最新更新日:2020/03/31 | |
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みどり色の実がついたよ!はじめに自分たちがお世話をしているミニトマトを観察します。黄色のかわいい花が咲き、そろそろ「みどり色」の実が一つのポットに5〜6個つきはじめています。夏休み中には、みんな赤く色づいて野菜サラダの材料として食卓に登場することでしょう! 「花は手裏剣(しゅりけん)の形してるねぇ」 「ぼくは星にみえる」 「トマトの葉は、いいにおいがする!」 「いいにおいというか、ツ〜〜ンとするなぁ」 いろいろ独り言をいいながらスケッチはつづきます。 観察スケッチが終わると、次は校舎裏の野菜園へ移動です・・・ きょうの給食(6月30日)・ごはん ・発酵乳 ・ドライカレー ・アスパラサラダ 「ドライカレー」は、牛・豚ひき肉とたまねぎ、にんじん、ピーマンなどをみじん切りにした野菜、そしてレーズンをよく炒め、カレールウを入れて煮込みます。今日は、「畑の肉」といわれるほど栄養価の高い大豆(挽き割りを使用)を加えたドライカレーです。 アスパラガスは、5〜6月に旬をむかえる野菜です。アスパラギン酸というアミノ酸が豊富に含まれ、疲労回復に効果があるといわれています。今日の「アスパラサラダ」は、アスパラガス、キャベツなどの野菜とウインナーをドレッシングで和えて作りました。 生活をみつめなおして・・・4月当初の「おはようございます!」、また終業式の前日そして当日などロングバケーションがちかづく時の朝のあいさつ・・これはとても明るく、元気な声が聞かれるように、子どもたちの挨拶の声は「こころのチャージ」を示すバロメーターのようにも感じます。 夏休みまであと数週間という時期は、子どもたちにとってちょっぴり「びみょー(?)な時期」であるかもしれません。 朝の挨拶の声に元気がなかったり、服装が乱れたり、学習用具の整とんができなかったり、ちょっとした不注意からケガをしたり・・・ 6月30日(月)の朝会では、佐藤教諭がプレゼンテーションソフトを活用してスライドショーを制作、「自分の生活をみつめなおそう」と子どもたちによびかけました。 ・自分の靴はきちんとはいていますか? ・かかとをふんだりしていませんか? ・靴箱にきちんと入れていますか? ・トイレのスリッパは次に使う人のことを思って、ぬいでいますか? お子様は日頃から靴ひもをちゃんと結んでいますでしょうか? 楽しい夏休みまで、あと3週間ほどです。いま一度、子どもたちだけでなく、大人の私たちも足もとから見つめなおしていきたいものです・・・ 晴れたり、曇ったり・・・3時限のプール、水泳の授業風景です。ここでは1・2・3・4年生の4クラスの子どもたちがいました。 1・2年生は低学年用プールで「蹴伸び」(けのび:プールの壁などを蹴り、ストリームラインをつくって水面に伏し浮きしながら前進すること。)の練習をしています。 高学年用プールでは、ビート板でキックの推進力をたかめる練習をする子をはじめ、フロートを身体につけて泳ぐ子、25mを泳ぎ切る子・・それぞれ個別の課題で活動しています。 担任のほかに体育担当教員、学校サポーターなどふくめると、4学級(児童:39名)に8名の大人が指導・監視をしていました。 天気予報では、日中ぐんぐん気温が上昇する見込みでしたが、晴れたり曇ったりの天候で子どもたちもちょっぴりすずしそうです・・・ (動画もどうぞ) http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... きょうの給食(6月27日)・小型ロールパン ・牛乳 ・瀬戸やきそば ・シューマイ ・えだまめ 今日は、瀬戸市で親しまれている「瀬戸やきそば」です。豚肉をしょうゆや砂糖で甘辛く煮て具を作る、その煮汁を使って味付けをする、茶色の中華麺を使用するという特徴があります。子どもにも好評で、給食の人気メニューのひとつです。 さや付きの「えだまめ」は、夏の定番メニューです。枝豆は、熟していない大豆を収穫したもので、枝付きのまま茹でていたことから、名前がついたそうです。