人権擁護活動を推進するための取組が要請されました。 日本国内では、翌年の昭和24年、12月4日から「人権デー」(10日)までの1週間を「人権週間」と定め、全国的に啓発活動が行われるようになりました。 人権週間がスタートしたのは、戦後間もないころだったんですね。 「女性」、「子ども」、「高齢者」、「障がいのある人」、「外国人」「HIV感染者やハンセン病患者」をはじめ最近では、東日本大震災に起因する差別も深刻な人権問題とされています。 身近で生活する人に対しての差別はないか、いま一度、この人権週間を機会に考えることができると良いですね。 そして、こうしたキャンペーンの時期だけでなく、つねに人権についての意識をもって生活したいものです。 さて、学校でも人権週間の前に担任を通じてお子様に「子どもの人権 SOSミニレター」(発行:名古屋法務局・愛知県人権擁護委員連合会)を配布いたしました。(写真 1) これは切り取り線にそってカットすると、名古屋法務局に届く封筒と便箋(びんせん)になります。切手などの送料は不要です。(写真 2〜4) 悩んでいることや困っていることをそこに書き込んで投函すると、手紙または電話で、相談相手になってくれたり、返事もいただけたりするそうです。 さて、人権週間最終日の本日(10日)は「世界人権デー」です。 学校現場にいる私たちも子どもたちの発信するSOSがすみやかにキャッチする体制づくりだけでなく、すべての子どもが安心して生活できる集団づくりや環境整備に努めたいと思います。 不審者情報(12月9日)
二日連続で下記のような事案が発生していますのでお知らせいたします。
(日 時)12月8日(月)16:40 12月9日(火)16:20 (場 所)やまて坂 (状 況) 12月8日、児童が一人で下校途中、不審な男に「車に乗らないか」と声をかけられた。前日の9日にも同じ男に名前を聞かれた。児童は自宅まで走って逃げ帰り、事なきを得た。 (特 徴) 男性一人、黒い車、40代後半、長髪 薬物乱用防止教室を行いました(2)子どもたちからは、「ぼくは、危険ドラッグは絶対に使いたくないと思いました」、「薬物はとても危険なことが分かりました。危険な薬物には絶対に手を出さないようにしようと思いました」という感想が多く得られました。 この授業で、薬物乱用は絶対にダメだということがわかったと思います。子どもたちには、健康に生きてほしいです。 薬物乱用防止教室を行いました(1)・薬物乱用とはどんなことか ・乱用されると危険のある薬物にはどんな物があるか ・薬物乱用は1回だけでもだめか ・薬物を乱用するとどうなるか など きょうの給食「12月9日」・ごはん ・牛乳 ・カレー ・イタリアンサラダ ・みかん 人気メニューが続きます。今日はカレーライスです。 給食のカレーは、ポークカレーです。他の具材は、玉ねぎ、じゃがいも、にんじん、グリンピースととってもシンプル。やっぱり学校のカレーライスはおいしいですね。 サラダは、「イタリアンサラダ」です。キャベツ、きゅうり、とうもろこし、ベーコン、チーズ、アーモンドが入っています。 今日は、「みかん」が付きました。冬は、みかんを食べる機会が増えますね。みかんはビタミンCが豊富な果物で、かぜの予防にも役立ちます。また、果肉の入った薄い袋に多く含まれる「ヘスペリジン」には、ビタミンCの吸収を助けてくれます。みかんは、袋ごと食べるといいようです。 ぐんぐん そだて・・・こんな時期でも毎朝、水を入れたジョロを手に、元気に学級園へむかう2年生の子どもたちの姿が見られます。 12月9日(火)の朝、2年生について学級園に行ってみると、生活科の学習で、秋に植えたイチゴやほうれん草の苗が育っていました。 私(校長)「これから寒くなるから、苗もたいへんだねぇ」 子ども 「だいじょうぶ!今日の2時間目にビニールハウスつくるから・・」 私「そうか、じゃあその時に見に行くわ!」 寒さ対策でビニールシートを利用した「ミニ温室」をつくるようです・・・ 2年「ミニ温室をつくろう」 (1)畑にある畝(うね)は五つです。2年生は10名いますので、2人で一つの畝を担当することになります。 佐野教諭から作業の説明を聞いた子どもたちは、温室づくりに必要な「ビニールシート」、「金属製の骨組み」、「洗濯ばさみ」をもらいます。作業はペアになって、協力しながら行います・・・ 2年「ミニ温室をつくろう」 (2)