たんぱく質やカルシウム、ビタミンCを豊富に含む夏野菜です。 ブラズーカのプレゼント!6月27日(金)、瀬戸刎田郵便局より坂本局長が来校されて、ワールドカップの公式試合球である「ブラズーカ(Brazuca)」のレプリカを寄贈してくださいました。 ブラズーカという名称のボールは、サッカーファンの一般投票により名称が決定された初のFIFAワールドカップ公式球だそうです。 FIFAによれば、 「非公式用語のブラズーカはブラジル人の間で国の誇りを表す言葉として使用されて」おり、「誇り、好意などすべての感情を象徴するサッカーに対するブラジル人のアプローチを映し出した」言葉であるとしている。ブラズーカという言葉は「ブラジル人」という意味のスラングとしても使用されている。(ウィキペディアより) これまでFIFAワールドカップ・南アフリカ大会の公式試合球「ジャブラニ(祝杯の意味)」のレプリカが職員室横に飾られていましたが、これより「ブラズーカ」と入れ替えようと思います。 5年「たたらからつくろう」 (1)黒板に書かれたテーマは「たたらからつくろう」です。片野教諭が板材と「しっぴき(粘土を切る陶芸道具。昔の素材は馬のしっぽや藁で、それを撚って使用されました。現在はタコ糸や水糸、化学繊維など様々なものがあるようです)」をつかってスライスした板状の粘土が「たたら」です。 この粘土を材料にして造形活動がはじまります。 はじめに制作するときの注意点などを聞いた子どもたちは、いよいよ作業スタートです。 5年「たたらからつくろう」 (2)
まず片野教諭から渡された1枚目の「たたら」の前で、じっと考えこんでイメージをふくらませる子、制作開始と同時にどんどん形ができていく子、友だちの進行状況をみながら土を練る子・・・
それぞれアイディアスケッチは手もとにあるのですが、高学年ともなると制作のはじまりはちょっと緊張気味で静かなムードにつつまれています。 5年「たたらからつくろう」 (3)
時間が経過するごとにイメージがふくらみ、創作意欲があがってきたる子どもたちは、片野教諭から新しい「たたら」をもらって作品に肉づけをすることによって、作品の雰囲気がでてきました。
すきな電車、空想のドラゴン、夢に描いたツリーハウス、サッカーキッズあこがれのカップ・・・ ここでも十人十色の作品が完成しそうです。 わくわくタイム (6月26日 −1−)5時限が終わり、帰りのあいさつもすませると、参加希望の1年生から3年生までの子どもたちが岩田教頭に引率されて体育館へやってきました。 わくわくタイムを担当された主任児童委員さんをはじめ、せとっ子ファミリー交流館のスタッフの皆様にこの紙面をかりて感謝申し上げます。 靴箱に靴を入れ、荷物を所定の場所においたら受付で「さんかカード」を提出して準備完了です。 今回は1〜3年の在籍人数25名のうち17名が参加です。すごい参加率ですね。 はじめに指導員さんから、わくわくタイムのやくそくを聞きます。 わくわくタイム (6月26日 −2−)
今日のクラフトコーナーで作るのは「ペーパーフリスビー」です。楽しく作ってね!
さあ、午後4時過ぎまで自分たちが選んだコーナーで、ルールを守って仲良く、そして思いっきり遊んでね。 きょうの給食(6月26日)・麦ごはん ・牛乳 ・とうがん汁 ・ツナの甘辛煮 ・ハリハリづけ ・手巻きのり 季節の野菜を使用した「とうがん汁」の登場です。夏が旬ですが、丸ごと保存すると冬までもつことから「冬瓜」という名前がついています。とうがんは、濃い緑色の硬い皮に包まれ、中は真っ白な野菜です。ほとんどが水分の冬瓜は、ほてった体を冷やす効果があります。冬瓜にうまみがしみこんで、とろっとやわらかく、おいしい汁でした。 今日は手巻きごはんです。麦ごはん、ツナの甘辛煮、ハリハリづけを海苔で巻いて食べます。かわいらしいパッケージの手巻きのりでした。 6年「はにわをつくろう」 (3)
プールに入ってクールダウン!気持ちも身体もリフレッシュして作業再開です。
胴体に腕や飾りがついてきました。取り組む子どもたちの表情も真剣になってきました。 制作は午後にもつづきます・・・ 6年「はにわをつくろう」 (4)
5時限の制作風景です。もうすぐ完成かな?
現代の子どもたちがつくると「埴輪(はにわ)」や「土器」もこうなるんですね・・・ 4年「ひもづくりで・・・」
こちらの画像は3時限に4年1組(担任:佐藤教諭)の教室で行われていた図工の授業風景です。
やはり粘土による立体作品の制作を行っていますね。この授業のテーマは、“ひもづくりで花びん(つぼ)をつくろう”です。 「ひもづくり」は、粘土をロープ(ひも)のようにのばして、それを重ねながらイメージした形を完成させる技法です。 口の広い花びんをはじめ、かわいい鳥がとまったもの、動物の形になったもの・・・十人十色の作品が完成しそうです。 6年「はにわをつくろう」 (1)先週の当ホームページでも紹介しましたが、この制作は、スペシャリストの岡田教諭(おおぞら組担任)をゲストティーチャーにむかえた“シリーズ授業”となっています。 子どもたちは、「入門編」として粘土の切り方や練り方を教えてもらい、つづいて、粘土作品を制作するための技法を知り、さらには作品のイメージをもつためにミニチュアの作品を制作しました。 いよいよ今回が制作の本番です。岡田教諭は授業のはじめに中学生が制作した作品を見せて、作業のイメージを子どもたちに持たせました。 そして、岡田教諭から教わった「ひもづくり(粘土をロープのようにして形づくる方法)」、「たたらづくり(粘土をスライスして形づくる方法)」の中から、自分のイメージにあった技法を選んで制作スタートです・・・ 6年「はにわをつくろう」 (2)
「ひもづくり」、「たたらづくり」それぞれ技法は異なりますが、事前に描き上げたスケッチをみながら制作はすすみ、だんだん形になってきました。
3時限は体育(プールで水泳)のため、作業はいったんお休みです。乾燥しないようにレジ袋などをかけて図工室をはなれました。 4時限から作業を再開して午後に完成の予定です。 きょうの給食(6月25日)・ごはん ・牛乳 ・ニラたまスープ ・鶏むね肉のチリソース ・ほうれん草ともやしのナムル 今日は、中華の献立です。「ニラたまスープ」は、豚肉や豆腐、にんじん、たまご、たっぷりのニラが入ります。ニラはスタミナ食材として知られ、独特の香りは食欲増進の効果があります。 「鶏むね肉のチリソース」は陶原小学校からの応募献立です。でんぷんをつけた鶏肉を揚げて、ケチャップやチリソース、砂糖、ねぎ、しょうがで作ったソースを絡めました。給食では珍しい「鶏むね肉」を使用しました。甘めのチリソースがよく合い、おいしくいただきました。 第2回「縦割り活動」 (1)子どもたちが企画した「縦割り活動」は、ドッジボールや缶蹴りなど運動場や校庭をつかったスポーツ系の遊びが中心の「晴天案」と室内ゲームの「雨天案」の2種類が準備されました。 前回はあいにくの天候で「雨天案」を採用しましたが、2回目となる今回はすっきり晴天で屋外での活動が中心となりました。 「縦割り活動」のようすをダイジェストで紹介させていただきます。 はじめは1班が運動場で行った「ドッジビー」です。 ソフトな素材でつくられたフリスビーをボールがわりにして、ドッジボールのようにして楽しむのがドッジビーです。 1年生の子にはちょっとコントロールが難しかったかな・・・ 第2回「縦割り活動」 (2)これは6年生のお兄さんに見つかったりしないように、忍び足で空き缶までたどりつかなければいけません。「逃走中」のようなドキドキ感があるゲームです。 |
瀬戸市立深川小学校
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