ビニールシートを洗濯ばさみでしっかりと骨組み(金属製)につけます。さらに強風にあおられてはがれないように、大きな石やレンガでシートに重しをのせたら作業完了です。
完成したミニ温室の前で記念撮影! どれくらい成長したか、シートははがれていないか・・こらからもときどき観察に行ってね! おおぞら組・4・5年 キャリア教育 『作陶体験 第2弾』講師は前回と同じ小野村さんです。子どもたちはやる気満々で,真剣に小野村さんの説明を聞いていました(写真 上)。 今日の体験は,絵付けと釉薬(ゆうやく)付けです。前半は絵付けに挑戦しました。商工会議所からいただいた素焼きのお皿(直径18センチほどの丸い皿)に,呉須(ごす)といわれる専用の絵の具で絵を描きました(写真 中)。 後半は,前回に子どもたちが作ったお皿に釉薬を付けました。釉薬は,黄瀬戸・織部・透明の3種類から選ぶことができ,子どもたちが自分の好きな釉薬を付けていました(写真 下)。 子どもたちは,釉薬の色から出来上がりの色が想像できないようで,「これが緑色になるの?」と不思議そうにつぶやいていました。 MY瀬戸焼皿をつくろう! (並べてみました)大好きなアニメのキャラクターやペットから、自分の趣味やがんばっていること、行ってみたい場所の風景、自分の願いごと・・・・ お皿の絵を見ると、十人十色です。これらの作品は小野村さんの手で工房に運ばれて、焼成されます・・ きょうの給食(12月8日)・ごはん ・牛乳 ・トックスープ ・ビビンバ 今日は韓国料理です。 「トックスープ」は、韓国の餅をスープで煮込んだ料理です。わかめ、チンゲン菜、にんじん、しいたけなども入っています。日本の餅はもち米で作られますが、韓国の餅はうるち米で作られています。そのため、粘りや伸びが少なく、煮崩れしにくいのが特徴です。 「ビビンバ」は、韓国の混ぜごはんです。本場では、ごはんに野菜や山菜などをのせるようです。給食では、味付けした豚肉と炒り卵、もやし、ほうれん草、にんじん、切干大根をのせています。 6年生の教室では、ほとんどの児童がビビンバのおかわりじゃんけんに参加していました。大好きなメニューだけあって、じゃんけんにも熱が入ります。 3年「ひな人形づくり」 (1)お世話になるのは、先日6年生が茶碗作りを体験した、湯之根町にある「岩右衛門窯 丸岩製陶所」さんです。 製陶所の加藤さんは、子どもたちが抵抗感なく造形作業に取り組めるように、事前にひな人形のフォルムを一組ずつ準備してくださっていました。 子どもたちは加藤さんの準備された基礎のフォルムに肉付けをしたり、模様をつけたりして世界に一つだけの自分のひな人形をつくることができます。 作業をするときの注意点を聞いたら、いよいよ制作スタートです・・・ 3年「ひな人形づくり」 (2)
子どもたちはイメージをもとに学校で事前に描いた下絵を手もとに置きながら制作をはじめました。担任の藤谷教諭も急きょ人形づくりに加わりました。
“ひな人形”となれば、大人は人型を想像してしまいますが、子どもたちのつ創るひな人形は実に個性的です。 自分の飼っているペット(動物)をモデルにしたひな人形もあれば、想像上のキャラクターがモデルになったり、来年の干支(えと)の羊をイメージしたものまで本当にユニークです。 今から焼き上がりが楽しみであります。 |
瀬戸市立深川小学校
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